[ MLOG 経由 ]
んがんぐ。
…とかナツラルに不自然無げな反応をしておいて何だけど、
同社は98年に「サザエさん」(フジテレビ)の一社提供から撤退している。
[ 2002年に姿を消したもの - はすぴー倶楽部 より ]
3へぇ
最近夜が眠れませぬ。…夜つーか朝つーか。で日中はパーマネントスイミンブソク。困ったナリね。
通勤の電車で座れてしまうと、のび太よろしくワンツースリーぐぅぅと寝てるぼくがいるわけで。行きも帰りも。それのせいか。それのせいなのか。すわっちゃだめだ。すわっちゃだめだ。でもなぜか凶悪に眠いときほど、目の前の席がぽっかり空いたりするのよね。
仕方がない,日記でも書くか。(挨拶)
休日といえば、洗濯バッファの処理と、食料の買い出しで終わる昨今。
仕事の他は特に何もしていないし、fieldset の伝説ネタ他のホットなトピックの追っかけもほとんどしてないし、書くようなことは何も無い。
イワエモンこと岩田氏が永眠されました…。合掌。
相手が有名人のばあい、こちらが一方的に知っているというのが大概なわけだけど、イワエモン氏のばあい、こちらは無名のペーペーでもなぜかあちらもこちらを知っている (とくに女性向け同人の場合) という謎っぷりがステキな、同人漢のなかの同人漢。史上最強不世出の買い手であり語り部でした。
ぼくは直接話をしたことは無いというか面識ゼロに等しいのだけど、なぜか人づてでぼく宛の伝言をもらったりしたことがあるという謎。
長らくモノクロだったトップページの絵に、やっと色がつきましたヨ。
てかもうこんなじかんー。今日は出勤だよー。ムショクの頃が恋しいよー (ウソ
MPlayerOSX で某アニメ動画をフルスクリーン再生してた。フルスクリーン再生って QT Player でも DVD Player でも何でもそうだけど、ディスプレイ解像度が下がりますよね。で、まぁ、見終わって、自動的に元の解像度に戻るわけですが。…おい!デスクトップにキレイに仕分け整頓しておいてあった大量のファイルアイコンたちが、またぞろ勝手に散らかりやがった!
…いや、「散らかりやがった」と書くと語弊があるというか誤解されてしまってる模様なので、解説しよう!「散らかりやがった」というかむしろデスクトップ上にて「名前で並び替え」をしたのと同じ状態に勝手にされた、という意味。つまり一見、散らかってはいないんだけども、自分の意思でそうしたワケじゃないんで、そりゃ「散らかった」も同義だろ、というあたり。
(余談デスガ、OSX で DivX 等の AVI とかを観るには、ずいぶん前から VLC より MPlayer のがオススメです)
デスクトップ上にかぎらず、フツーのアイコン表示モードのフォルダウインドウでもそーなのだけど、OSX Finder はいつんなったらアイコンの置き位置を勝手にぶっ飛ばしたり忘れたりするクソバグが直りますか!
旧 OS の時代はもうホント、そこに質量のある物体を置いたかのように、いちど置いたら勝手に動くことなんてほとんどなかった。しかも万が一勝手に位置を動かされても、元の配置をすぐさま復元できるユーティリティがいろいろあった。そゆユーティリティがたくさんあったという事はすなわち、アイコンの置き位置というものに非常にこだわるマカーが多くて、ニーズも多かったという事ですやね。このあたりの謎のこだわりは、他 OS の人とか、 OSX からマカーになった switch 組にはちょっと理解しがたい感覚かもしんない。
ファイルアイコンの配置復元なんて ApppleScript で比較的楽勝にやれる事柄だったので、復元ユーティリティの多くも AppleScript 製だった。それが OSX になったらぱったり消滅して一向に登場してこないの。(ってかどっかにありますか?あったら教えてプリーズ
なんでかというと、OSX が 10.3.2 になった現代においても、 AppleScript は Finder アイコンの位置をマトモに扱えないからだと思ってる。
tell application "Finder"
set theResult to {}
set theItems to items of desktop
repeat with curItem in theItems
set end of theResult to {name of curItem, position of curItem}
end repeat
theResult
end tell
この AppleScript はデスクトップ上の全ファイル・フォルダの名前と座標位置を取得しまっす。このようにデスクトップ上にアイコンを整理して置き、 Script Editor で走らせてみた時の結果ウインドウの出力がコレ。
{{"AtDawnTheySleep_Cover.jpg", {-1, -1}}, {"AyanoChan.png", {-1, -1}}, {"BetterUnborn_Cover.png", {-1, -1}}, {"Ennui_Canal.png", {-1, -1}}, {"Erika_Himeko.jpg", {-1, -1}}, {"ErikaChappy.png", {-1, -1}}, {"ErikaChappy2.jpg", {-1, -1}}, {"ErikaHimeGoto.png", {-1, -1}}, {"ErikaPastel.png", {-1, -1}}, {"ErikaPastel2.jpg", {-1, -1}}, {"FuriFuriGirl.jpg", {-1, -1}}, {"InPrism.png", {-1, -1}}, {"La_lune_Cover.png", {-1, -1}}, {"LiccaChan.png", {-1, -1}}, {"LiccaPastel.jpg", {-1, -1}}, {"MiyuChiri_Cover.jpg", {-1, -1}}, {"Momoko_Satsuki.jpg", {-1, -1}}, {"MonicaRunning.png", {-1, -1}}, {"Na6Cover.jpg", {-1, -1}}, {"Noatan_Ayanotan.jpg", {-1, -1}}, {"OnlyForAWeek_Cover.png", {-1, -1}}, {"Sakura_Fly_High.png", {-1, -1}}, {"SakuraTomoyo.png", {-1, -1}}, {"StillDream_Cover.jpg", {-1, -1}}, {"SuperLoveMotion.png", {-1, -1}}, {"tmp", {-1, -1}}, {"UsadaMusic.jpg", {-1, -1}}, {"UsadaTour.png", {-1, -1}}, {"WelcomeCanal.png", {-1, -1}}}
アイコン位置の取得は一見可能でも、ぜんぶ {-1, -1} になってるというオチ。いや実は、旧 OS 時代に作成してそのまま持ち越してきているファイルであれば、 {-1, -1} とはならず {32, 348} とかが出たりする。でもそれとて、実は間違ってるというオチ。そして、アイコンの position プロパティをスクリプトからいじっても、実際にアイコンの位置が動いたりはしない。スクリプト上では動いたことにはなっているのだけど。逆に Finder 上でアイコンを動かしてみても、同じ数値が出てくるばかり。
ご存じのよーに、フォルダウインドウの大きさや位置とか、ファイルアイコン位置とか、ついでにいうとアイコンのコメント情報も、旧 OS と OSX とでは記録している場所が違うのですよね。旧 OS 時代はたぶんデスクトップデータベースとかあのへん、 OSX ではやっぱり例の謎ファイル .DS_Store ですかね?
フォルダウインドウの位置・大きさ、そしてファイルアイコン位置については、 旧 OS で大昔に行った配置がそのまま OSX Finder に引き継がれて再現されてたりするのだけど、その後 OSX Finder で位置を動かしたりしたものは、(超シサシブシに ) OS9 起動して見てみると分かるけど、 OS9 Finder 上での配置にはぜんぜん反映しない。そういう事。
で、旧 OS と OSX とで扱いの変わった部位を AppleScript で扱う時のいろんな例にもれず、ここでもよくわからない齟齬が出ていて、例にもれず 10.3.2 になった今日でも放置されっぱなしと。
というか何でもいいから勝手に散らかすな!