CHOCOLATE KISS

おもいで。

サークル活動開始以来、ず〜っとやってきた「赤ずきんチャチャ」の本もコレがラストです。この本では、どろしーちゃんが出ずっぱりです。その他の女の子キャラはまったく出てきません。ええそうですとも、ひとコマたりともです。

やはり赤ずきんチャチャは突き詰めていくと「セラ×どろ(セラヴィ×どろしー)」なんですよ。私としては。同人ジャンルとしての「チャチャ」はもう廃れてしまったようだけど、「セラ×どろ」を描いてるサークルさんはまだまだ現存してます。そして私も今だに即売会では「セラ×どろ」本を求めて彷徨ったりしてます。このカップリングがどーにも好きなんです〜♪

この本では、少女時代のたてロール金髪などろしーちゃんをメインに描いたのですが…実は、大人になった黒髪のどろしーちゃんも構わず好きなんですよっ。こーいう、大人になっても少女の雰囲気を残してる人、ってのも好みでありますからねぇ(ですからして、ナデシコのユリカも好きだなぁ。ってミスマルユリカさんは少女の雰囲気というよりも精神年齢が少女のまま成長してないだけだけど(笑))

…う〜ん、あんまし書くことが思い浮かばないなぁ…こまったな。というわけで、何を書くかというと印刷屋さんの話を始めるのであります。

今、本の印刷は「宇宙屋」さんでやってもらってるのですが、そこを初めて使ったのはこの本の時です。それ以来の長いおつき合いですが、正直この本の刷り上がりを見たときの印象は「あれ?オレってこんなに線が太かったか?」でした。そしてそれは今も変わらず感じます…(「ひとつ抱きしめて」の項を参照)。なんか年々インクが粘っこくなってるような。頼むよ原田巨匠ぅ〜(泣)。

でも、懇意にしてもらってて、ただの客と印刷屋というドライな関係ではもう無いし、愛着もあるので(Macの使い勝手のすばらしさもここで覚えた)、当分印刷屋を変えるつもりは無いのであります。

だからもちっと印刷の精度を上げてぇ〜!シメキリ破りの原稿でも!!(こら)。


Copyright © 1998-2006 ALIMIKA SATOMI/NYAN-NYAN-HANTEN.Created: 1998/03/18, Last-modified: 1998/03/18