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デザインの基本 | 会社案内を作るとき、もっとも気をつけたいのがデザインです。会社の概要や、事業内容だけを伝えることにあわせて、その会社が、どのようなイメージを持つ会社なのか?ということを、感覚的に伝えることも重要なのです。 例えば、ワードで白い紙に会社概要と事業内容のみ書いてあったらいかがでしょうか? 受け取ったほうは、すくなからず不安を抱くと思います。 |
色が与える印象 | 会社案内が、赤っぽい色調で作られていれば、情熱的、積極的、行動力があるなどの印象を受けます。また、青っぽい色でいれば、冷静、精確さ、落ち着きなど色がもっている印象で、相手にイメージを作ることができます。 |
紙質が与える印象 | 紙の厚さや、コーティングなどの質感によって、会社のイメージが大きくことなります。 紙が厚くて、コートがしてあれば、信頼感や安心感を相手に与えます。逆に、コピー紙に印刷してあれば、安っぽく信頼性が薄くなります。 |
サイズや折り方 | 会社案内の大きさや、折り方を工夫することで、とてもクリエイティブな印象を与えます。 格好良い折り方をしてあれば、センスの高い会社だという印象を与えます。 |
情報と印象の2点 | 会社案内が伝えるものは、情報と印象(イメージ)です。 この2点が伝わってこそ、相手の心に残る会社となれるのです。 |
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