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2000.11.01
来年用のスケジュール帳を買いました。今年の11月分から始まっているので、今日から使い始めました。「21世紀へ一足お先にっ!」って感じ。 新しいノートを使い始めるのって、とても、すき。 「ぱふ」(雑草社)12月号を買った。「じゃじゃ馬グルーミンUP!」の連載を終えたゆうきまさみインタビュー、見開き2ページは少ないよ、という気もしますが、まあ「ぱふ」読者層にはそんなものなのかな。でも、貴重な2ページです。
「じゃじゃグル」は、競馬マンガですけど競馬の分からない人でも、多分、十分理解できるようにはできてると思います(「少年サンデー」ですから)。オススメ。
新連載は「主人公たちが夏にそろって海に出掛けていくような作品になればいいな、と」って言っていますが、これでは何のことやらさっぱり??? しかし、まあ「キラキラした海だといいなぁ」なんて、こっちの方もわけのわからないコトを思いながら期待しています。 それから「MONSTER」15巻が出たので購入。なぜか本日はマンガ談義になっちゃうけど、浦沢直樹って「面白い」とは思うけど「好き」と特に思わないんだなぁ。(ゆうきまさみは、面白いし、とても好き)
それからコゲどんぼの「ぴたテン」と大地丙太郎の「風まかせ月影蘭」も買ってしまったりして、時々自分が何者か分からなくなってしまいます。
2000.11.04 そろそろ,書棚でも買おうかなと思っている. 支払いは冬のボーナスで…. 何と言っても部屋の状態が危険(!)な状況になりつつあるので,必要経費なんである. つまり,部屋のそこここに積んである本が「なだれ」もしくは「崖崩れ」を引き起こすほどになっている.(地震がきて運が悪ければ,本に埋もれて死ぬかも,ってぐらいキケン)
しかし,いい物はやっぱり高い!
しかしまあ,だいたいの相場は分かったので,あとは材質(素材?)を見きわめる目があるかどうかになるかなぁ. さらに可能なら,CDラックやビデオテープ用のラックも購入したい.特にビデオは「銀英伝」の第2期と第3期に収録されている映像特典見たさにウィークリービデオの方を所有しているために,大変なことになっている.自分でもムチャしたなぁと思う(因みに第1期は4話ずつのコンパクトな全7巻セット).しかも,ここへ来てDVD化の話が出ている「銀英伝」.
2000.11.06 またしても、ツボをつかれてしまったNTTドコモのテレビCM。タイトルは『冬のドコモフェア「描いた未来」篇」。1960年代のアニメ&特撮ヒーローたちが出演中だよん。「スーパージェッター」「ウルトラセブン」「サンダーバード」「サイボーグ009」の4作品中の通信シーンが見られます。携帯電話も、ヒーローが持ってた通信機と同じ思えば、とても楽しいアイテムなのねっ!? と感心。 私個人は「サンダーバード」と「ウルトラセブン」の再放送ぐらいしか見たことがないので別に「懐かし感」はないんだけれど森功至さん版の「009」を見る(聴く)ことができたのが感動!
まだ見ていない人はとりあえず、こちらで見ることができます。私も、ここで何十回も再生して「うっとり」聴いてしまいました。しかし、何度見てもこの「ドコモフェア」って何だろな?という疑問が残る。 このCMに関連してこのページも(猿人日記-日刊テレビウォッチングレポート)にも面白いことが書いてある。 これを契機に、いろいろ再放送とかしてくれないかしら。
2000.11.09 いやぁ、すごいっすね、4億円が宝くじ(ロト6)で当たったそうですよ。200円が4億円に…。当たった人は何に使うのかしら? もしも私だったら、ソッコー今の会社やめて、しばらくブラブラするかな。でも、買わないことには当たらないから、私は一生当たらないでしょう…。中居くんが出演中の「ロト6」のCM面白いなぁと思っていたけれど、こういうニュースが一番の宣伝になるのかも。 2000.11.10 久しぶりにリンクのページをちゃんと更新しました。 今日は確か「ドラクエ7」の攻略本の発売日…しまった、書店に寄って帰るの忘れた…。 2000.11.13 いやぁ、今日の「まる見え」の「ザ・ベスト」のナレーションは珍しく広中さん。「ベスト」は野田圭一さんが担当することが多いけど、野田さんは今日その前のコーナーのナレを担当なさってたから、どうするのかな? と思っていたら、広中さんでした! 話は変わって、お馬の話題。
2000.11.17 明日のゴールデン洋画劇場(フジテレビ系)は、「ビーン特別編」をON AIRするらしい。ビーンといえば、あのMr.ビーン。ワタシは何故かNHKで初めて放送された時からのファンで、字幕スーパー版はもう観たんだけど「日本語吹替版」の方も、いつかは見なければ、と思っていた。なんてったって、広川太一郎サンがビーンの吹き替えなんだからして!(←なぜか広川さん口調・笑) しかし、明日放送になるものはSELLビデオ版とは別。まあ、テレビで放送する場合、ビデオ版をそのまま放送することは稀なので、この点については、驚く必要もないんだけれど(しかし、広川さんの吹き替えを、みんなに聴いてほしいという気持ちもある)、そのキャストに瞠目せよ!っという感じ。 ビーン役に滝口順平サン! なんと。どんなビーンになるのか楽しみだ。 さらに、ビーンを「絵画の偉い評論家」だと誤解して、彼を自宅に泊めることになってしまう人物(ピーター・マクニコル)の声が江原正士さん。ピーター・マクニコルといえば、現在もNHKで日本語版を放送中の「アリー・myラブ」では、超変わり者弁護士ジョン・ケイジ役をやっている。その「アリー〜」で声をアテているのは、やはり江原サン。こういうfixの吹き替えを発見すると、とても嬉しい 。 そんなわけで、明日のON AIRに向けて、広川版ビーンをさっき借りてきた。滝口版と広川版、どちらを先に観るか、悩むところだけど……。 しかし、字幕も殆ど要らない程のビーン。しかし、それこそ思うつぼ!? 広川さんが喋りまくらないワケがないんだってば!(←広川サン口調で・笑)というわけで、手元にあるのに我慢して観ないのは、体に悪いんだからして、これから観ます〜〜。(^^) もし「Mr.ビーン」をまだご覧になったことがない方がいらっしゃったら、これからでも遅くはありません。NHKのBS2で、毎週水曜日の午後11時ごろ、再放送してますので、ぜひご覧あれ。
2000.11.18 ビーン特別編
吹き替え声優フィックス(fix)の利点について考える。
で、何が言いたいかというと「俳優本人のキャラクター」を見るときに、日本語を喋る声優さんがいつも同じ人だと、自分がそれまでに蓄積してきた俳優本人に関する知識を「再生」しやすいと思うのだ。そんなわけで、フィックス推奨!
2000.11.20 indexページの模様替えをしてみました。 何となく前の方が使いやすかったかな? と変えた後で思う(ってコトは改悪ってこと!?)。あらら、しまった。 「じゃじゃ馬グルーミンUP!」の最終巻の単行本が出ました。うん、ゆうきまさみ氏らしい、よい終わり方だと思う。もう、あのまま「地平線の向こうまで、ずっと連載が続いてしまう!」のではないかという作品(ゆうき氏の作品はどれもそんな感じ?)だったので、どうなることやらと思ったけれど、ご都合主義でない終わり方ができるところは、スバラシイと思う。まだ読んでない方のために詳しいことは書かないけれど。
それから、昨日発売になった佐々木功さんのベスト盤CD「ISAO SASAKI
SONG BOOK-GREATEST HITS」(日本コロムビア・2枚組)を買ってきて、早速聴いています。
佐々木功の歌声に燃えたことのある方は是非お手元に!
2000.11.21 おいおい、いったい何の騒ぎだったんだ「森内閣不信任案提出」? これだから政治は解らないんだ…。NHKの「欠席速報」が流れた8時40分頃、日本中で「はぁぁあ?」と事情が飲み込めなかった人が、たーくさんいたと思う。 加藤&山崎、何考えてんだ???独りで大騒ぎして、自己完結しちまったよ。そんなあなたがたをどう「ご理解」したらいいのか、解らないぞ。昨日までは、あんなに息巻いていたのにさ。
それにしても、この騒ぎで一番得したのは誰かな? 米大統領選で一番得したのはクリントンという話もあるぐらいだから、今回も「カヤの外」の誰かが……!?
まさかね、そこまでの戦略…いや政略家がいれば、日本もまだマシなのに(笑)。
2000.11.22 そういえば、アニメ版「ワンピース」のオンエアが始まって約1年。そんなわけで、ちゃーんと「総集編」的内容もこなし(1年ぶりシャンクス登場に嬉々!)、そして「そう言えば」な感じでバギー船長も登場。いやぁ、いいね…と思ったのも束の間、オープニングの主題歌、変わっちまったぁぁ! 『ウィーアー!』好きたっだのに。しかも、ありものになっちゃった(泣)。 近頃のアニソンは、タイアップものが多くて悲しくなるなぁ。 というわけで、買ってから毎日聴いている佐々木功さんのベスト。やっぱいいわ〜、1日中頭の中で鳴ってます(しかもエンドレス・笑)。バップ盤は今日が発売だったんだって?
うおー欲しいよう。しかも、明日午後2時から、新宿のタワーレコードで発売記念イベント&サイン会があるそうで、行きたいっっ!…でも、仕事…。祝日なんて、どうせロクな仕事もないのにさ(ちぇっ)。
特にそれが顕著なのが「UFOロボグレンダイザー」。オープニング曲のイントロで、アニメーションがこちらに「迫ってくる」ような箇所があるんだけど(知ってる人にしか分からない表現でゴメンね)、当時それを文字通り「食い入るように」見ていたワタシは逆に、画面に引き込まれ吸い込まれていくような錯覚に陥っていたものです。迫ってくるのも、引き込まれていくのも、互いの距離感が縮まるわけだから、視覚にとっての現象としては同じものだから、それも「むべなり」って気もするけど、ちびっ子だった頃は、そんな事を考えることもないし、表現力もないから、どんどん引き込まれていって、それが不思議とも思わなかったけれど、今思うとすっごくハマってたんだなぁ、ロボに。いや、今さら言うまでもないけど。 さらに、妙に記憶が鮮明なのが1975年の歌。具体的には「グレンダイザー」と「ダンガードA」。で、たぶん同じ頃に「ヤマト」の再放送も見ていたんだと思う(しかし「ヤマト」は再放送やシリーズもあるから当時の記憶だという確証は自分でもないけど)。よくカラオケなんかで歌ったりしているから、どの歌も、忘れているわけではないんだけど、佐々木功さんご本人の声で聴くと記憶が甦る! 声って大事だわ。で、何故1975年なのかな?と自分なりに分析してみた結果、その年は、弟が生まれた年で、だから、きっと親も忙しくて姉なんか構っていられず、「テレビでも見せとけ」って感じだったのかな?と。−学校に通うようになると、テレビばっかり見てると怒られたけど−その頃はテレビ様さまだったに違いないと推測。それはそれで良かったのかも。おかげで、今もこんなにロボ好き! そんな昔の記憶がこんなに血となり肉となって(?)、ワタシという人間を形成しているのだ!(ワタシってロボでできてたのか…・笑) きょうの「商品降臨」は「ヤマサ昆布ぽん酢」でした。
2000.11.23 あわわわわ! 心臓バクバク!! かなり、びっくりな事がありまして、ドキドキしています。落ち着け、自分っ! 2000.11.24 迷走を続ける米大統領選。ブッシュさんとゴアさんとの相性を占えるサイトがあると聞きつけて、さっそく行ってみた。自分の名前を書き込むだけで占える。さっそく占ってみた結果、ワタシはゴアさん(54.5%)よりブッシュさん(62.5%)の方が相性がいいらしい。だからって、どうというコトもないんだけど。そんなお遊びサイトがあるアメリカって、変な国。 今日、友達から聞いた小話をひとつ。ちなみに実話です。(^_^;
------------- 全然違うジャンルのコミックを2冊読みました。
いしかわ:…たとえば「都大路を一台の牛車がゆっくりと進んでいく」って文章で書けばそれだけなのに、それを描くためには、その頃の牛車、どのくらいの身分の人はどのくらいの牛車に乗ってて、牛はどんなのがいて、周りには何人にて、周りの道路はどのくらいの広さでどういう建物があって…。
と、まあ、これがワタシが言いたいことが、そのまんまなんですけど、いくら文章で書いてみても、書ききれないようなことが「刑務所の中」には、描かれているってことなんですわー。
これは、文章よりマンガが優れているとかいないとか、そーゆーレベルの話とは全然違って、例えば、電話で説明するのが困難なことを1枚のFaxで解決できるようなもので、ハードが適しているかどうかってことなわけです。
でも、拘置所や刑務所で、楽しみが1日3回の食事だって、それって、でも「外」にいる人間もそれほど違わないような気がすることがあるなぁ、なんて、しみじみ読んでしまった。1日丸ごとが学校や仕事でいっぱいになってしまった時なんか、たとえそれがどんな食事だとしても、それがその日のメインイベントになってしまったりして、とても淋しい。もっと忙しくなると、そんなコトさえ頭から消えてしまうんだけれど。 「刑務所の中」は、今年7月に出版、ワタシが購入した物は既に7刷でした。 もう1冊は「恋愛内科25時」(松苗あけみ/秋田書店)。期待を裏切らない面白さ。でも、「刑務所の中」について力説しすぎて、力尽きました。(笑)
2000.11.25 きのう深夜、テレビ東京のミッドナイトシアターで再放送していた吹き替え映画「サンタマリア 魔界怨霊」を見た。富山敬さんご出演でした。田島令子さんが吹き替えてた女性がジェシカという名前だったのに、ニヤリ。さらに、クライマックスで家弓家正さん扮するあやしい男と戦っていて、ヤンとアイランズだ…と、またニヤリ。でも恐い映画でした。 ワタシは虫が苦手なんよぉ。恐かった! 虫といえば、一昨日の「ぷらちなロンドンブーツ」のゴルフ対決の罰ゲームで、セミとかアリとか食べていたのも、別の意味でこわかったぁ〜。というわけで、久しぶりに「ザ・マッチゴルフ」をやってみたけど、ワタシってやっぱりヘタだ…。マッチプレーで「京介くん」で勝ち抜くのに1時間半もかかってしまった。 2000.11.26 文庫版になったコミック、いろいろ出てますが新刊が出ていたので、ついつい「項羽と劉邦」(横山光輝/潮出版社)を買ってしまいました。先が長いのは目に見えてるのに…(泣)。何を隠そう(隠してないって)、好きなんですこの話。と言っても、司馬遼太郎氏の「項羽と劉邦」(新潮文庫で、上・中・下巻)を読んだだけなんですけど。で、光栄(現KOEI)の、スーパーファミコン版の「項劉記」も買っちゃって、かなり偏った遊び方してましたした(遠い目)。 もちろん、「三国志」も好きだけど何せメジャーなもんだから、マイナー好みのワタシとしては「項羽と劉邦」も大好き。誰が好きって聞かれたら、間髪おかず「張良サマ」と答えます。をいをい「様」付けかい!? 韓信も好きなんですが、こちらは呼び捨て(笑)。 で「それって誰よ?」というために説明しますと、どちらも軍師なんですね、劉邦側の。ちなみに「三国志」で誰が好きかと言うと、それはもう孔明サマです…はい、もう解りましたね? そーゆー事です。(^_^; 時代は、三国志より500年ほど昔。と言っても、ひと昔前って感じですね。「漢」が滅びて、三国の戦国時代になったので(←ものすごく大雑把な説明)。つまり「項羽と劉邦」というのは、秦の始皇帝が死んで、高祖が「漢」を成立させる話なんです。 でも、今回買ってきて読んだのは1巻だから、まだまだ導入部。みんなが、まだ出会ってなくて、活躍もしていない頃のお話でした。横山版「項羽と劉邦」がどんなふうに仕上がっているのか、これからが楽しみです。 2000.11.28 だはー、風邪ひいた…っす。のどイガイガ。鼻水ずるずる。というわけで、久しぶりに買ってきた「イソジンうがい薬」。やっぱ効くわ! でも、風邪ひいてから、うがいしても…しないよりはマシって程度だよなぁ。そんなわけでもう寝ます。 2000.11.29 ゴホゴホ言いながら、買い物に出掛ける。バッグの中にティッシュの箱しのばせて(笑)。だって鼻水止まらないから…。いや、大人しく寝ていようかとも思ったのですが、もしかしたら、今度の休日には、もう店頭で発見が困難になってしまうかと思って。まず、池袋のアニ●イトに行く。しかーし置いてない。きっと売れちゃったのね、隣のサンシャインの地下がちょっと火事らしかったけど、見物(!)にも行かず(お客さんもみんな冷静だったし)、新宿へ。TSUTAYA、タワーレコードにもなし。そして高島屋の中のHMVでやっと発見「戦国魔神ゴーショーグン」のDVD-BOX。はぁ買えて良かった。限定生産だから。 DVDコーナーをめぐっていたら「機神兵団」の全話が収録されたDVDを発見。でも今回は、購入を見送る…。因みに新宿のタワーレコードでDVD(全商品)の10%OFFフェアをやっていた。12月上旬までやってるみたいだから、もう1回行くぞ!(風邪が治ったらな) こういう「一般の人」があまり買わないようなモノのお店選びって難しいよなぁ。マニアなお店はきっと入荷数も多いだろうけれど、サバけるのも早いだろうし、フツーのCDショップだと、入荷数も少ないだろうけど、そんなお店を選んでマニアなモノを買いに来る人も少ないだろうから、運が良ければ容易に入手できる可能性もあるわけだ…などと考えながら、お店をめぐったのだった。 |