☆☆☆ P本本舗アネックス ☆☆☆
−みんなの本棚−

掲示板で紹介された本です。



投稿者 Bopisさん

こんにちわアイクさん。
円高で気分が落ち込んでいるBopisです(笑)。
私も勝手ながら気に入った本を紹介させていただきます。
(皆さんはもう読んでいるかもしれませんが)

〇ハーフ・フィリピーナ
(森本葉著、潮出版社、¥1400 初版1996.11.10)
当時学生でその後、新聞記者になった著者が、自らアルバイトとして
日本や現地のフィリピンクラブで長期間働いた体験を中心に、PPのこと、
フィリピーナとの交流、日比社会のこと等々書かれています。
著者のバイタリティの面白さやフィリピンに関心を持つジャーナリストが
また一人増えたんだと思って、読んで嬉しかったです。

○何もない島の豊かな料理
(崎山克彦著、角川書店、¥1,700 初版1999.8.25)
「何もなくて豊かな島」の崎山氏がカオハガン島の魅力について今回は料理を軸に紹介しています。

○フィリピン・インサイドレポート
(ローレン・レガルタ著 メコン、¥2,000 初版1998.1.25)
ジャーナリストでニュースキャスターを勤める女史のフィリピンもろもろに対する考察。
私は勝手にフィリピンの櫻井良子みたいな人じゃないかと思っています。


投稿者 FUJIさん

タガログ語の本、マイナーなのを一冊持っております。

フィリピン語
フィリピノ パラ サ ハポン

フェルナンド アイダ,山田義郎著 GBG BOOK ENTERPRISE,1989年初版 500ペソ 138頁)

マニラのホテル売店にて入手。
体系的ではありません。しかし同人誌みたいな装丁のとっつきやすい本です。
他の本には載ってないような変った話が載ってます。たとえば、
「灰皿」「ライター」「つまようじ」をタガログで何というか尋ねると
フィリピン人でもなかなかすらすら出てこない。とか。
(正解はabohan、pansindi、pantingaだそうです。)
見つけたら一冊買うのも悪くないでしょう。