☆☆☆ P本本舗アネックス ☆☆☆
−Dukeの本棚−

スペシャルや掲示板でお馴染みのDukeさんの本棚紹介です。

−−紀行記・ノンフィクション・ガイドブック−−


○フィリピン ハロハロ社会の不思議を解く
  (トラベルジャーナル、P219、\1800、初版1999)
   フィリピンの観光案内ではなく、フィリピンの文化や慣習について書かれた本です。
○もっと知りたいフィリピン
  (綾部 恒雄・石井 米雄編、弘文堂、P277、\2233、初版1983、第二版1995)
○観光コースでないフィリピン
  (大野 俊著、高文研、P318、\1900、初版1997)
○フィリピン裏町探検隊
  (小池 あきら著、トラベルジャーナル、P191、\1500、初版1994)
   タイトルとは異なり、フィリピンの文化に関して書かれた本です。
○マニラ・エンジョイ・トラブル
  (苦瀬 博仁著、論創社、P208、\1500、初版1997)
   マニラの学校に1年間赴任した先生の各種トラブルをまとめた本です。
○フィルピン 長期滞在者のための現地情報
 (中尾 重嗣編、三修社、P198、\1900、第二版1999)
○じゃぱんゆきさん
 (山谷 哲夫著、講談社、\500、初版1992)
  1985年当時のフィリピーナ達
○ジャンピーノ 忘れられた日比混血児
 (軍司 貞則著、講談社、\620、初版1996)
  1987年当時のフィリピーナ達
○フィリピーナを愛した男たち
 (久田 恵著、文春文庫、\408、第4刷1993)
  1989年当時のフィリピーナ達
○恋したはずのフィリピーナたち
 (家田 荘子著、角川書店、P192、\1000、初版1995)
  1993年当時のフィリピーナ達
○マニラ行き 男たちの片道切符
 (浜 なつ子著、大田出版、P222、\1500、初版1997)
○知んでもいい マニラ行きの男達
 (浜 なつ子著、大田出版、P217、\1400、初版1999)
○フィリピーナ愛憎物語
 (アジア風俗研究会著、データハウス、P279、\1400、初版1996、改定1998)
○フィリピーナと結婚すること
 (玉垣 洋一著、乃木坂出版、P238、\1500、初版1995)
  かの有名なハニーちゃんが結婚するまでのいきさつを本にまとめたもの。



−−紀行記・ノンフィクション・ガイドブック−−

○もう一つの太平洋戦争 タブナン
  (マヌエル・F・セグーラ著、光人社、P274、初版1988)
○ルソン戦記 ベンゲット道
  (高木 俊郎著、文芸春秋、P723、\1800、初版1985)
○イフガオの墓標
  (宍倉 公朗著、育英印刷鉱業、P326、\1800、初版1975)
○ミンドロ島ふたたび
  (大岡 昇平著、中公文庫、\500、第7版1996)
○レイテに沈んだ大東亜共栄圏
  (NHK取材班編、角川書店、\480、初版1995)
○フィリピン 夜の歩き方
  (データハウス、P281、\1300、初版1998)
○東南アジア 丸かじり
  (根津 清著、ダイアモンド社、P257、\1400、初版1996)
   フィリピンだけでなく東南アジア全般の料理に関する本です。
   フィリピン料理に関しては10種類の記載があります。
○PHILIPPINES HANDBOOK
  (Peter Harper & Laurie Fullerton著、MOON PUBLICATION INC、$17.95、 2nd Edition1994)
   ちょっと発行時期が古いのでデータ的には過去のものとなりつつあるが、
  私の持っているガイドブックの中で唯一フィリピンのすべてのプロビンスに
  関する情報が載っている本です。
  この本がなければ姫がどこに住んでいるのかも判らなかったです。



−−フィクション−−

○マニラ 光る爪
  (エドガルド・M・レイエス著、めこん、\1200、P191、初版1981)



−−ビジネス−−

○フィリピンはいま
  (丸紅広報部編、北条 猛著、ダイアモンド社、\1500、P208、初版1998)



−−フィリピン語・タガログ語−−

○ひとり歩きのフィリピン語自遊自在
  (JTB、\1260、P255、初版1993)
○フィリピン語 大人の会話
  (虎沢 昭久、マリリン・マルコス著、和泉 摸久監修、ナツメ社、\1300、初版1994)
○フィリピン日常会話
  (山下 美知子著、日東書院、\860、初版1997)
○フィリピン語−日本語−英語(併用)辞典
  (TK研究室、国際語学社、\3800、第8刷1998)
   アイクさんと同様に内容には結構失望した。時制の無視、英語の直訳など多く 見受けられる。
○フィリピン語の日常基本単語集
  (和泉 摸久著、ナツメ社、\1500、初版1995)
   もしかしたら私の方が間違っているのかもしれないが、結構間違いが多かった。
○TAGALOG DICTIONARY
 (Teresita V. Ramos著、University of Hawaii Press、1971)
  4000の語根からまとめられた本です。個々の活用に関しては記載がありませんが、
  例文が多く、また語根や発音が分かり易い本です。
○BASIC TAGALOG for Foreigners and Non-Tagalogs
 (Paraluman S. Aspillera著、Tuttle Language Library、$13.95、8th 1998)
  タガログ語の基本単語・文法を理解するのに一番役立った本です。
  同じ本が M & L LICUDINE ENTERPRISES からも出ていますが、こちらは古い本
  です。後者をフィリピンで300Pで買って帰国したら、前者がAMAZON.COMから届
  いていました。
  英語がある程度読める人にはお勧めの本です。