music解説 Shocking Pink 記念すべき一曲目。ここで「ピンク=エロ」の図式が成立する。あえぎ声が延々8分間ループする実にバカでエロでアシッドな一曲。この声をどこから持ってきたのかは作った本人も覚えていないらしいが、分かる人には分かるらしい。また、ムネオハウス楽曲「Muru-CORE」を作ったPV製作員氏がこの曲のPV制作に挑戦したが、曲にヤられて途中で断念したといういわくつきの曲でもある。 Sexy Uramune ムネオハウスミラー職人の最古参にして練馬の女王、裏むねむね会女史が宮大工氏のラジオ番組にゲスト出演した際の音声をサンプリングした曲。途中の 裏むね:「イった方がいいですよね?」 宮大工:「ハイ、あのボク的には全然オッケーなんで」 の声の使い方が秀逸。内輪受けの感が強いが、元々ムネオハウスコテハンの内輪ネタが元で立ったスレッドなのでこういう曲ができるのは至極当然の結果と言える。 mai 爆乳とアニメ声でその筋の方には人気の高いAV女優、椎名舞女史のネタをサンプリングした曲。男優との会話がいい味を出している。エロど真ん中な内容で、実用性もあると好評。 American Chinko Direct タイトルからしてバカ丸出しだが、作者が徹夜三日目に突然ひらめいたものらしい。そういわれると納得。声は初の洋物を使用。名前と声に面食らってると、実は素晴らしかったりする曲を味わい損ねてしまうのでご注意を。 the heart of broken pink glass ネメネメとしたアシッドサウンドが、その奥で広がる嫌がる女性のエロティシズムを増幅させている。 Acid house is pink house テキストスピーチ系のツールを使った「アシッド ハウス ハ ピンク ハウス」のヴォイスが印象的。曲もしっかりしており、エロとのバランスも取れた佳作。 Wakusei Manko 実も蓋も無いタイトルの洋物第二弾。タイトルの突き抜けっぷりに職人のセンスの高さがうかがえる。 Booty Pink House Anthem 個性的メロディ~の中で繰り広げられる、役に立つ英語教育、そしてペリーのダメだし。バイト代が入って機材を新調してもなお作るのがピンクハウスであるところに、職人の志の高さが伺える。 以降、作業中。 promotion video解説 Shocking Pink 熱帯魚と花の映像が曲と一緒になると何故かエロくみえてしまうから、人間の想像力って素敵。 American Chinko Direct どエロな曲の世界を、あえてコップ洗いの柄とナスで表現したシュールな作品。 Booty Pink House Anthem 1分ちょっとと短めだが、あまりにピンクすぎる色使いのため、一分見るのが精一杯なので、実は親切な仕様。