Webフルート教室の3回目は、教則本を使って練習を始めます。 独習は大変難しいので専門家のレッスンをお勧めします。
先生に習っている方は先生に本を選んでいただきましょう。アルテス、タファネルとゴーベールの教則本などがあります。その他にもたくさん出版されています。
低音域と中音域 フルートは低音域、中音域、高音域の3オクターブの音を出すことが出来ます。 アルテスの本などは、中音域から練習を始めるように書かれ、タファネルとゴーベールの本などは、低音域から始めるように書かれています。アルテスなど中音域から始めるときは、持ちやすく初歩の方にも発音しやすいD=レの音から順に高い音を出すようにすると無理がありません。いきなり高い音を出そうとすると力を入れすぎたりして悪い癖がつくことがあります。ピアノなどの経験がある方、ソルフェージュを勉強したことのある方はDから半音づつ高く音を出してゆくと良いと思います。加線2本のC=ドの音が楽に出せるようになってから第1課に進むようにしましょう。
運指表 先生に習っている方も、独習のかたも、運指表をみて正確な指使いをおぼえましょう。運指表は教則本には必ずついています。たいていの本ではキイが閉じているときは●開いている時に○になっています。まちがえやすいのは両小指です。右手小指のEsキイと左手小指のGisキイはバネで閉じるようになっているので○の時にはキイを押さえます。間違えた運指でも音はでますが、濁っていたり、音程がおかしかったりします。一度まちがえておぼえてしまうと、直すのが大変です。最初から運指表をみて正確に。