2004年4月30日(金)
初七日 分水町 新堀   高志会 

 新築された願随寺様(新潟市)の庫裏で高志会(勉強会)がありました。「これだけ大きいと掃除もさぞかし大変だろうな?」といらぬ心配をしてしまいました。
 通されたのは「礼参の間」 まさか、礼参だけに使う部屋ではないと思うのですが、「そうです」という返事が返って来るのが恐くて聞けませんでした。でも、「高志会の間」はないことは確かな様です。とにかく、びっくりして帰ってきました。
 肝心な
発表はと言うと (^^; .... (-_-;) m(_ _)m  

2004年4月29日(木)

 中島地区でも昨日は水掛け休み。今朝から本格的に代かきの作業が始まりまり、6時前からトラクターの元気な爆音がしていました。いつもは空いている本堂裏の広域農道もトラクターと行楽の車の往来が激しくなります。一年中でも周辺道路がにぎやかになる季節です。
 田植えまでには、すじまき・あぜ塗り・田おこし・代かき・・等々、天気を見ながらの作業ですが、
ここまで来れば終盤戦です。農家の人達ももう少しです。連休明けにはいつものスカスカ道路に戻るはず。
 ところで、明日の高志会(勉強会)の発表が当たっていたのでした。時間的には最終局面に突入ですが、勉強的には初盤戦。困りました。

2004年4月28日(水)

 意外なことに去年より一週間ほど早く待望の竹の子が出てきました。「今年は寒いのに何故?」と思ってもみましたが、4〜5日前まで暑いくらいの日が続いていたのでした。4〜5日前の事まで忘れてしまうとは・・。「のど元過ぎれば熱さ忘れる」OR「更年期障害」OR「忘れっぽい」・・・・・・。三番目でしょうかね。 (-_-;)
 どっちにしても初物の竹の子は「竹の子ご飯」にして仏様のお下がりを美味しくちょうだい致します。\(^O^)/

2004年4月27日(火)
葬儀 分水町真木山

 葬儀が3日続くとご家族には申し訳ないのですが、やっぱり疲れが出てきます。特に気疲れに来ている様です。でも、今晩は少し「じょんのび」出来そう。o(^-^)o
 私をよく知っている方は、「あんたが気疲れするわけがない」「足が痛いのは修行不足」とお叱りの言葉をいただくかもしれません。これでもけっこう繊細なところもありますし、足が痛くなるのは仕方がないでしょう。 と言い訳考えるところが見苦しいですね。
 このところ10日ほど葬儀に関わっていましたので、毎月の法務(月読経)は、ご迷惑をおかけしました。今月中には取り戻せ?そうです。 合わせて、「前住職七回忌法要の案内」の配布も始めましたのでよろしくお願い致します。

2004年4月26日(月)
葬儀 分水町 新堀

 「国上のお山も新緑に変わり代かきも始まっています。」と出だしの文章を考えながら撮影したのですが・・・。山の新緑の様子がうまく写っていませんでした。原因は逆光になっていたいうことです。午前中の太陽の光に対面(順光)する向きに撮すべきでした。(;^_^
 如来の智慧光は如来から放たれます。でも、智慧光の働く場所は対面する私たちの上に働きます。智慧光によって顕かになるのは、光自身でなく私たち自身なのです。

2004年4月25日(日)
葬儀 分水町中島    法事 吉田町高木    中陰 寺泊町北曽根

 今日は小中学校時代の同年の葬儀でした。近所のお通夜・葬儀に出席していた為に同年のお通夜葬儀共に行けませんでした。
 私も今年で50才になります。髪は薄くなり白髪も目立ってきました。老眼も始まっています。同年代の人との会話も病気の話題が多くなってきました。 
 ついつい 同年が亡くなったということを聞くと感傷的になります。何時かは「死すべき私のいのち」と出遇うご縁をいただきました。

2004年4月24日(土)
初七日 西照寺

 二日続けての真夜中の枕経でした。人間にとって一番大切なものは?と聞かれたら、今の状況では直ぐに「睡眠」と答えたい状態です。結局はその場、その場の自分の都合で「大切なもの」が決まってしまうのでしょうか?
 でも、自分の都合を超えた「大切なもの」に出遭うために私たちは生まれ、生きているのでしょう。

2004年4月23日(金)
葬儀 三条 西照寺

 家内の母(三条 西照寺)の葬儀でした。 そんなところへ中学時代の友人が亡くなったとの連絡がありました。母のお骨が帰られた後の収骨勤行では家内の父が導師を務めら最後に拝読文を読まれました。「白骨のお文」で、それはあたかも「存命遺言」のように聞こえました。少し長いですが紹介致します。

 それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おおよそはかなきものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。されば、いまだ万歳の人身をうけたりという事をきかず。一生すぎやすし。いまにいたりてたれか百年の形体をたもつべきや。我やさき、人やさき、きょうともしらず、あすともしらず、おくれさきだつ人は、もとにしずく、すえの露よりもしげしといえり。されば朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり。すでに無常の風きたりぬれば、すなわちふたつのまなこたちまちにとじ、ひとつのいきながくたえぬれば、紅顔むなしく変じて、桃李のよそおいをうしないむるときは、六親眷属あつまりてなげきかなしめども、更にその甲斐あるべからず。さてしもあるべき事ならねばとて、野外におくりて夜半のけぶりとなしはてぬれば、ただ白骨のみぞのこれり。あわれというも中々おろかなり。されば、人間のはかなき事は、老少不定のさかいなれば、たれの人もはやく後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて、念仏もうすべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。

2004年4月21日(水)
佛光寺派新潟教区総会

 佛光寺派新潟教区の総会でした。この総会の承認を経て教区活動の内容が決定されます。新潟教区の新年度もいよいよスタートです。と言っても、事後承諾に近い感じで行事の計画はどんどん進んでいます。
 今年度も、教区行事の内容を日記でお知らせしようと思っています。よろしくお願いします。 それにしても教区総会の平均年齢がどんどん若返っています。少し寂しいような気がします。 

2004年4月20日(火)

 春先にまいたモミも苗となって順調に伸びているようです。これだともうすぐ田植えも始まります。稲作農家の一番忙しい季節ももう直ぐそこです。
 農家は「種をまいて収穫」します。 でも、私たちはずっと「種をまかないで収穫」する方法も模索している様な気がします。「種をまかなければ収穫がない」「人は生まれたら何時かは死ぬ」 当たり前のことを私たちに教えてくれるのが自然なんです。

2004年4月19日(月)

 久しぶりの雨でした。何日ぶりでしょうか?すっかり忘れています。分水町では春の行事も終わり恵みの雨ということです。何となく白っぽくなっていた春の花たちも本来の輝きを取り戻したようです。 畑仕事で忙しかった人達もこの雨で久しぶりの休日だった様です。
 私たちは自分の行動は自分で決められると思っていますが、その決定は周りのご縁でどうにでも変わります。でも、その事に手を合わせていける生活もあります。

2004年4月18日(日)

 冬の間、本堂と私の安眠を守ってくれた冬囲を外してもらいました。風当たりが強い、西向きの本堂ですので、冬囲いがないと夜中でも戸が開いてしまいます。今日からは風の強い日は要注意です。
 でも、これで、本堂にも春が来たようでスッキリしました。スッキリと言えば、さすが宮大工さんの職人技! わずか半日で取り外し前の小屋にスッキリと片付けていってくれました。\(^O^)/職人の技は、仕事中の整理整頓を見ると判るとか? 私の部屋の様子を見渡すと・・・・・。(-_-;)  

2004年4月17日(土)
分水町 仏教会花まつり

 仏教会の花まつりでした。花魁(おいらん)道中の協賛ということで、花魁道中の前日に行われます。「花まつり」と「花魁道中」はどんな関係があるのか不思議ですが、詮索はしないことにします。
 「
花まつり」とは、お釈迦様がお生まれになった日、つまりお釈迦様の誕生日です。お釈迦様は、2500年以上前の4月8日、色とりどりの花が咲き誇るルンビニーでお生まれになりました。それで「花まつり」言います。知名度が低いのが悲しいところです。去年の4月13日の日記も合わせてご覧下さい。(手抜きしました(;^_^A)
 ボツネタ写真集にも写真をアップしておきました。

2004年4月16日(金)

 田んぼでは畦(あぜ)塗りも終わり、田おこしが始まっています。昔は鍬(くわ)・鋤(すき)・牛・馬で行っていたのですが、今はもちろんトラクターです。昔と違って楽々と田おこしです。
 でも、最近のトラクターは冷暖房完備とのことで、車体の値段も上がっています。体は楽々でも、別なところでは難儀なんです。

 私たちの生活は便利になりました。では、便利になった現代はみんなが幸せになったのでしょうか?
2004年4月15日(木)

 法務の合間に大川津分水の桜を見に行きました。桜は散り始めていましたので、見頃も後数日でしょうか?冬の間、待ちに待った「春」が終わるようで少し寂しい感じがします。 そんな春を惜しんで、仕事の合間の「お花見」は私だけではないようでした。
 でも、これからは私の好きな
菜の花の季節です。ビュー福島潟(豊栄市福島潟)の菜の花もきれいとのことです。すぐ近所に、姉が嫁いでいますので、行ってみたいですね。

2004年4月14日(水)

 だいぶ天気が続いています。農家の人達もだいぶ忙しくなってきました。大型機械を使う田んぼは、若い人達の仕事。畑仕事はもっぱら、おじいちゃん、おばあちゃんの仕事です。
 菜の花に囲まれて気持ちよさそうに見えます。でも、この時期は、体がなれていないので、まだ辛い畑仕事です。菜の花を見ながらのんびり・のんびり仕事をして下さい。畑仕事は半年続きます。
速報? アントラーズVSアルビレックス 2対2 アルビレックス勝ち点1 楽しませてもらいました。 ありがとうございました

2004年4月13日(火)
上法事 名古屋在住者  ・ 葬儀 吉田町 高木

 写真は、新年度が始まると必ず見かける様子。黄色い帽子可愛いひよこちゃん(ごめんなさい(^〇^))は、しばらく学校の先生と一緒に下校です。分水北小学校学区では数少ない信号付きの横断歩道をみんなで元気に手を上げて渡ります。(^O^)/

 
今日は交通事故で亡くなった男性の葬儀でした。毎日自動車で出かける私にとっては、他人事ではありません。手を上げて横断する子どもたちの姿を見習う必要があるようです。

2004年4月12日(月)
回檀 吉田地区
 数年前まで、吉田地区の回檀は12月の下旬だったのですが、法務が重なって行けない年があり、4月に変更していただきました。一年ぶりにお会いする方がほとんどです。1年分のお話しを20分くらいで・・・・。もう少しゆっくり出来たらいいのですが。
 前住職の植えられたしだれ桜が一足遅れて咲き始めました。 まだ小さい木ですが、アップにすれば、京都のしだれ桜に負けません。写真をクリックしてみて下さい。  大嫌いな あの人も クリックしてみると 意外と素敵なところがあるかもしれません。
2004年4月11日(日)
法事 分水町 地蔵堂 ・中陰 分水町 大川津 ・入佛法要 分水町 文京町
 大川津分水のサクラも八分咲きでしょうか?中陰法要に向かう途中で撮したものです。この分では18日の花魁道中はまたも、葉桜になりそうです。サクラは咲き始めるとあっという間に咲き、散ってしまいます。
 お花見、観光客の人達、車もあっという間にいなくなってしまいます。後は散歩・ジョギングの人だけが通る静かな堤に戻ります。あっという間にも過ぎていくのでしょうか?
2004年4月10日(土)
法事 分水 地蔵堂  法事 新潟市 内野

 暑い位の一日でした。サクラの下での「お花見」もチラホラ見かけました。写真は弥彦です。弥彦の「お花見」も今週・来週がピークでしょうか?
 それにしても、10時頃にはサクラの下で4〜5人の男性が乾杯が始まっていました。いったい、何時まで続いていたのかちょっと心配です。
 今日は、途中からですがアルビレックスのゲームをTVで見ることが出来ました。後半のアルビレックスの動きはGOODでしたね。前半は、途中からだったので・・・・・見なかったことにしました。(^_-)〜☆

2004年4月9日(金)
 珍客到来。天気がよかったので、窓ガラスを開けておいたらシジュウカラが入ってきました。ちょっとかごに入ってもらい記念撮影後に放すと、しばらく付近の枝に止まっていました。
 まるで「ありがとう」とでも言っている様です。本当は「・・・・・・・」だったりして(;^_^  とかく、相手の気持ちさえ自分の都合のいいように、解釈するのは人間の習性のようです。
2004年4月8日(木)

 大川津分水のサクラも開花しました。近所の人の話だと昨日は開花していなかったとのことでした。
 サクラの咲き始めは少しくらいの風では花は散らないということなので、風の強い河川に向いているようです。
 でも、個人的にいうと
サクラの見頃は「散り始め」でしょうか?綺麗ですよね。あの「サクラ吹雪」 「いょー 遠山の金さん!」
 ところで、私も今年で50才。
「散り始め」でなく「枯れ始め」と言うところでしょうか?私の場合、綺麗という事とは無縁にしても、この年代もけっこう楽しいかもしれません?

2004年4月7日(水)
葬儀 出雲崎 万因寺様  大蓮寺聞法会

 出雲崎 万因寺様 前坊守様の葬儀でした。久しぶりに時間を気にしないゆったりとした時間を過ごしました。ご家族の葬儀でのお気持ちだったのかもしれません
 待たせていただいていた座敷の裏山に白木蓮が咲いていました。 木蓮は地球上で最古の花木といわれ、花が蓮に似ていることから「木蘭」が「木蓮」に変化したのだそうです。何ともおおらかな雰囲気のある花で、亡くなられた前坊守様のお人柄とどこか似ている花です。

2004年4月6日(火)

 午前中伺ったお宅のお子さんは、今日の午後から分水中学の入学式とのこと。
 一週間ほど力一杯遊んでいて、「今日くらい静かにしていなさい。」と言ったんですが遊びに行ってしまいました。
 
とお母さんはあきれ顔。でも内心は(^_^)/  かな?
 力一杯という言葉を久しぶりに聞きました。私くらいの年代に成ると、何をするにも「明日のことを考えて程々に・・・」と言うことになります。中島の桜も力一杯咲き始めました。「力一杯」という言葉に眩しさを感じた春日です。

2004年4月5日(月)

 先日、ハウス栽培のキュウリをいただきました。新鮮でしたので、味噌を付けてポリポリと、とても美味しくいただきました。
 春の日差しをいっぱいに受け取ったハウス栽培は、これからがキュウリ収穫期なのでしょうか? ハウス栽培は、年に何回も収穫期が有ります。でも、その収穫の数だけ手間もかかるはずです。
 でも逆に「手間の数だけ、収穫がある」とは限りません。
 1+1=2とは限らない人生。 手間を楽しむのも人生の智慧です。 

2004年4月4日(日)
上法事 寺泊 木島  中陰法要 吉田町 佐渡山
         
    柏 VS  新潟   1-2  新潟アルビレックス J1 初勝利
      

 最近、新潟地方では「アル中」が急増。しかも、徒党を組んで県外まで出かけているとのことです。アルビレックス中毒には気をつけましょう。(^_-)〜☆ それにしても\(^O^)/ 
2004年4月3日(土)
中陰法要 分水町 地蔵堂

 10時から内佛法要の予定でした。時間前に伺ったのですが・・・お留守なんです?(;^_^10時過ぎまで待ってみましたが、お帰りになりません。(-_-;)
 想像される理由は「時間・日にちの勘違い」ですが、2日前に「3日の土曜日 10時からお経を始めます。」と確認したばかり。???? 来月の3日は日曜日。さっぱり判りません?????
 とりあえず、「電話して下さい」とメモを残して中陰法要に向かいました。一日気になっていたのですが、夕方奥さんから電話をいただきました。
  
「はい 何か?」
  
「あの・・今日 10時から内佛法要のお約束が・・・」
  
「お約束は、7月ですけど・・・」
 何と、四月七月を聞き違いしていたのでした。確かに七月三日も土曜日だったのです。(ё_ё)
 いったい誰が聞き間違いをしたのか、予定表の字を見ればすぐに判ります。・・・・・やっぱり、私の字でした。σ(^_^;)・・・・今回はご迷惑をかけずに済みましたが、こんな事はせめて今年最初で最後ならいいのですが。

2004年4月2日(金)
 新潟市の桜が平年と比べると9日早く、開花宣言したということです。今日の突風にも負けないで開花宣言です。
 散々だったのが、人間社会! JR・高速道路・等にあった大きな影響が報道されていました。

 農作業用の、ビニールハウスも被害があったようです。ここ数日、真新しいビニールを張っている様子を何件か見かけていたのですが・・・。ビニールの鯉のぼり状態です。春というと「穏やか」という言葉を連想しますが、そうでもないようです。 春が来たので \(^O^)/ とばかり言っていられないようです。

2004年4月1日(木)

 今日から新年度です。長男も新年度の準備のため京都に帰っていきました。この時期は、新しい学校への入学で、ドキドキの人も多いはず。でもドキドキは本人だけでなく家族も同様です。特に男の子を遠方に送り出す母親にとっては「衣食住」のすべてが心配の種です。ひょっとして本人以上にドキドキなのかもしれませんね。
 鯉のぼりは向かい風ないと泳がないように、人生は少し向かい風があって歩み出せるのかもしれません。 

 写真は中島で撮影しました。紫にふくらんだ桜のつぼみと、鯉のぼりが若い人達の出発を応援しているようでした。
2004年3月31日(水)

  今日は 「平日の31日」
 私にとっては、春休みと冬休みが一緒に来たような特別な日なんです。31日は年に7回・・ということは月読経が少ない日ということで、実際、今日の月読経は1件だけでした。 今年初めての「平日の31日」、あんまり嬉しかったので午前中は数年ぶりに鍬仕事してしまいました。

 鍬と言っても畑でなく、本堂前の整備です。午前中のわずか2時間くらいでしたが、「腰は痛くなる、手に豆は出来る」で疲れ果ててしまい、結局、午後からはプータロウの一日でした。 こんな仕事を毎日している近所のおばあちゃんは「やっぱり凄い」 あらためて感心させられます。
 次回の31日で法務の入っていないのは8月。ちょっと遠くのドライブでも計画することにします。でも、先の長い話しです。
2004年3月30日(火)

 先日法事に行った際に見つけた、駐車場の隅にそっと生えていたツクシです。わずかな土の上に生えていているエネルギーがたくましくもあり、仲良く並んでいる様子が優しくもあります。何とも言いようのない感動をもらいました。
 「たくましいだけのいのち」、「優しいだけのいのち」と言うことはありません。
 本来、いのちそのものは、「たくましさと優しさ」を両方兼ね備えているのでしょう。そんないのちを生かさせてもらいながら、私の生き方は・・・「あつかましいだけの生き方」になっているようです。 

2004年3月29日(月)

 4月から二人揃って保育園へ入園です。真新しい二組のカバン・昼寝布団の前で記念撮影をお願いしました。入園ということは、弟さんは状況把握がイマイチ!お兄ちゃんはリキが入っています。二人とも元気に仲良く保育園へ行って下さいね。(^o^)/~~  春を待っていた元気な兄弟を紹介しました。
 でも本当は・・・入園の春をもっと待っていたのは、元気すぎる兄弟のご家族かもしれませんね。
(∩.∩)

2004年3月28日(日)
法事 分水町中島   法事 三条市曲渕

 確かに春です! 午後は自動車の窓ガラスを全開して春のさわやかな空気を満喫しました。春を待っていた、おばちゃん達も畑の風と世間話を満喫しているようです。一体何の話しをしているんでしょうね?
 春は待っていた人だけではありません。先月伺った時は、孫娘が大学に合格したと大喜びしておじいちゃん おばあちゃんが・・・・
 「もうすぐ孫が行ってしまう」と、しょんぼりされていました。「出来ることなら付いていきたい」というのが本心でしょうか?「五月になれば一度帰ってこられますよ」というのが精一杯の私の言葉でした。 春は別れの季節でもあるのです。

2004年3月27日(土)
法事 分水町 中島   法事 吉田町 高木

 山が綺麗に見えていたので・・・・・。「こんな日は佐渡もよく見えるだろうな?」とも思いましたが、法事に向かう途中でしたので、山で我慢?しました。
 あんまり山がスッキリ見えていたので、山に登っている人がいたら顔まで見えそうです。ひょっとしたら山の上でも腰を伸ばしながら
「下の人達の顔が見えそうだ」と思っている人がいたりして・・・。
 そんなことを考えていたら、思わず
「登山、お気を付けて」という言葉が出てきました。 またまた、ひょっとすると山の上で「自動車の運転、お気を付けて」・・・・?
 春の陽気は、人の気持ちを優しくするのかもしれません。 

2004年3月26日(金)
法事 岩室村 願善寺

 親戚寺院の法事でした。と言っても私の「生家」です。普通ならば「実家」と呼ぶところですが、中島に来て22年も経っていますので「生家」という呼び方にしておきます。写真は、控え室になっていた2階から撮影した裏庭です。
 前は、庭の奥に竹藪があったのですが無くなっています。右手前のもみじの木は枯れそうなんだそうです。でも、あんまり変わっていないのが嬉しい裏庭です。
 思い出すのは、中央にある斜めの赤松。一見、登りやすそうなのですが、途中に枝がないため、何度かチャレンジしましたが、ついに登れなかった木です。 今日はお衣を着ていたので、止めておきましたが、何時か子どもの頃のリターンマッチするつもりです。
 裏庭で一緒に遊んだ「幼なじみ」にしか興味のない話題でした。_(._.)_すみません。

2004年3月25日(木)

 冬の間は「もしも」ということを考えて自動車は早めの給油を心がけていたのですが・・・
 春が来ると気がゆるむのか、給油を忘れていました。朝出かけるときは既にガソリンメーターの指針は「E」のその下になっていました。 (;¬_¬)

 時間を約束していたお宅もあったのですが、そんなことを言っていられません。(-_-;)  ドキドキしながらもどうにか給油所に到着し一安心。 ^-^;   ガソリンを詰めてもらうと「53リッター入りました」とのことでした。給油所の人もあきれ顔!。でも、カタログ上はまだ2リッター残っていた計算になります。
 とっさに思ったのは「案外大丈夫なものだな。約束したお宅に寄ってくればよかった。」
 さっきのドキドキも忘れて我ながら勝手なものです。それにしても、約束の時間に行けなっかったWさん。ごめんなさい。今度から気をつけます。  
教訓その一 「ガソリンとブレーキは早めに」
2004年3月24日(水)

 人気番組「8時だヨ! 全員集合」でテレビのお笑いを席巻した「ザ・ドリフターズ」のリーダー、いかりや長介氏の葬儀をでした。
 生中継番組「8時だヨ! 全員集合」は「俗悪番組」とも呼ばれながらも16年間好視聴率を続け「お化け番組」の異名を残しました。

 番組の内容は別としても、多くの家庭が「8時だヨ! 全員集合」を見るためにいろいろと都合を付けてテレビの部屋に「全員集合」していたんです。
 家族が集まるために「全員集合!」というかけ声が必要になったのは、この頃からだったんでしょうか?昔は当たり前に全員集合していたのですが、今は・・かけ声をかけても「全員集合!」出来ない時代に成ってしまった様です。
 ところで、いかりや氏の様に年を重ねることで段々と素敵な顔になる人がいます。不思議ですね?
2004年3月23日(火)
御講 寺泊地区
 朝の寒さも、何のその!日差しが出れば車の中はポカポカです。他の季節と違い春は「春なんだよなー (^o^)」と思い出させてくれるものが沢山あります。
 今日はこれ!3月28日に開催される「全国選抜招待弥彦大会」のぼりです。今年で12回になるのだそうです。そう言えば近所を走るのに一回も見ていません。今年こそはと思うのですが・・・法事が2件入っていました。 今年も、「のぼり」で雰囲気だけでも楽しむことにします。
 ところで、その「のぼり」の数が段々少なくなっているような気がするのですが・・・気のせいでしょうか?(^^; ....
2004年3月22日(月)

 近所の女性のお通夜でした。行年71才。三年半で三回の癌の手術をされたそうです。
 三年半に及ぶ母親の闘病生活に対面し看病した家族を代表して、挨拶に来られた、ご長男はこのように言われました。
  「人間、なかなか死ねないことがわかりました」。
 
 その一言が、ご家族の三年半だったのだと思います。      合掌

2004年3月21日(日)
法事 燕市 道金    法事 分水町 地蔵堂
 昨日は日記をも早く書き終えて夜の時間を空けておきました。理由はアルビレックスのホームの試合をTV観戦するためなんです。実は、前から密かに楽しみにしていたのです。新聞でTVのチャンネルを確認・・・。なんと、試合はもう終わっていました。放送は7時からだと思いこんでいたのです。せっかく「どのように使うか」を決めていた時間が無駄になってしまいました。
 アルビレックスが善戦伝える報道を見ると、嬉しい反面、勘違いした自分に腹が立って来ます。こんな日は「早寝にかぎる」ということで早く寝てしまいました。
 結局、早寝の為に時間を空けたようなものでした。昨日の日記は何だったんだろう・・・・。アルビレックスの次の試合まで後を引きそうです。
2004年3月20日(土)
春季 彼岸法要  御講 北曽根 敦ヶ曽根
 30分だけお朝事が早くなったため、法務に出かけるまでの時間が30分多くなりました。 
 そして、彼岸の中日になると、日が長くなったことを実感させられます。日の長くなった分だけ得したような気がしますが、得した時間で何をするかというと・・・。やっぱり 同じ一日でした。
 損得勘定で生活している私たちにとって大切なのは、得をすることでなく、得したものをどのように使うかということの様です。
 お彼岸の写真を何でも写真館のスナップ集にアップしておきました。
2004年3月19日(金)
春季 彼岸法要  御講 四ヶ村 源八 麓

 彼岸法要のお説教は、毎年 弥彦村 井田 照瑞寺様にお願いしています。お説教の中で浅田正作さんの詩が紹介されました。
 一日の終わりに 一日をふりかえり 一年の終わりに一年をふりかえり
 損じゃ 得じゃ 勝った 負けた そのほかに 何があったろうか

 私の場合 そのほかにもう一つありました。「なんぎだ 楽だ」 「はいそうでした」とうなずく他ない言葉でした。
 明日、彼岸の中日から、お朝事が六時になります。それに伴い梵鍾を突き始めます。ご近所の皆さんびっくりしないで下さい。

2004年3月18日(木)

 初夏の次の日は真冬でした。温度差は何度あったんでしょう?「足して2で割るわけにはいかないものか?」と考えたのは私だけでないかと思います。でも、こればっかりは仕方ありませんね。
 私たちの人生も、「山あり・谷あり」の温度差があります。「足して2で割る」平均点の人生は過ごせません。今の今をしっかり受け止め、引き受けて行くほかには私たちの人生はありません。

2004年3月17日(水)

 今日は5月の陽気ということで、近所の保育園はお散歩でした。
 
前庭の梅が咲き始め、裏庭からは鶯の声が聞こえ始めました。
  ♪♪梅は咲いたか 桜はまだかいな♪♪  前も後ろもいよいよ春です。
 前と後ろに挟まれた、お寺の春は「お彼岸」から始まります。今日は彼岸始め。今年はうる年ということで、日にちが一日動いています。彼岸法要は19日 20日 共に10時から始まります。寺の春?にお誘い合わせてご参詣下さい。

2004年3月16日(火)
初七日 寺泊町 北曽根

  日本陸上競技連盟は15日、東京都内で理事会、評議員会を開き、アテネ五輪男女マラソン代表6選手を発表しました。高橋尚子選手はアテネオリンピックに出場出来なくなりました。
 陸連の「苦渋の決断だった」というコメントの通り、「人が人を選ぶ」ということは苦渋が伴うことだと思います。まして「人が人を裁く」ということになれば・・・。
 私たちの日頃の心は「好き嫌い・損得」で選択し、裁いている毎日です。しかも、悲しいことに苦渋と感じることも少ないようです。
 宗祖親鸞聖人は、そんな人間の在り方を「凡夫」という言葉で言い当てておられます。

2004年3月15日(月)

 1月17日に日記で紹介した方からメールをもらいました。件名は「レモンラーメン」?
 上越で食べられた
「レモンラーメン」の紹介でした。酸っぱい物は苦手な私としては「えっ」というところですが、試食されたご本人によると「意外といけます!」と言うことでした。
 
「いける」と言うことと「うまい」と言うことは同意語かどうかは別として、かなりインパクトがあります。ラーメンに酢をかけて食べる人もおられると言うことですから、「先入観・固定概念」にこだわらなければこれもOKo(^-^)o
 メールにはご本人のHPのURLも載っていましたので皆さんに紹介致します。「まじめで楽しい」ホームページです。
 勝手に紹介してもいいのかな?お許しあれ。

2004年3月14日(日)
葬儀 寺泊町 北曽根
 三月の中旬ともなると、畑仕事が始まります。今頃の畑仕事は、ひと冬超えた畑の片付け・草取り・豆をまくための準備。そして、去年植えて6月頃収穫するタマネギの手入れ。けっこう沢山あります。
 でも、冬の間休んでいた体は急にはフル稼働しません。この時期の畑仕事は一番つらいんです。そこで、疲れたら、ひと冬溜めた情報交換。井戸端会議ならぬ道ばた会議です。これも、春の楽しみの一つで、時には2時間以上も続くことも。
 雪国新潟にも、春の情景が見られるようになってきました。 
2004年3月13日(土)

 交通事故で亡くなった方のお通夜でした。先達の「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり」と言われた言葉が、体に浸みてきます。私たちのいのちは1分・1秒先の保証もありません。でも、そんな「いのち」を生かされているからこそ「1分・1秒」が大切なんです。

2004年3月12日(金)

 平成16年4月から、消費者に対する「値札」や「広告」などにおいて価格を表示する場合には、消費税相当額を含んだ支払総額の表示を義務付ける「総額表示方式」がスタートします。 (財務省HPより)

 外税方式の「1980円」と表示されていた商品が「2079円」と表示が変わるということです。
 消費者へのアンケートによると、
「わかりやすい」という理由で総額表示方式を歓迎しながらも、「198」という不思議な「値ごろ感」から総額表示に変わると購入意欲が鈍るかもしれないとのことでした。
 結局、
「わかりにくい」のは、人間の方かもしれません。
2004年3月11日(木)

 予報通りの雨の一日。 おまけに黄砂付でした。昨日、洗車したばかりの車は砂だらけ。やっぱり止めておけばよかったと少し後悔しています。
 黄砂現象は「春の風物詩」。黄砂現象があれば、春は駆け足でやってきます。タンポポもモンシロチョウもそろそろ出番の準備を始めているはず。
 春の先駆けに、車が汚れても少しウキウキ気分の一日でした。

2004年3月10日(水)

 天候の偏りが大きいようで、「なにも急にこんなに暖かくならなくても」と「じょんのび口説き」が出てしまいます。急激な温度変化は体調を崩しやすいのでお気を付けください。
 でも、子どもたちは別です。ついこの前まで雪の上に座り込んでいた子どもたちも今日はブランコ遊び。楽しそうな歓声が聞こえてきます。
 私も子どもたちの歓声と暖かさにつられて頑張って洗車です。冬の間に付いた水あかを落とした充実感はたまりませんね。 こういう気分の時は、愛車にお礼の言葉を一言。「ひと冬ご苦労さん」

 ところで、明日は、雨だそうです。 今日の洗車は止めておけばよかったかな? (;^_^A
2004年3月9日(火)

 地上では人間が鳥インフルエンザで右往左往
 「木の上のカラスも、仲間から鳥インフルエンザが見つかり不安そう。」「我が家の木にとまっているカラス・・・まさか京都から飛んできたのじゃないだろうな。」と考えるのは、私だけでしょうか。(余談ですが、長男はまだ京都から飛んできていません) ただでさえ、嫌われ者の「カラス」。今年は大変な年になりそうです。
 でも人間の心配をよそにカラスは堂々としたもので、責任の取り方は間違いません。

2004年3月8日(月)
御講 新堀地区 教区機関誌「とびら」会議
 三条 徳誓寺様で、教区機関誌「とびら」会議  終了後 懇親会でした。 まぁ 一杯呑もうと言うことです。
 気のせいか、いつもは、時間のかかる会議も、懇親会が控えていると、段取りよく決まっていきます。 ですから、少し早めに懇親会ということになりました。
 早めに始まった懇親会も、終わる時間は・・・やっぱり午前様・・・・・。
 「一杯」が「いっぱい」になってしまいました。
 会議も懇親会も完全燃焼でした。
2004年3月7日(日)
本山布教・御講 砂子塚地区

 予想通りの低温の日でしたが、熱心な聴聞をありがとうございました。今日は「いのち・願い」と言うことで田中美知男布教師からお話しをいただきました。
 願いといってもいろいろです。
 「私が願いをかける。 私が願いをかけられる。」・「私(意識)の願い 私のいのちからの願い」
 みんな みんな 私の願いです。

2004年3月6日(土)
内佛法要 寺泊町 竹森

 3月に入ってから荒れる天気が続いています。明日はいよいよ「本山布教」です。雪の次の日は大風。大風の次の日はと言うわけにはいかないようで、明日の予報はです。今晩は、きれいなお月様が出ているのですけどね?
 せめて来られる御門徒さんの為にも、明日だけも何とか晴れてもらいたいと思うのですが・・・・

 近辺の「本山布教」は3日から始まって、各寺を回っておられます。御門徒さんにかこつけて「せめて明日だけでも」と思う身勝手な自分が知らされます。
 明日のお説教は、本堂脇の「御堂座敷」に変更しました。暖かくしてお待ちしております。ご参詣下さい。

2004年3月5日(金)

           「日産 プリンスロイヤル」   
 ご存じでしょうか?
 プリンス自動車(日産自動車と合併)が国産初のリムジン型の皇室専用車として65年ごろから開発し、皇陛下の御料車として、宮内庁に5台(霊柩車1台含む)納入されたそうです。ナンバーの代わりに菊の紋が入っています。子どもの頃、一度は見てみたい夢のスーパーカーだったのです。
 ところが、老朽化が進み、メーカーの日産自動車が宮内庁に「行事での使用中止」を要請しているのだそうです。 そうなると、もう見られないでしょうね。子どもの頃の夢が消えていくようで少し寂しいニュースでした。どこかの、「博物館に納入」なんてことは無いでしょうね。
 ちなみに、トヨタ自動車が「天皇陛下の車」の後継を視野に、超高級車の開発に着手しているとのことです。

2004年3月4日(木)

 今日は啓蟄です。“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。 この雪では、雪国の虫たちとはいえ、戸惑っていることかと思います。
 今朝、新潟スタジアムの芝管理の苦労をNHK−TVで報道していました。3月20日から新潟スタジアムでゲームが始まります。まだまだ、スタッフのご苦労が続くんでしょうね。
 今年も、TVでアルビレックススタジアム管理スタッフの応援をさせてもらいます。

2004年3月3日(水)

 おひな様の始まりは、源氏物語にも出てくる「ひいな遊び(おままごと)・人間の「ひな型」を川に流す「流しびな」だと言われています。 もともとひな人形というのは子供達がおままごとをするためのものでしたので、初期の頃は非常に簡素なものでした。ところが江戸時代に入って、大人がプレゼントするものとなった為に、きちんと台を付けたり段を組んだりして、立派な飾り付けをするようになったということです。
 ままごとから、大人の願いを子どもたちに伝える為の伝統行事に変化したようです。さて、子どもたちに何を願い、どのように伝えるか? 親にとっても大切な日です。 

2004年3月2日(火)
初七日法要 分水町 大川津
 「オレ」という電話が来ました。携帯電話でしたので声はちょっと変わって聞こえましたが、用件から言って間違いなく長男でした。
 三条新聞によると、今年一月までに県内県内の「オレオレ詐欺」の被害は1.5億円に上ったそうです。慌てているような声だと、意外と騙されるのかもしれません。
 最近の犯罪はやたらと電話絡みが多いようです。「ワン切り・会員権、物品の勧誘・架空請求・・・・」。顔が見えませんから、騙されやすく、騙しやすいのでしょう。
 やっぱり、「足を運んで、顔を見て、声を聞いて・・・。」これが一番。 

 7日は「本山布教(お師僧)」です。「足を運んで、顔を見て、声を聞いて・・・。」
 ご参詣をお待ちしています。
2004年3月1日(月)
教学研修部会議

 いよいよ3月です。佛光寺派新潟教区活動も次年度の活動企画会議も始まりました。トップを切ったのは「児童大会」の会議です。小学生を対象とした一泊の合宿です。合宿と言ってもそんなに硬い合宿ではありません。新潟教区のHPとびら30号に去年の児童大会の様子が載っています。
 引率スタッフは、13名+α。10年程前は、子どもたちと走り回ることも出来たのですが、走り回るのは若いスタッフに任せて、今はもっぱら雑用係です。でも、元気な子どもたちと若いスタッフの様子を見ながらの雑用も楽しいものです。