2009年4月30日(木)
 近郷では田植えが始まっています。農作業の合間には、みんなで小昼(こびる)。ただ、この辺ではこびるという言わないでこびりと呼んでいます。小昼は、わかりやす言えば「おやつ」ということですが、質的には、出てくるものがおにぎり、パンなどで、食事に近いものです。
 今日は平日という事で、子どもたちの姿はありませんでしたが、連休に入れば家族総出の田植えとなり、当然、小昼も植え終わった苗を見ながら家族全員。 笑顔・(^_^)・ (^O^)が田んぼの畦(あぜ)に開きます。 私の子供の頃は、小昼がピクニックの様に見えて、うらやましかったものです。
 連休は絶好の小昼日和・笑顔日和・田植え日和になりそうです。
2009年4月27日(月)
 寒い日が続いています。 法務で伺ったお宅で・・・。ストーブで暖かくなっていた茶の間から出た玄関の寒いこと・・・・。「もうすぐ5月なんですよね」と声をかけられ、「あー そうですよね。」と冷たい風を体に受けながら思い出したように答えた私。「もうすぐ5月なんだよな。」と歩きながらも独り言。(-_-;)

 今日、67センチの積雪の所もあった北海道のある大学では、連休に満開になるように桜の開花を遅らせる研究をしているとのこと。数年の研究で、今年は、太陽の光を遮る方法で2〜3日の開花を遅らせることができたとか・・・・。

 人間は自然を相手に自分たちの都合で一喜一憂。 ビニールハウスの中の苗は、厳しい自然界に出る田植えを待っているかのようでした。
2009年4月25日(土)
 「こんな物が・・」という事でいただいてきたのが、親鸞聖人650回大遠忌のおりの庭儀式の様子の印刷物。 明治44年発行ですので、約100年前の物です。折り目はありますが、色は鮮やかなままに残っています。
 大遠忌とは50年ごとに行われる親鸞聖人の法要。 折しも、再来年の平成23年は本山佛光寺で「宗祖 親鸞聖人750回大遠忌法要」が勤まることになっています。大蓮寺でも平成23年5月25日〜27日に本山で行われる法要の団参を計画しています。少し早めですが、今年中にはご案内を差し上げる予定にしています。ぜひ、ご参加下さい。 
 それにしてもよく残っていたものです。100年ほど前のものですから著作権は・・・・ご勘弁_(._.)_
2009年4月21日(火)
 先週末よ様々な行事、法要が続いています。灌仏会(かんぶつえ)法要(お釈迦様のご誕生を祝う行事)、年忌法要、葬儀、そしてその間に姪の結婚式。  一見、バラバラな行事の様ですが、誕生から死までと、私たちの人生における、大切な節目の行事だった様です。その、大切な節目、節目を荘厳しているのが、毎日、毎日の何気ない日々の生活なのです。

 写真は結婚式で姪から両親へのお礼の言葉の様子。その気持ちを大切にして、幸せになって下さい。\(^O^)/
 
2009年4月16日(木)
 「昔はたぬきなんかいなかったのに・・」とは近所のおばあちゃん。最近はあっちでも、こっちでもたぬきの話を聞きます。
 今日、新潟市のジュンク堂へ当院が行ったら、なんと、本棚の上にたぬきがいて、大騒ぎだったとのことです。 新潟市の真ん中でも・・・。そこで私も勇気を持って・・・。
 先日、境内地でたぬきのためふんを発見。 (ё_ё) 2年ほど見かけなかったので、いなくなったと思っていたのですが・・・。残念 (-_-;)

 タヌキは、場所を決めてフンをする習性があります。これを「ためふん」といいます。その場所では複数の個体がフンをするので、山盛りになっていることもありためふんというようです。たぬきは、縄張りは作らないことから、そこのフンを通して個体間で情報交換を行っていると言われています。

 久しぶりの日記の話題が・・・・申し訳ありません。m(_ _)m

 写真 取り扱い注意!
 下の写真はたぬきのフンです。どうしても大きくして見たい方だけクリックして下さい。f(^_^) 
 
2009年4月12日(日)
葬儀 燕市新堀
 分水駅の周辺(分水桜町)では、桜が満開を迎えています。少し遅れて咲く、「日本さくら名所百選」のひとつ、大川津分水桜並木は、おいらん道中が行われる19日頃が満開?・・かもしれません。

 桜は日本の国花。淡い色と、パッと咲いてパッと散る潔(いさぎよ)さが日本人に好まれているようです。でも、人間には桜のような潔さは、憬れ(あこがれ)としているだけで十分だと思うのですが・・・・。
2009年4月10日(金)
葬儀 燕市中島
 九十才 女性の葬儀でした。その女性を知っておられる方は異口同音に、ご苦労の多い人生だったと言われます。でも、私の知っている女性は、笑顔が絶えないおしゃべり好きな陽気なおばあちゃん。 周りから見えていた苦労も、本人がその苦労を受け入れてしまえば・・・・・。
 桜見のシーズンを迎えています。今日は春と言うよりも初夏の日差し。雪国の春は劇的変化を遂げて、半月ほど前の、あの「なごり雪」があったことが不思議にすら感じます。
2009年4月8日(水)
葬儀 寺泊箕輪
 今日4月8日はお釈迦様のお生まれになられた日。王子として生まれたお釈迦様も子どもの頃はいろいろな問いを持たれたとのことです。
たとえば、「僕は何処から来て、何処へ行こうとしているのだろう?」

 広いお城の中で迷子になってしまったという問いでなく、人生の迷子になったというとです。
 「僕は何のために生まれてきて、何をすればいいのだろう?」
ということでしょうか?思春期には誰もが持ち、答えのないまま忘れてしまった問いです。そんな記憶がありませんか?でも、お釈迦様はその問い、自分自身に続けたんです。ずっと。 
      「自身に眼を向け、自身の在り方を問い続ける」

 お釈迦様と親鸞聖人のご生涯の歩みの共通点。これが仏道なんです。
2009年4月5日(日)
法事 分水旭町
 黄砂の次は飛翔体?(ё_ё) 大陸からはいろいろな物が飛んでくるようで、次はどんな物が・・・・。 北朝鮮のミサイル騒動は日本国内に被害がなかったということで一先ず決着したかのようですが、、飛んできた物の事後処理は時間も労力もかかるものです。

 近所の農家ではすじ巻きが始まっています。機械化された稲作農家でも、一家総出の人手のいる作業。「体が持たないので数日に分けて」とのことで、少し早めに今日の仕事を終えられたようです。少し疲れた体で、明日の段取りをしながらの夕食(一杯)は美味しいんでしょうね。あすも、天気になるようです。
2009年4月1日(水)
 今日から4月。新年度の始まりです。新しい生活のスタートを始められた方も多いことかと思います。我が家でも長女は就職活動の真っ最中、次女は今日から大学生とそれぞれの人生を一歩、一歩進んでいます。

 もうすぐ桜の開花というのに連日の雨模様。畑仕事をしたくても、土が乾いていないと困っている方が多いようです。 本堂の大門(参道)も水はけが悪いこともあって、芝の下はグチャグチャの状態。そこで、数日かけて溝を掘ってみたのですが、効果のほどは????? 農家の皆さんには申し訳ないのですが、明日の雨が少し楽しみ。それにしても参道の一歩、一歩も・・・・・長かった。その上にもう片側が残っているのです。 (;^_^A
2009年3月31日(火)
 昔から「春日(はるひ)は炭が降る」と言われるように、春の日差しは日焼けが苦手の女性には大敵。そこで、畑仕事の際は首まですっぽり隠す帽子(ずきん?)が必需品。でも、畑仕事のお手伝いをしている、お孫さんたちには必要ないようです。
  お彼岸が終わっても、冷たい風が続いています。でも、時折見えるお日様の日差しはやっぱり春なんですね。よ〜く見ると青葉が見えてきました。
2009年3月26日(木)
高志会
 新潟市中央区で勉強会(高志会)がありました。新潟市内の今日の雪は「ちらほら」とのことでした。それの雪を受けた、報道は「なごり雪」とのことでした。一方、中島では写真の状態。 (・・;)    交換してしまった夏用タイヤで新潟まで行けるのか ・・・・・・・。(-_-;)   でも、わずかに顔を出した春の日差しで、ほとんどの雪が消えてしまいました。(^〇^)   中島地区は、ほんのちょっと多い「なごり雪」だったようです。 もう春なんですね。 それにしても・・・慌てました。 f(^_^)
2009年3月25日(水)
 昨日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝が終わった今日。TVのワイドショーでは「これでもか」というくらい各局が関連報道を繰り返しています。決勝の放送では関東地区の瞬間最高視聴率は45%を超えたとのこと。ある試算では、日本が2大会連続で優勝を決めたことで、関連グッズの販売増や優勝セールが盛り上がり、その 経済効果は500億円超との試算も出ています。
 あるお宅の玄関では割れたガラスの仮修復とバット。昔から定番の組み合わせです。これも、500億円超の経済効果の試算に入っているのでしょうか?
 このWBC優勝により、戦後最悪と言われる経済危機の中での日本経済と、元気が出ない日本人のカンフル剤となることを期待している向きも多いようです。
2009年3月23日(月)
御講 寺泊地区
 結果は別として、普段は野球を見ない私でさえ法務の合間に(ё_ё)。 野球ファンにはたまらない一日だったようです。 残念ながら仕事でTVを見ることのできなかった方は、今頃、スポーツNEWSを求めて、TVのリモコンを握りしめておられることと思います。
 ところで、このTVのリモコン。20年ほど前の「こんな物家電品はいらない」のアンケートではジューサーミキサーについで、堂々の第2だったのですが、今はいろいろな家電品がリモコン操作・・・・・。(^^ゞ  リモコンが壊れると、細かい設定ができなくなっており、便利になった\(^O^)/と単純には喜べない状態になっているようです。
 明日は5度目の韓国との対戦。法務が少ない日ですので、皆さんの分もしっかりと応援させていただきます。(*^^*)
 28日に行われる「高校駅伝 弥彦大会」の準備が進んでいます。今年は不況のせいか、登り旗が少ないようです。
2009年3月22日(日)
御講 新堀
 国内外から7倍の応募者の中から選ばれた3万5000人が参加し東京マラソンが行われました。その大会を支えるボランティアが1万3000人。そして応援が・・・・。ちなみに燕市の人口は約8万5000人ということですので、少なくとも燕市全体の人口以上の人が参加した大会という事になりそうです。
 「人生はマラソンの様なもの」といいます。マラソンはスタートからひたすらゴールへ。完走するための一つのポイントはゴールの瞬間をイメージすることだとか。でも、人は人生を完走するためのゴールの瞬間はイメージできているでしょうか?
2009年3月20日(金)
彼岸法要
 本堂の法座で備え付けの椅子の使用が目立ってきました。足が悪くて正座できないという事だけでなく生活様式の変化によることもある様です。「足をお楽に・・・」と言っても女性の場合は「それでは・・」という訳にはいかない様です。
 最近は完全椅子式という新築の本堂もあるとのことです。 でも、数時間の法座の場合、かえって椅子の方が疲れるのでは・・・。 しばらくは、座布団と椅子のハイブリッド方式?の方がいいかと思っています。
 昨日・今日の法話は 弥彦 照瑞寺様にお願いしました。私たちの生き方とお念仏の関わりについて、丁寧にお話をいただきました。
2009年3月19日(木)
彼岸法要
 天候を気にしていた彼岸法要の一日目。数日前の予報が外れ、暖かい一日になりました。ただ、ご参詣の皆さんは、暖かい日だったことから、畑の草が気になっていたようです。 明日も、午前10時から彼岸法要が始まります。ご参詣下さい。

 明日の彼岸の日中から梵鍾をつき始めます。 ご近所の皆さんはビックリされるかもしれませんが、ご承知おき下さい。
2009年3月17日(火)
彼岸の入り
 今日は彼岸の入り。春を知らせる黄砂と杉花粉が舞い、そして本堂前の梅の花が咲き始めました。いよいよ春本番です。

 お仏壇の前のおじいちゃんの写真はいつもニコニコの笑顔。「じいちゃんの怒り顔は、忘れてしもた。」とご門徒のおばあちゃん。 それは、身を刺さるような冷たい雪も、春になると、手のひらに舞う柔らかな雪の感覚だけが残っているかの様なんでしょう。

 明日は今日より。もっと暖かくなるそうです。(*^^*)
2009年3月15日(日)
法事 長岡市 蓮壽寺様
 長岡の親戚寺院の法事に行ってきました。当該御寺院は長岡市内でも雪の多い所。雪景色を期待して往ったのですが、当てが外れました。「雪があると思ってきたのですが、全くないですね。」言うと「すみません」?との御住職の返事でした。日記ネタを期待して行ったことをご存じだったのでしょうか?
 お斎の会場に向かう途中に見かけた消防の消火栓。雪の多い地域の消火栓はキリンさんでした。 でも、・・・郵便ポストは普通の形でした? きっと、不特定の人が利用する、郵便ポストが首長だと利用できない人が出るからなんでしょう?好奇心と想像力が満足できた一日でした。 
2009年3月14日(土)
法事 寺泊敦ヶ曽根
 所要?があって、庫裏(くり)の屋根裏へ・・・。日常の生活の場と、薄い板一枚でしか、区切られていない天井裏の空間は存在は不思議な感じがします。
 屋外の天候、季節にも関係なく、ひっそりとした天井裏は、「これで十分」と言わんばかりに、何の飾りもなく、必要最小限の物で作られています。
 私たちの身の回りにはあるものは・・・。「生きるために最小限なもの」「生活をするために最小限なもの」「快適に過ごすために最小限なもの」、そして、それらの「その他、生活に便利なもの」、「基本的な生活には全く必要のないもの」。 
 人間には、その当然の必要優先順位が逆さになることが、多々あるのはなぜでしょうか? それにしても、この部屋には・・・・・(-_-;)
2009年3月10日(火)
 ご門徒さんの玄関にあった「コシヒカリBL」の種籾の袋。「そろっと時期ですね」と言うと・・・小屋に置くとネズミに食べられるので、去年から玄関に置いてあったとのことでした。まだ、種籾が次々に届くとのことですが、早い物は前の年も届いているとのことです。
 それにしても、毎月伺っていたのに、玄関に置いてある、種籾に気がつきませんでした。 「見えていても見ていないもの。身近にあっても気づかない物。」 沢山あるようです。 「見えていても見ないふり」より、問題はもっと重傷かもしれません。
2009年3月8日(日)
法事 燕市高木     法事燕市杉名
 3月は本山布教・彼岸・御講・教区の会議などがあり、何かと落ち着かない季節。でも、今年は当院(長男)がいるので大いに助かります。御門徒さんからも「若がいるから助かりますね。」と声をかけていただいています。でも、そのうちに「年寄りがいるから助かりますね。」と当院が声をかけてもらうことになるんでしょうね。(^^ゞ 
 写真は今年のお師僧様。「あまり・・・お酒は・・・」という前評判でしたが、さすが九州男児。焼酎に比べればビールは水のような物?と思われるほど、見事な飲みっぷりでありました。
 次女の大学入試の発表がありました。家から通えそうな大学なので、父親としては、一応は一安心。 (^.^)  でも、新しい心配ができるんでしょうね。 (^^; ....
2009年3月6日(金)
 明日は本山布教(お師僧)です。本山布教は、京都のご本山(佛光寺)より、ご門主様の代務として、布教にこられるものです。 10時〜12時 19時〜20時30分 の時間帯で行われます。 お誘い併せてご参詣下さい。
 明日の天気は・・・今日より、ちょっと寒そうです。  でも、ひょっとして・・・。 だけど、最近の天気予報は当たるんですよね。 (-_-;)
2009年3月5日(木)
 家の中より外の方が暖かく感じる一日。日差しが春日(はるび)に近づいて来ている様です。 近所の農家では春を迎える準備が始まっていました。日差しが暖かくなってきたといっても、長時間の農作業はまだまだ寒そうです。

 「昨日は辛くて」とはご門徒さんの奥さん。花粉症なのだそうです。雪国の人は、みんなが首を長くして、春を待っているのかと思うと、そうではないようです。でも、寒い冬よりは・・ (*^_^*)・・なのだそうです。
2009年3月3日(火)
 今日は桃の節句。平安時代から日本には五つの節句があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事だっっということです。その中の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」ということです。
  日本の五節句
    人日(じんじつ)/陰暦正月七日「七草がゆ」
    上巳(じょうし)/陰暦3月3日「桃の節句」
    端午(たんご)/陰暦5月5日「端午の節句」
    七夕(たなばた)/陰暦7月7日「七夕祭り」
    重陽(ちょうよう) /陰暦9月9日「菊の節句」
 
 季節の変わり目の体の変調を、節句という行事を通して、気を付けていたということなんでしょうね。 
 我が家の姫ウサギ。十二単でなくてコタツの布団を掛けて気持ちよさそう。夕方になると急に寒くなります。お体ご自愛下さい。
2009年3月2日(月)
法事 燕市粟生津    上法事 燕市井土巻
 自宅を新築されたお宅では、思い切って不要な物は処分されたとのことです。若い時に揃えた物は、一つ一つ思い出のある物。「(その)苦労して揃えて物も使わなくなったらゴミになるんですね。」と奥さんがため息混じりに話されていました。
中島地区では今日は生ゴミを出せる日で、明日は不燃物だそうです。最近はゴミの分別(ぶんべつ)種が多く複雑になり、ゴミの分別は専門職化している感さえあります。

 使わない物、使えなくなった物がゴミになるかというとそうではないようです。使っていても、使える物でもゴミとして処分することがあります。逆に使わない物、使えなくなった物でも、捨てられなくて身近に置いておく物があるはずです。ゴミは人間の分別(ふんべつ)によって作られるのです。
 仏教で「分別」というときは、言葉や考え方によって、勝手にこしらえ出す妄想という意味になります。あまりいい意味として使われない「無分別」は妄想にとらわれず、ありにままに正しい真理を理解することです。私たち人間は判断、分析、理解という二分することを通して物の有り様を知ることができます。知識で捉えた世界は前後・左右・善悪・好嫌・美醜という相対(相対差別)の姿で現れます。二分化(分別・差別)せずにありのままの姿を捉える智慧を無分別智といいます。私たちの分別の有り様を考える必要があるようです。

 注 ゴミの分別は必要ですので・・・・念のため
2009年3月1日(日)
法事 燕市道金    中陰法要燕市中島  
 いよいよ三月になりました。三月と言えば春そして、三月は別れのシーズン。
 「卒業して友達と離ればなれになることはさみしいい。でも高校に入学すれば新しい友達ができる。ものは考え様です。」 とはある中学三年生のコメント。
 考え様で割り切れるほど、人と人の出遇いはそんなに単純で簡単な事とは思えないのですが・・・・。