2006年6月30日(金)
 朝伺ったお宅では、親戚の建前用にと共通する親戚二件が共同で白餅の団子を作成中。お勝手からは、餅米をふかすニオイと、数人の女性の明るい声が聞こえてます。男性は・・・・できたお餅を並べる係なのでしょうか? 最近は建前に投げる餅は業者に任せた形のいい餅がほとんどですが、並べられていたお餅は少しずつ大きさや形が不揃い
 次ぎに伺ったお宅ではお手製のドーナッツがお仏壇の上に・・・。 ドーナッツ生地をアルミの型で抜き、真ん中の生地を揚げるとドーナッツのお団子ができます。あのお団子ドーナッツ懐かしいですね。 御経後のお茶請けはもちろんドーナッツ。でも、お皿に乗っていたのはリングのドーナッツばかり。 最近は厚かましくなっているので何でも言えます。「真ん中は?(^-^)」と聞くと「作りながら食べてしまいました f(^_^) 」とのことでした。 朝の仕事の合間に作られたということで、揚げ具合の色が不揃い。でも、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。m(_ _)m

 最近は金太郎飴(どこを切っても金太郎)よりも不揃いの物への評価が高まっているようです。 でも自然の中は誰の評価にも関係なく不揃いの物ばかり。勿論、人間の生き方、容姿も本来は不揃いなのです。

 やっと梅雨らしい天気になりました。(らしくなり過ぎも心配ですが)庭の紫陽花も元気を出してきました。よく見ると紫陽花もやっぱり不揃いです。
2006年6月29日(木)
 「ジャガイモの収穫が始まっています」・・・という話題にしようと思ったのですが、あの畑は春にはチューリップが咲いていました。ということは「チューリップの球根の収穫が始まっています。」ということのようです。
 チュウリップといえば富山県が有名ですが、平成13年の球根の出荷は、富山県が56%で次いで新潟県が40%なんだそうです。近年、休耕田を利用した花の栽培が多くなったようです。 でも、花の栽培は出荷の短期間だけ、集中的に人手が必要になるということで、人集めが花農家の悩みの種なのだそうです。「手伝いをしてくれる人がいなくなったら花の仕事は駄目だね。」とのことでした。 
2006年6月28日(水)
 法務の合間に「燕市の基本健康診査(健康診断)」に行ってきました。昨年は法務で行けなかったので二年ぶりになります。身長、体重、共に一昨年と同じ。血液検査、レントゲンの結果はまだですが、それ以外は問題なしとのことで安心しましたが、問診で必ず聞かれることは「タバコを止める予定はありますか?」 「(-_-;)」 
 あと数日でタバコの値段が上がるということですので、「いい機会かな?」と考えている手にはタバコ(;^_^A やっぱり・・・駄目かな?
 写真はいつもお世話になっている主治医の先生。 診察室でパチリ! モザイクをかければHPに写真を載せてもOKということだったのですが・・・本当にOKなのかな? 後日写真が無くなっていたら先生に叱られたと思ってください。(^^ゞ
2006年6月27日(火)
葬儀 寺泊夏戸 本光寺様
 寺泊夏戸 本光寺様の葬儀でした。昨晩のお通夜 今日の葬儀には最後のお別れに多くの門信徒、御寺院がおいでになりました。
 喪主(当院)様の通夜での謝辞で亡くなられると直ぐに思い出したというご住職とご自分の30年ほど前の事を話されました。
 直接の内容は記しませんが、ご自分に対する本光寺を継ぐべき長男への願いと、1人の子どもとしてへの願いの二つの願いにあらためて出遇ったという内容かと思います。
 お通夜、葬儀は最後のお別れでなく、新たに大切な人の願いに出遇っていく為の式でもあるのです。
2006年6月25日(日)
法事 燕市 大川津    上法事 東京都在住
 寺泊夏戸 本光寺様のお通夜、葬儀の準備のお手伝いに行ってきました。ほぼ準備は終わっていて、進行の流れの確認程度のお手伝いでした。
 大蓮寺の先代住職が亡くなられたのが最初で、それからわずか七年余の間に法中七ヶ寺の内六ヶ寺のご住職が亡くなられました。 あのお寺のお通夜は・・・このお寺の葬儀の時は・・・・。法中寺院のお通夜、葬儀の様子を思い出しました。 明日はお通夜です。
2006年6月24日(土)
初七日 新潟市曽根   法事 燕市田中    法事 燕市三王渕
 19日に孵化の始まった鈴虫は続々と後続の孵化で、入れ物は山盛り状態・・・・へ一歩手前。鳴き始めるのは8月の中旬。元気に育ってもらいたいものです。
 ワールドカップ日本代表が帰国しました。残念な結果を受けて、インターネットの掲示板に空港での嫌がらせに関する書き込みされていたということで、大規模な警備が行われたとのです。 結局は何もなかった様ですが、改めてインターネットの匿名性が問題になりそうです。それにしてもホームページを通して毎日送られてくる大量のサイト広告の迷惑メールは何とかならないものでしょうか? 毎日の削除に疲れてしまいました。
2006年6月23日(金)
報謝講  麓 広福寺様
 空梅雨気味だった天候ですが、夜半に少しまとまった雨が降りました。畑では農作物の様子を見ようと、朝早くから畑の様子を見るために多くの人が出ていました。 雨で元気になった農作物を見ながら、畑の端に腕を組んで仁王立ち。今日の畑仕事の段取りを考えておられたのでしょう。これからの季節はナスにキュウリ・・・多くの野菜の収穫が控えています。 憂うつな梅雨でも、一雨ごとに農作物の成長が確認できるということで、畑仕事にとってはちょっと張り合いのある季節なのです。
2006年6月21日(水)
報謝講 大蓮寺 
 朝早く、寺泊夏戸 本光寺様のご住職が亡くなられたとの連絡をいただきました。ここ数年は病気療養に専念されておられたのですが残念です。 本光寺様は、特に法務の事にお詳しかったので、報謝講のおりには多くのことを教えていただいたのです。若い私に一から教えて下さった様子を思い出します。その、報謝講の朝にお知らせをいただいたということで、思いもひとしおです。
 報謝講が終わり早速、お悔やみに駆けつけた私の口から出たのは「お世話になりました」という言葉でした。得難いご縁をいただき有り難うございました。 合掌
 尚、お通夜は26日(月)7時から  葬儀式は27日(火)9時30分からです。
2006年6月20日(火)
葬儀 新潟市曽根
 76才 ひ孫さんのいる女性の葬儀でした。 いつも明るくて、話好き。お会いすると私が元気を頂いていました。最後まで完治することを信じての治療生活だったとのことです。
 写真は、昨日の午後。西から低い雲が国上山を山沿いに超える様子です。ちょっと珍しい光景です。

 明日は報謝講。法中寺院の説教が五席、10時から勤まります。ご参詣下さい。
2006年6月19日(月)
 鈴虫の孵化が始まりました。おまけに白いキノコも生えてきました? 鈴虫の孵化という生命の誕生は毎年のことながら感動ものです。・・・・が、はたして、鈴虫の孵化は生命誕生の瞬間なのでしょうか? もしかして、卵が親鈴虫から土に産み付けられた瞬間なのかも?でも、生み付けるご縁となる雌雄の鈴虫の誕生が無ければ・・・・・・。
 どっちにしてもあらゆる生命は、不可思議なご縁によって誕生することには違いありません。生命誕生の瞬間の感動は、不可思議なご縁に出遇ったことへの感動なのかもしれません。
 赤い丸の中が孵化した鈴虫です。長い触覚が見えるでしょうか?
2006年6月18日(日)
法事 燕市真木山   入仏法要 燕市五千石
 今日は中島の3地区で子供のお祭りでした。御多分に洩れず中島地区も少子化が進んでいます。でも、子どもが少なくなっても地域の自治会がバックアップしているので、大人、子どもが入り交じって結構にぎやかです。単に子どもの為のお祭りでなく、子どもも楽しい、大人も楽しいというということが基本の様です。 そんなところから、「社会、地域で子どもを育てる」ということが始まるのでないでしょうか。
 ちょっとお酒を呑み過ぎた男性は・・・サッカーのTV観戦は無理かな?
2006年6月17日(土)
報謝講 寺泊 聖徳寺様
 写真は報謝講のあった聖徳寺様の裏庭 旧寺泊町では文化財になっていた庭です。(今は長岡市になったので?) ウグイスも鳴いていて、のんびり楽しませていただきました。 やっぱり、手入れのことを考えなくて済む、よそのお宅の庭を見させていただくのが一番のようです。
 大蓮寺の報謝講は6月21日(水)です。お誘い合わせてご参詣下さい。
2006年6月16日(金)
高志会(勉強会)
 梅雨の中休みというには少し早すぎる様ですが、時々見せた晴れ間に夏の日差しを感じました。 やっぱり初夏なんですね。
 夜は勉強会があり新潟市内に行ってきました。最初はちょっとしたドライブ気分だったのですが、新潟の旧市内に入ると花金ということで段々と車の台数が多くなり渋滞気味。  「勉強会に遅刻 ?(-_-;)」ということで慌てました。・・・・慌てても仕方がないのは判っていてもやっぱり慌ててしまう・・・私の性格なんでしょうね。
 追記 慌てなくても しっかり勉強会には間に合いました。(*^_^*)
2006年6月15日(木)
 新潟地方も梅雨入り、一ヶ月ほど、うっとうしい季節が続きます。
 梅雨がない北海道がうらやましい感じがしますが、その分は冬の長い北海道・・・梅雨の方がまだいいのかもしれません。
 北海道には梅雨がないということですが、「えぞ梅雨」という言葉があるのだそうです。気象学上は北海道には梅雨がないということですが、年によっては梅雨前線が北海道まで近づくこともあり梅雨のような長雨が続くこともあります。このような北海道での梅雨を「えぞ梅雨」と呼ぶのだそうです。
 写真は庭のスギゴケ。この季節にはスギゴケがどんどん緑を増して元気を出してきます。
2006年6月14日(水)
仏教婦人会総会
 法話に徳誓寺様 福井憲雄師をお迎えして仏教婦人会の総会がありました。師のお話の中で、ヘレン・ケラーは「三重苦のうち、もし与えられるなら目、耳、口?」と聞かれた時に「耳」と答えられたという事を紹介されました。  健常者にとっては、生活に困らない順番ということで「目」ということを想像すると思うのですが?

 目で見える光は、自分の周りを照らします。耳で聞こえる音(声)も光となって照らし出します。でも、照らし出されるのは自分自身。 という漢字は音が門によって遮断されて明るくないという意味になります。 お釈迦様は私たちの苦の原因を無明(道理を知らない)とも教えられています。知識は明るくなったが道理に暗い。周りは見えても自分自身が見えていない。

 ヘレン・ケラーが本当に知りたかったのは、外の様子ではなく、自分自身だったのかもしれません。
2006年6月13日(火)
聞法会
 仏照寺 花井先生に来ていただいての定例聞法会。真宗教団連合のカレンダーの言葉に学んでいます。今月の言葉は「仏の願いは そのまま  私の願いは わがまま」 
 世の中が我が思いのままになったらどんなに幸せかと思うのですが・・・はたしてそうでしょうか? そんな我が思いの内容をを問い返してくれるのが仏様が私たちにかけてくださる願いの「そのまま」ということです。

 田植えが終わって一ヶ月余。苗は根を大地に支えられて鮮やかな緑色になりました。6月といえば初夏。緑の満開の季節です。
2006年6月12日(月)

 朝のちらちら雨も止んで日中はいい天気になりました。外の洗濯物を気にしていたおばあちゃんも安心して一日お留守番が出来たことと思います。
 次ぎに伺ったお宅のおばあちゃん(失礼)、「いい天気になりましたね」というと、「でも嫌なニュースが多くて」との返事。このおばあちゃんは新聞配達をされています。毎日配達する新聞が暗いニュースばかりで心を痛めておられるのかもしれません。 明日は読む人も元気の出る新聞が配達できたらいいですね。それは一面にサムライブルーが踊っている新聞かな。\(^O^)/
 追記 サムライブルーの記事は駄目でした。(-_-;) 次回に期待しましょう。

2006年6月10日(土)
法事 燕市真木山
 法事のお斎の席では色々な話が出ます。今日の隣の方はトヨタ系ディーラーの店長さん。もちろん話題の中心は自動車。色々教えていただきました。(*^^*)
 帰宅してから、以前に聞いていた赤帽のことを思い出して調べてみました。赤帽と言えばスバル・サンバー。そのスバル・サンバーに赤帽専用車があることをご存じでしょうか。 エンジン、ボディー、フレームに至るまで特別仕様。しかも赤帽の組合に加入していないと買えないという特別な車両なのだそうです。 そうなると一度は乗ってみたいという好奇心がむらむら沸いて来ますが・・・無理でしょうね (*^_^*)

 世の中は知らないことがいっぱい! 50才過ぎても、きっと知っておかなければならない、大切なことを知らないままになっているのかと思います。知らないもの探しの人生はまだまだこれからなのです。
2006年6月9日(金)
 今日伺ったお宅の犬は雨が降っているのに小屋の中にいません。家の中かと思ったのに意外な処にいました。お気に入りの場所なんだそうです。

 ネコも犬も、もちろん人間にもお気に入りの場所があります。
 周りから見ると変でも安全な場所、落ち着ける場所、安心できる場所があることを幸せというのかもしれません。
2006年6月8日(木)

 近所の農家のおじいさん、しばらく天気が続いたということで、乾いた畑には一雨欲しいとのこと。「そのうちいっぱい降りますよ」と私がいうと「それも困る」と大笑い。長年の天候相手のお仕事は、困り方にも余裕があります。
 今日伺った農家ではご夫婦で空豆の出荷準備中。山と積まれた空豆ですが、今年は収穫量が少ないとのことでした。
 いただいた空豆を夕食で食べさせていただきましたがお味の方はGoodでした。(*^_^*)  ごちそうさまでした。m(_ _)m

2006年6月7日(水)

 先日法事のお斎で「松露(しょうろ)をいただきました。小さい里芋の様な感じで、海岸の松林の砂地に生えるキノコなのだそうです。竹の子との玉子とじとして食べさせていただいた食感はキノコよりも竹の子に近く、少し松の香りを感じることが出来ます。
 実は、昨年も食べさせていただいたのですが、「松露は収穫が少ないため貴重な食材」と聞いたのは食べ終わった後。 食感、香りなど全くに気にしていませんでした。
 そこで、今年は心して食べさせていただいたということです。 貴重だと教えてもらわなければ今年も何気なく食べていたことと思います。 
 身の回りには貴重なもの・大切なもの・尊いものばかり。どうでもいいものは一つもないはずなのですが・・・・。

2006年6月6日(火)
 4日の仏教婦人会役員会で本堂仏具のお磨き奉仕をしていただきました。きれいになった仏具で14日の総会を迎えることが出来ます。ありがとうございました。
 法話は昨年に引き続き三条市 徳誓寺 福井憲雄師にお願いしています。ご参詣をお待ちしております。
 今日は午後から掛かり付けのお医者さんに行ってきました。先回、採血してもらった結果は100点満点とのこと。大切に使わせてもらえば、あと50年も夢でないかも? (*^_^*)   頂いただけのご縁を尽くさせて いただきます。m(_ _)m
2006年6月3日(土)
法事 燕市牧ヶ花  上法事 東京都
 上法事で東京都品川からの来訪がありました。自動車で来られたのですが日帰りだそうです。東京・新潟間は新幹線はもちろん高速道路を利用した自動車は日帰り圏内に入ったのでしょうか。便利?になったものです。
 便利といえば、方向音痴の私にとって自動車になくてはならないのがカー・ナビゲーション! 私のためにあるのではないかと思うほどです。特にカー・ナビゲーションの凄いところは自分の現在地を気にしなくても目的地まで連れて行ってくれところ。
 でも、人生となると自分の所在地が解らないと先に進めません。自分の所在地が解らなくなった人を迷子といいます。進む方向を見ることも大切ですが、自分の所在地(足元)の確認を忘れると人生の迷子になってしまいます。
 写真は朝一番のお客様。ご主人の用事に付き合って散歩を兼ねた来訪でした。バーニーズ犬のお嬢ちゃん。名前は・・・聞き忘れました。今度聞いておきます。 
2006年6月2日(金)
報謝講 吉田本町 広海寺様
 広海寺様で報謝講(ほうしゃこう)がありました。報謝講は持ち回りで近隣七ヶ寺の佛光寺派寺院が集まり法座が勤まります。
 上がり症の人は「聞いている人を畑のカボチャだと思って話せ」ということを聞きますがそれは嘘! 畑のカボチャに向かって真剣に話を出来る人はいませんよね。私の周りでは、真剣に聞いてくれている人を見つけて、その人に話をするようにしているという人が多いようです。 でも、それだけでOKといかないのが残念。
 近日中にご案内を差し上げますが、6月21日には大蓮寺でも報謝講が勤まります。お誘い合わせてお参り下さい。    写真は広海寺様の鐘楼門です。
2006年6月1日(木)
初七日 燕市分水新町
 昼に帰ると匿名ではありましたが法務のことでお叱りのメールが届いていました。 「がっかりした」との内容でしたので直ぐにお詫びと誤解をはらすべく返信メールをさしあげました。
 午後からは「本当に誤解だったのか? 本当に私にそんな気持ちはなかったのか?」と考えていました。でも、結局はそんな気持ちは全くなかったとは断言することはできませんでした。 「誤解をはらす為のお詫びメール」自体が自己保身であり、改めて自己中心的な私の根性を痛感させられました。

 今日の日記は具体的な内容をお知らせしないままの私の思いを記しました。意味不明な日記となってしまいました。お許し下さい。
2006年5月31日(水)
 今日は待ちに待った平日の31日。月読経は2件だけですので、まとまった時間が取れる唯一の日ということで昨日からウキウキ気分(*^_^*)  でも、当日になると何をしたらいいのか判りません? 結局は6月の法務などの準備で一日が終わってしまいました。 それはそれで有意義な一日を過ごすことが出来たのですが、休日の過ごし方を忘れてしまったのかと思うとちょっと情けなくてブルーな気分(-_-;)  明日から法務が少し忙しくなります。それでいいのかもしれません。
 本堂裏の竹藪が本当に藪になってしまい、シルバー人材の方に整理をお願いしました。数日後にはスッキリした竹林になることと思います。
2006年5月29日(月)
葬儀 燕市分水新町
 数日の過密スケジュールで疲れました。(-_-;)
 一番疲れたと感じる体がだるくなる時は、体や頭をフル回転している時でなく、全て終わってからのようです。仕事中はちょっと軽めに。休める環境に成った時に、心と体が一気に休養を要求してくる。人間の体はうまくできているものです。
 でも、年を重ね回復力が低下してオーバーワークに成ってしまったら大変!でも、あるおじいちゃんが「最近は難儀なる(疲れる)前によっぱら(厭きる)になる。」と言っていました。やっぱり人間の体は凄い! 
 ところで、一ヶ月前は疲れて?中庭で寝ていたタヌキを最近はすっかり見かけなくなりました。 どこか遠くへ引っ越してくれていたらいいのですが・・・。(^o^)/~~
2006年5月28日(日)
内佛法要 燕市野中才    法事 燕市小中川    葬儀 長岡市中沢
 ご門徒さん宅の隣に出来た携帯電話のアンテナ塔。 間近で見るととてつもなく高い塔でした。「30メートルくらいかな?」と想像したのですが気になるところです。帰り際に車を動かすと、塔の下では工事の人が3人。車を止めて一番近い人に「この塔は何メートル位あるんですか?」と聞いてみたのですが、仕事の最中にぶしつけの質問をしてしまい直ぐに後悔しました。・・・・ところが「おーい これ何メートルだ。」「40メートルです。」と離れて仕事をしている人にわざわざ 聞いてくれました。おまけに「ボーダフォンです」と聞かないことまで教えてもらいました。
 はた迷惑な好奇心ですみませんでした。m(_ _)m   でも、しばらくは話のネタに使えそうです。(^-^*)
2006年5月27日(土)
上法事 燕市三王渕     上法事 地蔵堂
 辞書によると予定とは「行事や行動を前もって定めること」想定とは「ある条件や状況を仮に設定すること。」とあります。一ヶ月ほど前から考えていた予定・想定が駄目になってしまいました。もっとも、予定外の想定もしていたのでガッカリするほどの事もなかったのですが・・・
 仕事柄、日々の生活の中では予定は単独では成立しません。予定と予定外の想定を考えておかなければらないのです。本当に困るのは想定外で、一瞬頭の中が真っ白になります。でも、切り口を変えて見ればどうもならんことがどうにかなるから不思議です。
 写真は寺泊竹森地区から見た国上山と弥彦山。切り口を変えてみると山の形でさえ変わります。
2006年5月26日(金)
布教大会(新潟教区 教学研修部主催
 新潟教区 教学研修部主催の布教大会が願随寺様(新潟市)で行われました。布教実演者は3名。同じ教区内でも普段は聞くことのできない人の布教を聞くことができるので楽しみにしている会でもあるのです。
 会場までの往復時間を合わせるとほぼ一日中の研修ということで、月読経に行けないお宅がありました。明日にでも行きます・・・・・明日は土曜日でした。法事が・・・・・頑張っていきますのでよろしくお願いします。
 今日の布教大会のスナップ写真はこちら
2006年5月25日(木)
 お天気に誘われてあちこちで保育園ではお散歩。地蔵堂保育園でも先生が大声で説明と注意してのお散歩・・・・かと思いましたが写真を見ると、黄色い帽子・制服なしということで、小学一年生の野外学習の様でした。新潟市内で見かけたあの子どもたちも小学生だったのかな? どちらにしても、最近は子どもたちを巻き込んだ事件・事故が多いだけに、引率の先生は最大限の神経をはらわれているようでした。先生が教育意外にも多くの神経をはらう必要があるというのは・・・・大問題なのです。
 ちなみに、警察官の警棒が、11月から現在のものより12センチ長い65センチになり、強度も改良されるのだそうです。
2006年5月24日(水)
 「待ってました(*^^*)」といつもよりアップテンポのお迎えは、今日伺った自営業のおとうさん。昨晩、飼っている熱帯魚のコリドラスが卵を産んだのだそうです。コリドラスの卵は初めてなので、「明日来る大蓮寺さんに聞いてみよう」ということになったのだそうです。聞かれた私も????。「インターネットで調べてみます。」と言って車に乗り込んだもののインターネットで調べられるか自信なし。f(^_^) 最悪の場合は、詳しい知人に電話することまで考えながら、インターネットで検索。「コリドラス 卵 孵化」で検索するとヒット数が12800件(・・;)。 しかもその孵化に至るまでの内容はバラバラ。 早速電話で要約してお知らせしたのですが・・・・参考になったのでしょうか?
 ただ、孵化に関するHPのバラバラの内容は皆さんの体験談でみんな事実。 不思議な感じもしますが、人間にしてみても生まれるまでのご縁はみんなバラバラ。それで当然なのかもしれません。
2006年5月23日(火)
中陰法要 新潟市下和納
 実家のすぐ近くでの中陰法要。そして、このホームページの話題(^^; .... おまけにご主人からは「ココまで来たんだっけ親の乳飲んでいけばいい」と冷やかされ、頭の先からつま先まで全部知られている様で脂汗が出てきました。 (;^_^)
 今日は百才で亡くなられたご主人の母親の中陰法要でした。親というのは「言い訳をしなくていい、背伸びをしなくてもいい」という特別な優しい安心感があるものです。でも、それはそのまま「言い訳を許さない、背伸びも無駄」という厳しさを持つことをも意味しています。「幾つになっても親は親」ということはそんな親の働きのことをいうのかもしれません。「歯が抜けて かみしめる 親の味」という川柳?があるのだそうです。
 写真はお斎に行くのに置いて行かれたワンちゃん。今頃はすねているのかも・・・・?
2006年5月22日(月)
 最近よく聞く言葉。「まだ、コタツを出してあるてばね。朝晩まだ、さぁむい(寒い)日もあるっけね。」毎年であればとっくに片づいているコタツもまだ出番があるようで、伺った先でも時々見かけます。コタツは、一度入ったら居心地が良くてなかなか出られないことから「のめし(怠け者)穴」という別名があります。暖かいから居心地がいいというのは当然ですが、自分が入る場所が決まっている、というのもコタツの心地よさの一因の様です。「コタツが無くなると居場所がなくて・・」と近所のおじいちゃん。
 私たちの人生は「心地よい居場所」を求めて場所取り合戦で右往左往しているのかもしれません。でも人生の右往左往の原因は自分自身にあるのだと親鸞聖人は教えて下さっています。
 真夏が来ちゃいました。オマケにこんなのまで来てしまいました。心地よい居場所を求めて右往左往。 人から見れば変な場所でも、案外落ち着ける場所もあるでしょね。写真はクリックして大きくしないで下さい。 
2006年5月21日(日)
法事 燕市高木

 「五月晴れですね」午前中に伺った奥さんの言葉にハッとしました。
 
今日はちょっと遠い月読経がある日。法事までの間に何件の月読経が行けるかが朝から気になっていたのです。ちょっと冷たくて爽やかな風とスッキリ晴れた空。 貴重な五月晴れを感じる余裕など無い朝だったのです。 法事から帰ると玄関脇にテッセンが咲いていました。何時から咲いていたのか?気が付きませんでした。
 余裕がないと、見えているものも見えず、感じるはずものも感じられない様です。

2006年5月20日(土)
法事 新潟市升潟       法事 寺泊北曽根
 5月の連休に鈴虫の水槽に水を入れました。水分のないカラカラ状態の土の中で越冬する鈴虫の卵は、植物と同様に水分を与えると孵化が始まります。突然土の中から生まれるいのちは感動ものです。孵化は例年より少し遅い来月の20日くらいを予想しているのですが・・・・うまく孵化してもらいたいものです。

 法務に追われやっと終わった長〜い一日。でも月読経が終わらなかったので日中の時間をもう2時間ほど欲しいところでした。とにかく長〜いけど短い一日は終わりました。 こんな日は早寝がいいようです。おやすみなさい。
2006年5月19日(金)
高志会

 私の世代では懐かしいというよりビックリ(ё_ё)というべき看板。いつからココに貼ってあるのでしょうか?民家ですので広告の場所代をもらっているのか?もらっているとすれば誰からもらっているのか?ちょっと興味がわいてきます。
 でも、もっと私の好奇心を揺さぶるのがこの看板の下の雨板。 変色せずにきれいなままになっているのか?それともペンキが塗れなくて朽ちかけているのか?
 今日は勉強会でした。勉強にもこれほど好奇心がわけばいいのですが(-_-;)
 とかく人間の好奇心とは必要のないところに向かうものの様です。

2006年5月18日(木)
 旧友来る 近くに来たからと、新潟市内の旧友が寄ってくれました。去年の暮れに会っていたので半年ぶりです。話を始めれば四半世紀前の学生時代にタイムスリップ。学生時代に戻ります。  ・・・・・ でもお互いの長男は、あの頃の我々より年上・・・・・  だから、子どもの話になるとオヤジに逆戻り。(;^_^A  とにかく、楽しい時間を過ごしました(*^_^*) ありがとう ございました。
 我が家の中庭の藤も咲いていますが、この藤も花より葉っぱの方が元気がいいようです。
2006年5月17日(水)
 Yさんのお宅では今年もなが〜い白藤が咲いていました。今年は一週間ほど開花が遅れても、葉は順調に伸びたということで、今年の白藤はイマイチとのことでした。十分きれいだと思うのですが、去年の日記の写真と比べると・・・やっぱりイマイチかな?
 植物は天候などの具合で少しずつですが毎年、毎年変化しています。これは当たり前です。 
 人間もご縁の具合で様々に生活が変化します。でも、これはなかなか受け止めることができません。 白藤は一生懸命に黙って咲いているのに・・・・・。
 白藤は一枚の写真に収まりきれませんでした。昨年の5月17日の日記をご覧になって全体像を想像してください。
2006年5月16日(火)

 団塊の世代とは作家・堺屋太一氏が発表した小説『団塊の世代』からとったもので、第一次ベビーブーム時代(47年〜49年)に生まれた人たちのことをいいます。団塊の世代が注目されているのは、2007年から定年を迎え始めることで予想される労働力不足や社会保障の現役負担増大といった2007年問題によります。
 また、団塊の世代とは戦後日本の復旧から現代までを身を持ってた体験した現代日本を引っ張って行った世代。身近な人たちでも団塊の世代はただ者(失礼)ではありません。【団塊】とは「かたまり」「 堆積岩(たいせきがん)中に存在する、周囲より硬いかたまり」という意味があります。 この団塊の世代が会社から社会へ解き放されたとき何をやってくれるのか・・・興味深々です。

2006年5月15日(月)

 13日付の日本経済新聞朝刊が「ソフトバンクと米アップルコンピュータは日本での携帯電話機事業で提携することで大筋合意した」と報じ、15日にはこれに対しソフトバンクは「報道された内容は、当社として機関決定し発表したものではございません」と歯切れの悪い発表をしました。 どちらにしても、シェア争いの中で携帯電話は次々と新機能を加えています。電話機能はもちろんのこと、メール、動画・静止が撮影、音楽再生、テレビ、ラジオ、財布、各種情報入手・・・・。インターネット環境の機能を含めると移動事務所 兼 リビング部屋と言っても過言でないほどの機能になっている。「弁当忘れても傘忘れるな」は金沢の格言。現代人は「財布忘れても携帯忘れるな」ということでしょうか。
 少し前までは会社が消費者のニーズ(要求)に応えるという形での商品開発が主流でしたが、現代では会社が消費者のニーズを発起すべく商品開発が進んでいる様です。 ちびまる子ちゃんの主題歌「踊るぽんぽこりん」のフレーズを思い出してしまいました。

2006年5月14日(日)
中陰法要 寺泊箕輪
 8日から始まっている本堂の工事は、床板を外しての工事になっています。当然、畳も外す必要があり大工さんから「畳屋さんはどこ?」との連絡が事前にありました。
 でも、ずっとお世話になっていた畳屋さんは一昨年に亡くなっておられるのです。畳裏には番号が書いてある事などの事情を説明すると「いいです。こっちで場所の番号をどこかに書いておきますから」と大工さんの返事。ところが畳を外し始めると、場所を書いた板が出てきたそうです。生真面目な畳屋さんに、またお会い出来たように感じて嬉しく思いました。
 畳屋さんが急に亡くなられてから一年半。亡くなられても、まだ仕事をしていてくださることに感謝すると共に、職人という仕事をうらやましくも思いました。

 「安楽浄土にいたるひと 五濁悪世にかえりては 釈迦牟尼仏のごとくにて 利益衆生はきわもなし」  親鸞聖人の御和讃
2006年5月13日(土)
中陰法要 燕市旭町   法事 燕市佐善
 94才の方の中陰法要 95才の方の3回忌法要でした。 平均寿命が延びているということで、送る側の家族の年齢も当然高齢になっています。
 あるお宅では、92才の大おばあちゃんが一泊の旅行に出かけられたとのことで、小さいおばあちゃんは孫の世話をしながらお留守番。 「大おばあちゃんが元気だと何時までもお嫁さんでいられるからいいですね(*^^*)」冗談を言うと「こっちが先に逝きそうです(^^ゞ」との返事。 皆さんが元気な間は笑って言える冗談なのですが・・・・・改めて高齢社会の福祉の問題の難しさを感じました。
2006年5月12日(金)
  「春の花は黄色から」と言います。春になると菜の花、タンポポ、ミモザ、レンギョウ・・・などが咲き始めます。
 今朝は出かけようとしたら車の車体が粉で覆われていました?本堂の工事のホコリがココまで飛んで来た?と思いましたが、よく見ると黄色?松の花粉でした。
春になると杉花粉に始まり次は黄砂。今は松の花粉が真っ盛り。「春は黄色から」ということは花に限った事ではないようです。大蓮寺ではまだまだ春の真っ盛りです。
2006年5月10日(水)
 あつ〜い一日でしたが・・公務の研修会・会議で午後からはずっ〜とエアコンの中。数日前までの肌寒さはどこへ行ったのやら・・・と思ったら、明日には帰ってくるのだそうです。体調には十分お気を付け下さい。
 今日のは市町合併に伴い、元の旧燕市、旧分水町の委員に旧吉田町の委員も新たに加わっての新生燕市としては初めての研修会でした。燕市長・燕市担当課長・所轄所長も初めて来賓として来られた方々ばかりです。 初めてずくめで少し緊張する会議でした。 ところで、最近気付いたことがあります。適度の緊張は眠を誘う様な気がするのですが、オレだけかな?(;^_^
 懲りずに今日も若葉の写真です。昨日よりも少しましかも?
2006年5月9日(火)
大蓮寺 聞法会
 毎年、田植えの季節になると、田んぼに水が張られるので、どこからともなくカエルの声が聞こえてきます。田植えの終わったこの季節には、すぐ隣に田んぼがある訳ではないのですが大合唱が聞こえてきます。しかも、パノラマで・・・(*^_^*)。聞き慣れているせいか耳障りでないのが不思議です。
 すぐ近くの国上山では若葉が萌えてきました。写真では少しの雰囲気しかお伝えできないのが残念です。
2006年5月8日(月)
 「今日の天気は・・・」
 新潟地震(1954)・新潟県中越地震(2004)で本堂が傾き白壁の隙間から天気の検討が付くようになっていました。沖野工務店(燕市新堀)さんにお願いして傾きを直す修復工事が今日から始まりました。 「傾きは大したことはない」との沖野さんの診断ですので、安心して工事の様子を見ることが出来ますが・・・・工事の邪魔にならない程度にしたいと思っています。(^^ゞ 工事の様子は日記で報告させていただきます。

追記
 昨日の日記に「うせなおし(植え直し?)」と記しましたが、「うせなおし」「失せ直し」なんだそうです。 失礼しました。
2006年5月7日(日)
 昨日までは田植えでにぎやかだった田んぼが、急にひっそりしてしまいました。時々見かけるのは苗のうせなおし(植え直し?)の人と、のんびり餌を探している青サギくらいのものです。
 今日は日曜日としては特別な法務は入っていない貴重な一日でした。月命日の月読経だけでしたので、青サギの真似をして「の〜んびり」と過ごそうかと思ったのですが、結局は中途半端にしておいた市町合併に伴う、御門徒さんの住所録の整理を始めることにしました。前にも記したのですが、分水地区では郵便番号・住所が変更になっている処が多くあり、新しい住宅地図を見ながらの仕事は意外と手間を取ってしまいました。特に手間を取ったのは老眼鏡の付け外し(;^_^。困ったものです。(^^ゞ
2006年5月6日(土)
中陰法要 燕市 下粟生津
 ☆「早く連休が終わってくれないと・・・ 遊ぶのも疲れて疲れて・・・。やっぱり会社に行っている方が楽(^^ゞ」じょんのび口説きのおとうさん。
 ☆月読経に伺うと「今日はなん日? あぁ〜 忘れてた(;^_^」 と大あわてするおかあさん。 
 ☆久しぶりに東京の外孫の顔が見られてニコニコ顔のおじいちゃん。
 ☆久しぶりの晴れ間続きだったので畑仕事を頑張り過ぎて疲れ果てたおばあちゃん。
 ☆無事に田植えが終わって一安心の農家。
 
  いろいろなお宅がありました。 大型連休も終盤戦 有意義に過ごされたでしょうか? (^o^)
2006年5月5日(金)
葬儀 燕市
 「♪♪屋根より高い鯉のぼり♪♪」 こどもの日の写真はやっぱりこれ!2階の部屋から見える鯉のぼりは、山よりも高くとはいきませんが、風にあおられて一日元気よく泳いでいました。
 昨日の国民の休日について調べてみると、「前日と翌日が祝日で、なおかつ・・」 という条件が合えば5月4日に限った事でないとのこと。
 例えば、秋分の日が9月23日になった場合、
     9月21日 敬老の日
     9月22日
     9月23日 秋分の日
となり、9月22日が国民の休日となる。2009年に初めて起こるだろうと予想されるのだそうです。 何で予想なのかというと「秋分の日は官報による発表を持って決定されるため、天文学的な計算だけでは決定できないため」なのだそうです。お彼岸が政府に決定されていたなんて全く知りませんでした。
 追記 昨日の竹の子は夕飯に味噌汁でいただきました。一応ご報告いたします。(^^ゞ
2006年5月4日(木)
 はーい\(^O^)/ 待ってた竹の子が出てきました。テレビなどでは土の中に入っている日焼け前の白い竹の子が旨いのだとか。我が家ではそんなもったいないことはしません。竹の子を採る目安は太さにもよりますが地上20センチ〜30センチの間。大体このくらいだと、味も柔らかさも問題なし。・・・・ということで、初物はちょっとお預けです。 でも、今年は・・・あのタヌキが心配なのです。 (-_-;)
 ところで今日は国民の休日。国民の休日は「1985年12月27日に祝日法が改正され、前日と翌日が祝日で、なおかつその日が日曜日もしくは振替休日でない日を国民の休日とし、休日扱いとなる。 」とのことで国民の祝日とは別物。今日はちゃんと休日になりましたか?(*^_^*)
2006年5月3日(水)
上法事 燕市    回檀 吉田地区
 連休の後半がスタート。
 TVの報道では、好天に後押しされて行楽地はにぎわっていたとのことです。
 私も好天気ということで、清々しい気分での今年初めての回檀。でも、清々しすぎて、一件ごとの茶飲み話が長くなり帰宅時間は予定オーバーになってしまいました。
 田んぼでは田植え作業も今が盛り。国上山を背景に清々しい気分で田植えかと思いましたが・・・誰も山は気にもしていませんでした。
 やっぱり5月はこんな天気が似合います。何をしていても気持ちがいい季節です。
2006年5月2日(火)
 肌寒い雨の一日。相変わらず黄砂も続き自動車は田植えが終わった田植機の様にドロドロ状態です。初節句を迎えるお宅では、鯉のぼりを上げる日がないと、ご家族がヤキモキしておられます。でも、当の本人は全く関心がないというのが救いでしょうか?明日からは数日は雨の予報でないので、鯉のぼりが見られそうです。
 今日伺ったお宅では、田植えが始まっているということです。「毎年々田植えでゴールデンウイークどこじゃない。」と農家に嫁いだお嫁さんのぼやき?。「でも、仕事を休まずに田植えが出来るからそれでいいのかも」とも言っておられました。田植えが終われば、半年足らずで黄金色に実った稲の刈り取り。本当のゴールデンウイークが来るのです。
2006年5月1日(月)
 五月になりました。新緑の季節です。田植えの終わった田んぼも新緑に・・といいたいところですが、機械植えになってからは、苗が小さくてよく見ないと判らない状態。雨に打たれて縮こまっている苗も半月のすれば立派な緑色になるはずです。
 連休ということで、長女が大学から帰ってきました。大学のサークルに入ったとのこと。
 「何の?(^.^)」   「ジャズ研(^^ゞ」   「何で(・・;)」   「面白そうだった(^-^*)」     ジャズなど聴いた事のない長女。(;¬_¬) 思い当たるとすれば、旧年ヒットした映画「スイングガールズ」 「でもね〜」(;゚−゚) 
 チャレンジ精神は若者だけの特権ではありませんが、特に若い頃のチャレンジは1つひとつが立派な勲章。頑張ってください。でも・・・本分もお忘れなく m(_ _)m