2017年6月25日(日)
 母が作っている畑でナスの収穫の季節になって来ました。ナスは収穫の時期が長いので、しばらく楽しましてくれます。と言っても今日の主役は、ナスに乗った鈴虫。今日から、鈴虫のふ化が始まりました。ふ化したばかりの白い鈴虫が、必死になって?ナスにしがみついています。綺麗な音でで楽しませてくれるのは、ナスが終わる、八月下旬になりそです。それまでは、蟻ん子、ゴキブリを飼っているいるようなもので・・・・。二ヶ月ほどの辛抱です。
 親に何も教わらないのに、ちゃんと鈴虫になる。なんとも、不思議ですね。
2017年6月23日(金)
 畑大好きおばあちゃんが浮かぬ様子。21日の久しぶり雨に勇んで畑に行ったのでしたが、滑って転んだとのこと。大事には至りませんでしたが、少し腰を痛めたとのことで、すこしの間は畑には行けないとのことでした。「年はとりたくないね。」と思わずぼやきが入ります。
 年を重ね、白髪になることも、足腰の痛みも知らないまま、亡くなられる方も多くおいでになります。ですから、本来、年を重ねることが出来るのは、喜ぶべきことなのです。だから、そのことに、異論を挟む余地はありません。でも、年を重ねることを喜べない。親鸞聖人は、そのような私たちの在り方を「凡夫」という言葉で言い当てておられます。

 写真は先日、弥彦村 広福寺様で行われた「宗祖親鸞聖人750回忌大遠忌法要」の様子です。親鸞聖人が亡くなられて750年余。科学が進歩しても人間の本質はさほど変化が無いようです。むしろ・・・。
2017年6月22日(木)
 公務・法務の会議のダブルヘッダー。議題の内容が違いすぎて・・・・・。後の懇親会のお酒がよく回っています。

 当院の結婚祝いでいただいたお金で本堂のライトを新しくすることなり、今日から工事が始まっています。電灯の取り付けが終わったら、いよいよ明日は天井裏の配線をするとのこと。築百年。マスク・帽子・運動靴が不可欠な天井裏。よろしくお願いします。かなり明るくなるようです。
2017年6月21日(水)
 今日は毎年「高座説教」という形で勤められる報謝講でした。高座説教は、落語の高座の原型と言われています。高座に上がるときは正装が基本。落語同様に、軽装で上がることはありません。近年は、黒板が使えないなどの理由でほとんど、高座は使われなくなりました。ひょっとして、県内では報謝講だけかも? 興味のある方は、来年の6月21日までお待ち下さい。 お待ちしております。 
2017年6月19日(月)
 披露宴が終わり、家族全員は日常の仕事に戻りました。気にはなっていたのですが・・書斎は結婚式・披露宴の印刷物の山。しばらくご無沙汰していた部屋の掃除を兼ねて、印刷物の整理しました。パソコンになってペーパーレスになるかと思いきや、かえって試し印刷で多くの紙を使ってしまう様です。
 写真は、披露宴での若坊守の挨拶の様子。200人を前にしてにこやかに、要所を押さえた挨拶をしてくれました。200人の祝福の後押しをいただいての挨拶だった様です。 ありがとうございました。
 遅くなりました。大蓮寺機関誌「大地4号・5号」をUPしました。
2017年6月18日(日)
 今日は当院の檀中披露宴でした。200人ほどの皆さんに集まっていただき、披露宴を終えることができました。誠にありがとうございました。
 今年に入って早々に準備を始めたのですが、思わぬアクシデント、ミスがありご迷惑をおかけした方もありました。お詫び申し上げます。
 21日には寺本来の行事である、報謝講が勤まります。お誘い合わせてご参詣ください。
2017年5月10日(水)
 5月6日 当院の婚儀式が本堂で厳粛に行われ、若い二人の新生活がスタートしました。皆様のご指導をよろしくお願いいたします。
 昨年は娘が嫁ぎ、今年はお嫁さんを迎えることになりました。親としては感無量・・・・。ありきたりですが、親の望むものは、ただ、二組の夫婦の幸せ・・・。この「ありきたり」の願いが親の唯一の願いなのかもしれません。

 婚儀式で、最後まで迷ったのが「結婚式」「婚儀式」の名称。司会の方が「婚儀式」では言いにくそうだったので、「結婚式」に変更とも考えたのですが、司会の方のご意見で、「婚儀式」の名称の勤めさせていただきました。司会の方は咬むこともなくスムーズにいったのですが・・・・。
 ご親戚がお出でになっている座敷での私の挨拶。「本日は婚儀式にお出でいただき・・」と言うべきところ「本日はそう・・・」 婚儀式、当日に一番に舞い上がっていたのは、新郎の父のようでした。(^^ゞ

 写真は、本堂内での結婚式の様子。 これ以上の公開は、二人の承諾が必要になりますのでご容赦下さい。m(_ _)m
2017年4月30日(日)
 大型連休が始まり4月最後の一日。家の中は肌寒くても、屋外の風は初夏を思わせる一日でした。今日のお斎は、国上山近くの割烹。部屋から道路を隔てたは、新緑の山。係の方にお願いして、障子戸を開けてのお斎にさせていただきました。なかなか、観光には行けないので、この山は法務の行き帰りに楽しむ、お気に入りの新緑のポイント。わざわざ、遠くに行かなくても、手軽に何度でも楽しめる地元のポイントはあるものです。
 この山の名前は・・・・。割烹の係の人に聞いたら・・・・。「国上山?」とかなりアバウトな返答が帰って来ました。 名前も知らない山に、今季も癒やされています。
2017年4月25日(火)
 すじ巻きが終わって、苗が成長しています。この時季は、温度管理と水やりに神経を使うとのことです。御門徒さんのお母さん。真剣な表情でした。
 もうすぐ始まる、大型連休の終わる頃には、ほとんどの田植えは終わっているはずです。
 歯医者さんに行ってきました。診察台で、治療を受けている間頭に浮かび続けていた言葉は・・・自己責任・・・自己責任・・・自己責任・・・ (-_-;)
 これほどハッキリした自己責任はないようです。
2017年4月22日(土)
 八十八才で亡くなられた女性の三十三回忌法要がありました。三十三回忌ですから、子どもさんたちもかなりのご高齢になっておられます。こんな機会でもないと子どもたちが集まることは無いのではないかと、孫さんのはからいでの法要でした。
 伺った時には、玄関先にまで聞こえる笑い声。七十年前の思い出で話しだったそうです。亡くなられた方をご縁として、忘れていた過去の自分に出遇い、現在の自分の出遇う。法事を営む大切な意味かと思います。

 新潟市西蒲区岩室地内。田起しも終わり、水が入り始めていました。もうすぐ、代かき、田植えが始まります。
2017年4月21日(金)
 本日、本堂の階段に手すりを付けてもらいました。秋に付けてもらう予定だったのですが、どうせなら結婚式、披露宴に間に合うようにと、前倒しでお願いしました。 雪国には珍しい背の高い本堂ですので、足の悪い方には難儀をおかけしていました。お役に立てば幸いです。

 6月18日に行われる、檀中、有縁の皆様をお迎えしての、当院の「結婚披露宴の案内」発送が終わりました。早くにお届けした方からは、出欠席のハガキが届いています。特に県外からご出席いただけるとの連絡もあり、恐縮致しております。 若い二人のスタートです。お一人でも多くの皆様の、ご参加をお待ち致しております。
2017年4月20日(木)
 Mail Sms Line .Facebook Tweeter
 スマホで簡単にコミュニケーションをとる手段が多くあります。還暦を過ぎると、どれか一つで間に合わせたいのですが、便宜上、上記の中の三種類を使わせてもらっていますが・・・・・。「簡単にコミュニケーションがとれる」ということに問題はないのだろうか?
 簡単、便利なコミュニケーション手段がドンドン増えているのに、コミュニケーションが苦手な人がドンドン増えているのは不思議なことです。
 意思伝達・情報の伝達、共有、交換ということには簡単、便利であっても、意思疎通・理解し合うということには結びついていないようです。

 写真は我が家のしだれ桜。先代住職が植えたものです。亡くなられて、もう十九年。今年も綺麗に咲いてくれました。
2017年4月18日(火)

 昨日は真宗佛光寺派新潟教区の総会でした。平成29年度の予算案、事業案がすんなり可決されました。事務局が時間をかけて作られた案ですので、問題はあろうはずがないのですが、あまりにすんなりと可決というのも、御苦労された事務局にとっては・・・・。

 写真は大川津分水路のライトアップの写真です。今年は開花から、あっという間に満開。そして桜の葉も出始めてきています。夏冬混合で嵐。なんとも不思議な春模様です。
 追記 16日の強風でも、おいらんのカツラは飛ばなかったようです。
2017年4月16日(日)
 一年中で旧分水町が一番賑わうおいらん道中。好天に恵まれ、桜も六部咲きで数年ぶりのドンピシャだったようです。(聞いたところによると)  ただ風が強かったので、おいらんのカツラが飛んだのではないかというのは、やっぱり、いらぬ心配でしょうか?
 写真は大武公園の桜。地区の人が「分水では一番」と紹介してくださった桜です。 その後、他の地区でも紹介された桜は「分水で一番」があるとのことでした。どちらの桜も甲乙付けがたい綺麗な桜でした。 どなたにとっても、慣れ親しんだ地元の桜が一番ということは、とても素敵なことなのです。
2017年4月15日(土)
 思いっきり枝が払われたメタセコイアです。木というよりは、巨大な杭。こんなに払って大丈夫?とは、小心者の私は、庭師さんに聞けませんでした。そう言えば「いっそ 根元からと」庭師さんに話したことがあるので・・・・。
 メタセコイアの化石はアジア各地に広く算出し、現生種は1940年代に中国で発見されました。生きた化石と騒がれたほどの、営々と受け継がれてきた生命力を持った巨木ですから・・・・大丈夫なんでしょうね。
2017年4月14日(金)
 恐竜の餌にもなっていたという、古代からある大木のメタセコイア。30年程前に芯を止めたのですが、止めた脇からドンドン大きくなってしまいました。思い切って、葉の出ないうちに、枝を払ってもあることになりました。 枝を払った様子は明日にでもお知らせします。
 追記 やっと、大川津分水路の桜が開花しました。
2017年4月13日(木)
 澄み切った青空としだれ桜とレンギョウ。自然のコントラストは、冷たい風を忘れさせます。レンギョウは、春をつげる花として知られています。また、漢方では解熱剤などとして用いられているようです。
 現代は、薬の成分を調べ、効きそうな病気の効果を想定します。昔は、まず、食用になるかどうか? そして、薬としての効果があったかどうか? まさに、気の長い臨床の積み重ね。智慧の積み重ね。頭が下がります。
 
2017年4月12日(水)
 季節外れの寒気が北日本に流れ込んでいるという事です。その影響で新潟でも3月下旬の気温ということです。
 寒さのせいか、右膝の痛みが増しています。内科医からはすり減っている軟骨には「効かないよ」と言われていたコンドロイチン&グルコサミンを飲み始めて一ヶ月。まだ、効果は出ていないように思われます。
 ネット上でもTVでも紹介されている、山のようにある商品の中からBESTの商品を選び出すのは至難の業。そこで、某巨大インターネット通販サイトのランキング1位の物ならコスパも1位?ということで購入しました。 送られてきたのは有名な**養蜂場。養蜂場でなんでグルコサミン・・・・。そんな疑心暗鬼の服用にも問題があるのかも知れません。

 情報過多の時代。世論にとらわれない、マスコミの思惑にもとらわれない、正確で、自分自身に有意義な情報を見極める力が必要な時代です。

法務の帰りに見かけた夕陽。久しぶりの夕陽でした。
2017年4月11日(火)
 誰もが待っている春かと思うとそうでもない人たちも多いようです。今日伺ったお宅のお母さんは、春は花粉症で鼻水が出て辛いとのことでした。
 昔のこともたちは鼻水を出しているのは当たり前。最近の子どもたちは、そんな子どもはいないようです。 最近は、子どもたちの代わりに、大人が鼻水を出しているようです。

 お陰様で小生は、今のところ花粉症の症状は出ていません。でも、TVの出演者がそろって花粉症の辛い話しをしているのを聞くと・・・・・現代に乗り遅れているような気がして・・・・ そんな事思うのは、私だけでしょうか。

 大川津分水路の桜。咲いてる花を探したのですが、写真の花が一番に開花に近い蕾でした。
2017年4月10日(月)

 寒い朝でした。車のフロントガラスが凍っていました。やっぱり今年は異常気象・・・? ところが調べてみると、去年の4月11日の朝は弥彦山に雪が積もっていました。(#^.^#)
 右肩上がりのグラフのようには春は来ないようです。明日は、大川津分水路の桜の開花がお知らせ出来そうです。
2017年4月9日(日)
 季節外れの寒い一日。大川津分水路の桜は足踏み状態かと思いましたが、あと一押しで開花しそうです。場所によっては一日、二日で開花しそうです。
 「背中を押す」とは行動しようかどうか迷ったり躊躇(ちゅうちょ)したりしている人に、最後の一押しをする、決断を促す、などの意味で使われる表現です。誰もが、不安な中でも、背中を押されたときの安心感は経験あると思います。

 『歎異抄』第九章に「よろこぶべきこころを おさへてよろこばざるは、煩悩の所為なり。しかるに 仏かねてしろしめして、煩悩具足の凡夫と仰せられたる ことなれば、他力の悲願はかくのごとし、われらが ためなりけりとしられて、いよいよたのもしくおぼゆるなり」とあります。

 背中を押されたときの安心感は、まさに「以前から理解されていた」という安心感に他ならないようです。その安心感の表現を真宗では「南無阿弥陀仏」といいます。
2017年4月8日(土)
 実家の母の三回忌法要に行ってきました。実家の本堂で、一堂に会いし皆さんと様々話しをしてきました。
 「一同に会する・一堂に会する」 「いちどう」の漢字は誤解されていることが多いようです。一同とは「そこにいる人々全部。または、仲間の者全体。」一堂とは「一つの堂。一つの建物。一つの場所」のことを言います。よって、本堂で、お斎の会場では、「一堂に会する」という使い方が正解です。
 電話、携帯のメールなどにより、お目にかからなくても用が足ります。でも、手間暇をかけて一堂に会することは大切な様です。

 「明日はすじ巻きなので月命日のお経は早く来てもらえませんか?」と近所の奥さんから電話がありました。今日明日の土曜日曜が籾(もみ)のすじ巻きのピークのようです。他の農作業と違ってすじ巻きと田植えは、人数が必要です。親戚・近所などお手伝いのお願いできる人が、作業後やの中で一堂に会しておられました。
2017年4月7日(金)

 こんばんは春霞(はるがすみ)です。 靄(もや)霧(きり)は、大気中の水分が植物の活発化するなどの要因によって増え、気温の低下などによって微粒子(細かい水滴)となり、目に見える状態になるのだそうです。
 大川津分水路の桜も活性化によるものなのか、蕾の中から赤みが出てきました。ここから散り果てまではアッというまです。この時季の桜が咲いたいるときより好きかも?いのちのたくましさを感じます。

 ところで、「靄と霧」はどう違うのか?靄は気象用語になく、靄より視界が悪くなると霧と言うようです。 また、俳句の季語では「靄」は春。「霧」は秋としているとのことです。

 植物の活性化に反して、軟骨の減った私の膝は、絶不調。正座どころか、歩行も困難な状態。若いときは、一晩眠れば治っていたのに・・・・・。
2017年4月6日(木)
 大川津分水右岸の桜が満開。と言っても、去年の4月8日の写真です。ここ二日ほど暖かい日が続きましたが、去年には到底追いついていません。これからが楽しみです。
 午後7時過ぎ 久しぶりに地震を感じました。支えてくれている大地が揺れるという事は、自然に裏切られたような気がします。でも、本当に裏切り続けているのは人間のようです。
2017年4月5日(水)
 ガソリンスタンドにあった役目を終わったタイヤの山。心引かれるものがあります。 重い車体を頑張って支え、泥にまみれて走ってきたのに・・・。溝が1.6㎜をきると車検に通らないため、あえなく使用済みの廃タイヤ。なんとも、身につまされる?ことです。
 ところが、某タイヤメーカーでは、喜ぶべきことに、廃タイヤのリサイクル率は90%を超えて社会のお役に立っているとのことです。廃タイヤを融かして新しいタイヤを作るということは、技術的にタイヤ成分の分離ができないため無理なんだそうです。細かくして、燃料として使うのが一般的だそうです。
 生涯最後のお仕事が完全燃焼。なかなか、見習うべきものがある生涯です。
2017年4月4日(火)

 本堂、池の冬囲いも外れ、いよいよ気分は春本番。午後の陽気に誘われたのか、車庫の中に早速、燕が侵入。もう巣作りが始まっていました。 巣を造りたい燕と造らせたくない私。春恒例のバトルの始まりです。
 あれほど待っていた春なのに、境内の雑草を見た途端・・・・・(-_-;)
 なんとも、わがままなものです。
2017年4月3日(月)
 新年度の総会に向けて、ボランティア公務の役員会がありました。主な議事は本年度の行事予定と予算案。今年も、年々の収入の減少が問題になりました。補助金、寄付、募金で運営されている会は何処も同じ状態のようです。非営利団体の今後は段々の先細り。事務方のため息が段々と大きくなっています。

 写真は大川津分水右岸の桜。やっと少し膨らんできました。今年のおいらん道中は4月16日。あと半月で、どこまで巻き返すことが出来るか・・・
2017年4月2日(日)
 長岡市内の親戚寺院の法事に行ってきました。この地区は長岡市内でも雪の多いところ。本堂前の鐘楼の雪囲いは難攻不落城のような厳重な構え。吹雪の日でも凍えることなく鐘が突けそうです。 でも、この状態で鐘を突くとさぞかし音がこもることでしょうね。

 追記
 この冬囲いは、吹雪く除けでなく、屋根から落ちてきた雪の侵入を防ぐ為の雪囲いのようです。 市町村合併で大きくなった長岡市。隣の旧寺泊町とは随分と様子が違います。均一の行政サービス。他の市も含めて少し無理があるようです。
2017年4月1日(土)
 今日から新年度。人生の転機のスタートを歩み出した方も多いことと思います。かく言う小生も、この季節を逃しては、日記の再スタートはかなわないということで、ぼつぼつ書き始めことにします。
 ここ数ヶ月、膝の痛み、腫れがあって法務でも正座が出来ない状態が続いています。せっかくの春でも外仕事が出来ない状態。「声さえ出れば・・・・」開き直っても不便なことには違いありません。
 昨日は特に絶不調。野外はともかく、人目をはばからぬ家の中では杖のお世話になってしまいました。若いときには思いもよらなかったことですが、たかが杖一本でも、三本足になりかなり楽なものです。人類の二足歩行は中途半端な進化なのかも知れません。お風呂のお湯の中では、痛いはずの膝の屈伸も楽々。そもそも、生物が陸上活動を始めた進化は間違い?
 人間は数億年もかけて、肉体・文化・科学など様々な進化を遂げています。では、心の進化は・・・・・。最近のNEWS報道は見るのが嫌になるほどです。
 写真は玄関前の梅。今年は気温が低いからか蕾が固まって開花が遅いようです。