▼ケロロ軍曹の声優について。
ケロロ軍曹=”カテジナさん”役の人
▼Livelyに挑戦。
島にはお酒の名前を付けてみました。
そういえば、最近出た漫画に、『まにあってます』というメイドさん漫画があります。キャラクターの名前がみんな日本酒でした。泉、という女性がもし出てくることがあれば、名字は諏訪にちがいない。
▼『くりっくのひ』
入手難度から伝説的な竹本泉ゲーム。久々に遊んでみました。
声優はたった一人しか使っていません。
その名を。
竹本ツヴァイ。
猫好きの公私混同ぶりには際限がないです。
▼ひさびさに雑誌、ガンダムエースを読みました。
若き日のハマーンを描いた漫画がありますが、ラストシーンのあまりといえばあまりな展開に絶句。
椅子から転げ落ちそうなほどの衝撃というのはこういうものか。
▼『トゥルー・ラブ・ストーリー』を買ってきました。
一番古いのの、そのリメイク版みたいなの。
なぜいまごろに。
それは、池澤春菜を愛してしまったから・・・・。
▼・・・・と、友達が言ってました。
▼他の作品をあげて、「こんな感じですよ。」と例えていうのは、わたしの悪い癖の一つ。
『おおきく振りかぶって』
は、少女漫画出身の人かあるいは女性が描いているのでしょうが、それにしては、非常に野球についてのディティールが細かく描かれている。
ちばあきお『キャプテン』直系の漫画で且つ、那州雪絵『天使とダイヤモンド』との中間にあるようなお話。そこに七三太朗がやるような技術的ディティールを追加しています。
チーム一人一人のキャラが非常に生き生きと描かれています。なかでも、主人公ふたり組みが魅力的。
まるで自分に自信をもてないピッチャー、とそれを賢しくコントロールしようとするキャッチャー。これがいい。
ライバルもまた、これまでのスポーツ漫画に出てきそうなキャラとはひと味もふた味も違って感心させられます。
「がんばらなきゃ!」と書いてあるようなたいていの漫画には、そっぽを向いてしまう私ですが、これはよいものでした。
▼船戸明里『Under the Rose』
19世紀、英国、没落貴族、庶子、復讐のキーワードで引っかかる方にはオススメ。
世界・背景の描き込まれ方が画もストーリーも尋常ではなく、方向性こそ違うものの『エマ』『シャーリー』と渡り合える本格メイドものでもあります。
はっ? そういえばとらのあなへいって、ペーパーをもらってこなければ!
▼逢坂みえこ『千石屋綺談』集英社
百貨店でおきる事件を描いたオムニバス短編集。帯を読んで、てっきりミステリ要素もあるかと思えばさにあらず。恋愛・仕事などをからめて、毎回違うキャラクターにスポットを当てて、彼女たちの生活を描きます。
今回は、ちょっと絵柄が変わったけども読みやすくなった・・・・と読み終えるまで思っておりましたが、最後の最後にいたってようやく本作の作者と『papa told me』の作者とを勘違いしてたことに気がついて、愕然。
多分、誌面やターゲット層が似てることもあるんでしょうけど、ほんとにそっくりに思えたのでした。
▼『ケロロ軍曹』最新刊
これはちょっと・・・・。
藤子・F・不二雄リスペクトもガンプラ好きもなりをひそめていて残念。
ただ、一話だけ強烈なリスペクトがあります。
納得できないのが、ガンプラを作ってるはずのシーンでそうは見えないキットを手に取っていたり、部屋に飾られているガンプラがパチモンになっていること。ケロロからガンダム話をとってしまって、どうすんのさ!! ちゃんと描け!!
バイクの話もドダイに乗るくらいのことはして欲しかった。
ガンダムがダメなら、ターンエーという手もあるでしょうに。
・・・・そういえば、一年戦争ばっかりでZやSEEDは見た記憶がないですね。
▼『回転銀河』2巻
説明が難しい・・・・。学園恋愛もの漫画なんですけど、どこがいいか、説明しがたい。うーん。
あ、でも、「黒騎士」というエピソードなんかは題名込みで(もちろん、そうに決まっています。)お気に入りでございますよ。
▼山田正紀の作品の中で、愛が重力と同列に語られるものがあるそうな。
ダン・シモンズにもある。
JOJOはどうかというと、あれは違う。
上記2作品では、電磁力などと同様の物理的力として語られます(・・・・のだそうです。)。
・・・・やっぱり、距離に比例して弱くなったりするのでしょう。
▼トニーたけざきのガンダム漫画について。
@ ア・バオア・クーとは? ア・バオ・ア・クー。インドに住む化け物の名前(であったはず。)。高い高い塔の階段に潜んでいて、塔を登ろうとするものがいるとその後をついていく。途中、人が振り返ると襲いかかる。が、そうでない限りは無害。
A ダムとは? ガンダムのふくらはぎ状になっているエネルギー・チェンバーのこと。ガンダムがMSとしては尋常ではないエネルギーを扱える(TV放映 第1話参照のこと)秘密がここにある。
つまり、ギャグとして書いてあるんですけど、公式設定なのでギャグになってないという・・・・。
詳しくはオリテク さしださんのオリテクツーシン(8/10)から写真を参照。
トニーたけざきの漫画を受けて、こうなった可能性もありますが、さて、真相や如何に。
▼岡田さん、結婚するんだ。
思わず、とーい目をしてしまう私。
▼「エースコンバット5」 はネット対応でないと聞いて、小躍りする私。
わーい。でも、ストーリー部分は3DCGになるとのこと。一抹の不安が拭えないのであります。
いろんな、私がいます。
そんな私の今日は誕生日。ミクロマン2004の発売日でもあります。届きました。ウットリ・・・・。
▼『回転銀河』『おおきく振りかぶって』
いずれも漫画。
ほおおおう。
かなり気に入ったので、延々読み返しております。こんなのを描く人がいたんだ。
▼昨日の発言はあくまで『プリンセスチュチュ』のネコ先生のパロディーで、けして、本気の発言ではない・・・・。
すいません。うそです。
「結婚してあげる」といわれたら、受けるのにやぶさかではありません。
▼鉄腕アトム。
久々に見てみましたら、青騎士編のラスト。原作通りアトムが!
というのはよいとして、プルートウも、アトラスも生きてて、しかも味方になってるのに驚きました。エプシロンも生きてましたが女性だというのに、さらにショック。
ロボットの神を目指す天馬博士の挫折、さらにラスボスの正体などなど急展開。
次回からの展開は、原作を踏襲するんでしょうか。
興味津々。
▼実は木曜日に六本木ヒルズへ行って、ついでに『イノセンス』を見てきました。
風野ドクター(面識ありません)とニアミスしてたのね。
吹き荒れる風のせいでまっすぐ歩けなくて大変でした。
▼大江戸なんとやらいう温泉へ(先週の『こち亀』読みました)。
まきしんじが来てましたのに、友人は知らないと言う・・・・。日本人にあるまじきコトを。
同行した友人は歌野晶午を読み終えて、いささか不満だった模様。
▼ほんとだ。公式サイトに『R.O.D-The TV-』は「#20
悲しみよこんにちは」で放映終了と書いてあります。
撫荒先生もお怒りの様子。
撫荒先生といえば、クレギオンのイラストレーター。シリーズの中で一番好きな『アンクスの海賊』が復刊されました。
めでたい。でも、順番に読みましょう。
▼ドラゴンランスは戦記、伝説の続きもあって、第1世代、第2世代が共に闘う第3部があるそうです。夏がどうとかいう題名だったと思います。文庫で出して欲しい・・・・。日本語版も、もう、出てます。面白いらしいです。安田均氏が、蛇足では? といったのは、第4部なのですが、SNEサイトを読んでると、うーん。企業のしがらみが。
マーガレット・ワイスとトレイシー・ヒックマンのファンタジー小説といえば、最近、早川から出てましたが続きが出てません。不評だったのでしょうか。
▼声優 池澤春菜氏のhpより、3月12日の日記から。
かなり長文の引用です。許されて。
「 新刊のマインドスター・ライジングを読み終えた勢いで、今度はサターン・デッドヒートの再読に取りかかりました。グラント・キャリンのデビュー長編、正統派のハードSF。JP・
ホーガンやグレッグ・イーガンなんかのハードSFは確かに面白いけど疲れる、ついつい柔らかめのガジェットSFに流れがちだったあの日、カバー絵に「……ダメかも」と思いつつサターン・デッドヒートをとりあえず手に取ったあの日、気が付いたら一気に読み終わっていてこれは生涯の10冊に入るかも知れないと思ったあの日。食わず嫌いはいけないと、心の底から思いました。
それから何度読み返した事か……でもサターン・デッドヒートはサイバーパンク三部作と並んで、私の中では「新しいSF」のジャンルにあります。」
もうもう、結婚してもらうしかー!!
続きに、2巻も面白いよ、と書いてあります。そこの人(Hさん、作家のAさんとか。)! ちゃんと2巻も読むのです。
あの1巻から、想像される2巻は絶対つまらなくなるはずですが、これが面白いんだからビックリ。ネットで検索してみても、2巻読んでがっかりというのが見つからない、奇跡的な本なのです。
食わず嫌いは良くない。
読めー、読むのだー。
ここでも書かれてますが、SDはついつい再読してしまう本なのであります。
古本屋でもなかなか見かけないのは、そんなとこに理由があるのかも知れません。
(引用文の強調は、えんじによるものです。)
▼MYSCON行きたかった・・・・。
▼ナンバ歩き(逆足)のこと。
最近、書店の新書コーナーに「ナンバ歩き」について書かれた本が積んであるのをよく見かけます。スポーツについての本です。
「ナンバ歩き」というのは、逆足、つまり右手と右足を同時に出すという、あの卒業式などで見かける特異な歩き方のことをいいます。
江戸時代のサムライなどはこの歩き方が当たり前だったそうです。
なぜか。
けさがけにズンバラリと斬りつけようというとき、ナンバ歩きでないと自分の足を斬りつけてしまうためです。よって、江戸時代の体術はほとんど全て、ナンバ歩きをしていることを前提にしていたそうです。詳しくは、漫画『セイバー・キャッツ』(武術を主題にしたハードSF。『拳児』の延長線上にあるような作品。)参照のこと。
『ラスト・サムライ』を見て、このナンバ歩きをふと思い出しました。
しかし、実際にこれを映画や漫画に取り入れた作品があったでしょうか。
あの『柳生連也武芸帖』でもこの描写があったかどうか。
どなたか、御存知の方、教えて下さい。
(手を振らない歩き方も「ナンバ歩き」というようですが、ここでは逆足のことを指しています。)
▼『ラスト・サムライ』
題名に偽りなし。
キワモノかと思いきや、予想外に正統派の内容でおどろかされました。
もちろん、日本人ならどうしても突っ込みたくなるシーンも満載(織田信長とその戦術を知らない日本人は、そう多くはないでしょう。)ですが、楽しめること請け合い。友達と見に行ったらば、その後、その話題で盛り上がれますから、2重の意味で楽しい。
史実と反してはいるようですが、さほどの大きなズレはないですし、自分の中では「ウィザードリィ」や「バスタード」に出てくる東洋のサムラーイ国家を描いたファンタジーとして消化。楽しめました。
ハリウッド的な処理だと思うのですが、エンディングが妙に長かったり、やらなくていいキスシーンがあったりします。が、これも許容範囲。
殺陣も非常に良く来ています。「マトリックス」やら「スター・ウォーズ」やら腰の入っていないチャンバラに憤慨してた方は溜飲がおりたことでしょう。
・・・・重要なシーンは日本語でなく、突然、英語になってしまうことがありますが、これもご愛敬。
基本的に、予告編に大きなウソはありませんので、あれに期待した人は見に行って良いと思います。かなりの長尺ですが、気になりません。でも、すごい混んでます。
出来れば友達、特に歴史マニアな友達と見に行くこと。その後のお茶が楽しいはずです。
『パトリオット』のように、当時の戦術などを知りたいという方には、おそらく不向きです。念のため。
▼少女探偵
菅浩江の本が近所では入荷されてなかったのです。
そこで、何の気なしに手に取った本を読んでびっくり。
買ってきました。
何の本かは後日。
わくわくします。
▼グラヴィオンというロボットアニメがあるのですが、「重力が衰えるとき」と来て、次回は「太陽の炎」だそうであります! ふおおおおっ!
有名なSFハードボイルド(アラブ風)小説のブーダーイン・シリーズから採ってるのです。最終回はそうすると・・・・。
▼エヴァンゲリオン漫画の『鋼鉄のガールフレンド 2nd』。面白かったです。
EVAファンの人どうぞ。
特に、アスカ派の人へ。わたくし、放送当時は綾波派でしたが、間違っておりました。アスカ派が正しいと思います。
本作はゲームからのコミカライズですが、画がきれい、ラブコメ度が高い、SFになりそう、というところが評価要素です。
▼『殺人者の陳列棚』読了。
『ふたりジャネット』詳細感想とあわせて、後日。
▼『ラスト・サムライ』も見ました。
面白いです。ぜひぜひ、大勢で見に行くことをオススメします。
▼ああっ! あのメンバーだったら『ギャラクシー・クエスト』を見せておくんでした。
▼『ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて』という代物を見てしまう。
・・・・何か、自分が汚れてしまったような。
私自身の、私のイメージはこんなものを見る人ではないのに。
▼ゲームキューブを買いました。
ソフトは『カービィのエアライド』『ゼルダの伝説』『ガチャフォース』を買いました。
感想は後日。
▼『アップル トゥ アップル』で勝負!!
しかし、全然、勝てないのでした・・・・。
▼模型作りにはアルテコが便利ですけど、これが1500円もすると考えると、手が震えます。
▼『バットマン:キリングジョーク』
アメコミ界では伝説的なライター(原作者ということ)であるアラン・ムーアの傑作選。これが出せるというのはすごい!
もし、あなたがアラン・ムーアを知らないSFものであるなら『ウォッチメン』から入ることをオススメします。品質は超 保証。大森望氏も大プッシュしてました。
▼『リネージュ2』という多人数型RPGをネットカフェで遊んでみました。
たのしいかも・・・・。
7万円あれば、専用パソコンが組めると言われたのですが、どうしたものか。
そんなに遊ぶでしょうか。遊ぶ時間があるでしょうか(そもそも、終わらないゲームは苦手なのです。)。
▼『モンク』吹き替えの違和感は、はじめて『こち亀』のアニメを見たときの違和感に近いです。月末くらいに放送されるはずですので、BSが見れる人はチェックしてみてください。
むむ、広末の吹き替えを坂本真綾が??
▼6万ヒットを越えました。
▼2/28に雨が降るというので期待してたのに、全然ふらない。「うそつきー!!」と天に向かって拳を振り上げたら願いが叶いました。
島根県出身のわたし、たまにどんよりどよどよした空、雪、雨、低い温度、荒れる海が見たくなるのです。灰色の湖も大好きです。
▼『タリスマン』の続編が出てたので、買ってきました。
それと、山本弘の本と、『アラビアの夜の種族』がたまたま寄った古本屋に置いてありましたので、迷ったあげく片方だけ買いました。
さらに本屋によってみると、面白そうな本が目白押しー。
『ギャングスターウォーカーズ』『マインドスター・ライジング』『スペシャリストの帽子』『地球間ハイウェイ』は、まだ買ってないですけど興味津々。
▼平成ミクロマンについては、最近になって急にいろんな動きが見えてきました。
目立ったとこではバットマンなど。
女性版も出ますが、ミクロマンレディではなくミクロレディになるみたい。
くうう。きっとどっかのとんちきが「ミクロマンレディとか、デビルマンレディと忍者マンとかって同じ言葉がダブってるっすよださださッスよ!」とか、いらんことをいうたに違いないのです。わーっん。男ならそんなつまらんことにこだわらずにもっと大きなコトに立ち向かっていただきたいものです。
女性素体も出るとのこと。
語りが熱いぜ。
▼『デモンベイン』は、私の好みとは違いまして、中断。本格派の骨太い内容を期待してみたらば、ギャグ満載の内容でして、そのギャップ・ノリに身体がついていかなかったのであります。あの半魚人みたいなのがでるとこまで読みました。
▼『ねこねこマシーン猛レース』は1周目をようやく終了。
ラストはピンと来なかったので、もっかいやってみます。
▼漫画『Q.E.D』17巻は、相変わらずうまい。2本収録。
濃く書くのでなく、あくまですっきり、シンプルにまとめて、キャラも立てて、マニアも唸るような出来映えに仕上げる。今回収録の「災厄の男の災厄」(「災難」ではないのですね・・・・)の読後感はすばらしい。
あ、帯が法月綸太郎の推薦文だ。
竹本泉『よみきりもの』6巻も購入。ぼちぼち、コピー地球の話が復刊されるとのこと。そのまま増刷するだけのようです。・・・・あぶないあぶない。『のんのんじー』のことです。
そういえば、そろそろ消費税表示の方法が変わると聞いてます。
古い本はどうなるのだ?
▼『鉄人28号』の監督は今川監督。脚本には『Gガンダム』や『メダロット』の山口亮太氏が参加してます。わーい。『天空のエスカフローネ』で「恋の黄金律作戦」を書いたりした人です。すごかった・・・・。