阪神ファンでミステリファンなあなたへ。数学ファンなあなたも。
『天才数学者たちが
阪神ファンでミステリファンなあなたへ。数学ファンなあなたも。
『天才数学者たちが挑んだ最大の難問 フェルマーの最終定理が解けるまで』
早川文庫の新レーベル、数学シリーズですね。
ああ、おもしろかった。
と。
読み終わって本を置こうとしてビックリ。サイモン・シンの本じゃあない?!
だーまーさーれーたー。
ような気分です。
アシモフの雑学の本も楽しかった。一番印象に残ったのは、お風呂から飛び出てきて裸で走り回った数学者のお話。当時は裸でスポーツするのが当たり前で、そんな格好は珍しくとも何ともなかったとのこと。
あわせて『アインシュタインと爆弾』も再読。
おにょれ、コーシーめ!! 天才数学者の論文を読まずに捨てるとは! お前は山羊さんか! と、盛り上がって読んでみたらば『天才数学者〜』の解説には、コーシーは読まずに捨てたワケじゃないと書いてある。それだけ。じゃあ、結局のところどうだったのか。誰か、教えてくれい。
ハルヒ・シリーズ最新刊買って来ました。
なぜ、横浜WHFに行かなかったのか。
レポートを読みながら、ハァハァボタンを押しまくるのだった。
だって、「こう、スカートがぶわ〜っ」ですよ?
・・・・なんてことを、友達が言ってました。
早川文庫 新レーベルで数学の本が出てました。わーい。
明日は、予定より一日早く、あの大作SFの続編が出る。注意のこと。
アシモフ、雑学本のしおりの位置が変わってる・・・・。なんてことを・・・・。
へぇー、は私から半径5メートルでは禁止になりました。
こちらのhpを見てたせいで代わりにハァハァが多用されるようになり・・・・。
だんだん症状が重くなって、「そか・・・・、アラシたんハァハァなのか」と口をついて出るように。
しかし、チェン少将とは。
いまだに『R.O.D』を見てない人たち! 今ならまだ間に合うので、テレビ版が始まる前になんとか。パソコンで見ることもできます。オープニングだけならタダで見れるのでまずは視聴して下され。
これだけ言ってもわからんか!
ようし、お前のとこの犬は預かった。
命が惜しくば、さっさとアニメ『R.O.D』を見て、hpに「読子たん、ハァハァ」と10回書くのだ。
一条理希『ばとる・おぶ・CHUCHU 吸血っ娘襲来!』
吸血鬼側に5人、退治側に5人とそれぞれに美少女をそろえました。主人公は引っ込み思案な少年で、子作りをせがまれます。
話がどうにも盛り上がりませぬ。
萌えのなんたるかが分かっておらん。
萌えは考えて出せるもんではないのだ。センスである。
蒲田のラーメン屋さんに行って、カレーとラーメンのセットを食べました。ラーメンを8割方食べたとこでカレーが出てきますが、食べてみてビックリ! 魚介系スープの香りと味がよく分かるようになる。
むー。味蕾が開くというのは、こういうことだったのか。『美味しんぼ』の中だけの話かと思ってました。
ナムコの『LEDZONE』で遊びました。詳しくは関連ホームページ。
「いいかあ、お前らは洟垂れのくそがきどもだ」
「お前らのようなケツの穴を一人前のケツの穴に育てるのがオレの仕事だ」
「わかったかあ」
みたいな台詞が、延々、メタルギア・ソリッドのサポート役の大佐(?)の声で語られつつ、事前研修が続くのであります。
1時間の研修の後ようやく、対戦。
相手も初心者って、いったくせに・・・・。ウソツキ・・・・。
『百鬼夜行抄』がお気に召したらしい方から、恋愛が絡まない少女漫画でオススメは? と聞かれたのであります。
桑田乃梨子『おそろしくて言えない 1』白泉社
吉野朔実『お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き』角川書店
ほか
清水 玲子『秘密 1』白泉社
・・・・等がオススメであります。
「コクーンて野球延長とかに対応できるの?」と、聞かれたので何のことかと思ってたら・・・・。ガンダムSEEDは見れませんでした。
ほんとは、きちんとネットに接続すれば出来るようになるんです。
東京ゲームショーの基調講演を読んだっす。む。これは詭弁ではないか。
『超人ロック』の発売日。
ろっくろっくわーいわーい、と喜び勇んで本屋に駆けつけましたらば!
なな、何よこれ! 完結編じゃないじゃないかー!!
湯沸かしポットと空気清浄機を買ってきました。
原作を読まずに『PLUTO』を読んだ人が何でそんなに誉めるの? と聞いてきました! だからっ! だから言ったのに!! あれは世紀の大傑作だけど、先に原作読んでないと意味がわかんないのよ!!
ああ、韓信がカイトウの勧めを謝絶した故事を思い出します。
ぼちぼち、コンビニ版(廉価版)鉄腕アトムがBOOK OFFに並ぶと思うので、そこら辺で買い求めると良いです。漫画喫茶にもあると思います。『地上最大のロボット』はいずれにしろ、そんなに入手しづらい本ではありません。
テッド・チャンを読む。
『バビロン〜』を読みましたが、これはどういうこと? こうなってるの? それにしてはおかしい。それともああなってるの? 誰か教えてたもれ。
FF7のDVDが出るそうですね。
わーいわーい。
『死の翼 アルバトロス』版の不二子が出るそうです。
わーいわーい。
『逆転裁判3』の展開にびっくりどきどき。あれもこれも楽しみなのだー!
雑誌『モデルグラフィックス』では水玉先生のお兄さんが妹に謝ってるのが、笑えます。
スパロボα2をようやくクリア。
ネタバレですが、はっきり書きます。
最終面では、バビロンの空中庭園が出てきます。そして、そこで語られるのが地球にかけられていた封印と、そのためにセットされた3つのしもべの話。当然、ジャイアントロボとの関連づけを意識しての展開でありましょう! そうでありましょう!
富士原昌幸による64後日談解釈も踏襲されているようで、色々と期待しまくるのであります。
漫画は『フォゲットミーノット』『ラブロマ』が大ホームランであります。
特にラブロマは素晴らしい。
『人類ネコ科』の隣席を君のためなら空けようではないか。
バンダイ・ミュージアムのガンダム博物館は、たったの300円。
既に色々レポートや漫画があがってるので付け加えることはないんですが、びっくりするのがガンダムのふくらはぎが”ダム”と呼ばれると言うこと。
オリテクのサシダさんも指摘してますが、トニーたけざき設定が公式設定だとは思いも寄りませんでした。
そして、Gジェネレーション新作に、あのハマーンカーンの若いバージョンでの登場があるとも思わなかったのです。
・・・・静岡から急遽、呼び出されたO槻くん、おつかれさまでした。アンネットのビデオありがとうございます。
『X−MEN』新潮版5、6巻は好調。ガンビットがギャンビットになってるのにはちょっとがっかり。絵がバチャロ、キューバートと、今のアメコミ界のトップで固められていますが、やはり昔のバチャロに戻ってきて欲しい。
マグニートーがかわいいのですなあ。
漫画『ロケットマン』は今までずっと、SFタイトルにこだわってきてたのに、ここに来てアシモフの科学エッセイのタイトルが混ざりました。『たった一兆』。『賢者の石』も載ってますが、こちらはハリーポッターでなく、やはりSFタイトルから採られています。
石田あきら『私立彩陵高校超能力部(1)』ぺんぎん書房を遊びに来た客全員に見せたところ、全員から受けを取ることが出来ました。
うむ、もとを取ったぞ。
バンダイ・ミュージアムは楽しかったのでありますが、詳細を書くかどうかは未定なのであります。
バンダイ・ミュージアムへ遊びに行くんだあー。
と、人を集める。
まずは、最近、出版されたラーメン紹介の本を頼りにラーメンを食べに出かけるのであった。友人からは来る途中に、ラーメン屋がたくさんあった。なんで? と、聞かれたのですが、ほんとに松戸にはラーメン屋が多い。松戸駅前と馬橋、新松戸間に佃煮にするほどあるのだ。
食べに行ったのは、麺屋 嘉夢蔵(かむぞう)。独特のもっちりとした麺は、どちらかといえばうどんの様。
自然食品系うんぬんはよく分からないですが、さっぱりしててなかなかにうまいです。
そして、人が集まるまではのんびり、ボードゲーム。
『スマシュブラザーズ』買っておいたのに・・・・(64用です)。
ボードゲームは『カタン』、カプコン版。
実はルールをちゃんと分かってなかったので、途中で何度もルールが変わる。前半は、ソルジャーはいつでもどこでも使えるというので
「じゃ、これ4枚をレンガに」
などと、交換しようものなら、そこにすぐさまソルジャーを叩き込まれるのです。
ちなみに、私が勝者である!
その後、『ガンダムSEED』を見て、ドゥーリットル問題とジェットストリークアタックのごとき3連続乳揺れについて語るうちに夜は更けていくのだった・・・・。
漫画雑誌 『コミック・ビーム』を買いました。
竹本泉『よみきりもの』5巻の別バージョン・カバーが付録に付いてくるのですが、見てびっくり。ヒロインの代わりに、それぞれのエピソードの端役の少年が描かれているだけ。色もオレンジだったのブルーに変更されていますが、あまり、うれしくないです。
うう。
そういえば、『よみきりもの』のフリーペーパーというのはどうやったら手に入るのでしょう。
以前に、コクーンなどハードディスクレコーダーの音はうるさいという話を某所の日記で読んだ・・・・ように記憶してます(違ってたらすまんす。)。でも、コクーンに関する限りこれは嘘です。よほど、注意深い人でないといま再生・録画中か止まってるのか分からないはず。オススメ商品であります。
年末にPSXが発売されると分かってるのが、問題なだけです。
映画『ウェディング・シンガー』を見ました。
ハリウッド製ラブコメ映画でありますが、私の好みからはちょっと外れた内容。そういう話なのは分かるんですが、台詞で「お金より大切なものがある!」といったらいかん!
どこかで読んだお話。
小説で言及されていることが、イラストでは何故か再現されていないことがある。原作をちゃんと読んでないのか。〆切の関係なのか。そちらの方がよいと思ったのか。
納得がいかない。
という風なお話。
例えば、ブギーポップの唇。
リナ・インバースの胸。
『R.O.D』8巻を読みました。いきなりデデデンっと、スケールがでかくなってビックリ。世界を巻き込む・・・・ではなくて、世界は実は、というお話。
弱点をつかれて囚われの身になったナンシー、貞操の危機? と相方がエライ目にあってる一方で我らが読子はといえば、プロポーズされておどおど、びくびく。しかも紙も本も取り上げられているものだから、手も足も出ません。窮地の中、読子の出した結論は!
ねねね、ウェンディなどおなじみのキャラもそれぞれの危機に直面して、それぞれの道を選ぶという今回は節目となるお話。
そして、今回一番、危なかったのは、ジョーカー。
アクション担当には今回は文鎮使いの5人姉妹。
この胸がそうだというのは、大変納得がいかないことであります。
・・・・そいえば、『本のことは書評家に聞け!』で、北上先生がおっしゃったことには、大森望の書評や自分の書評は後から見ると全然役にたたん! のだそうであります。ネタバレを防いでいるので、読んだはずなのに後から読み返してもオチがさっぱり思い出せないのだとか。下手な書評ほど、後々役にたつのだそうです。
理想としては、ストーリー紹介だけしてあれば、なおのこといいのだとか。
むー。
先日、『座頭市』の市を一って書いてました。ごめんなさい、間違いです。
久々に作家・アメコミ翻訳家の海法先生の日記が更新されてます。
お題は例の竹本泉が参加している少年向けSF全集の復刊の件。
よもや、秋恭摩でくるとは思わなかった(私の中では来留間慎一)。恐るべし! 旧・創元版レンズマンのイラストは苦手だったので、こういう変更は嬉しい。
『ねらわれた学園』なども復刊されており、今年は、SFジュブナイル復刊の当たり年(こちらは『ブギーポップ』シリーズの緒方剛志)。
石田あきら『私立彩陵高校超能力部(1)』ぺんぎん書房 を購入。
『ミザリー』『秘密』『トライガン』『サイレントメビウス』などなどいろいろありますが、これは画期的な本です。
『おこんないでね』などの田中としひさをしのぐ画期的な帯なのではないでしょうか。
それにしても増刷があったらどうするのか興味津々。
加藤元浩『Q.E.D.』16巻はあるのに、『ロケットマン』はない。SFに対する不当差別だ!
本編は相変わらずうまい。複数のエピソードを絡めて、すとんと落とすところはすでに職人芸の域でしょう。
ところで、花見の方の話には疑問がふたつ。
@ なぜ、右手の薬指なのか。
A なぜ、携帯電話を使わなかったのか。
『本のことは書評家に聞け!』に行ってきました。
会場では、堺先生、中村先生・・・・だと思う方をお見かけしました。一緒にいた女性はわからかった。ですが、あの堺先生、ホントにやせたんですねえ。大森先生もおっしゃっておられましたが、ニセモノ率がアップしたように見ます。
バーベキュー大会でした。
詳細は後日、なり。
9/11から今日まではアーケードゲームの展示会が行われていました。
・コナミ 不参加
・ビデオゲームの復活
・ICカードを利用した課金システムの登場
といったところが目に付きました。
コナミは業界とは仲が悪いので、無理もないように思います(音ゲーでの裁判騒動などが思い出されますね。)。
もともとコナミはメーカー系ゲームセンターには商品を卸さないので、余計に他社はコナミ製のヒット作に近いものを真似て作るようです。だから、余計に仲が悪くなる、と私は見ています。自社ゲームセンターは売却済みなのでそういう売り方をしても、仕返しされることがないので、ますます鼻息を荒くしているのでしょう。
とはいえ、情けないのはむしろ他社の方で、自社に『麻雀格闘倶楽部』を設置できないからとメーカーが次々と類似品を出すのはいかがなものか。セガはすでに市場に出していますが、ナムコ、アルゼ、サミー等々が今回出展。タイトーも開発中との噂があり、ここら辺はファンならずとも思わず眉をひそめてしまうのではないでしょうか。
ビデオゲームは、数だけは目に付きました。
ICカード利用については、後払いのATOシステム、前払いのEdy対応システムの2種に大別出来るでしょう。マーケティング能力のアップ、集金作業など労働コストの削減の他に、両替機・両替金そのものをなくすなどが出来ます。
将来的には消費税対応も見越していると思いますが、さて・・・・。
そうそう。
11日には電車を降りたとこで、タニグチさんと会いました。向こうは覚えてないでしょうが、何故かたまたま、私の前にいらっしゃることがあります。SF大会、C3、ワンフェスなどでお見かけしたッス。
・・・・と、友達が言ってました。
『マルドゥック・スクランブル』を読んでみてびっくり。
寺沢武一の『ゴクウ』、テレビの『ナイトライダー』を合体させたような感じ・・・・いや、藤子不二雄のような気も。
殺されかけた少女娼婦がサイボーグ手術を受けて、甦る。恐るべき戦闘能力を得た彼女は、鼠型ロボットを相棒に戦いの渦に巻き込まれていくのだった・・・・。という話。
本格風味かと思いきや、何にでも変型できる鼠や**を操る敵など、ビックリ技術がポンポン飛び出すので、ノリはほとんどB級SF映画やアニメ。ただし、少女の内面描写に多くが割かれていますので、そこはじっくりと読ませてくれます。一方で能力を全面開放した銃撃戦も容赦なく書き込まれてて、見たいとこをちゃんと見せてくれます。
ただし、これが『雪風』の親戚かというと、ちょっと違う気がします。
イラストは寺田画伯ですが、もちょっと、線が細そうなイメージ。水玉先生がやろうとしてたように着せ替え人形で再現するのが、最も小説内イメージに近い。
『∀ガンダム』を読んでます。上巻の2/3程度。
福井晴敏版。
文庫は2001年8月に出たばかりなのにもう、絶版とのこと。『月に繭地には果実』という題名でした。
アニメでは、ご都合主義だろうと思われていた部分にさまざまな補足が加えられています。人々が歴史の渦に巻き込まれていくさまが非常にうまく描かれているのはさすが。
この年ごろの人がガンダム仕事で手を抜くなどあり得ないのですが、それにしてもどうしようもないほど本気でございますね。
泣き虫ポゥ、リリ・ボルジャーノ嬢、ギャバン隊長、ジョセフ・ヨットは出てきません。
ジョセフ・ヨットは母艦の名の起源ともなったウィル・ゲイムとキャラが混ざっていて、これが上巻での重要な柱となります。
ポゥの変わりに部隊にいるのはテテス姐さん。気質は同じなので様々な問題を巻き起こします。
映画版、テレビ版と見てきましたが、それでもこれはなかなか楽しい。
すやすや・・・・。
ぐーすか・・・・。
『火星計画』が再版されるそうです。
ものすごーく硬派そうな画面なのに、パッケージ裏には可愛い女の子が載ってます。当時は、「一体どんなゲームなのか?」と頭をひねったものでした。そしていまだにその謎は解けていません。
っと、何のゲームか書いてませんでした。
テラフォーミングのゲームで大気組成の調整とかするみたいです。
それでなぜ、美少女なのだろう。
浅井真紀 大先生のhpでは早くも、あのPLUTOの登場。バックにあるのは原作版。手前が問題の浦沢版のあの方。
す・て・き。
マスター・キートンも立体化して欲しいのだった。
▼隊長ッ! 『ラストエグザイル』が録画されていません!!
シクシクシクシク・・・・。
▼『ディーヴァ』全作が1パッケージで出るそうな。どどど、どうしよう。嬉しい! というべきか、間違ってる! というべきか。
▼『ICO2』の件はやはり、『大極宮2』の宮部みゆき発言が初出だったらしくちょっとした騒ぎになってます。
▼『R.O.D』のOVA版を見直してます。何度見ても、アニメーターに優しくないアニメですね。世界で一番、カートが美しく描かれてる映像。
しゃーわせ♪
『座頭一』、見に行きました。
筋立ては非常にシンプルなもので、ご飯に大根のみそ汁に漬け物付きました位の定番メニュー。が、一流の料理人の手にかかるとこうなるというお手本のような映画。すっきりきっぱり分かりやすい内容ですが、味わい深いものでした。
子供が見に行けないのは仕方のないとこ。
ガダルカナルという俳優さんが非常においしい役どころ。
監督、脚本、主演をこなした北野監督は確かに天才だなーと、しみじみと思ったことです。
555を見に行きたがってた同行の人も満足げ。
『よみきりもの』のフリーペーパー探さなきゃ。
ThinkPadはR40を検討。
『第六大陸』に続編がもしあったら、というのは、あっちを読んでた人は誰もが考えるネタであるらしい。来るのは向こう側ですが、ライオンです。
ビッグコミックオリジナルなる漫画雑誌を生まれて初めて買いました。
浦沢直樹の新連載『PLUTO』の為であります。
題名のプルートウ、とは2本の角を持つ巨大ロボットのこと。
黒い巨大ロボットのことです。
あの鉄腕アトムの世界をモチーフにした新作。
どうやって、あんな筋立てを思いついて、絵コンテにするんだか・・・・。天才の仕事っぷりに呆然としてしまいました。
第1話だけですが、今世紀最高傑作の呼び名はいただいたも同然。
鉄腕アトム・ファンはぜひに読まれたし。
約束だ!
『地上最大のロボット』読んでないと、何がすごいのか分からないと思うのでそちらを先に読んで置いてください。必須です。
『Gロボエース』。
うむむ。
一歩さんより、SD2が届いたので、小躍りする。
蚊の目玉は視力回復に良いそうです。本当にあったのか。
落語のおだいのひとつに、何でもそろえてるという店に行って、ありそうにない無茶な商品を注文をする、という話があったので蚊の目玉もその類かと思っていました。
さて、PSXが年末に発売されるということで、一旦コクーンとPS2を売り払ってしまおうかと検討中。私の持ってるコクーンはおまかせ機能が付いてないのです・・・・。
ただ、これを売り払ってしまうと、『R.O.D』テレビ版を見ることが出来ないかも。
うーん。
出張先にPS2を持ってくことも出来ない。
うーん。
と、悩み中でございます。
FF12をじっくりやりたいのござる。
『太鼓の達人』新作に収録されるという「ラブリーX」と「ゼビウス体操」がとても気になる・・・・。
『ヒカルの碁』、完結編購入。
好きな漫画、名作、いろいろありますが、ずっと一緒に歩いてきた、という感覚が最も強い漫画でした。
『恋のスベスベマンジュウガニ』という曲を聴く。
ハッキリ、きっぱりしょうもない歌であった。
スベスベマンジュウガニは新沢基栄(奇面組シリーズ)や犬神すくねの漫画のおかげで既に日本国民の80パーセントが知ることとなったが、それにおんぶにだっこという愚作・駄作である。
ばかたれ、とだけ言っておきたい。
京極*大沢*宮部のエッセイ第2弾が出てました。第1弾は読んでないのになんとなく買ってしまう。京極先生が帯に「絶賛!」と付けるのはやめて! と怒ってました。
びっくりしたのは『ICO2』が開発中だと書かれていること。この情報は初出なのでは。
『ICO2』作らないっていってたのに・・・・うそつき。
「何だ貴様・・・・
幼女が好みか?
不気味な趣味よな」
田中芳樹氏 絶賛! の帯もまぶしい『羅【ゴウ】伝』ドラゴンコミックスの2巻が出ました。んで、ぱらりとめくったらば、このお言葉! んがっ!!
や、や。
ゆうて置きますが、2次元のキャラクターによこしまな感情を抱くのは、これはまあ仕様がない。OVA版『R.O.D』をみて何も感じないようなら、それがおかしい。
だが、童女にばかり、その様な感情を抱くのはこれはいささかよろしくないのではあるまいか。
猛省を求めたい。
以上、『第六大陸』の感想でしたッ!
『ロケット開発「失敗の条件」』読了。五代 富文 他著、KKベストセラーズです。感想はいずれまた。
モーニング娘。のメンバーを使った『リリパット王国』なるゲームが出るそうです。もとはテレビ番組だそうですが、ちらっと、人気が出て続編『フウイヌム国』なんてのが遊べるようにならないかと思ってしまいました。
『ヴェルバーサーガ』の3巻がようやく出る。
・・・・。
『ル−ンマスカー』ーっ!!
『よみきりもの』は、もちろん、発売日に買って繰り返し繰り返し読んでます。
ばか! といわれる話が好きです。読んで、しばらくして読み直してのループから出られません。
これのフィギュアを作れば、このループから解脱できたりするのでしょうか。
今後の予定ですが・・・・11月は一ヶ月、丸々いません。
どころか、12月上旬も怪しい。
どころか、10月下旬も。
ガス代や電気代がかからなくて便利だネ。
更新頻度で、どれくらいいないか分かっちゃうのがニンともカントもヘーゲルも。ノートパソコンが欲しいでござるな、ケムマキ氏。ニンニン。
・・・・実写版、鉄人はともかく、ハットリ君は怖い。
ちなみに、行き先は名古屋方面だと思いますが、場合によっちゃあ九州へも。
京フェスうう!