FM山陰放送、『日常会話で使うかも知れない<隠岐弁>講座』よりお届けいたしました。
さて、赤毛のアンのガシャポンはごらんになりましたでしょうか。
ほんつにまあ、なんと申しましょうか。
200円であの出来でございますからねえ。
素晴らしいですね、カガワ先生の出すあの独特のプニプニ感(チョーモンイン・シリーズのキットなどを作った方、口元の造形の仕方に特徴があります)。
あの方ならきっと、チタン合金を削ってもプニプニ感を出すに違いありません、だんな。
それに比べて某社の出すものときましたら、あなた、プニ胸ですよプニ胸。人形の胸の部分が触るとプニプニしてるんです。造形じゃなくて素材で攻めるなんて邪道ですよ! ゆがんでますよ!
もちろんおもちゃですから、マジンガーならバネ仕込みのロケットパンチを仕込みますし、アイアン・ジャイアントなら貯金箱にして金属食いのシーンを再現しようとしますでしょ? そういう意味では、方向性は間違っておりません。間違っておりませんが! プニ胸ですか・・・・。
X−BOXで3が出るそうでございますね。
あーあー、業務連絡業務連絡ッス。
”東京の平凡な大学生”は”KAN”に接触した模様でございます〜。
以上、内輪情報でしたっ!
さて・・・・
♪♪♪
あげなこっつ いーわな
でっきたら えーがな
アゲなゆーめ コゲなゆーめ
ぎょーさん あっがいどー
すっぱいすっぱい すーっぱい
かーなえーて ごすちょや
ふーしぎーなー ポッケで
叶えてごすちょーわなー
そーらを 自由に 飛びたいなーなワナー?
じぇいえーしー 日本エアコミューター
(ちゃんちゃちゃーらちゃーらーちゃーら)
あんあんあん
シーンからだーいすき ドーラえーもん
(ちゃんちゃちゃーらちゃーらーちゃーら)
あんあんあん・・・・
で、『赤毛のアン』のことでございますがね。
3/27から、自慢話編の続きでございます。
うろ覚えの記憶で絵を描くというのは、無責任に楽しいものでして、ふくわらいに似たトコがあります。
多人数でやるとなおよろしい。
SF大会でも同じ意図で企画された部屋がありました。
8月5日の企画、『STUDIO☆ Do・Doの部屋「おぼろげ絵画教室」』がそれでございます。
題目となるキャラを決め、出題者はそのキャラクターの特徴を表す3語をヒントとして発表します。これを元に会場の人間が、あーであったかいやこーであったかもと頭をひねりながら絵を描くのです。描き上げた絵は、集められた後、スライド上映され会場全員の目にさらされるというまことにもって、うれし恥ずかしい企画。
最初のお題は”不気味ちゃん”とか申すものでした。わたくしなぞ、こんなキャラのことは聞いたこともないのですが「マスク」「白衣」「スズ」をヒントに会場のみなさんは懸命に描いておりました。
もちろん、SF大会でございますから、この作業を素人とプロの絵描き様とでやるのでございます。
プロと一緒に描いて、しかも自分が描いた絵にまでコメントしていただけるのでございますね。
しかもそのプロの方々というのが”巨乳はまかせろ!”一本気蛮先生、”スパロボ漫画連載中、どんなキャラでも胸をみせます”長谷川裕一先生、”オレだってスパロボ、最近じゃあヤマトも描いたぜ”富士原昌幸先生、”星界の3巻出たよ”赤井孝美先生というまさにまさにオレ様のために用意されたといっても過言ではない超豪華メンバー。
あの長谷川先生がそこで生きてる、動いてるッというだけでもすごいのに、オイラが描いたロボコンをごらんになった上、誉めてくださったですよ?
嗚呼、神様、ステキすぎます〜。
SFもので良かった!!
SF大会に来て良かった!!
加藤夏希めあてにロボコンを見ててほんとーによかった。
さすがに半年も前のことですから、記憶があやふやですが、スケジュール表によると会場にはおだぎみを先生、環望先生、加藤礼次郎大先生もいらっしゃったとのこと。ううっ、気が付かなかった。注意してみとけば良かったーっ。
(でも、目の前に”マップス”長谷川先生がいらっしゃるのに、冷静になれなんておっしゃいませんよね?)
ちなみにその時いただいたサインでござる。
さらにこんなのも。これはその前の大会の時のものです。これは珍しい。白いネリーさまです。トーンがなかったので白いっすよ。
・・・・塗れませぬー。
自慢話大会はもうちょっと続くかも知れません。
「・・・・というわけで、口ではあんな事をいっててもホントは『サクラ大戦2』が好きなのじゃろう?」
「ははーっ。お奉行様にかかっては、隠し立ては出来ませぬ。さようでございます、好きでございます好きでございます愛しておりますルー」
と、なるはずだったのですが・・・・。
ああっ! やっぱり突っ込みが側面から! 正面以外から来ると分かってたはずなのに! 左舷の弾幕が、弾幕がーっ!!
週末は東京ゲームショウですね。いいなあ、行きたいなあ。コスプレ姉さんがたくさんいるんだろうなあ。
さて、さすがに、3人目の”えんじ”は、まだ見つかっておりませんが、”ムーンストーン”というホームページを見つけました。・・・・きれいな方ですね。
マガジンZを読みました。
こんなマジンガーを私は知りませ・・・・。
あ、いや。言い直します。コホン。
「オレの知らないマジンガーだとうっ!!」どがしゃーっ!!
『ガンパレード・マーチ』はあれから全然進んでませんよーっ>ちびたさま。
しかもしばらく、プレイできないのです。
『ヨッシー・ストーリー』(買いました)と『スーパーロボット大戦64』(買いました)と『スーパーロボット大戦α 外伝』(予約しました)が控えているのです。
さて、本日も自慢話が控えております。わたくしとて、立派な大人でございますから、自慢話を延々話すことの嫌らしさは重々承知しております。しかし、それはそれ。これはこれ。大人である一方でマニアでもありますから、みなさまには我慢してお付き合いいただかなければなりません。あらかじめ、ご了承下さい。
『風のクロノア2』が発売されました。私はPS2を持っていないのでプレイできませんが、それでも好きなものですから布教活動につとめたり、誰か持ってる人が貸してくれないか聞いてまわったりしとりました。
「で、そのクロノアってどんなのよ?」
いささか、うんざりした顔でその人は聞いてきました。
「帽子をかぶってて耳で飛ぶんです。こう、首輪をしてて」
「描いてみて」
「こ、こんな感じじゃなかったかと思います」
「・・・・ちがうんじゃないの?」
・・・・以降は次回の自慢話編に続きます。
そして、そのとき。吉沢さんに無理をいってサインをもらいました。
サインなぞ、何年か前に一度したっきりということでしたから、私の持っているこれは銀河にふたつしかないサインのうちのひとつということでございます。戦士の銃より貴重ということでございます。
よいでしょ。
さて、そのサインとは違いますが、こんなサインも持ってます。
本物と書いてあるんですから、本物でございます。
プレゼントに当選して手に入れたコミック版『ジャイアントロボ』です。ええ、そうです。今川監督のサインじゃないんです・・・・。んでも、この作者も好きです。お気に入りのものなのです。ふふ。
長い人生。生きていれば生涯に一度くらいはあっても不思議じゃないんですが、まさか、一日に3度もメイドさんにもてなしていただくことがあろうとは、神ならぬ身の知るよしもなかったのです・・・・。
さて、メイドさんからビールを受け取りつつ、もう一方の空いてる手では誕生日プレゼントを受け取りました。
「おれからの心づくしのプレゼントじゃ」
「わしからも。気に入ってもらえると嬉しい」
「これにはオレの魂がこもっている。すなわちこれを聞きながら闘えば通常の3倍のパウワーが出ること間違いなし」
3人の敬愛する先輩からプレゼントをいただきました。
「ありがとうございます、大事にさせていただきます」
しかしなぜか、どれもがシングルCD。
「ところで先輩、この見慣れぬジャケットにあるレコスタって、なんのことですか?」
とおくに旅立たれる某先輩にはみず谷なおき遺稿集と銀鈴着せ替え人形セットをプレゼントしました。
週末には池袋でホーニャホニャラー4のロケテストが行われるとの噂でございます。
さて、 加藤 元浩 『Q.E.D.証明終了』 講談社
\390 を読みました。物語と作者の知識の親和性が高いのがこのシリーズの特徴。単なるうんちくに終わらないとこがよいです。
最新刊に収録されているのは『ゲームの規則』他、一編。『ゲームの規則』は、大富豪に持ちかけられたパズルに3組の知恵者が挑むというお話。パズルの性質上、誰もが合理的に考えることを前提として話が進められていまして、この点が『囚人のジレンマ』という命題を思い出させます。
『囚人のジレンマ』の代表的な例を挙げます。
二人の犯罪者が捕まった。彼らは別室に分けられ、ともに警官にこうもちかけられる。
相手に不利な証言をすれば、釈放してやる。ただし、相方には3年の刑期が課されるぞ・・・・、と。
しかし、ここに罠があります。二人がともに、相手に不利な証言をした場合、どちらも2年の刑期となるのです。
二人の間に連絡を取り合う手段はありません。彼らはどうするべきか。
半年くらい前に、ナムコの吉沢さんとお話ししたときに、この『囚人のジレンマ』の話が出ました。
「そういえば、ゲーム作ってるときに先輩から『囚人のジレンマ』をネタに教えを受けたことがある。
そういうのとはちょっと違う説明を受けたんだけどね」
うろ覚えですが、以下のような説明でした。
ゲームは制作者とプレイヤーの駆け引きである。制作者はプレイヤーにストレスと報酬の両方をバランス良く与えなければいけない。ストレスばかりでは、プレイヤーは逃げてしまう。これは当然だ。だが、報酬ばかり与えても逃げてしまう。ゲームに歯ごたえがなければ、それがまたストレスとなって、プレイヤーにつまらないと思われてしまう。
例えば、ダンジョン。複雑なダンジョンを作り、そのゴールに強力なアイテムを用意しておく。果たして、プレイヤーはそのアイテムをダンジョンをくぐり抜けるに費やした労力に見合うと思うだろうか? 弱いのは論外だが、強すぎてもいけない。強すぎるアイテムもまた、プレイヤーにつまらない思いをさせてしまう。ゲームは全てこの積み重ねで作られる。
報酬はいろいろなパターンで与えられる。
それは物語かも知れない。自分のプレイがうまくなったという達成感かも知れない。美麗なCGかも知れない。お兄ちゃんお兄ちゃんと慕ってくる12人の少女の声かも知れない。
いいゲームというのは、ここのバランスがうまくとれたゲームのことである。
上のような話でした(『囚人のジレンマ』とはちょっと違うような気もします)。
これを聞いてまた、思い出したのが、水玉語録にいう『ゲームはやったもん負け』でございます。
水玉先生はこの言葉をあげるだけで、それ以上の説明をしていないのですが、えんじ解釈では以下のようになります。
ゲームというのはプレイヤーを長時間拘束するものである。その間、プレイヤーは様々なストレスにずっと、さらされる。
分かりづらいゲームシステム、キーレスポンスの鈍さ、汚いCGなどなど・・・・。
それでも、プレイヤーが最後までプレイし続けたとします。当然、プレイヤーはこのようなことを言うでしょう。
「戦闘シーンになるたびに30秒も読み込むんだぜ、やってらんねーよ」
「あんなのは、オレの***じゃないっ!」
しかし、ゲームの制作者はプレイヤーに何時間もプレイさせることに成功したのです。
プレイヤーにとにかく、「ここまできたら最後まで見たい!」と、思わせ続けることに成功したのですから、ゲームを解いた事実をもって、プレイヤーは制作者との駆け引きに負け、そのゲームを評価したことになるといえます。
最後まで解いた人がスタッフロールを見て
「けっ! やっぱり、あかほりシナリオかよ、やるんじゃなかったぜ」
といったとしても、そのゲームを総体としては認めてしまったことになると思うのです。本人が気づいてないだけで結局彼は、そのゲームのことが好きなのです。
だからもし。
知らない間にそんなあなたをジト目で眺めていたらごめんなさい、先輩。
というわけで、来週か、再来週は自慢話週間にしようと思うぞ!! ふふふ。
悔しがる人の顔が3人くらい手に取るように思い浮かぶわっ!! ふほほほほほ! ひょーほほほほ!
ホビージャパンの最新号を買いました。
今月号もまた、いろいろと発見のある内容でした。
40ページのクロスボーンガンダム、出来イイですねえ。SDとはいえ、これは欲しい。
114ページの聖刻ガレキも美しい。
さらに『コメットさん☆』アニメ化情報・・・・。ああ、私のコメットさんは大場久美子なのに。
133ページはS.I.C.シリーズの最新版、アニメイメージでまとめたキカイダーっす。この渋い色味、ごらんなさいよ。ええっ? どうだい、こいつぁ。置物としても一級品だねえ。DVDのブックエンドにハカイダーと併せて購入しときたいトコじゃないですか。読者投稿のタックル様もかわいいじゃねえか。ねえ、あれですよ、やっぱり、ライダーといえばストロンガーですよ。天が呼んだり、地が呼んだり、変身シーンで火花が散って、これまでと全く違うマッチョなフォルムに、それDCから訴えられませんか的大きなSの文字。ああ、子供のコロにストロンガーの絵本を何度も読み返した影響が残ってます。みつごの魂100まで。ステキだぜ、ストロンガー。
新作情報じゃ、読子・リードマンのガレキも。変わったトコでは、ミクロマンなどをセロテープでパソコンにとめてるあなたにオススメの専用商品、ガチャピタなんてのも。ガシャポンフィギュアなどを固定する粘着テープですが、洗って何度でも使えるってことです。
でもでも。でも! 今回一番スゴイのは、236ページからのアメリカ・トイの特集。『キャプテン・スーパーマーケット』、『ターミネーター』などなど映画のフィギュアが素晴らしい。『メタルギアソリッド2』のにがみばしったおやじ様もちょーちょーイイ感じ。しかし、これだけ豪華な内容の中でもぴかいち、抜きんでて光り輝いているのが『甲殻機動隊』の草薙素子。素子の身体がメカと人と人形の中間として見事に表現されております。はっきり中まで見える関節部分、ハゲかけた塗装、人形っぽく微妙にチープな肌色がなんだかこう、妖しげな雰囲気を増してます。マネキンっぽいんですが、そこがかえって、いやら美しい。台座にも数々のギミック、アイディアが組み込まれてまして、これがまた、手にとって遊ぶときに魅せる、という機能目的で収束されているというすぐれもの。
はうー、美しいッス。
192ページと257ページの漫画は面白い上に、うんうんと思わず知らず、深々と頷いてしまう内容。そうさ、オイラは勝利者。
ついに、ミステリーなえんじさんとリンクを果たしました。
ところで、そちらの掲示板でのネタですが・・・・、3番目のえんじですか? ですか? 考えもしませんでしたが、確かにどこかに3番目のえんじが隠れている可能性はあります。
順当に行けば、歴史小説ファンかもしれません。いや、ひょっとすると、カレーが好きなデブかも知れません。美女という可能性だって捨て切れません。日本人じゃないかも知れません。ドイツ人の可能性は高いと思います。でも、人でさえないかも知れません。
ともかく、見つかったら、すぐに駆けつけて、ふたりがかりで改造して、26の秘密をしこむがよいでしょう。
『ゼルダの伝説』、『悪魔城ドラキュラ』の64版を購入。
小説は『R.O.D』3巻、『バトル・ホームズ』、『死者は黄泉が得る』、『ハイペリオンの没落』、『星界の戦旗』3巻を購入しましたよ。
関西地方へ引っ越した我が盟友(どれくらいの盟友かというと、アルベルトさまとセルバンテスさまの関係くらいの盟友です。)からメールが届きました。『スパイダーワールド』を読めとのこと。うーむ。さすが。我が盟友らしい選択眼。コリン・ウィルソンが書いて小森先生が翻訳して、舞台が23世紀と、どーしたってキワモノっぽいこれをすすめてくるとは侮れません。ちなみに1600円ナリ。
GBA版『悪魔城ドラキュラ』を売って、『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』、『トレードバトル カードヒーロー』とライトを購入。ライトがないと画面がみづらいのです。
わたしは、パシフィコに行くといっただけなのに・・・・。
なぜ、「横浜でデートかい? あついねえ」「インターコンチで一夜を明かすのかい?」といわれずに、「じゃ、イベント会場でね?」となるですかっ!!
ゲームボーイアドバンスを購入。同時購入ソフトは『悪魔城ドラキュラ』です。
『レオパルドン』はアメコミちゃうわいっ!!(3月17日)
まじめに答えるとですね、ファンタジーだと、ギリシア神話に出てくるロボットみたいなのがあったのでこれが有名です。SFでは映画『ターミネーター』のターミネーター達(サイボーグちゃいます)か『スター・ウォーズ』のR2−D2、C−3POでしょ。アメリカ人は、フランケンシュタイン・コンプレックスが強く、また、己の力以外のもので闘うのをいさいぎよしとしないそうです。アトム・タイプもマジンガー・タイプもあまりはやらなかったのはそういった文化風土のせいと言われてます。
ちなみにアメコミ・ロボットだとアベンジャーズの・・・・アベンジャーズの・・・・。あれ? 誰でしたっけ? 忘れてしまいました。
小説ならば、やはりアシモフの作品からR・ダニールさまっす。
『ゲノム』3巻は4/25発売なのですじゃ。
『Q.E.D.』新刊の1本目(私もこっちが好きです>えんじさん)、『囚人のジレンマ』の応用編でしょうか。
短編集を並行して読み進んでおります。
今更ですが、ニンテンドー64が欲しくなりました。
欲しい。
ガルディーン、3巻読了。
変わらぬガルディーンぶりでした。
石原藤夫 『ハイウェイ惑星』徳間デュアル文庫 676円
も読了。★★★★
あさりよしとお先生のイラストが付いてます。
惑星開発コンサルタントのふたりがさまざまな惑星を訪れ、珍現象を解き明かすコメディー・ハードSF。傑作選となってます。内容も一部変更され、細かな表記方法の変更が随所に見受けられます。最大の変更点は上司の会話シーン、社歌が削られてる点。泥臭さが抜け、すっきりしました。
私が持っていたのは『ヒノシオ号の冒険』徳間文庫と『ブラックホール惑星』ハヤカワ文庫です。
前者に収録されているのは空洞、バイナリー、エラスティック、システム化、イリュージョン、愛情、パラサイトの7本。これもベストセレクション。
後者はブラックホール、ホワイトホール、情報の3本。
デュアルにはハイウェイ、安定、空洞、バイナリー、ブラックホールの5本が入っています。
ちなみに、ハヤカワ版によるとハイウェイ、安定、空洞、バイナリー、イリュージョン、システム化、コンピューター、エラスティック、ストラルドプラグ、パラサイト、愛情、コンピュートピア、エンタテイメント、レボリューション、ラブ・ストーリー、氷の、分業、ブラックホール、ホワイトホール、情報、アンテナ、海神とある様子。
『ゼノスケープ』でございますが、出来ればまずリプレイを読みたいものでござる。
んで、こちらでは小説ネタを募集中ということなので、興味のある方はダッシュだ。えんじは思いつきませんでした。
大翻訳家・大森先生の掲示板では来るべき『本の雑誌』での脇役対決編にそなえて意見を募集中(漫画は多分ダメです)。ミステリ勢はやはりワトソンで来るのだろうか。人類史上もっとも有名な脇役ですな。これに対抗するにはよっぽどの脇役でないといかんです。大森先生も言及してるアプロなら強さといい、インパクトといい、かなりなものと思いますが・・・・うーむ。
スカイラークのデュケーヌとか黒の剣のお互い(エルリックに出てくるコルム)とかは反則ですか。
ああ、HALは脇役ですね。ゴールデンフリースのコンピューターもいけそうです。
ガルディーンのガルちゃんは・・・・弱いか。いや、確かスペック的にはカールビンソンのお父さんなみですから、イイトコまで行けるでしょう。
あとはあとは・・・・。
漫画なら『魔神(人)伝』なのですが、小説だとむつかしいっす。
ミステリはアクロイドという手もあります。
ただし、説明しようとしたとたんに別室送り。
JOJOのアニメを見ました。第2巻。
わくわくわくわく。
・・・・承太郎が花京院の頭を抱きかかえます。
わくわくわく。さあ、いえっ、言うのだ! あのセリフをー!
・・・・。
あれ?
おのれ、アブドゥルめ!! いらんことをっ!!
フリクリも最終巻見ました。よござんした。
加藤元浩『Q.E.D.』9巻 講談社 390円
うまい。感想は後日。
『ワールドイズマイン』というSF小説があります。
ヘンリイ・カットナーの短編集『世界はぼくのもの』の表題作『世界はぼくのもの』がそれ。
原題が”The world is mine”
漫画『ワールドイズマイン』を読んだことはありませんが、多分関係はないかと。
小説の方のお話は、ドクタースランプみたいな発明家ものコメディ。
・・・・酔っぱらったせいで頭の回転がはやくなりすぎた発明家は自分でもよく分からないメカを作り出してしまう。一体どんな発明品なのか、宇宙人がやってきたり、発明家自身の死体が出たり消えたりと珍現象が続くが、本人にもどんな発明品か分からないため事態は混迷の度合いをますます深めていく・・・・。
みたいな話じゃなかったかと記憶してます。
「せかいはぼくのものだぞー!!」と叫ぶ宇宙人(テンみたいな小動物型。『ねこめ〜わく』のネコみたいです)や発明家の父にあたる老人の活躍がなかなかにキュート。
入手は難しいかも知れませんが、出来の良い短編集。おすすめ。
カットナーの短編はクトゥルーものでいろいろ読むことが出来ます。
奥様が、また有名な作家でございますよ。
デビロット姫は不安定でいけませんね。
いつの間にか倒れ込んでいらっしゃいます。姫、パンツが見えますよ?
・・・・下ネタっぽいものは禁じ手としよう! うむ。
念のため申しますが、3/12のTRPGのくだりではえんじの妄想と現実がごちゃ混ぜになってます。
ご注意あれ。
冷蔵庫がスタンド使いの初登場シーンのような音をたてやがります。一日中。
ええい、廃棄だ廃棄。
明日がそのときにゃ。ふにゃり。ただいま、えんじはふにゃり中です。ふにゃりふにゃり。
レスが遅れてて申し訳ないです。リンクは更新したです。
去年は『X−MEN』が大ヒット。そのあと『パワパフ』ブームがやって来て、とどめに『(ほにゃらら)』。日本でアメコミが空前の大ヒットを記録!! ・・・・となるはずだったのですが、なな、なぜそうなってませんか? 私の計画が〜。
さて。今年はどうかといいますと、ズバリ、これがTRPGの年になる予定なのでございます。
『ガン・スリンガー』『ゼノスケープ』が出たのを皮切りに、新作がぞくぞくと登場。映画も『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が大ヒット。漫画では『賽の目繁盛記』が完結、『マンションズ&ドラゴンズ』も順調に巻を重ねます。・・・・したころに今度は映画『指輪物語』がやって来てこれまた大々ヒット!! WOWOWでもアニメになった『ソードワールド』がとどまるところを知らぬ快進撃を続け、ついには『すちゃらか冒険隊』、『バブリーズ・アドベンチャラー』が舞台化。ちまたで人々が挨拶代わりに「スネアスネア♪」と叫ぶようになり、ケッチャ・グッズが大ブーム。クロネコ人形もおもちゃ屋から姿を消すありさまで、訴訟問題にまで発展! ゲーセンでは『D&D 3』がヒット。ゲームボーイ・アドヴァンスではポケモン新作を退け『トラベラー』、『クトゥルー』が1位に。とどめに、幻と言われた『学園番長』、『ワイルドカード』の新刊、『中村博文・画集』まで出てしまうのであった・・・・。
・・・・あった、はずなんですけど。映画D&Dはいきなり、こけちゃったそうなのです。
はうううう。
いや、でも中村先生の画集はちゃんと出てますでしょ?
大丈夫。今年は大丈夫ッス。
『輪廻戦記 ゼノスケープ』(トップが更新されて、可愛らしくなってます)ですが・・・・。
「どうしてっ! どうして私たちが別れなきゃいけないの!」
「わかってくれ・・・・」
「わかんないわよ。じゃあ、なんであんなことしたのよ」
「お願いだ」
「出来たのね・・・・。他に好きな女が出来たのねッ!!」
「ちがう。だけど、これ以上、君と付きあうことは出来ないんだ」
「わっかんないわよ! ちゃんと説明して」
「僕は・・・・僕は・・・・」
「あたしがいけないの? どこがいけないの? はっきり言って!」
「違うッ!! 僕は! ホントは! <光の使徒>なんだっ!」
「男はみんなそう言うわ」
というネタを考えてしまったり。『(有)椎名百貨店』、参照ナリ。
しかし、あの画集は本物でしょうか。お店に並んでるのを見てなお、信じられませぬ。
『X−MEN』の吹き替え版見ました。パトリック・スチュアートの吹き替えはなんかちがうー。
『ガンパレード・マーチ』はなんとか2戦をしのいで逃げ出しました。ふう、やれやれ・・・・。にょ? 終わり・・・・じゃないのですか? にょにょにょにょーっ!
とあるおもちゃ系雑誌を見ていました。
うーん、ロボットマンかあ・・・・・。子供のころとても欲しかったんです(「雨」と「黒人の子供」と「ショーウインドウ」と「トランペット」を想像すべし)。うーんうーん。
悩みながらページをめくっていきました。
と。
ページをめくる手が69ページ(だったかな?)で止まってしまいました。
うむう。
こんなものを買ってしまうのは人としてどうよ。いや、それ以前につくっちゃうのはメーカーとしてどうよ。いやいや、さらにいうなら、こんなものを売るのを許可してしまうのは一部上場企業としてどうなのよっ!
小説はグレッグ・イーガンと石原藤夫と加納朋子の短編集を同時進行で読んでます。
・・・・あ、余ったビデオはよそへ送りつければいいのか。
耳元でささやくように、その女性は言いました。
あまく、あまく。
モリガンのように。
「ぼうや?」
「は、はい」
「今夜・・・・お暇かしら」
「ええっ?!」
「聞いたわよ。立派なのをお持ちなんですってね? 使い込んでるんですってね?」
「い、いや・・・・最近はあんまりやってなくて」
「うふ。あたしが人妻だからって気にしてるの? いいのよ。あの人はそんなことは気にしないわ・・・・」
「・・・・」
「こ・れ。渡して置くわ。今晩、良ければここに来てね」
「ここ、こんなものをもらうわけには!」
「女に恥をかかせるものじゃないわ」
その人が去ったあと、私は手渡されたメモを開いてみました。
そこには、彼女のメールアドレスと部屋番号が書いてありました。
その夜。
えんじは11時きっかりに、7−11−1に立っていたといいます。
シリーズものは順番に読むべき? という問題が取り上げられてます。
えんじさんのとこ。
「順番に読んだことでついてくるご褒美がある」、という点をえんじさんは利点としてあげておられます。同時にその程度のものでしかないので、無理して順番にこだわる必要はない、というのですが・・・・。
そうですね、基本的にSFのえんじもそう考えます。
しかし、邦訳の順番が原版とまるで違うケースもあります。SFなら「知性化戦争」シリーズ、ミステリなら「スケルトン探偵」シリーズですね。こういった場合はどう解釈すべきなのでしょう? 私は、邦訳順に読みますけど、原版の出版順でないと! と言う人はいるのでしょうか。
あーじーぽん、ゆずぽん♪
若い子たちが寮に入って来たり。
だんだん春が近づいてきたんだなあと思えるようになりました。
自分も若いころは怖いもの知らずでしたから・・・・。
でしたから・・・・斬新な稟議書をあげて上司を驚かせたりしたものでした。
海外サイトではすでに『ソウルキャリバー2』のイメージイラストが公開されてます。
ふおおおう・・・・。これが動くですか。むーむー。
窓からは2メートル侵攻。
あしたはリンク更新、と密会のお話。
そのいち つまり、でございます。それがDIOの肉体探し兼部品探しとしますなら、やはりバビル2世なのでございますよ。問題は101と矛盾があることですが。
そのに だから面白いんですってば! こちらの問題はユリアーナ・シャノーの歌がいつまで待ってもカラオケに入らないことです!
部屋の掃除は窓側から始めて徐々に玄関へ侵攻するスタイルをとりました。
うわあああ、押し戻されるうう。
> 『アクア・ステップ・アクア』主人公の名が明羽(アクア)、弟が夏丹(カタン)
>といいます。しぶいのう。きっといとこに『岩』とかいるのだ。履いてる靴はNIKEなのだ。
ギャグのレベルが高すぎたようです。上記のギャグの理解のために参考文献などを。
まんがでは
『超人ロック』ロンウォールの嵐、『ジャスティ』、『スターシマック』
あと念のため
『マップス』も
ボードゲームは
『アクワイア』、『カタン』、『超人ロック』
そしてもちろんベースのまんがは『ももえサイズ』、『アクア・ステップ・アクア』なのです。
そうだ、風のクロノアのCDを買おう。
・・・・おかしい。
週末に片づくはずの部屋が散らかっている。
あげく、悪い噂がばらまかれている。なぜだ、芝村よ。僕は君のために彼女と仲良くなったのに。なぜになぜにー。
佐藤マコト『サトラレ』講談社モーニングKC(505円)★★★★★は良かった。人間の善意をテーマにしていてますが、素直に話に共感できました。設定の妙もさることながら、ストーリーテリングが抜群。
絵はうまいとは言えませんが、ペンが通った跡、といった風の画はこの話にとてもあっています。
先にネタをふられてしまいました。ううっ。用意してたのにー。
『ガン・スリンガー』というTRPGがね・・・・と、繋げるつもりでしたが、それはおいといて
超時空ロマンRPG 『輪廻戦記ゼノスケープ』3月下旬発売です。奇しくも私の誕生日の前日に発売なのです!!
テーブルトークRPGというジャンルのゲームで、さいころを使うタイプのものです。
詳しいことは上リンク先にございますが、ああ、それにしても、この紹介ホームページちょっとこわいです。一瞬、電波系のホームペーシかと思ってしまいました(ごめんなさいーっ)。ゲームの題名もちょっとスゴイ(ごめんなさいごめんなさいーっ)。
このゲームのデザイナーのふじなみ先生のHPはこちら(あ、微妙に紹介文が変更されてる。)。
マイクロフト、どちらでもOKというのはともかく。
そか・・・・。
前世、柱時計でもいいのか・・・・。
ぼーんぼーん。
海法さんの発言を見て田中啓文先生がノベライズを書いたらいいなと思いました。
それで思うに、『てきぱき』の人形のエピソードでは手がかりは全て提出されてますから、スーパー叙述トリックとして褒め称えていいのではないでしょうか。アンフェアですけども。
『ねこめ〜わく』についてちょっと。
第2話が”ふたたび”。第3話が”たびたび”だったのですが、第3話以降が思い出せなんだので調べてみました。
順に”またまた”、”ますます”、”おりおり”です。
2巻からはこの美しい伝統が崩れ、”ときたま”、”やっぱり”となりますが、そのあと作者も反省したのか、”どんどん”、”たんたん”、”ようよう”となっております。
ちなみに。
リングワールドの3巻は”リングワールドの玉座”です。
・・・・ずるいや。
秋葉原を用事の帰りにふらふらと。
そしたらばソフマップの前で、お試し版『風のクロノア2』に興じる女の子がいました。
おでこが広くて髪を後ろにまとめきちんと制服を着込み白くて大きな鞄を右肩にかけセーラー服のラインが緑でソックスが白い中学生くらいの女の子でした。制服だけなので寒いのか、手をふるわせながらも非常に真剣にやってるのを、えんじはほほえましいなあなどと眺めていたんですが、何度も同じとこで引っかかってました。5度目くらいの挑戦まで我慢してましたが、6度目になったときは思わず声をかけてしまいました。
「そこは弾ではツブせないから、敵をぶつけるんだよ」
その娘の操っているクロノアは一瞬ぴくっと震えましたが、そのあと、すたすたと元の場所に戻り、敵を投げつけハートを捕まえました。そして、すぐに先の画面へ進んだんですが・・・・ぽよよんぽよよんと跳ねるばかりで、今度もいっこうに先へ進みそうにありません。
瞬間、彼女と私の視線がからみあいました。
「そこは左から回り込むんだよ・・・・」
「あっ、ほんとだ。ありがとうございますっ! あ、あのお名前はなんとおっしゃるんですか」
「ふっ。お嬢さん、名乗るほどのもんではござんせん。ですが、もしお気に召したなら、まずPS版からおヤンなさい」
「あっ、あっ、お待ち下さい・・」
「ワンダースワン版も発売されてますぜ」
「待って下さい、おじさん!」
ゲームボーイ・アドヴァンス版も開発中だそうです。
『Z.O.E』が表紙の某PS雑誌ではナムコの吉沢さんがインタビュー受けてました。かっこいいなー。
ナムコのホームページではPS版の開発インタビューが読めます。
・・・・頭の良さそうな子でとても可愛い笑顔でした。うん。3年後と言わず。
金子隆一『新世紀 未来科学』八幡書店(2800円) を買いました。SFファンは一家に一冊。マストバイ・アイテムっす。
13年3月3日。フィーバー? ではない?
きのーのおはなし。
食堂で同僚とお話中。
えんじ 「葉っぱで闘うとことか」
同僚 「かっこよかったねえ。あのままだとファンタジーとしても読めたよねえ」
えんじ 「そだね。でもファンタジーとして読むと、あの絵画のシーンであれがモニターだってことがわかんなくて」
同僚 「モニター兼テレポーターだね」
えんじ 「そうそう。SFだってわかると、あの服もテクノロジーの産物なんだろうな、って思えてくるんだけど」
同僚 「黒よりも暗い煤色の、か。手が切れたように見えるって描写もあるから、きっと光ファイバーとか編み込んだ一種の光学迷彩なんだろうねえ」
えんじ 「うん、そう・・・・あ、あれはなにっ?」
食堂のテレビで流れてたのは『オードリー』。NHKのテレビドラマでした。
時代劇の映画スターが、流れ流れて、当時始まったばかりのテレビ番組に出演する物語、だそうです。ちょっと、昔の話なんですね。
私がこのテレビドラマでびっくりしたのはいきなり宇宙刑事みたいな方が大暴れしてたから。
どうも、時代劇俳優だったのが、特撮ヒーロ−ものの主役をやるようになったという筋書きのようです。
そのまま、今日もテレビで見てみました。
あまりといえばあまりの展開に怒る! むきー。ヒーローの良さがわからんかー。「あんな番組見るガキをオレは信じない」だとうっ! おのれの力不足をおいといて番組をっ、あまつさえ正義のヒーロー様をけなすたあどういう了見ですか。
くくうっ。おじさんは悲しいよ。
ちはらさん、卒業決まったそうですね。おめでとうございます。
ちょっと補足。
『アクア・ステップ・アクア』主人公の名が明羽(アクア)、弟が夏丹(カタン)といいます。しぶいのう。きっといとこに『岩』とかいるのだ。履いてる靴はNIKEなのだ。
パテがようやく固まってきましたが、その間の行き場のない模型熱を紙粘土いじりに。
タッパーの中にしまってあったのと、袋入りで買ったままのが3つありましたが、ほとんど使い物になりませなんだよ。くう。幸い一個だけ使えそうだったので水を足しながらこねくり回しております。こねこね。握力が鍛えられそうです。・・・・足でやったらどうでしょうか。・・・・んぎゅっんぎゅっ。んぎゅーっ、どんがらがっしゃん。
ああっ、冷蔵庫が買ってきたタマゴがしょうゆがお椀が割り箸がーっ。
『ももえサイズ』のスターシマックは分かりますが、「天使腕ズ」とはなんですか?
おめでとう、ありまちょう。
デジモンの監督さんのインタビューをSFオンラインの中に見つけて、読んでみました。
おおう、私はきちんと見てなかったのですね。・・・・もいっかいビデオを見直しますよっ。
オリエンタルテクノロジーのサシダさん(更新してーっ)も「ちょっと泣いた」とゆーてはります。デジモンはけしてポケモンのパチモンではないので、あなたも見てみましょう。
むう。私もTVシリーズを借りて見てみようと思いますぞ。
思いますに、『SF読み2001』の漫画BEST10が許されるなら、なんでもありでございますよ。
そこで、えんじ版です。
1 『アストライダーヒューゴ』・・・・未完のまま同人誌になってました。SFオンラインでのインタビューを見て再度、涙。正当派スペオペ。
2 『成絵の世界』・・・・帯にSFと書いてある、80年代ご町内SFラブコメ。
3 『WILD CATS』・・・・アメコミじゃない方。ラストの短編がよいです。
4 『真夜中猫王子』・・・・猫とダメ人間と幽霊描かせれば日本一の桑田先生本領発揮。
5 『ひみつのドミトリー』・・・・女子高の寄宿舎を舞台にしたファンタジー。『papa told me』が好きな人に。
6 『スーパーマン ピース・オン・アース』&『バットマン ウォー・オン・クライム』・・・・アメコミのスタンダード、原点回帰。
7 『虫師』・・・・昭和初期をモデルにした風変わりな妖怪ハンターもの。情緒ただよう不思議な物語。
8 『ケロロ軍曹』・・・・『アルフ』に似てます、宇宙人侵略ものホームコメディ。宇宙人はガンダムが好き。好きな人は別の作家ですが『ゲノム』もどうぞ。
9 『封神演義』・・・・長期連載でしたが見事に完結しました。きちんと伏線を張ってそれがうまくいった奇跡的な作品。キャラものとしても一級。
10 『LAMPO』・・・・現代の未来少年コナン。チャンバラ、ロボット付き。今日本で一番画面構成のうまいまんがです。
あと裏のナンバーワンとして『SF/フェチスナッチャー』を。『10億の針(でしたっけ?)』ですが、刑事がメガネ型宇宙人、犯罪者がパンツ型だったり。シュール。
番外としてはSFとして完結した『鉄鍋のジャン』。
長期連載では第6部が始まった『ジョジョの奇妙な冒険』、雑誌形態で発売され年表・最新版が更新された『超人ロック』がニュースでした。SFではないですが、その筋に反応する人の多い『あずまんが大王』のヒットも記憶に新しいです。ファンタジー漫画(とします)『ヒカルの碁』は男性キャラの美形化が著しかった。誉めてつかわす。
他に連載ものでは『トランジスタにヴィーナス』『プラネテス』『MISTERジパング』が興味深いところ。始まったばかりですが、いずれもこのままBEST1になっても不思議はない内容です。
ゲームアンソロジー漫画の出版点数が増えたことも記しておきます。スパロボ、Gジェネの白石琴似、結城心一を抑えておきましょう。
来期は『モンスターコレクション』『ももえサイズ』ですでに指定席が埋まってる気がします。
ホントは1999年のも混じってるかもしれませんが許されたし。
プラレスっぽいものの続きです。
こりゃあすごいや。
同じ作者の方でこんなのも。うおおおおっ。欲しい、欲しすぎますう。
カプコンのガシャポンは・・・・すいません、通販で予約してたものを購入しました。だってもう・・・・ナムコキャラの時のような目にあいたくなかったんですよう。1800円ナリ。勝ったのでしょうか、負けたのでしょうか。
ちょっと前に出てたロックマンDASHガシャポンについては原型師のG−DOMEさんのところに面白い記述(2月22日前後)が。思わず自分もトロンさまのお姿を後ろから確認してみました。うむ。あなたは正しい。