ハッ! 2/11?
ああっ?!
急に『マガーク少年探偵団』を読みたくなって調べてみましたら、なんと18冊もあることが判明。
エドモンド・ウォレス・ヒルディックというイギリスの児童文学作家が書いた子供向けミステリー。『幽霊探偵団』シリーズなんてのもあったんですか、知らなかったなあ。
早速注文しようと思ったんですが、どうも絶版ぽいです。版元ならあるかも知れませんがどうか。うーむ。
ぽむ。
英語版を注文すればよいのです。
子供向けなら多分、読めるでしょうし、安いはず。
ではと、今度はアマゾンで調べてみたんですが、アウト・オブ・プリント、アウト・オブ・プリント・・・・。うにゃあああっ!!
『六番目の小夜子』買いました。折り返しの部分で恩田陸先生のご尊顔をはじめて拝謁いたす。
答えはもちろん、スーパーマンですね。映画版だと、クラーク・ケントの時とスーパーマンの時で髪の分け方が違うので要チェックだ。左右逆になるんス。
サイクロップスではないですよ。
ブリのアラが安かったので買ってきました。
作るとなれば当然、ブリ大根。早速、検索します。
おおう、味噌を使う場合もあるんですか。基本的には酒と砂糖があればよいようですね。
・・・・焼酎とグラニュー糖でもよいですか?
ところで、ウルヴァリンには超快復力が備わってるんす。がんばれ、ジュビリー!
ウルヴァリンの老眼、と書いてみたら、見事なしゃれが決まってしまいました。うまい! っと、ひとり笑い転げる夜ナリ。
ウルヴァリンは感覚が鋭敏なはずなんですけど、あれは嗅覚、聴覚だけでしたか。視覚はたしかフツーだった気がします。では、触覚が鋭敏だったら? と、ちょっと大人な展開も想像してみたり。ジュビリー攻め。
アメコミにもメガネな人はいて、ビースト、ジュビリーもそうだし、ゲームですけど、ララ・クロフトもそうですね。
さて問題。アメコミ・キャラでメガネをかけてるもっとも有名なキャラは誰でしょう。
ママンママン、PS2ユーザーが僕をいじめるよ。
PSOプレイ時間が40時間くらいになったとこでDCの電源を切り、PS2を買いに出かけました。売ってませんでした。神がまだ買うなと言ってるような気がします。『鬼武者』が欲しかったんですが今回はあきらめます。
『本の雑誌』の件についてです。
北上先生はその前にSF大会で「『ハイペリオン』にも挑戦したが、あれはとても読めない」とおっしゃっておられますからサイバーパンク文体が読めないのはむしろ当然だと思います。作者本人にしてみれば口惜しいでしょうが、やはりあれは、おっさんには読めませんかワハハでいいんじゃないでしょうか。
むしろ、ああいうタイプの小説が一般人にどう読まれるのか知りたかったので、読者としては楽しく読ませていただきました。
(ああ、だれかなにも知らない若人にジョジョを第5、6部から読ませて台詞のインパクトが一番強いのはどの章だったか、聞いてきてもらえないでしょうか。)
さて、そのハイペリオンはようやく女探偵の章。有名なギブスンの小説が引用されていてニヤリとしたり。
アクション・メインで、全章の中でもっとも軽快に話が進みます。
読み終わった4章では、訳者の解説が気になりました。病名の由来ですが、これは創元から出ている某書でしょう。未訳ではありません。
アギトは面白そうな感じ。
邪神占いによるとえんじはティンダロスの猟犬だそうです。
最近、なにかと話題のカメですが、ジョジョにもカメが出てくる印象的なシーンがいくつかあります。
第4部でジョウスケに甲羅を直されるシーン、第5部で運び屋として現れるシーン。
映画ネタが多いジョジョなので本ネタは何かと考えていたんですが、案外、あれは『モモ』に着想を得たものかもしれませんね。
この間描いた『虫師』(正確には三つの虫で表記します。)の作者の同人誌は結局、見つかりませんでした。
代わりに『名言の内側』福武文庫を見つけました。
これでようやく、『パンがなければケーキを食べればいい』の語源の紹介が出来ます。
同書の128ページに詳しく載ってます。
『パンがなければ・・・・』は、浪費家のマリー・アントワネットが如何に現実に無知・無関心であったか示すエピソードしてたびたび引用されますが「(前略)この名言の、典拠は、意外にもジャン=ジャック・ルソーの『告白』第6巻にある。」とのこと。
家庭教師先で、ワインを何本か失敬したルソー。パンがないと飲めないたちだったため、なんとかしてパンを入手しようとします。しかし、紳士がパン屋に買いに行くのもおかしな話ですし、人に頼むとばれてしまうので、ブリオーシュという菓子パンを買ってきて、これをつまみにしていたのだそうです。
このときルソーがいった言葉というのが「さる高貴な妃(王女)が、『農民にはパンがありません』と言われ、『ブリオーシュを食べればいいわ』と答えたのを思い出した」
これが1740年のこと。
ところがマリー・アントワネットが生まれたのは、これからさらに15年も後のこと。
つまりこの名言はマリー・アントワネットのものではないわけです。
このブリオーシュという菓子パンは、形が王冠に似ていることから『王の菓子』とも呼ばれているそうであります。
『名言の内側』は、以前、日経からも出てたそうなので図書館などで見つかるかも知れません。
『我が輩の辞書に不可能という文字はない』も間違いだとあります。興味のある人はどうぞ。
ほにゃほにゃ。
年賀状も書き終わっていないうちからこんな事をいうのも何ですが、今年のSF漫画、BEST1が決定しました。
幸村誠『プラネテス』講談社
衛生軌道上で、宇宙ゴミを拾って回る人々の物語。
落ち着いた絵。懐かしい未来。ハードなSF描写。細かなくすぐりシーンがよいっす。
これらを触媒に、肌から身体全体に染み渡るように物語が効いてきます。
正面からこういうの読みたかったんじゃろう、ばーん! と本を投げつけられたら「ふんっ!」とそっぽを向いちゃうものなんですが、この話は脇から弱点をつついてくるので、抵抗できませなんだよ。
ああっ、そんな、そんなことされたら・・・・。
と。
SFものはもだえること必定であります!
SFものでない人もふつうのドラマとして読んで大丈夫。
絵もクセのないすっきりした画風でまとめてあるので読みやすいっすよ(それでいて背景もたっぷり描き込まれてたり、表情が豊かだったりするのです。よいっす。)。
志摩冬青(しまそよご)『バイオ・ルミネッサンス』ラポート
も紹介。最近、講談社から出て評判の『虫師』という漫画がありますが同じ作者の別名義作品。『虫師』の原型となる話も出てきますので、どうぞ。
そういえば。
この人の作品を同人誌で読んだような気がします。
探してみます。
そういえばそういえば。
法政ゲームワークスの人が描いた竹本泉漫画もなくしてしまいましたが、どなたか持っていらっしゃいませんか?
スポーンの映画はそんなに面白い映画ではなかったんですが、あのマントを見たときにはびっくりしました。
なるほど、CGはああいう風に使うものかと思いました。
んー、例の記事にはびっくりですね。
まさか。
『DEAD OR ALIVE』がハリウッドで映像化されるなんて・・・・(フィギュア王参照)。
一瞬のうちに交錯する数々の思い出。『ストリートファイター』『スーパーマリオ』『Gセイバー』そしてそして。
・・・・。
あ、でも『モータルコンバット』『トゥームレイダース』があります。気を取り直すのだ、みんな!
『DOA』を映像化するとなるとどういう風になるんでしょう。
私が監督なら『チャーリーズ・エンジェル』みたいなのにします。向こうでは忍者は受けますから(忍者ゲームは未だに人気が高いッス)、そっち方面も前面に押し出します。
そして、スポーンの故事にならい、本来の作品の特徴をCGで再現させます。
そりはもう、目のやり場に困るくらい、CGで動かしまくります。ぶるぶると! ぶるぶると!
そうすべきでございましょう?
それは犬の種類のことです。
『本の雑誌』をみてびっくり。
そうかあ。『ナインスゲート』は名作だったのかあ。・・・・自分には理解できなかったっす。
えんじには出雲の血と隠岐の血が流れてるらしいのです。
さて。
「みなさん、こんばんわ。
使えるかも知れない隠岐弁講座の時間がやって参りました。
今週の講師の先生は汽車や電車が大嫌い。ひかれたレールの上を走って何が楽しい! という信念を持った先生 キカン・シャトーマス先生です。では、先生どうぞ」
「・・・・。も、だいたい君のパターンは分かったわ。もう次はもっとましな名前にしてくれな。さて、今回は替え歌です」
「またやるんですか」
「隠岐弁を愚弄するんかと言う意見もあったようですが、まあそれはそれ。そーですねえ。今回はいよいよ名曲替え歌で行きたいと思います」
「いよいよですか」
「そうです。前回は親しみやすさでアニメにしましたが、今回は違いますねえ」
「ほほう」
「格調高く攻めたいと思います」
「やっぱりねえ、アニメじゃいかんですよねえ、で。今回は何ですか?」
「『アルプスの少女ハイジ』」
「思い切りアニメやないか(笑)」
「じゃあ、さっそく行きたいと思います
口笛はなっしぇー
ざいのーほまできこえーった
あの雲はなっしぇー
らーをー待っちょったかや?
教えてごっしぇーなー じいさんー
教えてごっしぇーなー じいさんー
頼むわー
たまわかすのやーおー杉よー♪」
「すごいですねえ」
「『ざい』ってのは田舎のことなんですね。転じて遠くのことなんですねえ」
「はあ、掛詞みたいなもんですね」
「違います。それで『たまわかすのやお杉』。アルプスならアルムのもみの樹ですけどね」
「ああ、当然ですね」
「そう。当然、隠岐なら、たまわかすのやおすぎですね」
「和製英語ですからね」
「全然違うわ」
以上、『使えるかも知れない隠岐弁講座』から抜粋してお届けいたしました。
えんじの創作でなく、ホントにFMで放送してたんすよ。
ていとく様のホームページとリンクいたしました。
年明けからばりばり更新してるっすよ! チェックが必要です。
雪を乗り越え帰ってきました。
また、ビデオを取り忘れてました。ううっ、眉村先生、ごめんなさい・・・・。
短編集『少年の時間』デュアル文庫
田中芳樹&荻野目悠樹『野望円舞曲 2』デュアル文庫
海法紀光『ギルティギア ゼクス 白銀の迅雷』ファミ通文庫
を購入。
デュアルで復刊された『時の果てのフェブラリー』もチェックしました。確かにいろいろ手直しされているようですが、大筋では変わっていないと思います。問題はイラストです。結城版に比べ、手抜きが目立ちます。このようなイラストは却下いたします。
やはり『時の果てのフェブラリー』は結城版で。
『機神兵団』はひろき真冬で。
『十二国記』は山田版で。
それ以外は絶対認めませんっ! あんな、あんな、あんなのに! くううっ!!
仮面ライダー クウガの熱心な視聴者ではなかったんですが、最終回にはいろいろな意味でびっくり。
あそこで視線をさまよわせるってことは、そういう視点であったってことでしょう。全体への仕掛けにして決着をつけるとはしぶいっすよ。
これを見た子供がどこまで理解しているか分からないんですが、子供をバカにしていい加減な決着をつける凡作にしなかったのは大正解。難しすぎるという方。私も当時はガンダムのラスト理解できませんでした。
ところで後藤版のどこが手抜きか説明しときます。
えと、ですね。
キャラのアップしか、しかも主人公のアップしか描いてないとこです。しかも私のフェブラリーが、あんな汁っぽいお姿になってしまうなんて許せません! 大却下です!
『破壊魔定光』の魅力はキャラクターにあり。
主人公が真剣に悩む不良という矛盾した存在(物語の記号としてです)であるとこがよいのです。なにも考えない熱血バカではお話そのものが成り立ちません。
アニメ版は悩まない不良、という当たり前な存在ですから、このままでは、このままでは・・・・。
別にセーラー服だから許せないってことじゃないです。
『ファンタシースターオンライン』は飽きやすいゲームなのかなあと思えるのです。思ったんです。しかしプレイ時間をチェックしてみるととうに30時間は超えていました。むー。おそるべし、セガ。
仕事がたまってるので、仕事場へ。
寄り道したらば、着いたときには雪だらけ。
むー。
武蔵野線止まるだろうし。
いっそのこと、帰るのを諦めて映画を見るのも手かも。
9時以降は1200円均一だし。
今日はがらがらかも。
とことこ。
『レッド・プラネット』★★★★
大まじめ大直球SF。
地球はすでに疲弊している。残された手段は他の惑星への移住。だが、テラ・フォーミングが行われたはずの火星からは空気生成のための藻が消えていた。調査のために向かう6人。しかし・・・・。
本格派のSFです。ヒーロー不在の物語で、ジャンル的にはサバイバルものです。谷甲州ものが一番近いでしょう。
ええっ、そりゃすごい! 大傑作じゃんと思った人。私もそれなら大傑作になるはずだと思うんですがそうではなかったのです。なぜか。それはこの映画がハリウッド大作映画だから。頭の片隅で(生きて帰らなきゃお話にならないじゃん)と思いながら見てしまう。安心して見れていいのかもしれませんが、そこがどうも自分には引っかかってしまうっすよ。
キャラクターを用意して設定を用意してそこから逆算して作られたかのような印象を受けます。解答としては文句のつけようが無く、非常にエレガントですが、それが見え透いているのが欠点。特に、火星にたどりつくまでの描写に顕著です。
ひとりで見に行って良かった・・・・。
隠岐編は次回に。
購入したのは
ブルース・スターリング『タクラマカン』ハヤカワSF
アーロン・エルキンズ『略奪』講談社文庫
それにパタリロですね。
71巻、最終話に出てくるパタリロ西遊記版はすでに出版されてます。いろいろな漫画版・西遊記がありますが、原典に忠実なことでは屈指の出来映えです。他にも、えー、誰でしたっけ? ドラクエを描いた人の西遊記が忠実ですね。
あと、5年くらい前にも、かなり原典に忠実かつ、きれいな絵柄の西遊記がありました。あれは・・・続きは出ないんでしょうか。ものすごくうまかったんですが。とくにゴクウの衣装が良かった。
うーん。円楽の『短命』、金馬の『居酒屋』、可楽の『傘碁』、志ん生の『寝床』かあ。チェックしてみましょう。
ああ、それにしてもエルキンズの本はエルキンズなのになぜ、こんなに分厚いのですか?
本題。
日経新聞に量子コンピューターの話出てましたね。
会社の先輩と空飛ぶ車の話とかしてて、そこから量子コンピューターの話になりました。
いや、自分で話をそこに持っていったんですけど。知ったかぶりが大好きなのです。
「で、量子コンピューターというのが出てくるんすよ!」
「ふーん」
「すごいんすよ。今までのスパコンがおもちゃみたいに感じられるんですって」
「ふーん」
「え、えーと量子の特性を利用したチップの開発が進められてるんすよ、先輩。量子っていうレベルまでいくとですね、通常の物質とは違う振る舞いをするようになるんす。この特性を生かすと今までのコンピューターよりずっとすんごいコンピューターが出来るんす」
「ふーん」
「量子レベルまで行くとですね、物質はあってないような存在になるんす。観察するまであるかないかも確認できないんです。原子1個に対し、電気があるかないかという一個の情報しか与えられないんですが、量子力学を利用することで今までとは違う情報処理が出来るんす」
「・・・・。でも、ここに物質があるじゃん」
結局、説明できませんでした。
日経新聞、知恵蔵と用意したのですが質問されると全然答えることが出来ません。
うう、自分はSFもののはずなのに・・・・。
ヘーゥプ!
ところで、今月のサンデーGXは今までで一番面白かったすよ!! 猫の王様のオチは果たしてどーか、と思うが。
どーですか?
OVA『ジャイアントロボ』で感心することはいろいろありますが、その一つに、横山光輝作品に対する愛の強さがあげられます。
たとえば、策士 コウメイの名。本来、ショカツ・リョウもしくはショカツ・コウメイとすべきですが、作中では横山版にならいショカツ・リョウ・コウメイとしています。
アルベルトの娘の名もそうです。有名な魔法使いの名『サリー』を選ばす、元々の名である『サニー』を選んでいるのです。全くもって心憎い演出です。
さて。
<OVA ジャイアントロボ事典>
ディック牧
OVA:九大天王の一人。7巻に名前のみ出てくる。
水玉版:2巻、ラストのひとコマに出てくる。
原作:『地球ナンバーV7』
本編のストーリー:人間が太陽系に進出している時代。火星に超能力者が大量発生。超能力者達は地球に独立を宣言し、クーデターを行った。これに対し地球側も数々のスパイを送り込み、対策を練ったが芳しい成果は得られなかった。徐々に追いつめられる地球体制。そんななか、奇妙なニュースが伝えられた。飛行機事故の中、ただ二人の姉弟だけ無傷で生き残ったというのである。
彼らは実は強力な超能力者ではないか? 地球政府はこの姉弟のうち弟を火星の『カナーリの牢獄』に送り込むことを決定する。コードネームはV7。
キャラクター:V7の世界では一人一つの超能力しかもてない。が、ディック牧と友人、ブレランドは複数の超能力を備え、しかもその能力は並の超能力者の数倍強力なものである。作中ではフライング能力、テレパシー、虫使いなどを使う。友人ブレランドは主に精神系の能力を使う。
未発表シナリオ『カナーリの監獄』はV7が元ネタです。
V7は、画風からして、バビル2世より古い作品のようです。
書いてみましたが・・・・先輩、書いててうまんないっすヨ。
でも、やっぱり、人のせいにしてばかりじゃいけませんよね。
結局。
自分がむっつりすけべであるから、あんなのとかこんなのとか買ってしまったのであるという現実を認めてからじゃないと人間的成長は望めないのです。
WOWOWで始まった『破壊魔定光』を見ました。
原作とは全く違うオリジナルの話。
原作の持ち味を生かす生かさないの問題ではなく、片っ端から持ち味をつぶして回っている原作ファン噴飯ものの内容。単純に映像作品としての出来もひどく、とことん見所のない番組になっています。原作ファンにもそうでない人にもオススメしません。
オレの定光はあんなバカじゃありませんっ!
同じくWOWOWの『テイルズ・オブ・エターニア』はゲーム原作ものとしては非常によい出来。作画も安定しています。魔法や召還シーンなどに時間をつかって、せっかくの勢いを殺してしまったりしてるのがもったいないっすね。シナリオは及第点クラス。
「そういえばアメコミ・コンテンツとかジャイアントロボ・コンテンツはどうなったの?」という質問を受けました。
そんなこと聞いちゃイヤ。
最近の赤ちゃん誘拐事件やら、雪のせいで一時的に実家の方の映像を見る機会が増えました。
それで思い出したんですが『日常会話で使う隠岐弁講座』ほったらかしたままです。むー。これもなんとかしたいっす。
20を越えたのでハードなプレイもOKになりました。まだネットにはつなげてないんですが、楽しみです。ぐふふふふ。
webマネーを購入しました。これはローソンで買うことが出来ます。
e−NOVELSが読めるようになるんだねっ!
ええ、まあ、それもありますけどね。
ふふふふ。
・・・・ふ?
『あずまんがweb大王』を見るのに使いましたが、ISDN回線でないためでしょうか。何が起きているか、どういう内容なのか。そういったことは分かるんですが、とにかくひどい画質で、ゴーストと残像の嵐、嵐。内容も原作の独特の間が生かされていなく、残念な出来映え。
きゅう。
『地球少女アルジェナ』というアニメも見てみました。
こちらは画がきれいすぎてびっくりするんですが、逆に話の内容が全然分からなかったり。
芸風がますますゆがんでるような気がします。ああもう戻れないのかしら。
e−NOVELSのお話。
特集は宮部みゆき先生。新作のネタはSF。
週刊アスキーで始まった同じく宮部みゆきの新連載もSFで、こちらは宇宙人ネタ。レプリカント・ネタはどこに行ったのでしょうか。
山田正紀先生のエッセイも読みました。
大ベテランのはずなのにちっとも偉ぶらないこの姿勢はかっこいいですなあ。しかし、そこまで深刻なのでしょうかSF環境。
田中啓文先生のあいうえ音座録はついに「わ」までたどりつきました。終わらないことを祈るナリ。
『ハイペリオン』はようやく上巻読了であります。2章を読む前にPSOで遊んで、銅大先生オススメの有坂 純『世界戦史 歴史を動かした7つの戦い』学研M文庫を1節だけ読みました。そしたらば、一気に上巻を読み終わったのです。うーむ。2章を子供に読んで聞かせることが出来ない、ってのはそういうことだったのか。
神奈川の普通の人、こと妻帯者M本くんが名古屋に帰っちゃうというので、土曜日は送り出し会でした。
JOJOは2.1.4に決まってるだろう! とか また貴様の仕業かああっ、6巻だけ見せるのは邪道だとゆうたろうがあ、と暴れてましたけども、酒の席でのこと。許されて。
さて、飲み会終えて帰ってきましたら、すぐに寝てしまいまして。
翌日の朝、そやそやテレホーダイ時間のうちにメールをチェックせにゃあかん。あーついでにHPもチェックやといろいろクリックしてたらば。
切り番が見えてしまいました。
何かの間違いであろうとそっちは無視してビデオをチェック。・・・・眉村先生ごめんなさい。録画ミスでした。
あまりのことに日曜日一日を寝て過ごしました。
ぐっすん。
ああ、そいえば。
と、昼に起き出してWOWOWをチェックしたのでした。アメリカ映画トップ10をチェックしましたらば『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が圏外に堕ちとりました。結局、テレビでは一度もD&Dを見ることはなかったのです。
くー。
オヤスミナサイ。
まずは。
1/13の日記から読んで下さいね。
ミステリー@えんじさんがSF大会に行こうかなあ、などと殊勝なことをおっしゃるので企画してみました。
フィクションの中のSF大会。
下調べなどせずに記憶に頼って書き流してますのでご了承下さい。
それでは始まり始まり。
(もとより、「今ではSF大会情報なんて、本で調べるよりインターネットで検索した方が早いさ!」なんてな意見があるのは承知の上での企画。ちなみにネット上ではZero-CON日記リンクのこちらがオススメ。必読はやはり大森望先生の日記でしょう。ちきしょう、おいらだって仙台エリと直接お話ししたかったヤイ! みたいな話はともかく、SF代表 山田正紀先生が我孫子先生をはじめとするミステリ・FT勢力をこてんぱんに叩きのめすシーンが必読。見てて痛快でありました。
来年のSF大会では続きがあるかもです。)
SF大会が出てくる小説、といって一番有名なのは意外なことにミステリ小説。ハヤカワのミステリアス・プレス文庫『暗黒太陽の浮気娘』でしょう。
SF大会で起きた殺人事件を扱う話なんですが、およそ常識とは縁のない人ばかりが相手である上、コスプレなんぞしてるものだから誰が誰やらさっぱり分からない。不審な行動をとる人も多すぎて事態は混乱の度合いを深めるばかりという話だったと思います。
SF畑にも当然、SF大会を扱ったものがあります。
日本ではSFバカ本のなかに、えー、確か野阿梓先生が書いてた政治学的に正しいなんとかという短編がありました。これはSF大会のパネル企画をあつかったもので、大原まりこ先生とおぼしき女流作家が大暴れする話。
海外SFでは。
イギリスSF作家、イアン・ワトスンの短編集『スロー・バード』にSF大会を扱ったものが見られます。
核戦争か何かを経て、文明が滅びた時代。荒野にSFファンが集まって、第何回目だかのSF大会を開くのです。ラストにほろっと来ます。
作中の1シーンとしてSF大会が出るものも。
ヒューゴー・ネビュラ・星雲など多数のSF賞をとったラリー・ニーヴンが合作で書いた『天使墜落』。これも核戦争後のお話。核により文明が壊滅寸前までにいたった世界が舞台。そのため人々は有りとあらゆる科学技術を嫌悪するようになっています。そこに宇宙飛行士が堕ちてきたため、SFファン達がなんとかして飛行士を宇宙へ帰そうとする、という話。
SFファンが、正しくSFファンとして活躍します。
んー、他にも海外もので何かあったかなあ。すっかり忘れてしまいました。
マンガにはあるのか。
あります。
有名なのが吾妻ひでお先生のマンガなんです。題名などは覚えてませんが、これはノンフィクションのまるきりのレポートマンガ。
寺田先生も『墜落日誌』でハマコンを取り上げています。
ではマンガでフィクションは。
これがあるのです。
帯にあさりよしとおの推薦文があるので買ってしまいました有馬*太郎『エロ漫王』。題名が題名なんでそういう話かなあと少しは思ったんです。でもでも笹本祐一先生も推薦文を書いてるから買ったんです。悪気はなかったんです。
信じますか? 信じないでしょうなあ。
作中に出てくるのは北九州SF大会のコクラノミコンをモデルにした大会。この話での主役は笹木祐一先生。伝統的コテコテのオチが待っております。
ああ、でもだって、こんなん買ってしもうたんも、あさり先生が推薦してたからしょうがなかったんやあっ。ほんまはええやつなんやあっ。
作中ではあさり先生っぽいひと、笹本先生っぽいひと、高千穂遥先生らしき方が出ているため、実はSFファン向けの内容といっていいかも知れません。・・・・うん。
雑誌では。
ええと、わたしが結城心一のファンだというお話はしましたよね?
だから・・・・えっと、これもまたやむを得ないと思って下さい。
エロ漫画雑誌の『零式』。319ページのコラムがミョーに詳しいです。何ヶ月か前にもZero-CONについて見事としか言いようのないレポートをあげてました。不思議です。今号でも317ページの上遠野論もすごいです。んー、なぞや。
ちなみにこの本のことを私に教えてくれたのはマスカワさんです。マスカワさんありがとうっ。
おしまいです。
ロボットが好きです。
大好きです。
そうすると、あさりよしとお先生の科学マンガにひっかかって、ずーっと先生を追っかけることになります。
そうすると、スパロボもやることになります。アンソロジーまんがを読み始めて、白石琴似先生と結城心一先生のマンガを探しはじめてしまいます。
伏線です。
よろしくお願いします。
ちなみにこういう言い方もあります。
ロボットが好きですっ! と。前のプラスティック・レスラーの方のHPです。うーん、ふかい。
チェックしてみて下さい。
電撃で、いろんなゲーム漫画が連載されるそうですね。
海法先生オススメの
『ガンパレード・マーチ』(すんません。全然やってません)は、さなづらひろゆき先生。
大森望先生のおかげで、さなづら先生のことを知った私ですが、うーん・・・・。見事な人選のようなそうでないような。
他にも『罪と罰 地球の継承者』も漫画に。ここら辺の選択眼は見事ですな。
これまた、海法先生オススメの『行殺▽新選組』なんてのも漫画になるそうで、やはり猫まっぷたつなのかしらと思ったり。
「えんじくん、そろそろ消灯時間よ」
「・・・・ショウトウ」
「・・・・」
「ショウトウ・・・・」
「あ! えんじくん、なんかつまらない冗談を言おうとしたでしょっ! デスラーしょうとう、とか!!」
先輩。
才能あるっすよ。
リンク先情報。
オリエンタルテクノロジー、デザイン更新されました。目にやさしいっす。
COMIN’ SOON 日記復活しました。
あとあとリンク先ではないですけど、ちはらさんの備忘の果実、復活です。めでたい。
さて、次回は本の中のSF大会について。
ズンジャンジャジャガランジャンジャン ズンジャンジャジャガランジャンジャン
くっしゃみ一つで呼ばれたからは〜 それがわったしぃのぅ ごしゅじいんさまああよう〜♪
「魔王! おい、魔王」
「呼ばれて跳び出て じゃじゃじゃじゃ〜ん。はいはあい、なんでございます、ご主人さま」
「今から算数の宿題をするから手伝え!」
「か〜んちゃん。むちゃくちゃでござりますがな〜。あたしゃ数字はぜんぜんだめでござるよ」
ティキティキティン♪
<それからどーした?>
ここですっ! この愛川金也の声が聞こえた瞬間。
この画風、この色調、この声っ!
全編がこんな調子で構成されてるアニメ。それが『パワーパフガールズ』なのです。
思い出せない方は『奥様は魔女』のオープニングの方を思い出して下さい。
<おくさまは 魔女だったのです!>
はい、それです。影の解説声もああいう感じで入ります。今回の吹き替えでは、声が軽く聞こえてしまうのがちょっと不満なんですが、気にならなければ楽しめると思います。
さて。
週末に『バウンサー』で遊ぶ機会がありました。
ホントに見た目がきれいなだけのゲーム。がっかり。遊んでいるという実感がもてません。
画も止め画ではきれいなんですが、動作の一連の流れを見ているといかにも作り物めいています。
さらにシナリオがつまらない・・・・。矛盾がある、おもしろくない、共感できない、といたれりつくせりです。OVAの『プラスチック・リトル』の方がまだしも見応えありますし(あるでしょう?)、話として楽しめます。
すんません。こてこてにけなしてるだけで芸がないんですが、それほど怒りを覚えたんでした。
もひとつ。
なんとかしてSFを読ませようという攻防戦が<妄想会社 電脳筆>との間で密かに続いておりました。SFを読ませることには成功しました。感想は?
> えーと・・・・ロリコンの機械オタクが幸せになる話?(爆)
そういう話です。詳しいことは、同HPの警備室をどうぞ。
・・・・あああ。
予告忘れてたナリ。
アメコミマニア増やすぞ計画の一環で是非紹介しなきゃっ!! て思ってたのに。
ああ、それなのに〜それなのに。
放送局: テレビ東京 放映開始: 2001/1/10
放映枠: 水 18:30-19:00
『パワーパフガールズ』
水玉先生がいろんなとこでネタに使ってた『パワパフ』の正体がついに明らかになります。
見るのだー。
・・・・例のシチューは最後には炭の固まりになりました。
SFマガジン最新号の『SFから10000光年』を読みました。
ネタは、「SFを読み始めたきっかけはなに?」というもの。
自分の場合はポプラ社ルパン、少年探偵シリーズから入って、途中で前者の『八つの鐘』、後者のなんでしたっけ。家の中に迷路があるって言う話なんですが、あそこから本格ミステリの道へ入って。一方で子供用で講談社かどこかの分厚い『西遊記』『2年間の休暇』を読んだりして、ついに『マガーク少年探偵団』へ行き着いたのです。
中学は、本格ミステリの時期でした。クイーン、クリスティを経てSFに目覚めたのは高校でした。
きっかけは多分、中学時代に読んだレンズマン。
似たような道を歩んだ方は多いと思うんですがどうでしょう。
DC版『ハンドレッドソード』のイラストレーターの名前が公開されてたので、それを頼りにホームページへたどり着きました。むー。よい。
net@版でやったことがあったんですが、オヤジ率の高さと質感のうまさにめろめろです。
どこかで見たことある画だと思ったら、タカミチせんせのとことリンクつながってます。さらにSF-onlieともつながってるのが謎です。SFもの方なのでしょうか。
『ドラゴンランス戦記』を復刊させるとしたら、この杉浦先生か、『オウガ』シリーズの方とか『バルキリー・プロファイル』の方に挿し絵をお願いしたいっす。ああ、そしてレイストリン様に赤い赤い衣をまとわせるのだー。
昔々、ゲームブック版でレイストリン様が活躍なさったこともございましたが、あの時の衣はたしか青かったと思います。そのときの挿し絵はハイペリオンのイラストなども手がけたあの御方。えんじは大変怒りを覚えたのでした。むきーっ!!
これがどのくらいひどいことかというとシャア専用ザクを青く塗るくらいひどいんっす。怒るのだ、みんな!
週末の麻雀は幸せ麻雀。だったはずなのに。もうもうみんなひどいっすよ。
映画音楽の特集をテレビでやってました。『レイダースマーチ』のトランペットが音を外していたので、うんうんやぱしそうかなどど納得したり。ジョン・ウイリアムスの曲は容赦なくトランペッターを痛めつけるので大変なのです。
『オリンピック ファンファーレとマーチ』『スターウォーズ』など晴れやかにファンファーレを奏でるのはもちろん、『プライベート・ライアン』で流れる柔らかなメロディーもムチャムチャ高音域でトランペットが働いてます。ボストン・ポップスのトランペッターはきついんでしょうなあ。
『ハイペリオン』は第1章を読み終わったところで満足して、とまっとります。
事件が起きるまでが長いんだもの。
ともあれ、そのことを自慢しに同僚のとこへ。
「『ハイペリオン』1章読み終わったよー」
「お、そうかい」
「テレビでしか見たこと無いんだけど、あれの元ネタって***だよね」
「***? んー、そうかなあ。ギリシア神話にああいう話があるんだけど」
「え? え? だって有名なSF作品へのオマージュで構成されてるって聞くけど」
「ル・グィンとかだね。確かにそうなんだけどあのエピソードだけは・・・・」
この会話からほぼ1週間。
どのギリシア神話のことか聞きそびれていましたが、ようやく分かりました。
んー、深い。そうか、そういう見方もありますね。あの部分が鳥ではないんですが、モチーフがそっちだとしたら、鳥でないことにも意味があるのかも知れません。
で、その間にエルキンズを読み終わりましたよー。
スケルトン探偵シリーズの最新刊。感想は後日。ちなみに★★★★。
年賀状を書く決心をするっす。でも進んでないっす。
とりあえず、自分の持ってたタブレットがぶーたれて言うことを聞かないのでワコム版を購入。
おおっ、むちゃむちゃ快適でんがな。
体育館倉庫を片づけていると跳び箱の中から声がします。
「みゃーみゃー」
主人公は言います。
「名古屋の人だっ!」
「んなわけあるかい」
「ほらー、猫じゃないの」
「なにっ! すると名古屋の猫か?」
というマンガを思い出しました。
『幻のペンフレンド2001』
舞台は名古屋。
眉村卓作品と言いますとこれの他にも『ねらわれた学園』『とらえられたスクールバス』などなどいろいろ読んだことがあります。
うーん、そういえばこんな話だったなあと、だいたいの内容を思い出したのは、周りを黒ずくめの男達に囲まれるシーンになってから。そうはいってもかなりアレンジされてますんで、ひょっとするとオチも違ってくるかも知れません。引き続きチェックしとこうと心に誓うのでした。
それにしても、ミステリー@えんじさんの言うように、今のとこだけ見てると『AIがとまらない』『電脳少女』みたいです。そっちに転がるのなら、それはそれでよいぞよ!
えー。今年は実は戦隊ものな25周年だそうでございます。
仮面ライダーも(クウガそろそろ終わっちゃいますね)30周年だということでございますから、いろいろありそうですね。『仮面ライダー列伝』みたいなのもありますし、これからいろいろ盛り上がっていくんじゃないでしょうかっ!!
サイボーグ009も来年度には映画になり『天使編』もついに完結に向けて動き出すとか。
ぐふふふふ。
アニメ化された『キカイダー』や手塚先生の作品ですが『メトロポリス』など、原作者のラインを生かしたままのアニメがいろいろ出てくる昨今ですから、ムチャムチャ期待してしまいます。
はあ、たのしみだのう。
ちなみに赤いマフラーと表記すると年がばれます。
黄色いマフラーっすよ。
昨日の発言に一部誤解を招きそうな箇所がありましたので、訂正します。
横山先生デザインのタブレット・ペンを使っても空は飛べません。念のため。
今川監督が選んだアニメBEST5というのがあって、チェックしました。
『ある街角の物語り』『くじらのホセフィーナ』『展覧会の絵』『道成寺』『悲しみのベラドンナ』
・・・・さっぱり分かりません。
さて。
今月は面白そうな映画がたくさんありますな
『レッドプラネット』『アヴァロン』『アンブレイカブル』『ギャラクシー・クエスト』
どれも外せない作品ばかりでございます。特に『アンブレイカブル』が狙い目だと思うんですが、ああっ! 私はこれのネタを知ってしまいましたよ!! そりゃ確かにその内容と知らなければ見に行かなかったでしょうが・・・・。
私はもうダメですが、せめてあなたは。
あなたは。
「列車事故で一人だけ生き残った男の話」以上の情報を仕入れないよう気をつけるのです。
『ギャラクシー・クエスト』はスペースオペラですが、ファンタジーに例えるとこんな話。
『ウィザードリイ』をプレイしてるとどこからかあなたを呼ぶ声が聞こえるのです。声は言います。
「めざめよ、勇者よ・・・・。目覚めよ、勇者よ・・・・」
思わず、「はいっ!!」と答えたらば・・・・というお話。
しかも、そこでは、いままでプレイしてた『ウィザードリイ』知識が役に立つのです。ああ、オレはこのときのために生きてた・・・・という話のSF版ですからね、念のため。ファンタジーに例えただけなんですから。
レンズマンには映画版『SF新世紀レンズマン』、テレビ版『銀河パトロールレンズマン』、他、正確な題名が分かりませんが後にCDになったラジオ版『レンズマン』、カボチャワインの作者が書いた漫画『レンズマン』などがあります。
1は講談社X文庫で上下のノベライズが出てまして、これが傑作です。バスカークとかいい味だしてますし、スポックよりも知性的なウォーゼルがめちゃくちゃかっこいいいです。キムはふつうの少年ですが、死にかけたレンズマンからレンズを引き継ぎ、レンズマンとなります。
2は、最初から銀河パトロールの一員であるキムの物語。トレゴンシー達も出てきます。
3は、割と最近の作品でして、今でもちょっと大きめ、もしくはその筋のお店で手にはいると思われます。アニメ風のイラストがまぶしいんですが、よくよく見ますと大変豪華な声優陣で構成されてます。でも。聞いたことはありません。
4は、身長150センチくらいのキム君と170センチはあろうかという、ええ、誰でしたっけ? ヒロインが出て来るんです。マガジンでやってたような気がします。
あと、こんなフリーソフトがありますのでご紹介。openCanvasとゆーのです。
タカミチ先生も使ってるらしいぞ!
これに横山タブレット・ペンを加えれば鬼に金棒! マジンガーにジェット・スクランダーだ!
「そりゃいかん! パテで穴埋めをっ!」
「はい?」
「え? だってゲルググとガンダムの話でしょ?」
「うん。性能は同等でって」
「だからヒケを取らないって」
「?」
「?」
さて。
SFマニアな人は「ペンフレンド」なる言葉がいずれ死語になると思っていたことでしょう。
たしかにこのインターネット時代、「ペンフレンド」なんて言葉は賞味期限ぎりぎりと思われますが、ここに来てあのあのあのっ! 眉村卓『幻のペンフレンド』がドラマ化ですよ。
NHK教育・ドラマ 愛の詩『幻のペンフレンド2001』(1月6日スタート、毎週土曜、午後6時〜6時30分)
詳しいことはこちらやこちら ・・・・でいいのだろうか。
ロリコンだと思われないだろうか。
ロビーナちゃんが好きなんでしょ? とか、写真集買った? とか、SFファンのくせにエコエコアザラクを見てないって? とか聞かれそうで怖いですね。そんなことはぜんっぜんありませんよ。
でも。
今、人でない人型をやらせたら日本一といわれてる(オレ調べ)加藤さんが出てるんですから要チェックですよ。
セガファンにも加藤ファンが多い(某コミックのせいっす)ってゆうよ!!
ん、臥薪嘗胆だ。間違えた。
メモです。
表紙カウンターが9847。日記のカウンターは10966。
エグゼビア教授? パトリック・スチュアートにやらせとけっ!
バルキリー? 長谷川製作所に作り直させいっ!
なんてなもんでございましたが。
いや、まさか『名犬ラッシー』があの方の手でマンガになるとは。
さて『ウィザードリィ』をマンガにするならという話題で盛り上がったことがありまして。
他の人の意見はほとんど忘れてしまったんですが、三浦先生、萩原先生の順位は結構低かったようです。
自分としてはやはり竹本泉先生にお願いしたいとこです。
三国志を原哲夫先生でマンガにしようというアイディアもありました。コウメイの顔はトキです。
それにしても、映画、ゲームと違ってマンガのパート2で面白いもの(前作を超えたもの)は皆無に近いのではないでしょうか。
最近気を抜くとコロ助しゃべりなえんじです。
「おまえが手放したのはこのガレージキットか〜?」
と、マスカワさんに見せられたのが白虎かなめ先生のHPでした。白虎先生といえば人形関係で有名な方。プラスティック・レスラーの制作者の方のHPにも出入りしていらっしゃったので、えんじも当のそのHPを前日に見たばっかりだったのです。
だもので奇妙な縁があるものだなあ、と思ったり。
しかし、その白虎先生が、あの158000円のメイドさん広告デザインをなさった方だとは神ならぬ身の知るよしもなかったのでした。
そのあと。
神奈川の良い人とガンパレ関係のHPの話をしてたらば、二人して同じHPを見てたことが判明。
今日、そのHPを見てみましたら、なぞの 『飛翔科修技館 初等教本』がそこから出ていたことが判明してびっくり(表紙がフルカラーと聞いてもっと驚きました。白黒にしか見えません。)。
bolzeネタもかぶってます。
当たり前のような気もしますが、なんだか奇妙な感じであります。
ああ、それにしても電撃PSディスク版を入手し損なうとは不覚なり。
ところで、神様? 聞いてます? またえんじです。ごめんなさい、たびたびお呼びたてして。
でもでも今年こそは、と思うのです。
あの、『タイタニア』『ワイルド・カード』の新刊を出して下さい。あと、田中啓文先生の長編(出来れば文庫で、YAでないタイプ)も出して下さい。
そいえば。
Kくんに頼んでた島本本の感想を書くの忘れてました。
えー、傑作です。
大満足です。
だがしかし。
こうしてみると、島本キャラは大人になってはいけないような気がします。
『炎の転校生』『燃えよペン』『インサイダーケン』の3つとも後日談が書かれてますが、成長した彼らにはもはや昔日の魅力は感じられないッスよ!
去年はどういう年だったのじゃといわれれば相変わらずではありましたけど、おおむね良い年でございました。
かみさまありがと。
出来れば今年こそはアメコミの年にして下さい。
手の届く範囲のことは自分でやりますゆえ。
あ、あと、結城信輝版のダンバインを出して下さい。私の技術力ではフルスクラッチも改造も無理です。どうにも手が届かないですからなんとかしてください。
ドリームキャストの『ファンタシースター・オンライン』を買いました。オンライン上では21世紀イベントを見ることが出来ますよー。
では、早速キャラを作ります。
光の剣を持ってる、緑色の髪の毛の人にしよう。初級者向きのキャラではなく、いきなり中級者用で作ろう。というのがテーマ。服は白で。
ん〜。よしっ! 出来ましたっ! マルチみたいのが(死)。
初夢のことについて。
去年、初夢は見なかったんですが、マクラの下には『スペースマン』新潮文庫を入れときました。そんな私の努力もあって、去年はもう金粉まみれの・・・・あ、いや。近年まれにみるSFの当たり年でございました。
さて、今年はどうしたもんでしょか。
いろいろ迷って、結局『ハイペリオン』の下巻(読み終わってません)と・・ガンパレ記事などを入れてみました。あともう1冊くらい入りそうだったので、さて、何を入れようかとさんざん悩んで・・・・そうだ、と思いついたものがあったんですがどうもその辺りから夢だったようです(車田オチ)。
ともあれ、今年もよろしくお願いします。