『選択理論心理学学会』で うつ病(引きこもり)を15回
で改善事例報告

『ウツ病を選択理論併用支援の実際」
鬱病から辞職を決断  その再就職〜新会社への支援
            電話とメール を活用、選択理論でのコーチング的支援の実際
 
           
              「NPO日本リアリティセラピー協会」日本選択理論心理学会

                             (選択理論心理士とのしての対応)

               

             第13回 日本選択理論心理学 年次大会     

          九段下 ホテルグランドパレス     ‘04年8月27〜28日
 

  ■ 院長の創意による 電話とEメールを活用したSTM〈ストレスマネージメント
     (コーチング的支援)〉
の実際を、クライアントYさんの全面的なご協力
     (開示快諾)を得て選択理論心理学会(年次大会)で口頭発表致しました。
      〜〜〜〜以下は、その時の概要です〜〜〜〜〜
    この学会での発表は、3回目となります。 


 ■Yさんからの相談経緯
  「上司との人間関係」・「仕事の適性」に悩み続け“自律神経失調症”に陥る。
  Y氏(32才)の結論は、退職だった。 そして辞職した。

  職場から解放されストレスが無くなったハズ。ところが、落ち込みが酷くなり、
  家から出られず、何も出来ない「閉じ籠もり状態」に陥る。

  理解ある奥さんに支えられてはいたが、婦人は初めての妊娠で出産準備中。
  心配はさせたくないので具体的な相談は出来なく、
  ご両親とも確執があり、孤立無援状態だったそうです。

  メンタルクリニックに通院中でしたが、薬の限界は直ぐに感じたそうです。
      専門医との併用は、内科的チェック(定期的な血液検査)も 過去の症例
      からも大切なことと思っていました。 医師の診断は、「鬱病」でした。

  HPで検索して、「ウツ病と選択理論」に関心を持ったYさんは、
     「勇気を振り絞って "藁をも掴む気持ち"で支援を求め た」、
     とのことでした。
   
 ■ 今のYさん
 STMでは、過去や他人は変えられないが、自分と未来は変えられる.。

 変えられる事柄と変えられない事柄を峻別し、
  変えられるモノだけに焦点を合わす。
   同時に「基本的な欲求」の精神面4つのバランスを整えていく。
   やがて、‘04.5月、国家資格を活かし、
  再び前職系の就職活動に意欲が出て来ました。
  タイトな面接試験となりましたが、10回以上の面接に果敢に挑戦しました。

   13回目のSTM時、新職場に再就職が無事に決定。

 その後は、
 新会社での新しい出来事を一つずつクリアーしています。
 柔軟性と適応力のアップ。それに
 会社から求められているイメージとスキル(幹部として期待されている)を
 ご一緒に検討しながら、回復へ。そんな安定感を共に楽しんでいます。

     開始から、15回で終了いたしました。
   
 ■選択理論って何?(具体的なSTMの経過)
 選択理論をベースにしたカウンセリングは、提唱者ウイリアム・グラッサー博士
   の精神病という病は存在しないとの立場を 踏まえます。
   明らかな外傷や内科的疾患に起因した場合を除き、症状の羅列はあっても、
   確定する決め手は実際に示せない現状への不満からではなく、
   挙げてきた成果からです。
      
 今までの精神科領域での常識を覆す論拠は、整えられた説を学ぶことが
   学識の高さ、と理解したがる創造性の欠如した専門家には、
   多分自己否定に繋がる位の強烈な不快感と不協和音を奏でるでしょう。
     
   今までの仮説に近い常識とされた定説を覆させたのは、
   グラッサー博士が従来の伝統的な手法での精神医学の
    臨床体験からの素朴な疑問でした。

   結果が全く思わしくなかったからです。
   担当直属の上司から許可を得たW・グラッサー博士は、普通の人
   (精患者を神科領域に異常はない) とした前提でクライアントに接し続けた。

    結果は、驚異的でした。
    1962年ヴェンチューラ女子学院は、更正の見込みがないとされた
    カルフォルニア州にある女子刑務所。再犯で再び入所する者は20%のみ。
    校正退役軍人の重篤な精神疾患者(重篤なウツ)を収容していた精神病棟は、
     ロスにある。その殆どが退所してしまった。

  Yさんにその論拠は、
      時間をかけて、納得いただけるまでの情報をしっかり提供いたしました。

     具体的な文言・やり取り等は、プライバシー保護の観点から避けますが、

      以下の点に特に注意を払いました。

 ・Yさんの満たされていない「基本的欲求」の存在と確認。
 ・さらに構成的な情報提供を続けることで、Yさんなりの行動思考パターンへの
     「負の解釈」は「思考の言い換え(リフレーミング)」で、意識の変化に着手。
  充分な時間をかけながらも確実なスタートでした。
 ・「自分自身による自分への
  『外的コントロールの呪縛(自分で自分を責める)からの解放』
     を 自らが行なえるレベルに高めるコトを、支援の共有目標としました。

      4ポイント
      1)  過去の処理(辞職に至った直接・間接問題の具体的処理)
    2) 未来の方向性(未来の自己イメージを鮮明化)
    3) 定職(適職の吟味・再就職への情報収集と行動)
    4) 職場で求められる具体的な対応
       (新会社での適応力とスキル強化)、


    結果的には、以上の4つのステップを経過していました。
 
   ■ Y氏からのご協力
  Yさんは、「この経験が役にたつのなら!」と公開を快諾して頂きました。
  Yさんの「表にまとめる能力」が、長けていた事に注目し、その
 長所を最大限に活用したメールでのオリジナル展開経過が記録集となりました。

        Yさん  貴重な体験の開示ご協力 有難う「ございました。
 


            
         
   ■ STMに関して他の状況
   九州に転勤したのは、M氏(30才)。PC(コンピューター)環境が悪化
      したにも 関わらず、 電話+FAXに変更して続行で好評です。

   その後のSTMは、さんの特性(書くことに抵抗無し)を活かし、 
   1回毎に課題を絞り込み、内容や方向をしっかりと限定(コミットメント)」し、
   限られた時間を有効に使う工夫を続けました。

  選択理論をベースにしたカウンセリングとは、単なる傾聴・うなずき
     ・オウム返しによる共感ではありません。願望と行動に焦点を当て続けます。

   個人差はありますが、比較的短期間に成果が得やすいのが特徴でしょう。

     クライアントの「気づき」を信じ、 自主的に何かをするまで、
     ただ単にひたすら待つ、のではなく、
     バランス良く欲求充足がなされるように、願望を明確にし、
       いつからどのように行動していくのかを、一緒に探していくのです。
  
   

 ■ 感触
 クライアントの特性が尊重されも最大限に参加して頂くことで、セッション毎に
   Yさんのワクワク感や心の変化が、電話(orメール)を通して伝わってきます。
 この瞬間は、まるで

 「この世の中に1点しかない芸術作品を一緒に共同制作している」
 そんな不思議な至福な錯覚すら覚えてます。

 お互いに「上質」を意識して、さらに進化と発展を目指し 
 日常の仕事を通して情熱を傾けています。

   他の治療院とは、少々異なった「外苑前の施術空間」を今後も提供して
    いきたいと  一念発起してまいります。
   
    ■ 自律神経失調やウツ(落ち込み)等は、発表した当時(04年8月)よりも
    経済情勢悪化の為に各個人にとられましては相応な負荷(ストレス)を
    負わされ増加している様です。

    その身体の問題のコアな点は、基本的にはバランスををもって充足されるべき
    「基本的欲求」を充足のお手伝い(支援)です。

     ここ外苑前カイロが、身体と心の同時に問題解決(ソリューソン)可能な
     のは、原因別の個別の対応体制が、しっかりと整っているからでしょう。

           ともかく、  カイロでは、
      3つの原因 《 @精神(心因)性A骨格構造性B化学(食事)性
      のチェックから問題に迫ります。
 

       しかし
    @がハッキリとした原因でしたら、
    そこも個別にしっかりと対策も可能ですので、骨格調整し免疫力の回復を早く
     促せるのでしょう。

     心因性対応は、「選択理論心理士」 としてのご支援となります。

     慰安的で受け身(癒し)の治療は、逆に、却って慢性化させるでしょう。
     呉々も、ケースに応じ
     自己責任での治療院選びが大切、その洞察力は高めておきたいものです。
                       

                                                                                           このページのTOPに戻る
   
 ●ウイリアム.グラッサー博士の近著近は  《「警告」》  です

 
  警告 」 は ご家族のみなさまも必見の書です    

あなたの精神の健康を損なうおそれがありますので精神科には注意しましょう


      

       NPO日本リアリティセラピー協会/日本選択理論心理学会

           事務局でどうぞ!     著書 多数

 

             

                            (  ↑   グラッサーご夫妻と)

  ウイリアム・グラッサー博士は、精神科医で選択理論の提唱者です。
  一切向精神薬の投薬をせず、「カウンセリング」のみで社会復帰を
  遂げています。  「精神病という病気はない」と唱え
  一貫して実践しています。

    症状が何であれその原因は、ただその人が今不幸なだけ。
    過去がいかなるものであったとしても、今を充実させる。
    幸福とは、(身近で大切な人)との 良い関係を計る「人間関係」を重視。
       
    まず、
   個々のご家庭内からこのメンタルヘルスを始め、広めたいですね。  

    
       


   ■STM併用ケース


   ◆ ストレスからの腰痛をSTM併用で、同時に奇跡的に解決  体験記40

    ◆  産後の腰痛と子育て『ウツ』の同時解消』    体験記25

   ◆  STM(ストレスマネージメント)併用で  『夢』   実現
         1漫画家   体験記28            2作曲家  体験記27

 遠距離の方や時間が作り難い方には、スカイプ(TV電話)も対応可能


    時系列に経過 の整理メール後に、お電話 03-3475-5288 でどうぞ!