私のカイロ体験記017

めまい治療体験記
さくら子さん 練馬区在住 (32才) 【02・11・04】
●【めまいの発症】
  数年前から年に数回、ひどい回転性めまいの発作が起こるようになりました。症状に見舞われると、自分がぐるぐるまわりだします。外出できず1日中家で寝ていなければならない状況に陥ってしまいます。
特に初夏から盛夏にかけて発症していました。今年('02)の夏がとても暑かった為、夏ばてしたのをキッカケに、軽いフワフワした浮遊感も9月初旬頃から自覚するようになりました。
日常生活では決定的な大問題とはなりませんでしたが、車酔いのような気分の悪い状態が続いていました。

 


●【めまいの専門病院でおこなったこと】

『めまい外来』を併設しているということで、T病院に行きました。ここでは、メニエ−ルか否かが問題となり、その検査が中心におこなわれました。
ゴーグルのような器具をつけ、急に頭を回転したり、聴力を検査。
結果は、特に「異常なし」で、強いて言うなら「自律神経失調症」でした。

目を閉じたままその場で足踏み、これで偏りが少し出た程度でした。左右のアンバランスによるめまいなので、また起こると言われ、様子を観るので薬を服用する事になりました。

その後は、4回通いましたがあまり思わしくなく、気分が悪いのは他に問題があるようなことを言われ、胃カメラを勧められる始末。
結局、「良くなった」と偽り、通院をやめました。

次に何とかしようと漢方専門の医者にかかりました。いくつか処方してもらい、かなり症状は軽くなりましたが、今ひとつすっきりしない上、毎日飲んだ漢方薬でひどい便秘になってしまいました。それで、服用を中止。それから、再びめまいが再発するようになっていきました。


●【そして・・・】

 ふと10年くらい前に、上司から紹介されたカイロプラクティックで頭痛が治まったのを思い出しその治療院に電話をかけてみました、が、既になくなっていて途方にくれました。

YAHOOからの検索は、"外苑前カイロ"のHPを示してくれました。ナント、当社役員の写真入りの推薦文が何気なく掲載されていたことにも驚きました。
皆さんの体験記やカイロついての解説文などを読みかなり熱心な先生だなと感じ、インスピレーションもあって、すぐに電話で症状を説明し、予約を取り付け 結果的には大正解でした。

ところが、初診の予約の日にあの激しい回転性のめまいに久しぶりに襲われてしまいました。とても外苑前までは行けない。そう思い、キャンセルしようと受話器を持ちました。直接河野先生が電話にでられ、現在の状況を説明した上にいろいろと指示を頂きました。「無理することはないが、可能ならがんばって来てください」と言われました。

めまいは、症状が顕れている時にその人特有の発症原因のメカニズムが分る、そうで、その為のチェック方法もあるので、「来られるならその方が、ベータ ー」、ということでした。
そして、時間をずらしてもらい夕方に伺う事にしました。

カイロの得意分野である骨格系だけでなく、たっぷりと時間をかけての脳や神経系の解説的な説明には、半分は驚きながら聞いていました。今の私の生理的な反応などの情報収集を中心とした検査が入念に行われました。

その日の帰りの不快感は、10分の3程度までにおさまっていました。そして言われていた様に3日後くらいにまた車酔い状態が起こってきた時が、ちょうど2回目の治療の日でした。
当日の検査をしたら、"今日は、右脳の機能(働き)に問題がある。だから左側から刺激しよう"と左側からだけの治療(刺激)を行い、その直後に再チェックも行われました。
これで良いのかなと半信と半疑で家に帰りました。

翌朝、めまいは初回の来院時を10とすると0に近い状態にまでおさまっているでは有りませんか。
数ヶ月間、毎日苦しめられていた"めまい"から、これなら開放されると思いました。

単にポキポキと思いしや、最近のカイロのすごさを感じるとともに、もう感謝、感謝。
苦痛から解放されるって、なんて素敵なことなのでしょう!

 


【初診時のチェック】
 外苑前カイロでは、めまいの原因をつきとめる手段の一つに、大脳半球の疲労度のチェックから始まりました。

これは、右眼と左眼を片目づつふさぎ、中心を1点だけみつめながら見える範囲をチェックするという方法でした。
その視界のチェック点をつなげるとそれが円を描くような形になります。自分の身体の一部なのに、こんな仕組みがあって、左右の大脳の機能 (働き)として、こんな風に自分の目に見える形で、治療に結びついている事が、不思議でなりませんでした。

正常な時は、その円が右と左とも同じ大きさ、同じ位置で小さく円が描かれます。どちらかに機能などの異常があると楕円形になったり、おむすび状になったりし、左右の大きさが明らかに違ったりします。

このパターンから、その日のその時の、左右どちらの大脳半球のどの辺にどんな機能の差(疲労度)があるのかが、一目でわかるようになっていたのです。
先生は、その検査により治療方針や、治療の結果を見極める根拠の一つとされていました。

ちなみに私は左側が楕円形で少し大き目になっていましたが、治療後の結果は、バランスよく整っていくのが私にも納得。ホーントーに驚き。
勿論、他の神経の専門的な検査も入念に有りました。

しかも、翌日には、治療を受けたことであの「めまい」が、霧散していたのですから。
実は、その時の説明では、解った部分と、実際はピンとこなかった部分が、混在していたのも、事実なのですが、良くなった事実が、そ の見通しが正しかった事を証明していたのです。

めまい専門外来と同様なチェックも多くありました。検査の結果や治療中の説明により、両足裏のマッサ−ジをしたりすることも、症状を悪化させていたらしい1つの理由であろうこともよく分りました。

私のめまいの場合は、右の大脳半球が何らかの影響で働きが低下していたのです。あの時の状態では右側からの刺激が入ることは身体に負担が強すぎて、右側からの刺激は絶対に与えてはいけなかったのだと、今では納得出来ます。

結果的ですが、お知らせのコーナーでのSaitaの取材記事の中に書いてあった注意書きの意味(アカデミー)が、一つ理解できました。
今考えると、倦怠感で何度か"リフレクソロジ−(足裏マッサージ)"に通っていたことも、身体の状況によっては、慎んだ方がイイのだと、自己管理の基準材料となりました。

その時の事を思い出すと、左足は気持ちよかったけど右足のつぼマッサ−ジをおこなうと、軽く足がつれるような異様な感じがしたことを、思い出しました。おそらく健康な時はリラックスできる足マッサ−ジも、このような状態では、身体が拒否していたサインであり、逆効果であったことも頷けました。
再発し易い危険要因を避ける事に気づけて、発症の理由もわかり、本当に救われたと思いました。

また先生は、めまいは、小脳・脳幹部などの出血を伴った場合もあり、放置すると取り返しの付かない一大事になることもある、と具体的な例を示されて、こんな症状が現れたら専門家(耳鼻科でなく脳神経科)のところに迷わず行くこと、なども提言 され素人判断に釘を刺してくれます。

再発防止、予防のために、積極的に行った方が良いこと。やってはいけないこと。を明確に指摘してくれるので自己管理をしていく上でも、メリハリがあって、興味を持ちながら出来ることばかりで、理解し頷く事ばかり でした。
非常に参考になりました。



【その後・・・】

 その後数回の治療に伺いましたが、少し症状が現れることもありましたが、その時々の原因をつきとめての治療だけに、とても安心感があります。

5回目には、治療前でいきなり左右バランスが整う状態にまでなっていました。
現在は、ほぼ健康な状態に戻っていますが、こちらも求めるものも高くなり、少しでも苦痛なこと・気になることを言い、先生の適切に対応を仰いでいますので、少々欲張りになっている感じになっています。

めまいのような症状は、自分にしかわからない自覚的な苦痛です。状態をことこまかに正確に伝えることが必要と思いました。そしてそれを患者さん側に立って、正確に受け止めてくれようとする先生と、必要な診断などの知識や判断上での効果のある治療が出来る先生がいてくれることが、幸いしているのでしょう。

専門病院では、もっと深刻な患者さんが多いからかは知りませんが、決して不安を言ったりや何でも質問出来るような雰囲気では有りませんでした。無機質な対応さは、恐れすら感じさせ、実際は尻込みし たのが、通院を止めた本当の理由でした。

外苑前の初回の受入れの時には、めまいの重篤な危険度も熟知していて、場合によっては専門医(脳外科)に先に行くことも考慮にしていた事も、後で知らされました。

最初の電話での問診で重要なポイントを見逃さないように、経過をじっくり聞いてくれていたようです。

「ここは、痛みや苦痛だけを取り除いてもらうだけが目的で来るところじゃないよ。
自分でも、進んで治そうとする知識や方法を一緒に学ぶアカデミーだよ!」

の意味が少し分ってきました。

また日常何気なく受けていたマッサ−ジや、ただポキポキする治療なども、場合によっては症状を悪化させる原因となることも気づくことが出来て、ほんとに自分に合った自己管理の大切さの重要性を実感できました。

しかも、「フワフワ感」を主とした時と、「回転性のめまい(2分別)」には、厳格にいうとその起り方にも違いがあることも、説明をされました。

ただ、やはり自己管理だけでは限界があります。今後も先生がお元気で、さらに、進化し続ける医学の理論や臨床現場での実績を積まれ、日進月歩のさらに発展している最良の治療が受けられますことを期待しています!!
同じ様な悩みを抱えて困っている人に、この体験談が少しでも参考になれたら嬉しく思います。
 



【院長からの一言】
 “めまい治療”は、カイロプラクティックだけの知識では刺激量が強すぎて難しく、その時は一見楽になった様に感じても結果的にはむしろ悪化させます。

なぜならば、頸椎など(の骨格の歪みや異常)が、その原因ではないからです。

更に一段上の「カイロ神経学」を履修した知識と経験が求められています。


 近年このケースは、急増傾向にあり、日常の身近なストレス対策(適切な処理)も必須でしょう。

なぜなら、免疫力が弱まると、身体の弱い部位が選択的に症状として現れ易くなるからです。

さくら子さんは、ご来院早々で、「HPには、めまいがのっていなかったですね。私に是非、体験談を書かせてください!」とニコニコされて進言してこられました。いきなりで驚きましたが、本当に喜んでいるのが伝わって来ましたのでお願いした次第です。さくら子さん、有り難う御座いました。

 



体験記38   『めまいと ストレスマネージメント 』           
                マタニティーブルー/産後ウツ体験
                「 MRIで・MRA(脳血管 )検査でもは異常なしだった」
                このケースは、ストレスから引き起こされた“めまい”でした




    治療の申し込みは、
      「MAIL」覧から経過の箇条書きしてメールを下さい
         電話は03-3475-5288

 

 

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