私のカイロ体験記043


五十肩(
Frozen Shoulder)のカイロでの 改善レポート、 体験談

『 骨には問題ありません!』 
 

 「五十肩」の整形外科と外苑前カイロの対策の相違・考
  ご相談は、電話  03-3475-5288  でどうぞ!
  マイケル・ジャクソン  (匿名)  50代   

   TASUKATTA!

 I had a frozen left arm, was unable to raise it to my computer keyboard level, and unable to type more than a few strokes without intense pain. I first consulted a seikei geka doctor who took an X-ray and assigned a set of exercises that was utterly impossible with the pain I had. Dr. Kouno`s unique treatment with acupuncture and electricity stimulated the damaged muscles one by one and strengthened them. His knowledge of chiropractic enabled him to move my arm as needed for improvement during the electrical stimulation.

He knew the movements that would help and the limits beyond which the arm should not be moved at each stage. 10 days after initially consulting Dr. Kouno, I had regained full movement of my left arm, can again dress myself, and type at the computer normally and without pain. I highly recommend this combination of electricity, acupuncture, manipulation and chiropractic. Dr. Kouno`s treatment has been highly effective and in a very short time - about 10 days in total.

  Anonymous but very pleased with the treatment.

このコメントは、7回の治療終了時(海外出張に先立ち)マイケルさんが その場で残されました 「助かった!コメント」です。  画像は、施療6回直後。 左腕がしっかり挙がっています。

    マイケルさん お忙しい中  有り難うございました。   (09.12.04)
 


  
  アメリカのオハイオ州出身の マイケルさんは、ネバーランドには一度も 行ったことも、住んだことも無いそうです。

私(快 路人)は、マイケルジャクソンの東京公演(19??)を主催者されたトップ(の秘書さん)に お願いしアリーナ席で 生観戦。マイケルから熱気・勇気・気迫を頂き音楽への真摯な情熱に魅了されたファンの一人であります。

その時に購入した「記念のTシャツ」から、画像をピックアップ しました。マイケルの密かな一ファンなのであります。(著作権問題発生排除のため掲載残念! )

 匿名とは言え名前が同じで興味をそそられましたが、Frozen Shoulderの 今回の主人公とは異なります。ご承知下さい。(念のため 、笑。


尚)  オハイオ州は、過去6人のアメリカ大統領を送り出した、 ことでも有名な州であります。                                               
 



  
   診断:  「 骨には問題はありません

           「・・・・・・・・?!」

 

起床は、左肩の激痛で目覚めさせられた。   「 寝ちがえた!」  私は、咄嗟にそう思った。

左の腕が、殆ど動かず衣服の脱着もままならない状態になっていた。

慌てて、掛かり付けの病院(整形外科)に向い、 直ぐにレントゲンを撮ることになった。
                                                        ( ↑: これは、左肩です  )
     「骨には異常がありません。」

私への症状説明、そのDrの時間は、数分だった。
レントゲンの撮影時間は、衣服の脱着が思うように出来ず往生し相当の時間がかかっていた。それに比べると、あっという間に終わった感じだった。

痛み止め(ロキソニン)と胃薬に シップ剤(モールステープ)を1週間分処方された。 つまり、その間は「経過観察」で温和しく待ち、積極的対応はない。
 そういうこと、だった。


担当医は、 専門書(教科書)をしっかりと学び、知識は身につけていた様だった。 しかし、この痛みは、Dr は、自分では経験していないな、と直感した。

それは、
渡された「肩の運動療法(自動的ストレッチ)」のペーパーで分かった。

「これは、古典的な運動療法ではない最新バージョンですね」
初検時、参考資料や薬の種類の確認を求められたおり河野先生から言われた。

しかし、
そのどれもが私には無理、出来ないのです。該当しない「無用の長物」を平気で渡されたのです。私は、そのスタート位置まですら腕が全く挙がらないのです。

だから、助けて欲しくて、ここに来たのに。

聞かれたが、 診断名は記憶になかった。 そんなものは、私には どうでも良かった。本当に思い出せない。ただこの痛みを何とかする姿勢を最後までDrが見せて欲しかった。

10日後には、ビジネスで海外出張(1週間)の予定が迫っています。こればかりは絶対に動かせないのです。 1日も早い改善の対策だけが私には必要なのです。

そこで、怒りを押し殺しながらも、レントゲンフィルムを半ば強引に借り受け、その場で外苑前に予約の電話したのです。

 


 以前は、H16年5月に伺っている。だから、6年振りとなる 「外苑前カイロ」でした。

「寝ちがえた」 らしいと伝え、翌日の予約時間に向かいました。

カルテの更新手続きの間に、レントゲンを見ていた河野先生は、

   「なぜ首の写真では無いのか」と思っていた様子でした。

 ( ↓: これは、左肩です。 デジカメ撮影時にスタッフが、X-Pの裏表を逆にしてしまいました、 バキューン)

 

 

 

 

 


症状出現の原因探索が始まりました。最初に血中酸素濃度が計られ、次に「ブラインドスポット(BS:左右の視野テスト)」が行われ ました。そして、打健器(ハンマー)による腕や足の神経反射がチェックと続きました。

それから 首の動き
 前・後・左・右、そして回旋を指示された首の動きは、全く正常域範囲で

   「これは、“ 寝ちがえ ”ではありませんネ 」  と言われた。

前方から大きく天井に向かい腕を上げる(前方挙上)指示があり、 上げたくても、左に激痛が走り出来ませんでした。 両腕を水平状態(水平挙上)に、これは、右はOK、でも左は75度位しか挙がらない。 脇を絞り側腹壁に当て肘を曲げそこから 外側に開く(肘の回外)は、右は90度でOKなのに、左腕はそこから35〜45度程度しか開かない。

腕を後ろから背中に上げる(後方挙上)指示を受けた。 右は思い通りに肩胛骨にまで指先が届くものの、左は腰骨に触れた程度で激痛が走り全く動かせない。

     「これは、 典型的な五十肩(frezon-shoulder)ですね。」


この症状の2つの大きな特徴、@激痛A運動制限を説明された先生は、再び、レントゲンを確認していた。

私の職業柄(外資系金融証券)、左脳(分析脳)を酷使しているので、
中年以降には、その疲労(fatigabiricity)から、左側に突然何かしらの症状が起こる確率が高くなる。以前のBS検査との比較から、視覚を用いたその説明は、私を納得させていました。

このケースでは手技(スラストやカイロマニュプレーション)よりも、
「ハリによる無痛療法」
が短期決戦にはお奨めだと言われました。

ハリは苦手では無い、そのことを確認され、ハリ併用に同意しました。

通常は、この左右脳の疲労度の解消ハリ(バランス鍼)から行われ、骨盤骨格矯正後に行うのだが、

   「激痛を和らげることを最優先します」  と告げられ ました。

痛み止めの薬(ロキソニン)を服用中でその間は確かに効いている。
だが、チョットした動きで失神するような痛みには変わりはなかった。

 「この痛みを何とかして欲しい」そう願っていたので救われた。と思った。
 


 ◆ 治療の具体的な方針

これから行う「治療方法」その中身の具体的な説明があった。

具体的な治療の大方針。それは、

        治療中に患部に痛みを出させない

こと、でした。

脳幹部には、痛みが極めて強いため、その刺激が求心性に絶え間なく送られてくる。左右の血流の差が増幅され、自律神経のコントロールセンターは大混乱し失調状態に陥っている。この 痛みと運動制限の悪循環を断つためにも「小さくて少ないが正確な刺激」が望まれる。

レーザー使用も、痛みは感じさせない。が、時間(期間)がかかる。
ハリの鎮痛作用(ハリ麻酔方式)の方が、このケースでは期待が大きい、と、の結論であった。

この作戦には、こうした判断から 「ハリ麻酔方式」が中心に置かれました。
これは、40年近い臨床経験から、『ベストな対策』です。
と確信を持って先生は言われました。

回旋運動を伴う関節(首・股関節・肩関節etc)の、広範囲の炎症解消には、
   「インナーマッスル 」の一つ一つの改善が同時に必要だそうです。

可動域の、しかも痛みを伴わない範囲で行う、「無痛療法」を 併せて 採用。


最終的には、「電気鍼」「運針」と「無痛療法」のトリプル療法が同時に行われることにな りました。

これらを手技のみで行おうとすると、筋肉をラッピング(保護)してる筋膜が、炎症(筋膜炎)を引き起こしそのリアクション( 一般には好転反応と言われるが)を引き起こす。それを防ぐことが、治癒期間の短縮となる、ことが告げられました。
マッサージなどの揉むことは、絶対に慎むこと。 その説明は、理にかなっていた。 実際に変なコトしたら痛みが却って強くなることは容易に想像出来きた。

カイロを標榜している。が、それに拘らず、私の症状解消を最優先している姿勢は、 実に頼もしく感じました。
 

 
 初回、肘を曲げ外側に拡げる(回外)動作で、 上腕二頭筋の内側に強い痛みが顕れた。そのポイントを特定し、寛解に向かわせる。ここを最初に崩し本丸突入のキッカケ作りとする、ことになったのです。
初回にも拘わらずに、 痛みが薄れ運動域は確実に拡大することが分かり期待がもてました。

これを機に治療は、日々に好転し加速されて行きました。
自律神経系の負荷軽減と脳貧血を避けるため、ハリの体位は80〜90%がサイドライン(横臥位)で行われました。

フトした偶然から発見され、それまでの知識(脳神経学・整形外科テスト・鍼灸理論etc)が活かされて理論 体系化され、採用されたらしいのですが、 今までとは全く新しいオリジナルアプローチでした。

期待を込めて見守りました。この対策が、速効性があることは 最初の治療で実感できていました。6回のセラピー中には、左腕の「後方挙上」が右側よリも挙がっていて、本当に嬉しくなり ホットしました。

  7回目。 ともかく、 「助かった!」 の一言です。

       これで、海外出張は、安心して行けそうです。



  ◆  治療開始2回目( 上段) と  6回目(下段)の経過です。 


 

  左腕にご注目して下さい。 左腕の   @水平挙上     A肘の回外    B後方挙上 です  
                              



     ★ 7回目には、この写真よりも 更にROM(関節可動域)は改善されています  
 


  ■ 院長からのコメント

   
 親日家のマイケル・ジャクソンさん(匿名)は、74年の「ボーイスカウト世界大会 」で初来日。それ以来日本を好きになり、東京に住む直接のキッカケとなったそうです。  
 初来院は、H3年の12月で左肩の症状でした。 前回(H16/5月)のご来院時は、(これほど酷くは無いものの) やはり左側のトラブルで、タイプの打ち込みに支障があり訪れました。 深刻な症状ではなく、数回の治療でしたが、結果的に痛みが 一応治まるのを自然と待っていたら半年かかったそうです。それに比べると、今回の痛みが引く快感は、驚きで 、全くの「異次元治療システム」への進化。   『助かった!』 と連呼されたのが特に印象的でした。


「五十肩」とは、
肩関節周囲炎」とも呼ばれ円運動(多軸運動)を可能にする各筋肉の関節腱盤ローテーターカフ)が、癒着性の炎症を起こす 、と考えられています。

肩の関節周辺の筋肉が、加齢により「水圧に耐えきれなくなったダムが一気に崩壊する」ように、突然炎症に襲われ可動性が消失し激痛をもたらすのです。

五十肩の一般的経過と予測
放っておいても数ヶ月で改善することもありますが、1〜2年はざらです。最悪のケースは、5年経っても日常生活に支障をきたして来院する方もいました。

早期回復した理由
ダメージを受けている筋肉を正確にチェックし、個々の動きを単独に確認しながらの日替わりメニューでの治療でした。 その全く新しい理論と方法が、最も奏功(著効)が期待できそうなケースでした。

それが、「インナーマッスルの 当該筋個別対策と無痛療法」でした。それは、個々の筋肉を管理している大脳の担当ヶ所(各指令部)に正確な動きや角度を再現しながら、軽微で確実な刺激を送り返す。そのことで痛み中枢 (大脳)の異常興奮を終息させる作戦でした。

「ご自宅用、『携帯型の電気刺激(マッサージ器)』をお持ちですか?」
駄目で元々、伺いましたら、ラッキーなことに、あったのです。それも併用しながら、
ご自宅での運動方法も細かくアドバイス出来たのは、整形外科から持参した「運動用資料」が 既にあったからで、マイケルさんにより合うパターンを難なく提供できたのです。


痛みの筋肉部は、日替わり状態でしたが、丁寧に追跡し適切に対応。この身体の変化こそが、褒めてあげたい「自然治癒力」。こうした日替わり変化のポイント探しは、煩わしいどころか 大歓迎でワクワクでした。外苑前カイロ的メインのフォーカスポイントは、 最後までブレズ変わらず「棘上筋」の対応。ここをキーポイントに据えたのが
《秘策》で、納得できる 短期での成果をもたらしました。

記録用 にとデジカメ撮影はしました。が、「この成果をもっと広く多くの人に知らせたい」と、快く公開にご協力を頂き恐縮しております。   マイケルさん有難うございました。

 


   


体験記42  

 側彎の中村さんと時期が重なり、「骨には問題ない」専門医の対策無し、がお二人の共通点でした。 個別の対策は、全く異なりますが、
x-p(レントゲン)持ち込みが、好転のキッカケで「最新のオリジナルの治療理論」が共に 大ヒットし喜ばれました。


体験記8 
 
『難治 だったヘルニア性側彎の腰痛 改善記』
 この頃は、「カイロのアジャストに頼りすぎ拘り」、治癒期間が結構かかってしまった。 今は改善され、その体験が活かされて治癒期間の短縮に繋がっています


体験記47 
突然の腕の激痛としびれで身動きが出来なくなった首(ヘルニア)の治
  
「へルニア治療専門家」と紹介され 駆け込み治療1週間のレポート  

 

 治療のお申し込み・ご相談は、「MAIL」覧から経過の箇条書きをメールを下さい。
              
 その上で、電話  03-3475-5288 にどうぞ!

         監修:文責       快 路人                                (2009年12月5日)