私のカイロ体験記024

≪頸椎ヘルニア体験・談》

 綾小路・S・サエさん 渋谷区 代官山在住 42才 


 
   この「体験記」は、「同29」と共に 頸椎ヘルニア・改善  検索会社3社 (Google ・Yahoo!・MSN の3社)の「検索順位100位(全国)で、1位〜5位をキープし続けているそうです。(09.12  暮れ)
 
  ご相談は、電話  03-3475-5288  でどうぞ!

■経過        

 04.4月末
無理な姿勢から片手で重い荷物(約20kg)を運びました。その時、右首の後ろ付け根に不快な痛みが走りました。

  その痛みは、くすぶり続けた感じで、貼り薬も効かないまま、徐々に右肩に広がっていきました(5月)。夜間、痛みで眠れない時間がふえていきました。


■「変形性頸椎症」

 「年相応の老化現象です」 6月の始め頃、近所の整形外科を訪れレントゲンを撮影し、そのように診断されました。

 「重症ではないので  2週間位で治るでしょう」。

 安心して内服薬とリハビリ(牽引、低周波療法、温熱)を続け、様子をみることになりました。

 自分では、普段の姿勢の悪さ、やコンピューターを使っている時の姿勢が悪化の原因だろう、と思っていました。

■ハワイでの休養

家族で、恒例のハワイ 休暇滞在(7/1〜7/31)。

やがては、カネホヘかカイルアのエリアに住みたいと考えています。



 (★家族で夏を過ごしているオアフ島のLanikai Beachの写真を添付して送らせていただきます。
今年は、首が痛くて目の前のすばらしい海も 全然楽しむことができず、散々な目に会いましたが...。

現在の症状は、「手の振えも無く、今は、健康管理として定期的な通院で、日常の生活には全く支障ありません」と軽やかなコメントです。
写真は11.17お礼状と共に着信し、追加 掲載させて頂きました。)
★)

 


 ところが、症状はハワイに着いて早々に 悪化。
夜も痛みで眠れず右手には"振え"までが出てきました。

 慌てました。コーピーカップを落すようになり、(右手は)ほとんど力がはいらない感じとなっていったからです。

 実際に、サインをするのも振るえと痛みで書けなくなってしまったのです。ナイフやフォークを持つと思うだけでも億劫になってしまいました。痛みは、焼き付くような感じとなり、だんだん右手の先の方まで下がってきました。

 主人(アメリカ人)が、地元の医療ジャーナリストのPさんから、評判の良いカイロプラクティッククリニックを教えてもらいました。整形外科で検査しても分らなかったお手上げ状態のPさんの首の痛みが、3回で治った、そうでした。

■ハワイで初カイロ受診

 ホノルルの診療所で、生まれて初めてカイロを受けました。

 全体で30分位でしたが、Adjstment(矯正)は、“ポキッツ・ポキッツ!”と首を2回鳴らしただけでした。

 その後急に眠くなり、すごく気持ち良くなり、深い昼寝ができました。  「楽になれた!」 と 思いました。

ところが、その夜から明け方にかけ、激しく右背〜腕が、うずき出しました。 今まで体験したことのない痛みでした。薬も全く効かず、この日は、ほんの一睡も出来ないままに、朝をむかえました。

 同席して治療を眺めていた主人は、この反応には大変に驚き、この日のカイロ診療予定をキャンセルしました。

緊急室

 一睡も眠れない辛い状態に付き合わされた主人は、ホノルルの某病院のエマージェンシールーム(救急室)に連れていってくれました。しかし、単なる旅行者と見られたのでしょうか。痛み止めの応急処置のみでした。

  「日本に帰ってからじっくり診て貰って下さい」

そっ気ない対応で拍子ぬけしました。

 多分、専門が違ったのでしょうネ。取りあえず薬(鎮痛剤)を処方してもらいました。

 翌日、この病院から紹介された「腕のイイ先生」との太鼓判を押された「整形外科医」を訪ねました。そこでは、"神経伝達速度"が測定され、Pinched nerveだと言われました。

 「今回は1ヶ月の予定で滞在中、2週間後には帰国する予定」と告げると「日本に帰ってからMRIなどの精密検査するように」と、ここでも同様な対応となり 、痛み止めだけは、出してもらうことになりました。

 でも、
襲ってくる痛みと振るえは耐え難く、じっとしてはいられません。日本に帰るまででもと、現地で、漢方とハリを5回受けました。 残念ですが、症状は変りませんでした。

 7月中に入ってからもこの断続的な痛みが続き、ズーッと薬を飲み続けて、心身ともに非常にストレス状態でナーバスになっていて、夜も2時間以上続けて眠れない状態でした。

7/31帰国

 8/2,8/6,8/12,8/17にご近所の整形外科を再び尋ねました。ステロイドと麻酔薬の注射を首の右後部の付け根にしてもらいました。痛み止めの内服薬も続けました。

 薬を飲むと良いのですが、薬の効果が落ちる5〜6時間で再び強い"痛みと張り"がぶり返す日々でした。

 その後は、しびれや脱力感等は多少は改善されてきたようですが、薬なしではまだ痛みや筋肉のこわばりが強く出てきて、日常生活が思うままにはなりませんでした。

 
MRIで「頸椎ヘルニア」を確認

 紹介状を持ち8月中旬にK大学病院でMRI検査を受けました。父が40代の頃、首の痛み(「頸椎後縦靱帯骨化症」)で悩み、この病院でお世話になったことを思い出しました。「遺伝かなー」「私の首(頸椎)には、先天的に弱い所があるのでは」と思いました。


 紹介されてMRIを撮りに行ったせいもあり、今後の対策(最悪の場合はレーザーで蒸散させる手術など)の相談にのってもらえるものと期待していたのです。が、

 待たされた割には、看護師さんから回されていた袋から取り出したMRIをいきなり見ながら、

 「大したことは無いですね。大丈夫ですよ。」

 しっかり見もしないで言われました。

    「ムッツ!」。気休め的な言い逃れ?

 この数ヶ月、この痛みに悩まされ続けていたのだから、
「そんなことは無いんじゃないですか?」とムキになって言ってしまった。

フィルムのパーツを再度観察した担当医は、

 「あーッ、ここにヘルニアが在りますね。」

訂正されました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(  ↑:  MRIでは小さいながらもハッキリと頚椎ヘルニアを確認 )


 その話をしたら、
外苑前では、「付け足しヘルニアさん」と、呼ばれる事になりました、《笑》)

 

日本でのカイロ情報収集

 帰国後、
やはり、「手術するなら、一度カイロに伺った方がいい」、との噂はありました。しかし、いったい何処に行ったら良いのかは、皆目見当もつきませんでした。

 数年前、「頸椎ヘルニア」を煩っていた(最終的には本国に帰り手術をなされた様(?)ですが)知人を思い出しました。

 その当時の様子を詳しく知る共通の友人から聞くことになりました。「ハワイでの2の前は、もー沢山です」ので。

 当時の日本で、評判のいい(有名)と言われていた3カ所のお話しを聞くことが出来ました。

 ●情報 その1
 新宿では、「毎日来ること!」が日課となっていた。行けない日には、催促の電話がかかってくる、そうです。15回以上続けたが説明と違って効果は、全く無かった。

 ●その2
 新橋に替えた様です。親切な対応には申し分なく良かったそうですが、経験の少ないアシスタントの先生で、10回を超えても一向に良い兆候が感じられなかった。結局、仕事も抱えていたので、続けられなくなったようでした。

 ●その3
 予約制で待たせないし、完全個室。先生やスタッフ・環境的には非は無かったそうですが、10分位の同じやり方を均一に(誰にも同様に)繰り返す治療、と分った。試しにと回数を決めていたのですが、結果は、初回と全く変わりなかった。
などなどだそうでした。

 それぞれに実績を挙げておられる所なのでしょうが、個人的(ケースに)よっては、全く合わないことも在るのでしょうか。そんな貴重な体験情報も教えてもらうコトが出来ました。

 カイロは、急性の筋膜炎や捻挫などには、著効が期待されるようですが、私同様に骨の年齢的な変化にヘルニアの加わったケースでは、個人差や対応の差 は大きいのだろうと思いました。

リサーチ
 実は、帰国直後早速に
「頸椎ヘルニア専門病院」をネットで探し出しました。
最悪のコトも考えて、手術(レーザー)を含めた色々な情報を集めていました。がそこは、来年6月まで予約がいっぱい。緊急患者の受け入れは、とても無理 。の様でした。

 いずれにしても、今が痛くてたまらない訳ですから、何とかしなければと、必死でした。なぜなら、この痛みの不快感は、そんな悠長に待ってくれる状態ではありませんでしたから、、。

 結局は、
安心できて自分に合った安全で確実なところを、一刻も早く自分で捜すしかない」この時にそー決めた ました。

 
■外苑前カイロにコンタクト

 HPでは、私が最も知りたかった『頸椎ヘルニアの体験記』が載せてありました。
 「あーッ、治療の実績がある!」

 カイロの国際基準クリアーも、目に止まりました。「ここって、いいのかも!」家からでも、渋谷で乗り継いでも2っ目の駅。「外苑前、ここなら、通える!」そう思って早速に電話で伺ってみました。

 私の症状や今までの診療経過を、詳しく聞かれました。痛みは、薬が効いているウチは良いのですが、薬が切れると日常の生活に支障となる事を話しました。

 先生は、「ここ(外前カイロ)を訪れるヘルニアの方々は、痛み止めの薬や注射(神経ブロック)が効かなくて相談にこられるケースが圧倒的」だそうです。

 「少しの間でも、薬がハッキリと効くのは、 『とってもラッキー!』」とも言われました。さらに、

 「この時期を逃さずに適切な治療を!」と、治療のスタートの時期の重要性も熱く語られました。

 実際には、鎮痛薬(特にボルタレン)は、他の薬よりも私には長く効き目があったのです。

 


 ( 右↑:椎間板が神経を押し出す直前)   ( 左↑:椎間板が神経を圧し境界線が不明となる)


■モグラ叩きゲーム
 モグラ(根本原因)を退治しないで、顔を出した穴だけを塞ごうとするような対策( 対症療法)は、ナンセンス!。

 私も、飛び出しているヘルニアの具体的な処理をしないで、痛みを止めるだけの薬漬けでは、かえって本質の改善機会を遠のかせる のでは、と思っていましたので納得しました。

 勿論、牽引やら電療だけで治る方も多い(70〜80%)ようです。が私のこのケースは、神経系の可塑性(カラダがその状態を学習し記憶する)を考えると 「なるべく早い時期に適切な専用治療開始が必要 ですよ。

 スゴク簡単で明瞭すぎる説明でした。

■受け入れの条件や治療方針(院長:解説)

 カイロ治療は、急性の捻挫などは、
(レントゲンでも関節の位置異常として映らない場合が多いが)結構激しい痛を伴っていても、僅か数回で元通りになれる確率が非常に高いのも特徴です。

 でも「ヘルニア」は、
捻挫などの単なる"筋肉の損傷"とは明らかに異なります。

 首の骨は7つが重なっていて、後方の椎弓(後方のホール)は、頭部から腰仙部までつながって、トンネル状の筒を形成して『脊柱管』という神経を入れ保護する管を作っています。

 頭(大脳)から腰まで直結している中枢神経は、この管の中で更に3重の膜に覆われ保護され、首の部分では“頸髄”と呼ばれています。

 骨と骨との間にはクッション(椎間板)がありますが、
何かのキッカケでこの椎間板が飛び出して、この神経に触っている状態がヘルニアなのです。

 ここまでの症状から言えることは、 通常の捻挫などと違って、1〜2回の矯正をしたから治るようなレベルでは在りません。

 ヘルニアは、画像的には小さいので治療は単純そうに見えるでしょうが、小さいヘルニアほど回復に手間取ることも事実なのです。

 場合によっては、相当な危険を伴っている、ことも多々ありますので、双方にとって気は抜け無い状況なのです。(院長談)

 このヘルニアのケースは、
普通の矯正方法とは少々異なる方法と、より慎重さが求められます。20回から場合によっては30回位の治療回数が必要。「その覚悟の程はいかがでしょうか?」などと 治療に先立っての決意の程度も聞かれました。


 「最初の5〜6回位は、毎日の必要は無いが可能な限り詰めて通院」。「その後、状況が良いようなら間隔を開けていく」、との方針や、「通院期間中は、絶対に他の療法(薬はOKですが、特に民間療法)の併用は禁止」。も受け入れの条件として説明されました。

 しかし、
いずれにしても
「ヘルニアは、MRIが無いと危険で的確な治療が出来ない」。

との方針だそうで、MRIの準備が整ったら再び連絡することで仮予約を済ませました。

 日時が決まりました。
それに先だって問診のFAXが届きました。

 ここに来るまでの詳しい経過や、痛みの場所などを書き込める用紙が届き(シツコイ書き込み程大歓迎)と、付箋がありました。
ホームページでの内容通りの手続きでした。
こんな事前の対応は、かえって安心できました。
 

9月1日、初めて外苑前に通院

 先生は、ウィンクなどの「目の動き」も詳しく観察されました。

 目を閉じ、いきなり両腕の高さを確認します。

膝や腕を軽く叩き、左右の微妙な反応の違いや、
その後の変化にも意識が注がれていました。

 自分のカラダなのに、お臍などがその刺激の都度、勝手に反応(腹壁反射)しているのも面白く不思議 な気がしました。

 私は、自分では、直感的な感覚人間のつもりでしたが、「相対的には納得しないと前には進まない理論派体質」とのご指摘は、意外で、 それがこの症状とどう繋がるのか、興味深く感じました。

 私のカラダの中では、
突然沸き起こった出来事で、正常に戻すためにカラダのあらゆるものが総動員された戦闘状態だったのでしょう。

 正直なところ、当初は、この症状さえ何とかして欲しい、と。
痛みの部分しか意識していなかったのですが、

 反射検査は、今まさに直面しているカラダから出ている左右差で、悲鳴だったと、チェック結果にも興味を持てる様になりました。★★★」

 わずかなカラダからの悲鳴や左右の差★自律神経の"窓")。そのシグナルの1つ1つを、ソーッと捜し出し、聞き出しているようにも感じました。

 先生の治療は、身体言語(ボディーランゲッジ)とでも言うのでしょうか、私のカラダが無意識に出しているランゲッジと会話なされているかの様子でした。

 治療に先立って、「血中の酸素濃度(SpO2%)」のチェックも自律神経のバランスと深く関係している様で、治療の重要な指針のようでした。

 詳しいことは良くは分りませんが、一見無関係に思われた「盲点の検査(Blind Spot)」から始まった一連の検査は、このヘルニア症状が表われるのに 関わる背景(誘因)を探し出すの様でした。


 ●症状(痛み)は、弱い所を選んで出てくる。
 ●症状(発熱)は、自分のカラダの内側からの警告サイン。
 ●症状(疲労)とは、新対応化への内部告発そのモノ。

だから、
原因が分らないで結果的に消失した様な治療は、単なる気休めの対象療法でしかない。

 慰安的な方法では、その直後で気分が良くなったとしても、結果的には、かえって悪化させたり、遷延化(長引かすこと)もあり得る。

 ヘルニアの発症は、特に永年の『身体の癖』との関係が大きいそうです。から、次ぎに症状がでた時には、もっと悪化して元に戻し難い確率も高くなる、ようです。

そのご説明の危惧は、まさしく私が最も心配していた、私の症状そのものでした

■二の腕の萎縮

 
なぜなら
今までの全身の状態を最悪を10としたら、取りあえず7位には収まっていました。が、 しかし、最も気がかりだったのは、利き腕なのに、右側の"ニノウデ"が痩せていく感じ。

 廃様性萎縮(=使わなくなった筋肉などが急激に痩せていく)を自覚していたからです。

 「このまま痛みだけが楽になれたとしても、もっと別な深刻な問題は残らないのかしら。」

■安堵感

 内心は、
「しっかりと治したい」と思う反面、「駄目で基もと」との気持ちも半分はあったのですが、、、。
 症状は、1回ごとに薄紙を剥がす様に、確実に和らぐので、何よりも安心できました。

 細かく観察しながらの治療ですし、いきなりのボキッ(adjst)はありませんでした。

 その慎重なご様子から、初めは、 「ここならば、壊されるコトもないだろう」
位に考えていました(スミマセン)。

 所が、 10回目を待たずして、

 ・手の震えは、全く無くなってしまいました。
 ・握力は、24Kgにまで回復していました。


 痛みは、今回(10回目)で、
初めて外苑前での治療開始時の苦痛や不快な状態を10としたら→4〜3。日常の生活は、殆ど支障の無いほどに回復しています。

早々に、通院間隔を更に開けていける段階に入りました。

 近所の整形外科との併用は、喧嘩するコトもないので了解されています。最近は、ステロイド薬は使っても使わなくても同じ様なので、副作用の方がコワイので中止にして貰っています。

■正真正銘のヘルニア

 私は、2人の整形外科医から、疑いではなく、MRIでれっきとした『頸椎ヘルニア』とお墨付きを頂いたのです。

これで、痛みの原因はハッキリしたのです。

    ( ↓:正常像は、椎間板と神経の管には明瞭な区別が出来ます)

 何でヘルニアになった のか?また「手術する程でもない」とのご判断の様でしたが、痛みと・しびれは、手術の対象でもないかぎり、患部への具体的なアプロ
ーチがないのは、どういうことなのだろう。

 この苦痛の基の飛び出したヘルニアそのものは、一体どう治してもらえるのか?

「この程度のヘルニア」と言われても、私にとりましては他の人との比較ではなく、しっかりと治して欲しいのです。

 薬をのむ以外は、どうしようもないのが実際でした。


 医者は、MRIで痛みの基を診断できても
 「薬を変えて様子を観察する」のが一般的なようで、他の方々のお話しからも、全く同じパターン。それが全ての様でした。

 痛みは、薬のお陰で少しは薄らぎましたが、しびれは却って強くなる感じ。

 これでは、患者としては、不安で途方にくれるだけです。

 ヘルニア(椎間板の突出)で痛んだ周囲組織の炎症を和らげるには、消炎・鎮痛薬が有効なのはヨク分りますが、

 飛び出した肝心のヘルニアは、(気休め的な)牽引のままで本当にいいのかしら。

 「このままだったなら、最後はどうなってしまうのでしょう。
このままで固ってしまうのでは、、、。」

そんな直感的な不安は、服薬中でもズーット気になっていました。

全ては自分の責任?

 しかも、
巷には色んな情報が氾濫しています。
何をどうしたら良いのかは全て「自分の責任」とされているようです。

 たぶん
「このまま様子を観ましょう!」といわれる反面で
他の医師からは、
「どうしてこんなになるまで放って置いたのか」と、
詰問されそうですね。

 早く自分の納得した治療に、多くの人が出逢えると良いのに!そう思い、体験談を発表する気になったのです。

■禁忌症でお断りもあり


 「季節の生もの(食材)には、全て旬がある、様に
カラダの再生(回復)にも、絶妙のタイミングが在ります」
例えは悪いかも知れませんが、事実なのです(河野)。


 後から分ったことですが、
初めての電話の時の詳しい聞き取り調査は、
「受け入れかお断りかの判断材料集めを兼ねていた」そうです。

 特に「ヘルニアと確定診断」されているケースでは、
脊髄損傷にも発展する《疑い》も濃厚。
つまり、好意で受け入れても、結果が全ての来院者が多い中では、治療への期待と同じ位の危険も伴っていることを軽んじてしまっている、ということでした。

 お互いに危機管理意識が薄れると、
ハイリスクなのは、患者さんだけでは無くなるそうです。

 「お断り」の基準は、先ずは、
いきなりの期待が先行しすぎる方。
・信頼関係が薄い(築けない)方。
・危険度の認識が低い方。

などは、漠然と「お断り」なさるそうです。

 私の置かれている状態(立場)と、先生が慎重だった意味が、少し分かりました。

不適応症としての禁忌症

 ヘルニアは、時期や症状、患部の経過によっては、適応(受け入れ可能)となる場合も相当あるそうですが、先生にとられましても「ハイリスクな状態」

腰椎ヘルニアを含め、ご辞退される症状の基準とは

 ・ヘルニアが単なる突出でなく、破裂している場合。
 ・首の後方への動きに伴い、吐き気や、失神、失禁
(大小便のコントロール不能)、などの脊髄症状が伴う場合。
 ・カイロ(整体/手技療法)を長期間受けられていた場合。
 ・信頼関係の醸成不成立??
 
(極端な持論に固持・一方的な被害者意識など)。
 ・発症から来院までに時間が経ちすぎのケース。
 ・訴訟関連全般

他には、禁忌症(治療を行なってはいけないケース)は当然ですが、実際には例外も多く、ケースをを伺いながら、独自に決め、 無理なものは、ハッキリとご辞退なされているそうです。

■ 効かない20%に入った私の場合

 2人の専門医から「頸椎ヘルニア」と診断されていましたが、あれだけの苦しみにも係わらず、「大したことはない」。「手術をする程でもない」とは、見方によっては幸いだったのでしょう。

 でも、あのままでしたら、しびれや振るえが強くなって、不安。

 整形外科では、80%位の人は、軽快するそうです。

 「じゃ、効き目がない20%に分類された私は、どうなるの」と、かえって深刻でした。

 専門家(医)でも、パターン化した牽引はあるものの、それ以上の積極的な治療は望めなく専門家でもこのようなケースは、なす術(すべ)が無かったのが実際でした。

 私のようなケースは、

 「カイロでの最高で最適な仕事の見せ場」
   
    
だ、そうです。

 伺った時の私の症状で良かったことは、

・症状が慢性期にに差し掛かってはいたが、
 固定していない状態。

・うがい姿勢(顎を上げる動作)で、背中や腕に
 痛みとしびれはあったが、失禁などの
 《脊髄損傷症状》は無かった。

・痛み止め薬の効用が、効いている期間であった。

・急性症状が一応治まっていたこと。

・椎間板そのものの破壊もなさそうで、癒着などもなく、

 タイミング的には、絶妙な時期だった。

 いうコトでした。

 1回の治療ごとに症状は和らぎ、光が見えてきたので、本当に助かりました。

 私が自分で気づかない症状や、最新の知識(脳科学)も加え、検査の意味や状態なども細かく説明されての治療なので、不安は感じませんでした。

 私の状況(心の受け入れスピード)にも随分配慮され、注意深く言葉を選んでのケアーのようで、理解し易かったと思いました。

   この症状と先生との相性が良かったのでしょうね。


■「人生は80年の時代」

 私は40代。これからの方が、人生の輝きや重さが増す時期です。

 今回の症状(出来事)は、
「カラダが、日常の健康管理の方法を見直しなさい、と直訴してきたのでは・・・・」。

 症状が良くなるにつれて、
そんな考えを示されたことで、
これからの健康管理(予防)の貴重なヒントと理解でき、

 この出来事をプラスに受け入れる余裕が生まれました。

 良くなる為の「好循環へのキッカケ」は、
受け止め方や感じ方を含め、こうした考え方も力強い
「自分への援護射撃」I
となる様ですね。

 ともかく、今は、「嬉しい!」の一言に尽きます。
そして、感謝しています。

「セカンドオピニオン」のお勧め

 ご相談されても、受け入れられるかは、先生のご判断。
しかし、
色々なケースも在るようですので、断られるコトも覚悟してでも、「セカンドオピニオン(第2の意見)」として、再三のご相談をお薦めします!

 今から考えると、
私の今までの人生経験の中でも勇気と価値ある決断だったと、思いましたので!。
こうして、皆さんに話してお話しする気になった訳です。

 気になるのは、・有名なのか、・料金はいくらか、も大切でしょうが、専門家(プロ)として、一定の基準を持ち、
 安全で安心は勿論のこと、確実な

  自分と同様のケースの実績がどの位在るのか、
 
 チェック時の最大ポイントは、そこ。と言えそうです。

 でも先生は、
「ここは、基本的には治す所ではないですよ。」

「回復した体調の維持や、予防したい方々が、その後の自己管理や、効果的な自分にあった予防方法を一緒に学ぶ所ですよ」

いつもながら、かわされています。

 ■『 予 防 !』

 今回のこの苦痛。

 症状が出てくる仕組みをしっかりと分っていて、
 難しくても それを治せる経験者(プロ)の人が言う。

 患う側のつらさも、難しさも分っていての結論だから、
 説得力をもった特別の
 「輝きを放つ言葉」となるのでしょうね。

 これから先の私の人生を冷静に考えますと、
 症状を起こさせてしまったこと、と
 元に戻すことが、
 如何に大変なのかを味わうことになりました

 『身体の3大警告』
 の1つ、「この激痛」のお陰で、
 未来の『自分の管理の仕方』を学ぶことが出来ました。

 健康で楽しさを保つ管理にも、
 人それぞれにポイントが異なることが分り、
 貴重な体験となりました。

 頸椎ヘルニアは、
 ネチガイや筋肉痛などとは、その痛みの中身も治療法も
 全く違っているようです。


 今は、ますます快調です。 この記事の掲載の頃には、『治療』は無事に卒業。 たぶん、健康管理として、 月に1〜2度くらいのメンテとなっていることでしょう。

 ヘルニアは、個人差も大きいようですが、
 セカンドオピニオン(別途追加料金)としても、

 MRIと 勇気 を持って、
  ご相談されてみては如何でしょう!
 

 ('04.10.中旬: ご体験を快路人が責任編集。無断転載を禁じます)
 


 
【MRIでヘルニアの比較】

 
 体験記29   2カ所 の「頸椎ヘルニア」が5回で  もご参考に!

 
 体験記45    作曲後フリーズした僕のネック(ヘルニア)カイロ改善記」

 体験記19    手術を回避できた「腰椎ヘルニア(当センター過去最大)」
       の改善体験記です。今は、全く正常のケースです。

 


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         (スタッフが全員無事に巣立ち、院長一人です、ので・・・)
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