私のカイロ体験記019

「手術を勧められた腰椎ヘルニア・・・」
セカンド・オピニオンを求めてのカイロ体験
通関士  小野寺隆司(42才) 千葉市在住
     トピックス                            
 この「体験記19」は、『 腰椎ヘルニア・改善』で3大検索会社 (yahoo・Google ・Bing )の「検索順位100位(全国)で、1位〜3位を終始キープし続けているそうです。  (09.12  暮れ)  

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MRIを掲載いたしました。03.03.21→04.11.20】

 【前編(その1/3)】          

 ■ 経 過

○昨年(02)6月頃より,左足が除々につる様になった。  怪我や外傷等の直接これといった原因には心あたりは無い。
○強いて言えば、残業が連日で、終電帰りが続いていた。土・日も出勤し、疲れは相当たまっていて、机に向かう姿勢が悪くなっていたようだ。

○私は、過去にギックリ腰を2回経験していた。

初回は5年前。2回目は3年前。いずれも 『軽いヘルニア』 、と診断されていた。
たいした事はないからといわれ、痛み止めの薬と牽引。ひとまず痛みは治まったので一安心して、そのままになっていた。

○8月より痛みが強くなり、左脚全体にしびれが現れるようになってきた。
○9月にピークになり歩行は我慢してできてはいたが200メートルが限度。やがて、30分とは座って仕事をしていられない状態となった。痛みの為に同じ姿勢が困難となり、その都度立たなければいられない位になった。

( ■ ↑ 外苑前・カで、MRIで最も必要なのが、この ミエロ像です  )
 

 しびれは、つま先まで進み 感覚はなくなった。何とも形容し難い不快な感じが続くこととなった。

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 ■ 検査入院
 痛みがなかなか引かずに9月中旬、都立の某病院でMRIを撮って貰う。

   「これは大きいヘルニアだ。即、手術をしてもおかしくないケース」

といきなり 手術を打診してきた。

   「!!!?」

 「本人が、手術を希望しないなら、少し時間が長くかかってしまうかも知れないが、様子をみましょう」と、今度は、待ったなしの 検査入院を勧められた。実際にそういった状態だった。

 仕事の事が気になり、一段落後に 「入院」 の受け入れを決めた。手術は、ある事情があって、最後の最後の手段とし、可能ならば避けたい 。と この瞬間も思っていた。

 しかしこんな状態では、勧められた検査入院の、その日をいつにするのか  以外に、私に残された選択肢はなかった。治療と検査のための入院だったが、経過は、はかばかしくなかった。

    「手術 どうしますか?」

 再び 翻意を尋ねてきた。手術だけは、したくない。最後の最後まで手術は避けたいと主張した。

馬尾神経症候群(尿/大便などの失禁)がないので、本人の意向を尊重する」、との同意を担当の先生から得た。

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 ■■ 退院

 結局9日間の『検査入院』をした。 過労の静養はできたものの入院時の痛みは、ほとんど変化がなかった。
わざわざ入院したのに症状が治まる方
 向になく、失望した。

少なくとも、改善につながるキッカケだけでも掴めるものと、期待していたのだったが、、、。

椅子に座っている事はままならず、出勤できる状態にはなく、自宅で静養を余儀なくされた。

 この入院期間中は、ベットの端から、軽めの錘で持続牽引(1日中引っ張り続ける)をしていた。硬膜外注射(神経ブロック)は最初の1回目は、その直後に劇的に効いた。 が2回目 は、効ナシ。

 通院治療に戻して様子を見ることにした3回目。
期待もむなしく、これ以上は意味がないとして医師側から中止された。
 
 ■■ 専門家に期待されるもの

 一般的に、 『腰椎ヘルニアの専門家』 と言ったら、整形外科の医師を指すであろう。
しかし、その主軸の観血的な手段(手術)を望まないとしたら、
非観血的(保存療法)のプロがいても良いはず。
いや必ずいるもの、と頭の隅ではズーット想っていた。

 しかし、今の自分の症状では、
「お試しコース」的な曖昧で無責任な治療を気軽に受け入れる状況にないことも知っている。また、人体実験をされるのも御免だ。

 治療する場(治療院)選びは、殊の外慎重な作業となった。
個人的には、仕事への復帰に これ以上の時間的な猶予は許されていない感じがあったのも事実だった。

 ■■ 妻の頼もしき味方ぶり発揮からカイロへ

 そんな時、凝り性の妻が、図書館で徹底して調べてきたのがカイロのこと。「腰痛の治し方」に、私以上に熱心に取り組んでくれた。 ちょっとしたプロ並みの知識を貯め込んでいて、そのことが大いに幸いした。

 収集した情報を基に、何とかなりそうな治療院をすべて目を通した。 その中から数件をピックアップ。電話で直接あたってみることにした。

  しかし、どーも ピーンとこない。

 自分は、今 問題ありありのケースを抱えている。しかし、逆の立場になれば、敬遠されるのも理解できる。治療する側の手間やリスクヘッジを考えると納得も出来る。

 数件目だった。ラッキーなことに直接電話にでられたのが、
ここの「外苑前カイロ」の院長先生だった。
 
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 ■ 電話での内容

 症状・経過など質問を交えて聞いてきた。
色々の情報も提供してもらい、安心して相談に乗ってもらうことが出来た。

   ホ ッ !、  とした。

 どうしても手術だけは受けたくなかった、から、、、、。

しかし、電話とは言え、要所では鋭いチェックが入る。

 「この腰痛にともなって、尿・大便などの失禁(お漏らし)は 、ありませんか ?」

 この症状がある場合は「馬尾神経症候群」といって 超・重篤なケースを意味しています。速やかに前の専門医にご相談して下さい。取り返しのつかないことが起こる前に!

 カイロ治療を、受け入れるか否か。そのポイントを的確に言われたのには驚いた。が、

 検査入院でも担当の医師が即、手術の決め手であり、手術猶予のキーでもあったのが、この 『 “馬尾神経” 』のことだった。

 このポイントに改めて触れられた点で、問題点の掌握の鋭さと、自分が置かれている状態をしっかりと理解されているようで、かえって信頼できた。

 ■■ 電話相談の結論

 「
受け入れられても勝算はぎりぎりとのこと」。ここで治療をしても効果があがるかどうかの見通しは、50対50、とのこと であた。

「カイロ治療を行うかどうかを含めて、一度診せてもらわないと、電話だけでは これ以上のことは言及出来ませんので、、、、。」 と いうこと であった。

  「1度じっくりお時間を作られては、」

  自分のこの状況がカイロの治療の適応かどうかを含めて、 

  セカンド・オピニオン(第2の意見)を求めて

 
兎も角 伺うことになった。

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 ■■ 手術を避けたかった訳

 手術を受けるか受けないかは、“わがまま” とかの問題ではなかった。 これこそは、私の自己決定そのもの。身体には、メスを入れたくなかったこともあったが、その気になれなかったのには、2つの事実があった から。

それは、
 1) 従兄弟がヘルニアの手術を2回もして、改善されなかったのを身近でみていた、からだった。

 また
2)見舞いにきた同僚からは、 「自分の叔母さんが、この病院で手術した。痛みはあっても歩いていたのに、ヘルニアの手術後に歩行不能となり、今は完全に車椅子の生活となっている。だから、ヘルニアの手術は絶対しない方がいいのでは  、、。」と 
親身な忠告も もらっていた。

 医師が専門家なりにベストを尽くされていることは解るが、
手術は失敗でないと言い張っていたというのにも、嫌悪感があった。

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 ■ 11月16日 初訪院日

 当日は、確認と共に さらに細部にも言及してきた。

 FAXで経過を事前に伝えてていた。また、Web(HP)で治療のコンセプトや体験記なども読んでいたので、初回の面談でも緊張や不安はなかった。 

 レントゲン写真ばかりでなく、病院からの情報として、MRIとミエログラフィー(造影剤注入)のフィルムも持ち込んだのが大いに幸いした。
治療の方向が最初からスムーズに決められたからだ。

 ◆想像以上の 「典型的で完全なヘルニア」 の ようだった。

 先生は、ビューボックスにフィルムを入れた。凝視してたまま、、、、固まった。
両腕を組まれ「ウムッ〜!」としばらく何かを考えていた。

 MRIは、背骨の中にある神経の束を保護している管(脊柱管)の方に軟骨が飛び出しているのが、素人の目にもはっきりと解るように示していた。

 「デスク(椎間板)そのものに、どの程度の亀裂があるのか、その損傷度が治療の正否を決める」。「経過は、実際に施術しながら観察するしかない」、とのこと。

 ただ、「ここでの治療が合うかどうかは、数回で決まるでしょう」 と。ここでの治療の方針や、このケースの危険度を他の方々の写真と比較されたり、と全体に渡っての説明があった。

 頸椎(首)のヘルニアで、腕への激痛(放散痛)としびれが現われていても、同様なメカニズムであることも知った。

 ◆初回時、特に印象的だったことは、造影剤を使った検査について詳しく聞いてきた ことだった。

 この検査は、今までは手術を前提とした人しか対象にしていないはずのもの。しかも最近では患者さんの負担(痛みや苦痛)を考慮してより簡便で精度の高いMRIを撮るようになった。その結果、ミエロを行う 必要は激減し、担当医師はその煩雑さからは大幅に解放されたようです。

 手術を多く経験している医師が、臨床のスぺシャリスト(専門家)として手術を勧めるのは、何やら それだけの根拠があったはず。と、
その点やら、その時のやり取りを細かくカルテにメモしていたのが特に印象に残っている。

 ■ 治療の実際

他の検査の後、緩和操作が終わり、いよいよ  その罹患(症状発現)部位に調整の為の初の試みに入っていった。

 しびれが感じられる角度まで治療の台を徐々に調整し、自分の両足の重さを使った方法 だった。
     ( 当院でのMRI画像で は、最も確認したい重要な図  →  )


一見、簡単そうな治療だったが、その理論の根拠も充分に理解できていた。                                          

が、しかし
この方法は、最近になってカイロ治療の常識を覆した、
 “  一癖ある理論  ” であることも知った。

 今までは、ヘルニアの治療に用いるにはかえって悪化の可能性の方が高く決して使用してはいけない。とカテゴライズされていたのが、常識 とされて定説 になっていくだろう、と説明された。完全に「危険物扱い」のスキルを必要とした「特殊テクニック」に入る技であった。

 それだけに、一歩誤ると取り返しのつかないことも説明されていた。

 当然、MRIに基いて慎重に行われていった。
 

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 ■ 課題(宿題)提示

 「自分で出来ることは、積極的に自分でも行って下さいよ!」 も、「外苑前カイロ風」だった。

 「信頼しているから、、、」的な 安易なお任せや、治療者や治療へ依存させない姿勢も、頼もしかった。

 数回後には、宿題として自宅で行う補助訓練(エキササイズ)が課せられた。 注意点を含めて詳しく教えてもらった。

 早速、治療専用のクッションも購入し、他は渋谷のハンズで買い求めた。        

 自宅で補助療法として実際に行おうとした時に、「これで本当に大丈夫なのか」。 急にすごく不安になった。デジカメに実践の姿を写して持参し、確認してもらう。 「OK!」  合格だった。

 この患者としては極当たり前のことだったが、そうした積極的な双方向のコミュニケーションは、大歓迎された。

 勿論
 自宅でのエキササイズが取り入れられたからと言って、このケースが、油断の許されない重篤な部類であることには変わりなかった。

 お互いに慣れで「気を抜くこと」には、繰り返し厳重な注意が常に加えられた。

 ■ そんな取り組みの甲斐あって
 治療の過程では、痛みよりも “しびれ” の除去の方がやっかいだと言われていたが、痺れの方から緩み始めた。

 こうして検査入院の退院から10日後、予定していた有給休暇を消化した段階で、一応無事に仕事に復帰することができた。

 出社 当日は、早退しフルタイムとはいかなかったが、思っていたほどの疲れはなかった。他に思ったほどの痛みやリバウンドもなかった。

やがて、
 2ヶ月後の1月中旬、15回の通院が終わる頃、しびれや痛みは初診時の10分の1位にまでに治まってきた。

 この予想していた以上の成果は、当初の意気込みが急にほぐれ、かえってふぬけ状態になった位だった。

 今は、無理をしなければ痛い感じも気にならない。
日常生活にも支障がないほどまでに安定している。
 

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 ■■  セカンド・オピニオンに求められることは

 ・手術に替わる安全な他の方法なのか、
 ・その治療の実績は、信頼できるのか。
  これらの情報に関わる信頼性と質の2点であろう。

 当然ながら、担当の主治医よりも、レベルの低い方からの示唆なら、その意義・意味は薄れよう。

 通院して先ず安心したことは、
他に同様の「腰椎ヘルニア」で、私と同年代の先客の存在。

 同様に手術だけはしたくないとレントゲンやMRIの持ち込み組が、この時期に数名いたことだった。

 実際に改善していく治療の成果を直接この目で確認できたことで、治療に安心して専念出来た。精神的なストレス、不安がない状態や環境は、実にありがたかった。

 ■ 回復にめどがついた頃、

 「先生!何だか命拾いをしたような感じです」と感謝の気持ちを伝えた。

 「私は当然のことしかしていませんし、最大の功労者は私じゃありませんよ」 と軽く いなされた。

 「身近でもっと気遣ってくれていた大事な方を忘れては居ませんか」と、冗談ぽく笑顔の突っ込みがはいる。

「??!!」


 そうだ!”ここにたどり着けたのは、具体的な情報収集と、その直接のキッカケ作りは、全て家内だったんだ!

 あの時は、本当に必死になって取り組んでくれていた。こうして少し良くなると、『 喉元過ぎて熱さを忘れる 』で、当たり前だったように過ごしてしまっている。

 これらの事実も、じっくりと見つめ直したいと、今では思える余裕に繋がってきている。

 ここは、来院キッカケ作りの人や紹介者を大切にしていることも、よく分かった。

  さらに、ご関心がある方は、

■ ヘルニアの原因
■ ◆ヘルニアを起こした 腰痛そのものの原因とは、 
■ 再発防止の決め手
■ 教 訓


となっています。

 この 《3の2》のみは、来院者専用コーナーとなっています
  ので、ご来院者専用の パスワードをご用意下さい。

 ■その後の小野寺さん
全くの快調そのもです。 今は、治療ではなく健康管理として「定期的な通院」で 予防に徹しています。喉元すぎても、あの苦痛は 繰り返したくはありませんよね。
 

 
  
 ■ 『セカンドオピニオン』 については、病院ですら対応はまちまちです。

 ご来院予定の方々は、この  『「セカンドオピニオン」』】の実情もお知り下さい。
 
  他のケースとの比較

   
体験記37    海部さんの腰ヘルニア。  ← レントゲンでは否定されていたが、MRAで確認。
     
   
体験記36   手術を勧められたケースのMRI比較可能です。


   
体験記29   『頸椎ヘルニア 2ヶ所が5回で』 

   
体験記45  作曲 後フリーズした僕のネック(ヘルニア)改善記」

  
 
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