今年もお招きくださいましてありがとうございます。前回はよく響くと感じた体育館、今日はなんだか音が吸い込まれる気がします。なぜだー？
　指揮者コーナーでは、予定されていた児童のお二人のほかにも会場からチャレンジャーをつのり、盛り上がりました。


＜ただいまリハ中＞




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オ・マ・ケ　その1

　上記の「指揮者コーナー飛び入りチャレンジ」ではちょっとした事件が起こったのです。
　司会者（事務局チョー）の「誰かやってみたい人！」の呼び声に 元気良く応えてくれたのは前の方に居た二人のお嬢さん。ここで事務局チョー“じゃんけんでお一人だけ”という選択をしまして、 片方のお嬢さんのチャレンジで指揮者コーナーは終了。･･･が！

負けてしまったお嬢さん、泣いてる･･･。
次の曲も、その次の曲もずっと泣いてる･･･。

　時間はたっぷりあったのだから二人ともチャレンジしてもらえば良かったじゃん、という空気がオケの中に漂いはじめ･･･。結局、

すべてのプログラムが終わった後、もう一人のお嬢さんにもチャレンジしていただきました。
にっこり笑って帰ってくださいまして、我々もちょっとホッとしたのでした。
　そうそう、サイト管理者の知りあいが見に来てくれていたのですが、お子さん達の「もう帰ろう」攻撃にあと1曲を残したところで退出。 「そんな感動的なシーンを見逃してしまったなんて！」と悔しがっておりました。 ちなみにお子さんのひとり（４歳）がチャレンジの呼びかけに手を上げかけたため「４歳にはムリじゃ！」と手を押さえたんだとか（爆）。

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オ・マ・ケ　その2

忘れてしまいたいことが多いオトナ達

忘年会2014　写真提供：事務局チョー