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Newtom @ Newton @ -AtMark-

Last Update : 1998.5.15

Produced by t. sugiyama
Created by PowerMacintosh "Pure Mac"

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使いこなしノウハウ − パソコンの日本語テキストをNewton に転送する −

  • 日本語テキスト転送を使ってない?

    Newton とパソコンの連携は楽しい。
    Newton のスケジュールをClock Work とシンクロしたり、住所録のデータをX-Port でNames に流し込んだり。非常に生産性があがっているような気がする。「うん、買ってよかった。」と思う一瞬だ。しかし、日本語のテキスト転送はどうだろう。これが意外にできなかったりする。できないといっても手がない訳ではない。関連ソフトを使うだけで簡単に可能になる。友人と話していて「方法を調べるのもめんどくさいから使っていない」という悲しい話を聞いたのでまとめておく。

  • テキスト転送でNewton を使いこなす、これ簡単よ

    パソコン上のテキスト文書をNewton に転送するのは非常に便利だ。僕の場合、会社のメールに送られてくる会議の開催予定や議事録、ちょっとした数値資料、個人的な手紙など、パッとNewton に転送してブラウズするようにしている。方法はいくつかあるのだが、実際にすべてを試した訳ではないので、簡単・手軽と思われるものを紹介しておく。繰り返すが、手法はたくさんあるので自分でも探求して欲しい。


  • NCU + UniConv ボタン

    【用意するもの】
      ・NCU (Newton Connection Utilities) NewtonOS2.1 搭載マシンに付属
      ・UniConv (鷲見正人さんのコード変換ソフト)
      ・NTEncoding のShiftJISコード変換 / JISコード変換 / base64コード変換 (GNUE(鵺)さんのコード変換サービス)
      ・TapBar (バスケさんのソフト)

    【手順】
      1. NCU でNewton とパソコンを接続
      2. パソコンで転送するテキストをコピー
      3. NCU のUse Keyboard - Paste from Clipboard でNewton のNotes に転送
      4. Notes に転送されたテキストにキャレットをおく
      5. UniConv ボタンでShiftJIS -> Unicode で一発変換

    NewtonOS 2.1 搭載マシンに付属してくるNCU (Newton Connection Utilities) には「Use Keyboard 」という機能がある。これはパソコン側のキーボードをNewton のキーボードとして使用する機能である。キャレットがある位置にパソコンでタイプしたテキストを転送することができる。また、「Paste from Clipboard 」を使うことにより、パソコン側でコピーしたテキストをNewton にペーストすることができる。これは便利だ。

    しかし、この方法で転送した日本語テキストはNewton 側では文字化けしている。パソコンのSJIS コードをNewton のUnicode に変換する必要があるのだ。ここで鷲見正人さん作のコード変換ソフトUniConv の登場だ。文字化けしているテキストにキャレットをおいてUniConv ボタンをタップ。すると、変換する選択肢が表示されるので「Shift JIS -> Unicode 」を選択する。すると、テキストはちゃんとした日本語に変換される。非常に簡単でしょ(下の図を参照)。


  • その他の手段

    Newton Reference のcommunications/software を見ても同様のソフトがたくさんあることがわかります。

    ・市販のソフトではおなじみ、X-Port で同様の機能を実現しています。1998.5.15 時点で「X Port 日本語版が通信関連の問題を誘発している可能性がある」と僕は思っており現在は使っていません。そもそも現時点で入手可能なX Port 日本語版(X-PortJ 1.06 )はNewtonOS 2.1 での動作を保証していません。

    Trans MemoWATERMELON のT.Kuwabara さん作)を使えば、Newton → パソコンのテキスト送信も可能になります。

    UniTrans はテキストのインポート/エクスポートを可能にするのですが、僕のマシンでは動作しませんでした。NCU + UniConv に慣れてしまっているので原因は追求していません。正常に動作している人もいますので試す価値はあります。

    ・そもそも、日本語テキストの転送はUniFEP に付属してきた「接続キーボード」で実現していました。「接続キーボード + び〜エモン + パソコン側通信ソフト」で赤外線による日本語テキスト転送をやっていたんです。
    残念ながら執筆現在、MessagePad 2100J は接続キーボードをサポートしていません。別提供になると思われる日本語環境に接続キーボードが入っていることを祈ります。


    Newton @ -AtMark- は素敵なNewtonLifeを応援します。

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