■熱収縮チューブの特長
- 熱収縮チューブの素材はフッ素樹脂をはじめ各種の樹脂が用いられており、それぞれ樹脂の持つ特性を活かして使用されています。
- 部品の保護、被覆により、汚れの防止や耐熱・耐薬品性の向上を計ることが出来ます。
- 収縮温度や収縮率は素材の樹脂によって違っていますので、それぞれの用途に合わせてご選択下さい。
■ケムフローRTOF(TFE/FEP2層)
<フッ素樹脂熱収縮チューブ定尺1.2m>

特長
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外側にTFE、内側にEFPの収縮チューブを組み合わせた2層構造の熱収縮チューブです。加熱すると融点の低いFEPが溶解し、外側のTFEの収縮力で被覆物に完全に密着します。サイズの小さいものは0oまで収縮しますので、端部を密封する事が出来ます。(乳白色)
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連続使用温度:-170℃〜+230℃
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収縮温度:+327℃
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収縮率:67%
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長さ変化率:±20%以下
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■ケムフローR TFE−4X
<フッ素樹脂熱収縮チューブ>定尺1.2m
特長
- ・高収縮チューブです。(1/4まで収縮)
- ・対象物の径の段差がある場合に最適です(乳白色)
- ・連続使用温度:-170℃〜+260℃
- ・収縮温度:+327℃
- ・収縮率:75%
- ・長さ変化率:±20%以下
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■ケムフローR TFE−2X
<フッ素樹脂熱収縮チューブ>定尺1.2m特長
- 1/2まで収縮
- 耐熱、耐薬品性に優れ、電気絶縁性に優れています。
- 327℃でも液だれしません。(乳白色)
- 連続使用温度:-170℃〜+260℃
- 収縮温度:+327℃
- 収縮率:50%
- 長さ変化率:±20%以下
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