ピグリ通信第29号(2002.4.6発行)


アデランテの発見!

アデランテです。先週は火曜のピグリ体験会、土曜のルモンド準備会、土日の西武線TeensW/S、そして日曜のトランスナショナルW/Sと久々に濃いHippoLifeをすごしました。色んな所で色んな人と話しをしたり聞いたりすると、今までぼんやりしていたことの中からはっと気づいたりすることがあります。 初日のTeens会にはとてもたくさんの、そして幅広い層のTeensたちが元気にHippoを楽しんでました。が、よく見ると僕の知っている風景とどこか違う。「大学生年代がTeensと一緒に無邪気に(良い意味で)Hippoを楽しんでいる」点でした。僕がチョルムニ世代としてHippoを楽しんでいたころは、大学生世代はTeens側じゃなくってチョルムニ側として一緒に活動していたんだよね。だからいつのまにTeens側になっちゃったんだろう、と思ったのでした。その時はそれで終わっちゃったんだけど、2日目のTeens会が終わった時に「あ、この大学生達は突然現れたんじゃないんだ。Hippoで育った子たちなんだ!」と気づきました。なるほど、だから彼らは平気でTeensの中心に入っていき、Teensの一員として次世代に対してメッセージを贈っているんですね。なんかHippoの環境が少しづつ育っているように感じました。飯能のTeens達も飯能Hippoの大事な一員です。今回のW/Sでもそれぞれの立場でHippoに参加して楽しんでいたよね。大人もそうだけど一人一人がHippoをいかに楽しむかっていうのが結局はHippo全体の環境を創っていくことに他ならないと思いました。 今春進学、進級したTeens、PreTeens達、そして彼らに負けない元気なHipperの活躍を楽しみにしてます。もちろん僕も楽しむよ。

体験会楽しかった〜!

せっちゃんです。3/26の昼のダンス、夜のあっくん一家が来てくれたの体験会、楽しかったね〜。ダンスもあっくんもイヤーロングでそれぞれ大変な事もありながら、それを乗り越えてきた自信みたいなものが見えたよね。言葉の音も本物だし、人に向かう姿がまっすぐでかっこよかった。多言語の強さみたいなものも見えた気がしました。やっぱり自分もこの環境で育ちたいなと思った体験会だったよ。夜の会はアニーが司会初挑戦。What's Hippoも分かりやすく、司会も落ち着いていてとても良かったよ。アンジュセヨでもみんなで歌って、飯能のヒッポの良さが出たよね。昼の会には飯能高校の女の子二人、夜の会には先月の体験会にも来てくれた今年大学生になるまりちゃんと大人の男性二人が参加してくれました。一緒にヒッポができると嬉しいな。 トランスナショナルワークショップではメキシコ、アメリカ、韓国のメンバーもたくさん来て、楽しかったよ。メキシコのメンバーが韓国語や中国語を歌っていたり、日本語でCDのフレーズのまま「私の誕生日は○○、家族はお父さん、お母さん、・・・と猫が一匹いるのよ」とかって言っていたんだ。それがすごい自然な日本語なの。感動したよ。勉強ではあんな日本語は出てこないなって思ったよ。私たちがやっているCDを歌うってことは、何気なくやっていることだけど、すごい事なんだって改めて思ったよ。

4/6ルモンド体験会!

4/6のルモンド体験会は「日本に住む外国人もメンバーとして一緒に活動できたら楽しいよね」という所から始まった主に外国の人を対象とした体験会です。初めての試みなのでワクワク。本番は14時からだけど1時間前の13時からプレ体験会で準備したりなじんでから本番に入る予定です。 河辺でヒッポをしているメンバー、日系ブラジル人のサフィラやアメリカでヒッポのコーディネーターをしているエリザベスも参加するよ!エリザベスは私とアデランテはアメリカの合宿に行ったときに会っているので、再会できるのが楽しみです。日本語も上手だし、多言語もすごいよ。ヨロブンオセヨ! 外国のお友達がいたら誘ってね。