BMT第4戦

鳥インフルエンザの蔓延する(-_-;)、全羅北道・ソヤンチョンへ。
空気感染もするし、治療薬もないし、罹ったら致死率60%だとか。
「感染地域には近づかないように」とのことだが、今の世の中、他の人が罹患しても
あっという間に広がるとか、SARSのときのように韓国で発生したら日本からは「帰ってくるな」
ということになるであろう、とも・・
あまり意味がないかな?と言うことで参戦。


前置きが長くなったが、前回から約2ヶ月弱のバス釣り。場所はこんな感じ。
牛久や小野川に似てるかな。
久しぶりと言うことで予想はしていたが、最初はアタリがとれず・・
ノーシンカーでラインが走ってもアワセが遅れるし、
ダウンショットはアワセられず・・

しっかし、釣れないですなあ。昨春までとは打って変わり、今年は釣れない。
根掛りかな?と思うと捨て糸だったりして、けっこうバサーが入っているようです。
完全にスレてしまったか。
こんな感じのところでグラビング(とは言ってもゲリグラの尾っぽが切れたやつに
スピナベの廃スカートを付けたリサイクル品w)をやれば出てくるが・・
一度デカイのが出て来たが乗らず。
これが迷走の元で、この後グラビングでは小バスしか釣れず(楽しかったけど)。

でもまあ、それなりには釣れ、リミット5本は揃った。
が、小バスばかりなので入れ替えが必要(ここまでで最大で30cm後半位か)。

柄にもなくクランクを引いたが、これでも型が上がらない・・

まったくどうなっちゃんでしょ??

午前中は雨が降ってたが、昼前くらいから晴れてきた。
やはり上流を目指すべき、と一生懸命上がっていくが、なにせ流れが強くて上がれない・・
あとで聞いたら、この日の優勝者セミプロ氏はこの激流を登り、
更に上陸して浮き輪を担いで歩き(この手があったのか!)、
更に葦に掴まりながら上がっていってデカイのを揃えてきた。
このくらいの根性が必要ですかねえ・・




結局、6人中4位と、散々な成績(笑)

1位 セミプロ    4,910g
2位 ソンオ    2,760g
3位 国士無双  2,590g
4位 筆者      1,890g
5位 マイウー   1,643g
6位 tochan     440g

ソンオさんがでっかいシャッドテールのワームを使って2位入賞。
これは見習わねば。
どうしたもんですかねえ・・



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