忠清南道 デホ 2007.10.6
今年の夏からソウル釣りクラブ・Bassチームが行き始めたデホ。
僕は初回に行ったが、小バスしか釣れないポイントに入ってしまい散々だった。
でも、下流域では大型も出るようでチームのメンバーは通い続けている・・。
聞く限りだとひたすら巻物を巻くポイントらしいが・・。
巻き物嫌いの僕(ひたすら巻いてて釣れるのはただの偶然でしょ?)は敬遠していたが、
浮き輪トーナメントも開かれるかも知れず、とりあえず練習に行った。
ここはGoogle写真にあるように、海を堤防で仕切った場所。
写真の上側が海で下側が淡水域。
ピンが付いているあたりから入水してひたすら投げると言う世界(-_-;)現場はこんな感じ。
全くやる気が出ません(笑)
チームメンバーによると、
「魚探で魚を探して写ったらそこに巻き物を投げる」
「ひたすら巻き物を投げる」
などと言う、なんとも自分のスタイルとはかけ離れた世界・・・ただGoogle写真のピン右側は葦原になっていて葦撃ちができるらしいので、
そこへ一縷の望みをかけてみることにした。
で、移動中に投げたスピナベ(すっかり巻き物だなw)にいい型のバスが来た。
続けて2本。お腹ぷっくりなんだけど何を食べてんでしょうか?
これじゃあルアーに興味ないかな?そんで、目指すは葦原。なんか美味しそうなんですけど、深さは1M以下がずーっと続きます。
40cmくらい減水している感じ。
ま、今日は練習なのでいろんなことをしてみよう、と(^^ゞ最近は全然釣っていなかったラバジ(旧・兄ラバ、新・すいるラバw)だと結構でかいのが釣れた。↓これは45cmくらいありそう。しかし、その後はほとんど釣れない・・。
ま、練習なのでいろんなことをやり、
普段では葦際に常吉を入れて待ったりするけどそれもやらず。
だからなのか?全然釣れない・・(;_:)後ろに回ってきた同行のトムさん。
もう、魚探をはじめバブリー機材満載の浮き輪です(^^ゞ
でも、釣れてなさそう・・
と言うわけで結構苦戦。
沖の葦周りで常ると来る(乗らなかったが)ということもわかったが、
結論としてはバスが散っているのだろう。
適当にポッパー投げたら釣れたり、
他のTop Waterにもバイト多数(ほとんど乗らず・・)
・・・Topってこういう釣りなのね、と。
夕方遅くまでやったけどフィーバータイムは来ず。
やっぱりデホは好きじゃないなあ・・・あとで聞くと、(浮き輪に乗りながら)魚探でスクールを探して狙う、
という釣り方がここでの定番のようだ。
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