イカダ釣り      2006.7.8

本日はソウル釣りクラブの主催で忠清南道・アンミョンド(安眠島)へイカダ釣り。
船釣りは酔ってしまうが(^_^;)内海に浮くイカダなら大丈夫であろうという考えから参加した。


出発は朝4時半。そこからバスで3時間かかって到着したのはアンミョンド。
我々はソウルから新型バスで登場(新型とは言え、最後部座席は飛んだり跳ねたり・・・次回はやめようと誓ったのは言うまでもない)。
知らなかったのだが、アンミョンドは一大観光地で、大勢の観光客で賑わっていた。
右上の写真中、遠くに見えるのが生け簀&釣り用イカダ。あそこまで渡し舟で行くのだ。
渡し舟の一艇が洒落ていて、なんとマーキュリー225馬力船外機付き。バスボートと同じエンジン音で飛ばし、あっという間に到着。
              
現場は本当に安定したこのイカダで全然問題なし。揺れもほとんどない(笑)
ただこのイカダ、結構流される。もちろん、アンカーは撃ってあるんだけど前の生け簀に近づいたりする(生け簀はなぜ流されないのだ??という疑問もあり)
イカダは10Mx40M位で結構巨大だが、ここで登場、GameBoy魚探♪
それによるとこっち側はけっこう岩盤地帯であっち側は砂地の模様。
(あとでその結果通りの釣果となる)
               

            ときどき、このGameBoy魚探が役に立つんですな(^_^)


釣果のほうはこんな感じのチビ・ウロク(黒ソイ)がポンポンと釣れた。上の写真のように竿は林状態だがこのサイズはいっぱい。

リグはジグヘッドと常吉(笑)
他の人がやっているオリジナル海釣り仕掛けはオモリが30号?と滅茶苦茶重いが、こちらは1号・・。これでもちゃんと底が取れるのよね、流れがなければ。

それとジグヘッドはこんな感じ。
エビをつけて底まで落とす。
あとはリフト&フォールで、だいたいフォール中に喰ってきた。

水深は恐らく7Mくらい?(GameBoy魚探は何を思ったか2Mしか示さない・・)だから、
深いところでは少し暴れるウロクもあがってくるとバテバテ。

ま、船に乗ればもっとでかいのがくるのだろうけど、今日はこんなもん。
こっち側では黒ソイやアイナメが釣れ、あっち側ではカレイがあがった(魚探通り?)

最後にソウル釣りクラブ淡水チームを背負って立つビギ氏とサムライ氏♪




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