南原語録
新ウンナンの気分は上々。で南原清隆が言い放った様々な発見、語録集です。
なお、(旧)ウンナンの気分は上々。での南原語録はサポートしておりません。


古いものから

●東京の人に言いたい、自分を基準だと思うな
  第105回放送 内村ガイド 卒業旅行より
説明
 ・ナンチャン曰く、8時になったら田舎はみんなシャッターしまる。商店街とか
  磯野貴理子曰く、喫茶店はそこらじゅうにない
  ウッチャン曰く、星がきれい

●内臓ってもう一つの自分だよ
  第96回放送 年男で行こう!〜心身気を遣おう〜より
説明
 ・ナンチャン曰く、人間ドックに行くのは、自分を知るため。
  体を使う仕事で自分のことを分かってないと、特に内臓は大事だかららしい

●巳年生まれの人はごはnをあんまり噛まない
  第96回放送 年男で行こう!〜心身気を遣おう〜より
説明
 ・ナンチャン曰く、俺もあんまり噛まないかららしい

●ヘビ年人間 冬眠説
  第96回放送 年男で行こう!〜心身気を遣おう〜より
説明
 ・ナンチャン曰く、ヘビ年(生まれ)は冬は調子が悪い。冬より夏が好き、暖かいほうが好きそのはず...らしい

●最近の日本語はおかしくなってるんじゃなくてリズムが変わってきている
  第84回放送 上々写真集を作ろう!〜前編〜より
説明
 ・ナンチャン曰く、今までの日本語は、アクセントが最初のほうにあったが、
  これが最近の使う言葉は、アクセントが少し後ろになってきている。
  今、音楽でも昔は縦ノリ(?)だったのが、横ノリ(?)になってきているように
  日本語も横ノリになってきているらしい。

●風邪をひいたときはよけいなことはするな
  第52回放送 卒業の思い出を差し上げよう!〜後編〜より
説明
 ・ナンチャン曰く、風邪をひいたときはちょっとした反射神経が鈍くなっているらしい

●ブルース・リーとジャッキー・チェンの違い
  第50回放送 書道を習おう!!より
説明
 ・ナンチャン曰く、殺陣のしかたではっきりとでたらしい
  ブルース・リーは達人、強い。自分が強いというアクション(殺陣)をしている。
  どこでわかるかというとよけかたでわかる。ブルース・リーはパンチを見切ることができる。
  ジャッキー・チェンの場合はちょっと必死になっている。
  殺陣の中に”俺は弱いかもしれない、たまたまよけてるんだって”というのでよけている。
  ブルース・リーは強い者としてはいっている、あたりまえだぜってはいっている。

●ジャンケンは格闘技
  第46回放送 ジャンケンチャンピオンへの道より
説明
 ・ナンチャン曰く、人を殴るときグー、はたくときパー、突くときチョキ。
  勝つか負けるからしい

●自分が日本人であることが大事
  第35回放送 上々ミレニアム会を開こう!〜稽古篇@〜より
説明
 ・ナンチャン曰く、21世紀に向けての伝言。

●平泳ぎは妻、クロールは魔性の女、バタフライはコギャル、背泳は未亡人
  第33回放送 マツタケを採りに行こう!!より
説明
 ・ナンチャン曰く、水泳を女性にたとえると
・平泳ぎ=結婚してもいいタイプ
・クロール=魔性の女、手を出したら大変
・バタフライ=コギャル、上げ底、手を出したら大変
・背泳ぎ=未亡人、優雅だけどたまに水が口に入るところから。
       あと、行き先の見えない恋だから

●芸能人がやる気になるとき
  第32回放送 内村の思い入れの品差し上げますより
説明
 ・ナンチャン曰く、名前を間違えられたとき『あ、がんばんなきゃ』と思うらしい

●名古屋の人は正直
  第32回放送 内村の思い入れの品差し上げますより
説明
 ・名古屋で大学生ぐらいの人に「あっ!ナンチャン、『リングの魂』たまに見てます」
  といわれたところから

●無縁仏を無視するな、無視をするなら徹底的に
  第22回放送 南原塾・4級船舶免許をとろうより
説明
 ・ナンチャンが、お墓参りの余った水で、何気に無縁仏に水をあげた時に、
  水をかけていないお地蔵さんににらまれたような気がする。
  バチがあたりそうな気がしたことから。

●すいかを食った後にビールを飲んだら胃がいてえ
  第21回放送 新上々メンバーを広げよう!より
説明
 ・ナンチャン曰く、少年(すいか)と大人(ビール)があわない。喧嘩してしまう
  逆に少年が大人になろうとする抵抗感がここにある。
  すいかをたべてまだ少年の胃の中に大人(ビール)が割り込んできて、
  『俺は大人になんかなりたくな〜い』となる。ピーターパン症候群である。
  ちなみにこの理論はウッチャンに『んなわきゃない』と一蹴されている。

●人間の目が縦の動きに弱いのは目の構造
  第20回放送 大人の占いをマスターしよう!より
説明
 ・ナンチャン曰く、目の横の幅に比べて、縦の方が幅が狭いので縦の動きに弱い

●達人とは、意識した無意識
  第16回放送 ラフティングをしようより
説明
 ・ナンチャン曰く、野球でたとえると新人の頃は迷いがないが、何年かたってくると、
  いろんなことを覚えてくる、邪心が入ってくる。それを意識をしてどけてやること。
  それができるのが達人であるらしい

●宇宙の果てとは想像力の最大限
  第14回放送 大凧完結編より
説明
 ・これによりウッチャンの想像(宇宙)の果て=誰かに飼われてる
  ナンチャンの想像(宇宙)の果て=象が支えている

●着物は日本人の丈にぴったり合う
  第13回放送 粋な大人になろうより
説明
 ・ナンチャン曰く、(日本人は、)なで肩で、胴長で、足が短い。

●映画はある意味記録
  第12回放送 上島竜平ファンクラブを作ろうより
説明
 ・ナンチャン曰く、(『時をかける少女』の原田知世は)16、7歳の時のきらめき、
  初めて映画にでたときのうれしさ、すべてが凝縮されている。
  そのストーリー以外のところが見えているのがすばらしい。

●浅草はファンキー
  第12回放送 上島竜平ファンクラブを作ろうより
説明
 ・ナンチャン曰く、時が止まっているというか・・・ある意味アジア。

●老いていくということは、瞬発力(ダッシュ力)がなくなるということ
  第1回放送 新ウンナンの気分は上々。より
説明
 ・せんだみつお・島木穣二・団時朗(次郎)らと1500mをしたときの結論から。
  ここでナンチャンが掲げた目標は"100Mを12秒台で走る"

●50歳代はギャグが好き
  第1回放送 新ウンナンの気分は上々。より
説明
 ・せんだみつお・島木穣二・団時朗(次郎)らと1500mをしたときに悟ったらしい。
  せんだみつおがロケバス降りたとたん持ちギャグを披露したところから。

●自由とは何か? それは不自由の逆である
  第1回放送 新ウンナンの気分は上々。より
説明
 ・ウッチャンの『この番組は自由です』に対してのナンチャンのセリフ。
  言ってる内容は当たり前のことだが、ウッチャンは黙ってしまい、会場はどよめいた。
  南原式コロンブスの卵。

新しいものから