思い出のスーパーカー達 (ただし、消しゴム)

GranTurismo3をプレイしているうちにカー消しゴムの存在を思い出したので、ちょっと引っ張り出してみた。
保存状態の良いものを選んで紹介してみよう。
サバンナ RX-7「汚いおててでサバンナ」こと、サバンナ RX-7(1978年)

リトラクタブルヘッドライトがいかにもスーパーカーという感じですね。

サバンナ RX-7(裏側)このカー消しゴムの特徴は背面までちゃんと作りこまれている点です。あまり見かけないので貴重かも。

トヨタ 2000GTトヨタ 2000GT(1968年)

茶色のほうはチョコレートの匂い付きだったが、20年以上経過したいまでは、微かに「甘いかな?」程度の匂いしかしなくなっている。

童夢 零なんともカッコ悪いカラーリングをされた童夢 零(1978年)

リトラクタブルヘッドライトにガルウィングという思いっきりスーパーカーという車でした。初めて買ったラジコンが童夢 零だったりする。

裏の刻印は「ドーム ゼロ」。

ランボルギーニ カウンタック LP400ランボルギーニ カウンタック LP400 - Lamborghini Countach

スーパーカーで一番インパクトがあったのがこの車だと思う。
初期のアデランスのCMに登場したり、松田優作主演の映画「蘇る金狼」でも登場した。ちなみに両方ともカラーリングは赤だった。

ランボルギーニ カウンタック LP500Sランボルギーニ カウンタック LP500S - Lamborghini Countach

乗用車にウイングというデザインに当時は心を奪われたものだ。

ランボルギーニ ウラッコランボルギーニ ウラッコ - Lamborghini Uracco

これは2シーターのシルエット。裏の刻印は「ウラッコ 3000 シルエット」

ランボルギーニ チータわかる人にはわかるカラーリングをされたランボルギーニ チータ - Lamborghini Cheetah

当時は「ランボルギーニがジープを作った」と大騒ぎ(嘘)

ランボルギーニ ハラマランボルギーニ ハラマ

全然知らない車。

ランボルギーニ ミウラランボルギーニ ミウラ - Lamborghini Miura

「サーキットの狼」で登場していたので知名度は高いでしょうね。ヘッドライトまわりのデザインのせいで付け睫毛をしているように見える場合があるのが難点だ。

ランボルギーニ イオタランボルギーニ イオタ

幻のスーパーカーとして人気を博したものですね。そのせいか所有台数が一番多い。

後ろの真中のは唯一の蛍光タイプ。20数年経った今でも蛍光能力をちょっとだけ維持してます。

手前のは裏の刻印に「L78 イオタレーシング」とあるので多分1978年のモデルだと思う。


ランチアストラトス「逆から読んでもストラトス」のランチア ストラトス - Lancia Stratos

真ん中のはラリー仕様。左右のはレーシングタイプですね。黄色のは裏の刻印が「ランチア ストラトス ターボー」になっている。

これを使ってレースをすると必ずどこかでクラッシュしなければならないという暗黙のルールが存在した。

ポルシェポルシェ

左から936ターボ、934、935ターボ

BMWBMW

BMW 3.5 CSL ターボだが、裏の刻印は「BMW 3.5 CSL ターボー」になっている。もしかしたら「ターボー」が正しいのだろうか。

フェラーリフェラーリ

左はフェラーリ365 GT4。ただし、悲しいことに裏の刻印が「フェラリー」になっている。トホホ。

右はフェラーリ Dino 246GT。

ロータス エスプリロータス エスプリ

「007 私を愛したスパイ」でボンドカーにもなりましたね。映画の中では水陸両用車になってました。

alfo romeo NABAJOalfo romeo NABAJO

裏の刻印はアルファロメオ ナヴァボとあるがこの発音が正しいのかは不明。

alfo romeo NABAJOどうやらコンセプトカーらしい。

マセラティ カムシンマセラティ カムシン

マセラティ メラク SSマセラティ メラク SS

どれも形状が異なるが、一番右側のが正解に近いと思う。

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