
いろんなモノを抜く悪癖のあるアティ先生ですが、生徒を抜いたりもしています。
まだ知識の浅い少年なのでその行為は「ちょっとした治療よ」で納得させることができましたが
周囲の人達の知るところになり生徒にもその意図がバレてしまいました。

どういう風に言ったら「ちょっとした治療」が偉そうに聞こえて信じることができるのか聞いてみたいです。

信じる生徒にも問題があるようなないような。
アティ「悪気はなかったんですよ、あんなになっているのを見たら助けてあげたくなって・・・」

アティ「適度に抜くのは健康にいいんですよ。わたしはあなたのことを思って・・・」

アティ「そんな・・・わたしは、ただ・・・」
ウィル「もう聞きたくないよ!」
その場から走るさるウィル君でありました。

アティ「あんなに気持ちよさそうな顔をしていたくせに・・・」
アティ「うふっ、今は気恥ずかしさであんなことを言っているけど、そのうち虜になるのは間違いないわね♪」
少年を知り尽くしているような独り言をつぶやくアティ先生でありました。
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