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ネジ2本を外してギヤ押さえを外す。
3軸の構成。




ギヤはプラ製と金属製があるが、モータ側はプラ製、駆動軸側は金属製となっている。
写真下中央のプラ製ギアに注目。




恐らくこれが構造上のポイントと見た。
ミラーに外部から力が加わったときにギヤの折損を防ぐための「クラッチ」と思われる。

普通にはめ込んでいるときは駆動力を伝達するが、強い力がかかると
薄茶色のギヤが浮き上がり、モーター側との連結が解除される。

実際、ミラーを手動で格納しようとすると、パキッ!と心臓に良くない音がする。
その音とはこのギヤクラッチの作動音ではないかと思うのだが...


ここでもギヤ欠けなどの異常は見受けられなかった。

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