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先日発表されたクラウン"ゼロ"のサイドマーカー。
良さそうに思えたので入手してみました。
で、これはその人柱の課程を記したモノです。
お暇なら見てってちょーだい。
作業時間
半日くらい
準備するもの
プラ板など
カッター
接着剤
紙ヤスリ
交換用サイドマーカー
テルテル坊主(晴れの日)
休日
あった方がいいもの
やる気
掃除機
パテ・塗料
まずはサイドマーカーの紹介と比較から。
クラウンゼロのサイドマーカー。
品番 81730-30130、1,600円/個。
左右の区別はありません。
内部はメッキ処理されています。
横から見た写真。
コネクタが90度折れ曲がっています。
ヴィッツ純正との比較。
ボディ固定部の形状が大きく異なります。
先に言っておくと、底面の形も違います。
ヴィッツのそれが曲面なのに対し、クラウンのは平面。
あ、平面というのも語弊がありますね。
リフレクター部が下方にはみ出してます。
コネクタ部。微妙に形状が違いますが、コネクタ外周にある筋状の出っ張りを削り落とせば入ります。
当然ボディとの整合性がないので、対策を取らなくてはなりません。
ボディに穴を開けるのはイヤなので、上げ底作戦を実行しました。
それに先立ち、出っ張りを全て排除しました。
といってもニッパーでプチプチ切るだけ〜
こんな感じになります。
これは上げ底作戦のために作成した型紙。
これに関してのみ商用以外の転載はご自由にどうぞ。
#直リンク貼らないで、保存して持っていくように。
で、これを元に透明プラ板1.7mmを使用して作ってみました。
あちこち割れるのは仕方ないかも。
ちなみに片側2枚の計4枚必要です。
2枚張り合わせた様子。
よく見てはいけません。
プラ板同士はプラモデル用接着剤を、サイドマーカーとプラ板はコニシのGクリヤーを使用。
こんな感じです。
反射して写真うつり悪い...
高級車の部品だけあって落ち着いた感じではあります。
ただし、気をつけないと(いろんな意味でw)浮く可能性があります。
問題点も多々ありますが、それはまた後日...