ナンバー灯を下からのぞき込んだ所です。
レンズの隣に四角い穴があります。そこへマイナスドライバを差し込みます。(写真)
矢印のようにドライバをレンズ側へあおりながら下に引き下げます。
何をしているかというと、ツメを外した状態で引っぱり出しているわけです。
ドライバ1本でなくても、1本であおりながらもう1本で引き出しても構いません。
引き出したところです。
少し浮いているのがお分かりいただけますか？
ランプ本体が外れたら、ソケットを取り外します。
コネクタは切り離さなくても作業できますのでそのままでOK。
灰色の部分を時計回りに45度位ひねります。
ひねったと同時にソケットが抜けるようになり、電球がお目見えします。
コネクタが刺さっていませんが、同じ部品です。
ガラスの部分を持ち、矢印方向へ引き抜きます。
若干固い場合もあるので、握りつぶさないよう慎重に。
揺すりながら引くと効果的な場合があります。
電球は12V5Wのウェッジ球を用意します。
最近はLEDのタイプも出ていますのでそれもいいかも。
<<取り付け方>>
電球は奥までしっかりとはめ込みます。
ソケットを本体に差し込み、今度は反時計回りにひねります。
回らなくなるか、かちっと音がしたらOKです。
取り付ける前に点灯試験をしておきましょう。
ランプ本体をバンパーに取り付けます。
「外すときにあおったツメとは反対側」を先にバンパーに差し込みます。
差し込んだままツメがある側をはめ込みます。
かちっと音がするまで差し込みます。
これで分かるかな〜(^^;)