作業時間 ・1分
準備するもの ・マイナスドライバー(大きめを推奨)
あった方がいいもの ・やる気
DVSVは、Duty Vacuum Switching Valve (デューティ・バキューム・スイッチング・バルブ)の略。
勉強不足で上手く説明できないので、放置m(_
_)m
用語だけ知っていてもだめだよなあ...
さて、これの外し方にはコツがあります。
最近のパソコンを組み立てたことがある方は嗚呼となるかもしれません。
まずは取り外した状態を見て構造を覚えて下さい。
ポイントは、丸で囲んだツメと、四角で囲んだ出っ張り部分。
四角で囲んだ出っ張り部分に、マイナスドライバの先端を差し込みます。
で、矢印方向にぐぐっとあおります。
ドライバ先端が外れないように気を付けましょう。
あおった状態で、DVSVごと真上に引き上げます。
すんなり来ない場合は、多少揺すりながら上げると効果的。
あおることによりツメがかわされて、外れてくるわけです。
これで分かるかな〜(^^;)
なんでパソコンの話をしたかというと、最近のCPUに付いているヒートシンクの固定具は
皆こういう外し方をするのです。
そういうオチでした( ̄□ ̄;)つまんねー