妥協の果て
今 僕はそこにある自分に胸を張れますか?
他人に流されて、誰かのせいにして生きていませんか?
激しく流れる渦巻きの中で
ボクは誇れる生活をしているだろうか?
妥協、怠惰、甘え、そんなものを
密かに携え、情けない自分を許していませんか?
こんなちっぽけな些細なことで
いつまで苦しめられているつもり?
いつからか一生懸命と言う意味を
どこかへ置き忘れてしまったようだ
今 僕はそこにある自分の胸に
何度も改善の刃を突き立てている
このままで終わりたくない暮らしの為に
そして、何かを拭わなければ...