詩とイラスト[ Like A Moon ]コトバノカケラ 詩集5 春

凍ってしまいそうな ボクの心
遠くに流れる街の音にさえ
戸惑いを抱えながら歩いてゆく

月の眩い光を浴びて
いまかいまかと瞬間を待ちわびている
いつの日かも知らないのに...