詩とイラスト[ Like A Moon ]コトバノカケラ 詩集4 楽園

楽園

金色の光を放ち未だにボクを魅了する
七色の掛け橋の向こうに見えるもの
果てしなく気の遠くなる程の遥かに

どんなモノであるかについて
文献で頭には入るが、ボクの手には入らない

そして、手に入れたところでいかなるものか
その先に轟く感覚の結晶