きっかけ
月がゆっくりと方向を変え
時にはその姿を影に隠す
僕は一つ欠伸をし
流れる景色を眺めている
月はぼぉっと光を放ち
夜の闇にその存在を映す
月よ 次に君が姿を現わすまで
ボクは息を止めていよう
そして 君を再び目にしたとき
ボクのなかで新しく始まる
月がゆっくりと方向を変え
時にはその姿を影に隠す
僕は一つ欠伸をし
流れる景色を眺めている
月はぼぉっと光を放ち
夜の闇にその存在を映す
月よ 次に君が姿を現わすまで
ボクは息を止めていよう
そして 君を再び目にしたとき
ボクのなかで新しく始まる