ThinkPad 600 2645-53Jの長所・短所
長所
- キーボードが打ちやすい。
- 頑丈。2度ほどバックに入れたまま落としましたが平気です。また、キーボードの下にフィルムが貼られていて、コーヒーなどこぼしてもある程度は大丈夫らしいです。
- 高そう(特に、筐体を覆っているゴムみたいな感触の素材はブルジョアっぽくて好き)。
- BIOSや修正ファイルのアップデートが頻繁(これはThinkPad全てに当てはまりますが)。
- 修理が早い(2回ほど修理に出しましたが、いずれも5日で終わりました)。
短所
- USBマウス(MicrosoftのIntelliMouse)を付けていると、レジュームができない(Windows98)。
- IntelliMouseについてくる“IntelliPoint Software”を使うと、内蔵のトラックポイントとコンフリクトを起こす。→トラックポイントはIntelliMouse装備の場合、「自動使用不可」(ThinkPad 機能設定)にします。また、“IntelliPoint Software”を利用する場合には、トラックポイントサポートをアンインストールしてしまいます。
- パームレストのところにスピーカーがあるので、キーボードを打っていると、音があまりよく聴けない。
- 汗をかくので、“Designed for Microsoftなんちゃら”のシールがはがれそう。
- 実はシールだけではなく、スピーカ部分の塗装が剥げてきた。これは機種特有の不具合らしい。最近の機種では改善されているらしい。修理は保証期間を過ぎていたとしても無料。
- 液晶が、VAIOあたりと比べると暗いような気がする。
- キーボードの不具合。“G”,“H”,“ESC”などのキーが機能しなくなる不具合が生じる可能性がある。うちでもこの不具合が発生したのですぐに修理してもらった。
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