今までバイクで行った温泉の共同湯一覧
共同湯がないところでは、旅館で外来入浴しました
温泉っていいなぁ。皆さんもどうぞ。

  温泉名   入湯料  
岩手 夏油温泉 夏油元湯 400円  
宮城 鳴子温泉 滝乃湯 150円  
鬼首温泉 スパ鬼首の湯 520円  
秋保温泉 共同浴場 300円  
青根温泉 大湯 150円  
  150円  
遠刈田温泉 センター浴場 200円  
       
       
山形 銀山温泉   100円  
寒河江温泉 市民温泉 100円  
蔵王温泉 大露天風呂 410円  
上山温泉 二日町温泉 50円  
小野川温泉 尼湯 200円  
滑川温泉 福島屋 400円  
姥湯温泉 枡形屋 400円  
福島 飯坂温泉 鯖湖湯 100円  
導専の湯 100円  
高湯温泉 玉子湯 400円  
湯本温泉 さはこの湯 150円  
熱塩温泉 下の湯 200円  
群馬 白根温泉 薬師の湯 600円  
栃木 川治温泉 薬師の湯 300円  
那須湯本温泉 鹿の湯 400円  
喜連川温泉 300円  
新潟 妙高温泉      
長野 下諏訪温泉 遊泉ハウス児湯 180円  
平谷温泉 ひまわりの湯 500円  
静岡 熱川温泉 高磯の湯 500円  
北川温泉 黒根岩温泉 600円  

夏油温泉「夏油元湯」

 岩手の温泉といえばやはり夏油でしょう。完全なる「湯治場」の雰囲気漂う秘境です・・・というか、湯治場旅館(自炊部もあるらしい)のお風呂です。ここには露天風呂が4つ、内風呂が1つあり、内風呂以外は混浴です。ただし1つは女性専用タイムがあるようです。
 川を見ながら入る露天風呂は”最高”です。到達するのに時間はかかりますが、行くだけの価値はあります。冬場は雪のため閉鎖されるので念のため。


鳴子温泉「滝乃湯」

 鳴子の坂の上の方にある共同湯。入湯券の販売機は、坂の途中にありますのでお忘れなく。中は木造で趣あり。奥には打たせ湯もあります。
 駐車場は裏にあるとか。バイクはとりあえず正面のあたりに停めることもできますが、通行の邪魔にならないように。

 営業時間 7:30 - 22:00 無休


鬼首温泉「スパ鬼首の湯」

 鬼首の本当に山の中にあるリゾート地区の一角、キャンプ場と同じ場所。見た目は「あぁ、よくあるクアハウスかなぁ・・・」とも思うのですが、実はどっこい、風情ある風呂が楽しめます。
 男湯と女湯を、日替わりで入れ替えるとか。私が行ったときの男湯は、内風呂が「木」、露天風呂が「石」でできたもの。実に風情がありました。ちなみにもう一つは内風呂が「タイル」、露天風呂が「煉瓦」だそうで、そちらも期待させるところあり。バイクで走る途中の道もなかなか。最終目的地にしてもGOOD!。

 営業時間 9:00 - 21:00 無休


秋保温泉「共同浴場」

 高級旅館が軒を連ねる仙台の奥座敷、秋保温泉。泊まると倍満確定(いちょまんろくせん)位はいくのですが、「そこを何とかお手軽に」というときはここ。市内から30分もあれば着くので、お手軽ツーリング&温泉ルートとしてよく使っています。
 併設された売店でタオルを買うこともできるので、道具を忘れても大丈夫(ちなみに手前にローソンがあります)。脱衣所も浴場もそれなりに広く、上がり湯も使える(これはめずらしい)のですが、難点は湯船が狭いこと。ちょっと混んでると、なかなか湯船には入れなくなることでしょうかね。ホテルニュー水戸屋のちょっと奥。隣の神社との間にバイクを停めることもできます。

 営業時間 6月-9月 6:30 - 21:00 10月-5月 7:00-21:00 第2、第4水曜休


青根温泉「大湯」

 蔵王エコーラインの麓にある青根温泉。そこには2つの共同湯がありますが、温泉の湯と併設されているのがここ大湯。
 中は結構広いのですが、男湯と女湯の仕切が低く、「限りなく混浴に近い別浴」と言える。但し、普通に入っているときは向こう側は見えないので御安心の程を。ゆっくり入るのには最適な感じ。横のお店で入浴券を買って入りましょう。

 営業時間 


遠刈田温泉「センター浴場」

 温泉街の真ん中あたりに位置する3階建ての建物の1階が浴場。中はそれなりに広く、高温と普通がありましたが、余り温度差は感じませんでした(なぜ?)
 休日の昼に行ったのですが、地元の人と観光客が程良く混じっていた感じはしました。道路を挟んでCoCoストアがあり、名古屋系の私もニンマリ。アイスでも頬ばりましょう。

 営業時間 5:30 - 7:30, 9:00 - 23:00 不定休


飯坂温泉「鯖湖湯」

 飯坂温泉に数ある共同湯の中で最も有名なのがこの「鯖湖湯」である。古くは日本武尊の時代から、松尾芭蕉も使ったとかなど、歴史のある共同湯。建物は道後温泉本館より古いとか。平成5年に改築され、木と石のきれいな建物になりました。

 脱衣所、浴室ともに広く、湯船も広い。上がり湯も使える(蛇口はありません)。共同湯にしてはいたでりつくせりの装備である。それでいて、歴史的な趣もあり、私は飯坂に行く度に寄っています。
 駐車場はないので、車で行く人は近くのパルセいいざかへどうぞ。バイクは横に停められます。入浴券の自販機が入口にあり、また入口で石鹸、タオルも買えます。

 営業時間 6:00 - 22:00 月曜休


飯坂温泉「導専の湯」

 飯坂温泉駅から十綱橋を渡り、まっすぐ坂を上った突き当たりにある共同温泉。入るときはあらかじめ入浴券を購入しておくことをお忘れ無く。

 浴室には、真ん中に6人くらい入れる湯船がある。お湯はなかなか熱い。地元の人が多く利用しているようだ。脱衣所もそれなりの広さがあり、棚も多くあるので、荷物が多いときでも大丈夫。 

 営業時間 6:00 - 22:00 金曜休


高湯温泉「玉子湯」

 磐梯吾妻スカイラインの入口にある高湯温泉。共同湯はないのですが、旅館のお風呂に入ることができます。その中でも一番大きい旅館がここ「玉子湯」である。
 入口は4階(地形の関係で)。4階には大浴場「滝の湯」が。そして1階に下りると、野天岩風呂「天翔の湯」「天渓の湯」、外にある内風呂「玉子湯」、内風呂「仙気の湯」と、盛りだくさん。全部はいるとさすがに疲れる・・・というか疲れた(苦笑)。しかしながら入りたくもなる。まぁ時間と体力がないときは、1階の風呂をはしごするのが手でしょう。
 さすが旅館の湯、建物内の風呂には、上がり湯蛇口だけではなく、Body SoapとShampoo & Rinseがあったのには涙。これで500円ならうれしい限りだ。 

 外来入浴営業時間 10:00 - 16:00 無休


湯本温泉「さはこの湯」

 湯本温泉といえば、常磐ハワイアンセンター……じゃなくてスパリゾートハワイアンズが有名ですが、ここは一つ気軽に入れる共同湯を。ここはいわき市が関わって運営しているらしい施設。3階建ての2階より上は休憩施設で、710円払うと使えるという安さ。しかしながら入浴だけなら、2時間以内で何と150円。
 この安さで、風呂の方は打たせ湯があったりとそれなりに充実しているのだ。洗い場ではシャワーが付いているし、この値段の施設としてはかなり上物である。
 駐車場も何カ所か近くにあるようで、車で行くのも大丈夫。バイクの方は建物前のスペースに停めていいそうです。

 営業時間 8:00 - 22:00 第三火曜休


熱塩温泉「下の湯」

 喜多方のまた北にある小さな温泉街の共同湯。確かに熱くてしょっぱいお湯です。入るときは、隣のお店で200円払ってください。なお、夜は組合員の方が使うようです
 脱衣所は男女共用。しかし中は・・・一応分かれています。まぁ一応ですが・・・。

 営業時間 10:00 - 16:00 


那須湯本温泉「鹿の湯」

 国道4号から一路那須岳方面へ。並木道を過ぎ、温泉街を抜けた殺生岩の向かい側に佇む共同湯。入口でお金を払い、川を渡る廊下を歩くと浴場があります。男湯には、41、43、44、46度と、4つの湯船があります(きちんと温度表示あり)。まぁ46度は熱いのですが・・・その前に、かけ湯のところの湯がまたこれが熱いときたもんだ。横にある打たせ湯のお湯くらいがちょうどいいのですがねぇ・・・。
 
鯖湖系の風情はあります。塩原の露天もいいのですが、ここも捨てがたい魅力があります。

 営業時間  



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