オランダ第3の都市、デンハーグ。国会議事堂や各国の大使館などがある政治の中心。
ちっちゃい街なんだけど、見所は結構あって。
夏には、最大の保養地「スケベ人間」じゃなかった、「スケベニンゲン」に、大勢の人が集まる。
なかなか遊ぶところの多彩な都市です。
ではまずは市内の真ん中にある「ビネンホフ」から。

ここには、国会議事堂や総理府、外務省などの政府機関が集まっている。
北側にある池から眺めた姿はなかなか立派。
上の写真、そう思うでしょ??
ちょっと天気が悪かったのが残念。
空が曇ってる。
で、一番奥の白っぽい建物。(わかる??)
あれが、マウリッツ美術館。
で、この左右に塔のある建物が、国会議事堂。
日本のと比べたらちっちゃい。
まるで教会みたい。
この建物は、ここで一番古くて、13世紀の建物。
日本は鎌倉時代??
手前に見えるのは噴水。意味、歴史的背景は不明。
ここは、マウリッツ美術館。
本当は、オランダで一番美しい建物と言われる美術館の写真を撮りたかったのに。
全面改築中で、シートがかかってた。
また行った時に写真を撮ってきます。
で、早速中へ。
これは、レンブラントの絵画。
この絵でレンブラントは評価を得て、表舞台に出ていったんだって。
で、これが、フェルメールの「青いターバンの少女」
フェルメールの作品は現在30点ほどしかないらしいけど、どの絵も奇麗。
で、この写真、またまたピントがボケてる。
どうも、フラッシュを使えないからシャッタースピードが遅れて。。。
また取り直します。すんません。
何か良く分からない。広場の名前は「1813年広場」。
何があったんだろう。良く分からないけど、気になったので撮影。
ここは、「平和宮」とよばれる「国際司法裁判所」。
ここは左側の塔が見所なのに。。。。工事中でした。
この正門以外は、ずっと森に囲まれていて中を覗くことも出来なかった。
ツアーの観光客に混じって撮影。
ここがオランダ最大の保養地「スケベニンゲン」
誰もが一度は、世界地図で見つけては想像にふけるところ。(ん?俺だけ??)
でも、最近はこの名前を嫌ってか、「スケフェニンヘン」などと。
だめだよ、小手先でごまかしたら。
で、ここはさすがに保養地らしく、カジノや酒場がたくさん。ゲームセンターまで。
日本のゲームばっかり。でも「DDR」はなかった。
この写真の奥に見えるのは海上に突き出た、ホテル兼カジノ。
8月の下旬に行ったけどまだまだたくさんの人が。
本当に海岸に沿って、いっぱい店が並んでて。
中には日本の「海の家」みたいのも。
で、ここ「スケベニンゲン」最大の「売り」は、ヌーディストビーチ!!!!
って、誰も泳いでいなかった。
まるで冬の日本海のような荒波。もう世間は秋でした。
来年に乞うご期待!!!!!