2000.3.13
こみパのアミューズメントファンディスク。 収録作品はこみっくパーティとホワイトアルバム、フィルスノーンのWindowsリメイク版。 それに、オリジナルのゲームとしてブラインドタッチ練習用ソフト「ナイトライター」が入って\5800。 色々遊べるので特に高いということはありません。 フィルスノーン以外一通り遊んでみましたが、ホワバのオフィシャル外伝小説がとんでもなく読みにくいという事以外は満足のいく出来映えでした。 こみパとホワバをプレイしてなければ半分も楽しめないと思いますが、まぁファンディスクだから別に良いのか。 こみっくパーティ本編を楽しむことが出来たのなら買い、そうでないのなら見送りというのが正解でしょう。 2000.3.15 …と上で書きましたが、「こっちを先にプレイしてこみパにはまった」という言葉をぼくの先輩からいただきました。 コンテンツがこみパだけじゃないので、欲しければ買っちゃってもいいのかも。 まー「欲しいから買う」なんてのは当たり前と言えば当たり前の話ですが。 2000.3.20 こみっくクイズにはまってます。 こみパはもともとオタクネタの多いゲームでしたが、こっちではそれをさらに強化。 オタクなら爆笑モノのネタを次々と惜しげもなく出してくれます。 ゲーム自体はLeafカルトクイズで、ライフ5つで回復もしやすいとはいえコンティニューが不可なので、クイズの難しさのためにかなりの難易度。 クレジットを気にせずに済むという利点を活かし、何度もプレイすることで答えを覚えるしかないわけですが。 とにかくメッセージがとんでもなく面白い。 特に二面と三面のボスに勝った時、それに六面のボスに負けたときのメッセージは最高。 死ぬほど大笑いしました。 一応キャラ毎にシナリオがあるにはありますが、あって無きが如しの程度。 それでも素晴らしく面白いのですが、欲を言えば「虹色町の奇跡」のように、ヒロイン一人一人にシナリオをつけて欲しかった。 まあこれは贅沢か。 ともかく、このゲームだけで\3000分くらいの価値はありますね。 それくらい遊べます。 |