《第16回:清洲城》

 

(清洲城と古城跡碑)

織田信長ゆかりのロマンあふれる街、清洲。
東海道新幹線からも見える清洲城は、豊臣秀吉が木下藤吉郎時代、草履取りとして信長に仕えた城で、天守閣は平成元年に再建されました。
清洲の地は、室町時代から尾張の中心地として守護所が置かれていましたが、慶長15年(1610)、徳川家康が清洲廃都、名古屋遷都を命じ、藩士、町人、寺社の移住、移転が始められ、清洲城は、6万都市と共にその姿を消しました。
これを「清洲越し」と言いますが、名古屋城築城に際しては、清洲城の材料も積極的に利用され、特に、名古屋城御深井丸の西北櫓は、清洲城天主の古材で作られ、「清洲櫓」とも呼ばれています。
金鯱も天正14年(1586)の城郭大修理の時に誕生、まさに、名古屋城のルーツ、ここにあり、といった感じですね。

清洲城周辺は公園になっており、当時の天守閣があった所に、古城跡の碑が建っています。

清洲城

最寄駅 名鉄名古屋本線新清洲駅徒歩15分
JR東海道線清洲駅徒歩15分
開館時間 9:00〜16:30
休館日 年末(12/29,30,31)
料金 大人300円
住所 西春日井郡清洲町大字朝日字城屋敷1-1
電話 052-409-7330