みやっぷの独断と偏見で編集した台湾マニア向けニュースです。
台 湾 N E W S
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☆INDEX☆

 
◎台北・美麗華大飯店閉館('00 4/4)
◎台中・ギネス博物館閉鎖('00 3/8)
◎日月潭復興状況('00 2/2)
◎MRT地下商店街「Easy Mall」('00 1/27)
◎タロコ峡谷通行規制('00 1/27)
◎阿里山森林鉄道運行再開('00 1/27)
◎国内線運賃値上げ('99 12/1)
◎国内線Y2K対策('99 11/2)
◎台東沖地震情報('99 11/2)
◎台湾地震に関する現状('99 10/19)
◎MRT・新線開通予定('99 10/13)
◎公共施設での檳榔禁止予定('99 10/13)
◎台湾地震復興情報('99 10/13)
◎台湾地震情報・続報('99 9/22)
◎台湾地震情報('99 9/21)
◎台中・RED TOPショー営業時間変更('99 9/14)
◎台湾出入国カード(E/Dカード)書式変更('99 9/9)
◎台湾最大規模の”ショッピング・モール”オープン('99 7/7)
◎台北・ミスターレディーショー終了('99 6/17)
◎台湾への水産物持ち込み禁止('99 6/2)
◎華夏時代青銅器・一般公開('99 4/1)
◎台湾高速鉄道工事開始('99 4/1)
◎環亜大飯店火災について('99 3/25)
◎ミスターレディーショー更新情報('99 3/11)
◎新紙幣発行案発表('99 3/10)
◎台北・ミスターレディーショー復活('99 3/10)
◎台北・圓環夜店火災('99 2/27)
◎阿里山鉄道運行再開('98 12/16)
◎ミスターレディーショー(Red Top Show)復活('98 12/14)
◎来年度・旧正月のお知らせ('98 12/08)
◎花蓮・タロコ峡谷・復旧工事完了('98 11/03)
◎花蓮・タロコ峡谷続報('98 10/19)
◎花蓮・タロコ峡谷への台風被害状況('98 10/16)
◎日月潭の夜間湖上遊覧再開('98 10/06)
◎果物持ちこみ規制施行('98 10/02)
◎台湾鉄路「西部幹線・複線化」('98 9/27)
◎国内線路線「中正空港⇔花蓮空港」引き続き運行('98 9/1)
◎陽明山「草山行館」一般開放('98 8/25)
◎「果物持ち込み禁止」誤報騒動('98 8/19)
◎「中正空港⇔花蓮空港」国内線路線廃止('98 7/31)
◎大湖・列車事故について('98 7/29)
◎花蓮でも地震発生('98 7/21)
◎高雄・漢来大飯店火災について('98 7/21)
◎嘉義・阿里山地区地震続報2('98 7/21)
◎嘉義・阿里山地区地震続報('98 7/17)
◎嘉義・阿里山地区地震情報('98 7/17)
◎台北地区タクシー料金値上げ('98 7/17)
◎番外編・香港「チェクラプコック新空港」OPEN!('98 7/6)
◎高雄澄清湖入園料の値上げについて('98 7/2)
◎中正祈念堂1階文物展覧館の土日閉館のお知らせ('98 7/2)
◎ABCバス新路線運行について('98 7/2)
◎故宮博物院双十節恒例特別展示について('98 7/2)
◎台湾でのWhale Watching(クジラ鑑賞)('98 7/2)
◎阿里山神木・切り倒し('98 6/30)
◎台湾国内線合併のお知らせ('98 6/25)
◎復興劇校(京劇)の再開('98 6/17)
◎レッドトップショー続報('98 6/17)
◎台北地下鉄「中和線」開通予定('98 6/17)
◎台湾鉄道事故賠償金引き上げについて(案)('98 6/16)
◎台湾腸病毒について('98 6/16)
◎台湾グルメフェア('98 6/16)
◎フルーツ持ち込み規制について('98 6/16)
◎レッドトップショーについて('98 6/5)
◎基隆・長栄桂冠酒店オープンについて('98 6/5)


★情 報 リ ン ク★

☆台湾観光協会☆☆月刊誌「台湾観光」(英語版)☆ ☆香港観光協会☆


2000年4月4日
台北・美麗華大飯店閉館

台北で営業しております「美麗華大飯店」が、
本年7月31日をもって閉館することになりました。
なお、美麗華林口G.C.は今まで通り営業を続行致します。


2000年3月8日
台中・ギネス博物館閉鎖

台中・金氏世界記録博物館(ギネス博物館)が、本年4月20日を持って営業を中止することになりました。
来客数激減による、営業不振が主な理由です。
1995年12月にオープンして以来、約5年間の営業期間でした。


2000年2月2日
日月潭復興状況

昨年9月の集集大地震にて被害を被りました日月潭の復興状況ですが、
日月潭中信ホテルは改装工事の為、現在クローズ中。
玄奘寺も修復中につき、見学不可となっております。
文武廟はすでに修理も終わり、通常通り見学することが可能となっております。


2000年1月26日
MRT地下商店街「Easy Mall」

台北龍山寺〜台北市政府まで市内の東西を走る阪南線が
昨年12月24日に開通し好評を得ておりますが、
1日平均10万人を超えるMRT利用客への便宜を図る目的も含めて、
MRT地下ショッピングセンター「Easy Mall」が続々と開店をはじめております。(年内5ヶ所開設予定)
「Easy Mall」には軽食店をはじめ服飾、レコード、書店、輸入化粧品、雑貨、ゲームセンター、コンビニエンスストアなど
様々な店の出店が予定されております。


2000年1月26日
タロコ峡谷通行規制

春節(旧正月)期間中(2月5日前後)、花蓮・タロコ国家公園では自家用車の通行規制を行うことを発表しました。
タロコ峡谷の観光は国家公園遊覧バスを利用するよう呼びかけております。
遊覧バスは中横貫公路東段位置口より各ビューポイントに停車しながら天祥まで運行します。
10〜30分毎に1便。往復券NT$150、片道券NT100。


2000年1月26日
阿里山森林鉄道運行再開

昨年9月21日の震災の影響で運休していた阿里山鉄道が、
2月1日の嘉義北門駅発車より運転を再開致します。
当日は再開を記念して森林手帳が無料配布される予定です。


1999年12月1日
国内線運賃値上げ

1999年12月16日より、台湾国内線運賃の値上げが実施されます。
路線・航空会社により値上げ幅はさまざまですが、
最大で68%、平均でも約20%ほど値上がる予定です。


1999年11月2日
国内線Y2K対策

台湾の地元紙によると、台湾の国内線及び国際線が本年末の12月31日午後9時より
翌年01月01日正午まで、毎時間の便数を最高、現便の半分にするとのことです。
例えば 午後9時〜10時までの便が、従来だと150便なのに対し、これらの対策により75便まで減便とするといった内容です。


1999年11月2日
台東沖地震情報

台湾時間11月2日深夜AM01:53、台東の東北45qの外海にて、マグニチュード6.9規模の地震が発生しました。
花蓮は震度5、台北市内は震度3の揺れでしたが、幸い被害はありませんでした。
現在、交通機関も平常どおり運行しております。
また花蓮〜天祥の道路にも影響は出ておりません。


1999年10月19日
台湾地震に関する現状

台湾地震に関する現状を、別ページにまとめてみました。
★ここからお入り下さい。


1999年10月13日
MRT・新線開通予定

現在開通しているMRT(モノレール)の淡水線と木柵線に加えて、
「新店線」がテスト運行をしております。
開通は今年度末頃を予定しております。


1999年10月13日
公共施設での檳榔禁止予定

公共施設での檳榔(びんろう=台湾の嗜好品)が禁止になる見込みです。
禁止時期はまだ未定ですが、早くても来年の初め頃を予定。
違反者には罰金NT$3,000が課せられます。
18歳未満への売買も禁止になり、こちらの罰金はNT$15,000の予定です。


1999年10月13日
台湾地震復興情報

*地震の影響で不通となっておりました、
台湾鉄路・西部幹線の山線が10/8より開通致しました。

*日月潭中信大飯店は復旧工事の為、来年3月まで休業致します。


1999年9月22日
台湾地震情報・続報

【停電状況】
台北市内は約80%復旧。その他の地域も同じような状況です。
ただし余震の直後に停電になる地区もあります。
震源地に近い日月潭・埔里を含む南投県、
彰化・台中を含む台中県は一部電気・ガス・水道が復旧している地区もありますが、
まだその割合はかなり少ないようです。

【余震について】
現在も余震は続いております。
今朝も日月潭を震源地とするM6以上の余震が2度ほど発生しました。台北市内では 震度2〜3くらいでした。
引き続き注意は必要ですが、南投県、台中県以外は通常の生活と同じ状態になってお ります。

【台中の観光地について】
宝覚寺・民俗村は見学可能。周辺も建物が倒壊しているような状況ではありません が、注意は怠れません。

【交通状況】
鉄道:西部幹線は海線を利用して運行中。(10/15までの予定)
道路:高速道路は全線利用可能。
空路:全てスケジュール通り運行中。


1999年9月21日
台湾地震情報

【第一報】
[台北21日 ロイター] きょう台湾で強い地震があり、少なくとも64人が死 亡したと当局者らが語った。
700人以上が、倒壊した複数の建物の内側に閉じ込められており、死者数は、劇的 に増大する可能性がある。
当局の災害センターのスポークスマンは、ロイター通信に対して、「死者数は、増加 し続けており、
また倒壊した複数の建物の内部に閉じ込められている人が引き続き見つかっている」 とし、
「被害の規模を推定するのは、依然として非常に困難だ」と述べた。
同スポークスマンは、289人が負傷し、731が建物の内部に閉じ込められている か、
瓦礫の下に埋まっている、と語った。 地震の強さがマグニチュード7.6。
震源地は台湾中部の南投の西12.5キロメートル。
発生時間は1747GMT(日本時間午前2時47分)。

現在当方においても情報を収集すべく努力をしておりますが、
国際電話回線の混雑により現地との連絡が非常に困難となっております。
今後連絡が取れ次第、皆様には速やかに各地の状況をアナウンスいたしますので、
今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
尚、現地からの第一報によりますと、台北地区での実質的震度は震度4〜5。
日本のニュースなどではビル倒壊の現場などの映像が流れていましたが、
主要ホテルやその他の建築物への影響は特に出ていないとのことです。

【第二報】
現状詳しい状況はまだ入っておりませんが、国際線・国内線は通常通り運行しております。
列車については現在確認中です。また各地区の概要をお知らせ致します。

【台北地区】
現在も停電中ですが、午後には電気も普及する見通しとなっております。
ホテルでは自家発電装置を兼ね備えている所は特に問題ないようですが、
電源が落ちている所では、エレベーターが稼動しないなどの状態になっております。
また客室内のTVなどが破損した部屋もあり、片付けのため一部使えない部屋もあるようです。

【花蓮地区】
念の為、本日のタロコ峡谷は自粛しておりますが
現在のところツアーに影響するような被害は出ていないとのことです。

【嘉義・台南・高雄・墾丁地区】
ツアーに影響するような被害は出ておりません。

【台中・日月潭地区】
道路に亀裂が走るなどの被害が出ております。また台中のホテルは現在被害状況を確認中です。
日月潭のホテルのについても被害状況を確認しております。
ツアーに影響がでる被害が発生している可能性がありますので、おって詳細を調査致します。

【第三報】
台北地区では先程より送電が復活し、都市機能はほぼ問題なく稼動しているようです。
余震は今までに約800回、うち24回はマグニチュード5以上のものでした。
台北市内では故宮博物院・中正紀念堂が本日は観覧を中止にしている模様。
明日以降は観覧を受け入れる予定ですが、まだはっきりしたことは決まっておりません。
建造物の倒壊については台中地区を中心に
嘉義以北、彰化、苗栗、新竹、桃園、台北の一部地区まで被害が及んでいます。
台中のエバーグリーンローレルホテル(長栄桂冠大飯店)に宿泊状況を確認した所、
現在は通常通り宿泊可能とのことですが、一部のお客様は余震を懸念して、台北へと戻ってきているようです。
また全国大飯店・通豪大飯店(ともに台中)はいまだに連絡が取れません。
日月潭大飯店もまだ連絡が取れません。台北地区の主要ホテルは通常どおり営業しております。
ただし円山大飯店(GRAND HTL)はガスがとまっているため、一部レストランがクローズしている模様です。
道路についてですが、台北−高雄間の高速道路は被害もなく通常通りの通行が可能です。
ただし日月潭−埔里間の一般道路は現在通行止めになっております。
鉄道は東武幹線・松山→花蓮→台東、南部幹線・高雄→台東は運行されておりますが、
西部幹線・台北→高雄が現在のところ運休しております。

【第四報】
【台北市内の停電について】
地区により復旧した場所と復旧していない場所がありますが、北部全省は本日深夜0:00頃に普及予定です。

【台北市内のホテル状況】
台北市内のホテルは一部はまだ自家発電にたよっていますが、
客室およびホテル内レストランについては、通常の営業状態に戻りました。
ただしグランドホテルの金龍庁は依然クローズのままです。

【台北市内の電話状況】
携帯電話が繋がりにくくなっています。市内外通常通話はほぼ問題なく発信可能。

【道路・空路・鉄道】
状況に変化なし。

【その他の被害状況】
台北・高雄は停電以外まったく問題ございません。
台中・嘉義・埔里では、救助作業の映像がTVで放映されています。
一部では軽い火災も発生しているようです。日月潭だけはいまだに状況がつかめません。
未確認情報では日月潭中信ホテルの建物および宿泊者は無事だという情報もあります。
現在までの死傷者は、
死亡1123名、負傷3507名、不明230名、避難1105名となっております。
(9月21日・台湾時間15:28現在)

【第五報】
【列車の運行について】
不通になっている西部幹線(台北⇔高雄)の線路は破損していないようです。
電力が復旧すれば明日にも運行が再開されるそうです。

【高速道路について】
台湾全線問題なし。

【地震について】
現在のところ、小さいながらも余震は続いております(特に阿里山地域)。
今回の地震は「集集地震」と名づけられたようです。

【被災地域の続報】
阿里山:鉄道・道路ともに途中でかなりの被害が出ているようです。
現在阿里山では1000人近くが避難できない状態にあります。
完全復旧までは約1〜2ヶ月かかる見通しです。

日月潭:日月潭中信ホテルは建物は壊れていないものの、
ヒビ割れ、タイルが落ちる、ライトが破損している状態です。
ホテルの周辺ですが台中までの道路約3kmくらいは問題なし。
水・電気は完全にストップしております。
その他のエリアについては直接確認出来ないのですが、
台中⇒日月潭の途中の雲林県の道路がヒビ割れて、通行止め区間もかなりあるようです。

その他:被害の中心は台中県・雲林県・南投県に集中している模様です。


1999年9月14日
台中・RED TOPショー営業時間変更

台中の『金沙休間購物中心』で上演されているミスターレディーショー(RED TOP ARTS)の営業時間が、
下記のように変更になりました。
【上演時間】
・第一ステージ:13:30から開演
・第二ステージ:19:30から開演
・定休日:毎月第2・第4月曜日
どちらも1時間30分の内容で、1ドリンク付きとなっております。


1999年9月9日
台湾出入国カード(E/Dカード)書式変更

台湾出入国カードの書式が7月1日より変更されたのに伴い、
旧書式の出入国カードは9月30日を最後に使用不可能となります。
10月1日入国からは新書式カードの使用が求められますので、御注意願います。


1999年7月7日
台湾最大規模の”ショッピング・モール”オープン

台湾最大規模のショッピングモールが7月4日桃園にオープンしました。
南かんインターチェンジから、約1.5キロのところに位置しています。
中正國際空港からは約20分、台北市内からは約30分の所要時間です。
このショッピングモールの名前は「TAI MALL(タイモール)」。
この建物の外観は、メルヘンチックな洋風の城塞風で、総面積はおよそ15,000坪、地上7階,地下3階にわたって、
映画館・大型ショッピングセンター・テーマパークレストラン「DAVE&BUSTER’S」などが入っています。
営業時間は、
月から金まで10:30−22:00
土・日・祝日は10:30−22:30
となっております。


1999年6月17日
台北・ミスターレディーショー終了

台北インターコンチネンタルホテル内で公演されていました、
ミスターレディーショー(HONG LING ARTIST)が、5月をもって終了致しました。
今後の公演予定は、今のところ未定です。


1999年6月2日
台湾への水産物持ち込み禁止

行政院衛生署からの通達により、1999年7月1日から台湾への水産物の持ち込みが一部禁止となります。
(郵送・機内持込手荷物・機内預け荷物)
ただし、水産物を乾燥させたもの、真空パック、缶詰などの密閉されたものは、従来通り持込み可能です。


1999年4月1日
華夏時代青銅器・一般公開

約3,300年前の華夏時代に築かれた古蜀文明の青銅器が
3月27日より故宮博物院で一般公開されることになりました。
1986年から揚子江上流四川広漢三星堆村で陳徳安氏(三星堆博物館副館長)らが発掘したものです。
故宮博物院・文献大楼にて展示中。数ある青銅器の中でも「青銅頭像」は特に人目をひきます。


1999年4月1日
台湾高速鉄道工事開始

台湾の新幹線(高鉄=高速鉄道)の工事が3月26日に正式に開始されました。
全長345Km、台北―桃園―新竹―苗栗―台中―彰化―嘉義―雲林―台南―高雄の全10駅を予定しております。
工期は約4年。


1999年3月25日
環亜大飯店火災について

3月24日午前3時頃、台北環亜大飯店地下3階の駐車場で火災が発生しました。
煙が排気口を伝わって一部の部屋にまで回りましたが、幸い大事には至らず、死傷者もいないとのことです。
また、同ホテルの営業も通常通り行なわれております。


1999年3月11日
ミスターレディーショー更新情報

【台中】
英文名:REDTOP ARTS
・第一ステージ:19:30−21:00(赤ワインかソフトドリンクのみ1杯付き)
・第二ステージ:21:30−23:00(赤ワインかソフトドリンクのみ1杯付き)
*以前、第一ステージにありました夕食がなくなりました。
座席数:特区120席 A区380席

【台北】
英文名:HONG LING ARTIST
*上記名称に変更


1999年3月10日
新紙幣発行案発表

現在台湾にて流通している紙幣が2000年7月より5回に分けて、図柄・サイズなどが変わり、
新たにNT$200、NT$2,000の紙幣が加わることになりました。
旧紙幣は3年の経過措置の後、使用不能となるようです。
NT$500以上の紙幣には政治人物の使用を取り止め、花の模様がはいります。
また点字も導入されるもようです。


1999年3月10日
台北・ミスターレディーショー復活

永らくクローズしておりました「台北レッドトップショー」が1999年3月8日から下記内容にて公演を再開致しました。

場所:台北華国洲際大飯店 2F TANGO-GRILL(シート数:170席)
・第一ステージ:19:20−20:20
・第二ステージ:20:35−21:35
第一、第二ステージともに1ドリンク付(ビール・ソフトドリンクなど)で入場料NT$1,300−となっており、毎週水曜日は休演です。
また台中公演も引き続き行われております。


1999年2月27日
台北・圓環夜店火災

2月22日午後2時頃、台北市内の圓環(圓公園)夜店街にて火災が発生致しました。
約20分でほとんどの店が焼け落ち、焼け跡は公園になる予定です。
”グルメの夜店”として有名な場所でしたが、今回の火災で約50年の歴史に幕を閉じることになりました。


1998年12月16日
阿里山鉄道運行再開

7月に発生した嘉義地方を中心とした地震の影響でながらく運行がストップしておりました阿里山鉄道が、12月17日より運行再開となります。


1998年12月14日
ミスターレディーショー(Red Top Show)復活

台北にてクローズしておりましたミスターレディーショーが
1998年12月26日より台中駅の斜め向かいにあります、『金沙休間購物中心』(台中市建国路105号17階)にて再開致します。

・第一ステージ:19:00から開演。(夕食付きで18:00から開場致します)
・第二ステージ:21:30から開演。(ドリンク・デザート付きで20:40から開場致します)
入場料はお一人様あたりNT$1,500−。隔週月曜日が休演となります。


1998年12月08日
来年度・旧正月のお知らせ

来る1999年度、旧暦正月元旦は2月16日になります。旧正月期間中、特に大晦日の2月15日は大部分の店が休業となります。
観光目的の方は極力この時期は控えた方がよろしいでしょう。


1998年11月02日
花蓮タロコ峡谷・復旧工事完了

先日の台風の影響により、不通になっていました花蓮タロコ峡谷の「白砂橋」が10月30日をもちまして無事復旧致しました。
天祥までは問題なく通行可能ですので、天祥晶華酒店の宿泊も利用可能です。
これによりタロコ峡谷の観光は従来通り行えるようになりました。


1998年10月19日
花蓮・タロコ峡谷続報

先日の台風の影響により、現在、花蓮タロコ峡谷の観光は、「燕子口」までの観光となります。
白沙橋の復旧には約10日間ほどかかることが予想されますので、開通は来月頃になる見通しです。


1998年10月16日
花蓮・タロコ峡谷への台風被害状況

今回の台風の影響により、花蓮タロコ峡谷の「白沙橋」(錐麓トンネル付近)が流されたとのことです。(タロコ峡谷入口から約9.8Km地点)
その為今後しばらくはタロコ峡谷の観光は出来ない状況になっております。
詳しい被害状況につきましてはまたおってお知らせ致します。


1998年10月06日
日月潭の夜間湖上遊覧再開

8年間運行を停止しておりました、日月潭の夜間湖上遊覧が、10月5日から再開されました。
毎晩19:30と20:30の2便です。遊覧時間は約1時間。乗船料はお一人様NT$250となっております。


1998年10月02日
果物持ちこみ規制施行

10月1日より台湾への果物持ちこみが一切禁止となりましたが、昨日の報道によりますと、かなりの日本人がそれを知らずに
依然として台湾側へのお土産として果物を持ちこもうとした模様です。むろん、持ちこまれた果物は全て没収・廃棄処分とさりました。
今後、果物を持ちこもうとした旅客には没収だけではなく、NT$30,000〜NT$150,000までの罰金も徴収することになり、
より一層の注意が必要です。


1998年9月27日
台湾鉄路「西部幹線・複線化」

台湾鉄路局の発表によりますと、9月25日の深夜に台湾鉄道網・西部幹線「三義⇔后里」路線の山線側が
従来の単線から複線に切り替わったとのことです。
これにより「竹南⇔彰化」間が完全複線化となり所用時間が平均14分間短縮されます。
竹南から豊原まで延べ57.4km、総工費NT$168億(約¥680億)、11年の歳月を有したこの工事も無事終了しました。
複線化完了に伴い、列車の退避時間が大幅に短縮され現在一日当り110本だった列車の便数が210本までに増便になる予定です。
10月16日より大幅なダイヤ改正が予定されていますので御注意下さい。


1998年9月1日
国内線路線「中正空港⇔花蓮空港」引き続き運行

8月31日をもって運行休止を予定しておりました台湾国内線路線・「中正空港⇔花蓮空港」が、
遠東航空に限り引き続き運行する事が決定ました。フライトスケジュールは下記のようになります。
★ 毎週火曜日・木曜日のみ運行。
中正空港⇒花蓮空港 EF-1091(14:15発/14:55着)
花蓮空港⇒中正空港 EF-1092(12:40発/13:20着)


1998年8月25日
陽明山「草山行館」一般開放

蒋介石の士林官邸開放に引き続き、陽明山の「草山行館」が8月29日より一般開放されることが決まりました。
総面積549坪を有し、「草山官邸」と呼ばれたこの場所は、 以前は蒋介石の避暑地として使われておりました。
所在地は陽明山公園の入り口、第一停車場脇の湖底路の丘にあります。


1998年8月19日
「果物持ち込み禁止」誤報騒動

本日台湾の一部の新聞において「急遽、本日より台湾への果物の持ちこみは一切禁止になる」という報道がなされました。
再調査の結果、持ちこみ禁止は当初の予定通り10月1日から実施ということが判明致しました。


1998年7月31日
「中正空港⇔花蓮空港」国内線路線廃止

現在運行中の台湾国内線路線・「中正空港⇔花蓮空港」が遠東航空、復興航空ともに8月31日をもって路線廃止となります。
今後、花蓮行きのお客様は以前と同じく台北市内の松山空港からの乗り継ぎとなります。


1998年7月29日
大湖・列車事故について

7月28日13:30頃、高雄県大湖駅付近にて南行・自強号1101便がトラックと接触事故を起こしました。
その為16:00頃より片側通行を余儀なくされていましたが、本日午前09:00より全面復旧致しました。
現在は北行・南行ともに平常運行に戻っております。今回の事故で12人が怪我をした模様です。


1998年7月21日
花蓮でも地震発生

7月18日花蓮地区にてM4.8規模の地震が発生致しました。 観光地には何ら問題は発生しておりません。


1998年7月21日
高雄・漢来大飯店火災について

7月19日午前4時40分頃ホテル内地下4階の配電室より火災が発生しましたが約1時間で鎮火し、宿泊客には影響がありませんでした。
配電室の電線のショートが出火の原因とみられております。


1998年7月21日
嘉義・阿里山地区地震続報2

嘉義・阿里山地区における今回の地震では瑞里一帯が主な被災地であり嘉義市内では目立った被害はでておりません。
ホテル・レストラン等も通常通り営業しております。
また阿里山へ続く阿里山公路も落石の恐れがあるものの現在は通行可能です。
しかし阿里山鉄道は沿線13箇所で山崩れや軌道の被害が出ており現在は運行不能、復旧までは約2〜3ヶ月かかるようです。

その後の地震状況ですが、
7月17日午後12時51分の地震発生以来、約700回の余震がありました。
中でも19日午前1時21分に発生したものはマグニチュード4.8の規模であり
中央気象局地震観測中心では今後二週間以内にマグニチュード5.0以上の余震が起こる可能性もあると示唆しており、
付近住民には注意を呼びかけております。


1998年7月17日
嘉義・阿里山地区地震続報

嘉義・阿里山地区における震源地は嘉義市から約15km〜30km圏内の梅山郷、竹崎郷付近でマグニチュード6.2、深さ0.5kmでした。
現在のところ数名の死者および怪我人が報告されております。
余震がかなり続いている為、阿里山公路では落石の恐れもあります。
また阿里山鉄道も現在運行を見合わせているようです。


嘉義・阿里山地区地震情報

本日嘉義・阿里山地区において震度6の地震が発生し崖崩れ・瑞里飯店の倒壊が起こっております。
瑞里飯店では現在10名が行方不明の模様。
各地被害状況につきましては、連絡入り次第お伝え致します。


台北地区タクシー料金値上げ

現行1.65kmまではNT$65だった基本料金が三週間後よりNT$70に値上げになります。
追加料金は350m毎にNT$5増し、さらに渋滞時の待ち時間として時速5km/h以下の場合は
3分毎にNT$5ずつ加算されます。
また深夜割増しとして23:00〜翌朝06:00までは二割増しとなります。


1998年7月6日
番外編・香港「チェクラプコック新空港」OPEN!

旧・啓徳空港に代わる新空港として本日よりオープンした「チェクラプコック新空港」は啓徳空港の約4倍の敷地面積で長さ6km、最大幅3.5km
という九龍半島に匹敵する規模です。
ランタオ島に出来たこの新空港は、24時間機能を有し第一滑走路(3,800m)のみで年間3,500万人を処理する能力を持ち合わせております。
今年度中には第二滑走路(3,800m)も完成を予定しており、将来的には(2,040年予測値)年間8,700万人の乗客と、
900万トンの貨物取り扱い能力を持つ大空港となる予定です。
また同空港の開港にあたり、輸送リンクとして陸上・海上の交通ネットワークが統合されました。特に空港から香港島まで23分で移動可能な
高速鉄道「ランタオレイルウェイ」、ランタオ島へとつながる橋「ツェンマ橋」、3つの高速道路「北ランタオ高速道路」「西九龍高速道路」
「ルート3」が重要な役割を果たしています。


1998年7月2日
高雄澄清湖入園料の値上げについて

7月1日より入園料がNT80からNT100へと値上がりとなります。


中正祈念堂1階文物展覧館の土日閉館のお知らせ

毎月第2、第4週に限って土、日曜日に1階の文物展覧館が閉館となります。
ただし、銅像のある大ホールの開放及び衛兵の交代は変更ありません。


ABCバス新路線運行について

中正空港と市内を結ぶABCバスは10月1日より新路線の運行を開始します。
ルートは以下の通りです。
中正空港ー民権西路ーヒルトンホテルーライライシェラトンホテルーロイヤルホテルーリージェントホテル
ーアンバサダーホテルーインターコンチネンタルホテル


故宮博物院双十節恒例特別展示について

故宮博物院の恒例として双十節(10月10日の建国紀念)特別展示を下記の日程で行います。
期間 10月10日〜11月20日
展示室 2階 書画琳琅展覧室
内容 祭姪文稿(顔真卿) 寒食帖(蘇軾) 七言律詩(張雨) 朱巨川告身(唐徐浩)


台湾でのWhale Watching(クジラ鑑賞)

台湾東海岸でのWhale Watching(クジラ鑑賞)が可能となりました。場所は花蓮石梯(海鯨号 19.5トン 30人乗り)及び台東成功港(美冠達1号 19.5トン 46人乗り)です。
料金 大人1500元 6歳以下 300元 外国人はパスポートが必要です。
出港 AM07:30 帰港 13:30 シーズンは4月から10月で予約が必要です。
予約 TEL089-335818 FAX 089-351742
尚、乗客には NT300万元の保険が掛けられています。


1998年6月30日
阿里山神木・切り倒し

三千年の樹齢を誇る「阿里山・神木」が6月29日午後12時53分に200名以上のファンの見守る中、切り倒されました。
45年前の落雷、また昨年の台風の影響で樹根が全て腐敗していたとのことです。
今後、切り倒された樹木はそのまま現地にて保存され、記念碑を建立する予定です。
阿里山にはまだ樹齢二千年以上の神木が20本位あるそうです。
今後これらの神木をいかに観光に役立てるか考えているところです。


1998年6月25日
台湾国内線合併のお知らせ

7月1日より現在の立栄航空・大華航空・台湾航空の3社が合併し、「立栄航空」として営業致します。
合併後は32機を保有、28路線の運行となり台湾国内線最大手の航空会社に生まれ変わります。


1998年6月17日
復興劇校(京劇)の再開

ながらく閉鎖しておりました復興劇校ですが、7月2日より下記スクジュールにて再開致します。
毎週月・木・土曜日 AM11:00〜AM11:30、同校にて実施致します。
入場料:旅行社扱い NT$300(P/P)
一般客 NT$400(P/P)


レッドトップショー続報

先日のニュースにて花蓮へ移転とお伝え致しましたが、その後の確認により
花蓮への移転は恒久的なものではなく、一時的な地方公演扱いとのことでした。
6月19日から約3ヶ月の予定で、美侖大飯店B1Fの「DISCO PUB」にて上演されます。
毎日19:30と21:00の二幕があり、入場料は一般:NT$800、宿泊客はNT$650となります。
今後、台中方面などでも公演が予定されておりますが、詳細は未定です。
台北ヒルトンへの移転の可能性はほとんど無い模様です。


台北地下鉄「中和線」開通予定

市内を走る地下鉄ですが、中和南勢角〜台北駅を走る予定の中和線は本年度12月5日に開通する予定です。
所要時間約14分、片道運賃NT$30を予定しています。


1998年6月16日
台湾鉄道事故賠償金引き上げについて(案)

台湾交通部の発表によりますと、来年より国内鉄道事故における損害賠償金を引き上げる案を下記のようにまとめました。
具体的な実施時期は未定です。

死亡時最高賠償金額 現行:NT$120万 改正案:NT$200万
重傷時 現行:NT$80万 改正案:NT$120万

台湾では毎年約250人が鉄道事故に遭い、そのうち約半数が死亡するという状況になっております。


台湾腸病毒について

台湾にて広まりつつある腸病毒(71型病毒)での死亡者が現在38名になりました。
日本で発生しているO−157と似ているようですが、はっきりとした原因はつかめておりません。
現状のところ被害の多くは老人・子供に集中しているとのこと。観光客などには影響は出ておりません。


台湾グルメフェア

下記ホテルにて開催されています、グルメフェァ情報をお知らせ致します。
ヒルトンホテル:6月19日〜6月28日 グァムのグルメフェァ
リバークラウン:6月29日〜7月12日 ニューオリンズのグルメとジャズ、音楽の餐宴
グランドハイアット:毎日「非常義太利自助午餐」(イタリー風バイキングランチ)を開催
リージェント :6月12日〜6月25日 「香港美食節」を開催。特色は現場にて、筆を
振るう「書道家」と「手相大師」がその場で手相をみてくれます。


フルーツ持ち込み規制について

台湾行政院農業委員会の発表によりますと、台湾への果物の持ち込みに関しては本年度9月31日までは一人当たり2Kgまでは持ち込みOK.
10月1日からは全面禁止となります。


1998年6月5日
レッドトップショーについて

以前、お知らせいたしましたレッドトップショーヒルトンホテル移転についてですが
6月頃に花蓮・パークビューホテルへ移転することになりました。
具体的な、再オープン期日はまだ未定です。おってご連絡致します。


基隆・長栄桂冠酒店オープンについて

台中にて営業しています長栄桂冠酒店が、本年10月の予定にて基隆にもオープンする予定です。
19階建て、全141室の規模にて営業致します。
☆ 基隆・長栄桂冠酒店(EVERGREEN LAUREL HOTEL KEELUNG)

住所:基隆市中正路62−1号
TEL(02)−2427−9988
FAX(02)−2422−8642


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