↑HL-EL300 + HL-MH310 + HL-500II

↑HL-EL300 + HL-500II x 2

↑HL-500II x 3

ハンドルにライトやメータなどを取り付ける場所を増設する製品です。タルタルーガのハンドルは曲がりくねっているので、アクセサリがあまり付けられません。そこで、この便利ホルダの登場です。ハンドルの右側に取り付けました。

増設する丸棒は長短2種類付属しますが、長い方を使って、CAT EYEのライトホルダを3器取り付けています。

アルミ合金製のステーは、非常に頑丈で、ライトを3灯取付けたとしても、ビクともしません。ガッチリしています。

なお、タルタルーガのハンドルはφ22ですが、便利ホルダはφ26のハンドルにしか対応していません。そのためエラストマシートを噛ませて取り付けしています。

実際にやるかどうかはさておき、3灯同時装着が可能です。手持ちのライトで出来る3灯同時プレイの写真を3種類載せておきます。

実際にやるのは、

HL-500II x 2
HL-EL300 + HL-500II
HL-EL300 + HL-500II x 2
HL-MH310 + HL-500II

のいずれかです。それ以外はあまり意味が無さそうなのでやりません。

2.4Wのマイクロハロゲン球を使用したライトです。電池は単三形を4本使います。おいらはニッケル水素充電池を使っています。

配光はかなりスポットですが、お陰でかなり明るいです。しかし、真っ暗な中を飛ばすにはちょっと光量不足です。3個持っているので、最大3個同時装着が可能です。やりませんが．．．。

LEDを5個使用したライトです。電池は単三形を4本使用します。おいらはニッケル水素充電池を使用しています。

HL-500IIは、被視認性が低く、点灯時間も短いので、これらをカバーするために、HL-500IIとの同時使用を考慮して購入しました。

オプティキューブレンズを使用して、LEDの光を集めているようですが、やはり暗いです。単体ではヘッドライトとしての機能は殆ど果たしません。

HL-500IIよりも明るいライトを求めて購入しました。ボトル形バッテリーを使用するHIDライトです。

HIDと言う事で、色温度が高く、照らし出す明かりはかなり青白い感じです。明るいのは間違いないのですが、レンズになんの工夫もなく集光されていないので、実際に有効な光は少ないようです。

ライト＋バラスト（点灯回路ボックス）＋バッテリの3ピース構成で、取付はちょっと苦労します。ライトはHL-500IIとホルダが共通なので、同じ位置にそのまま付け替える事が出来ます。バラストは、付属のベルクロテープでハンドルポストに取り付けます。バッテリはボトル形状で大きく重いです。TwoFishのボトルケージを使用して、シートステー直前のフレームに固定しています。

あまり使っていません．．．。