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03.05.26 |
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| 5月24日 100-400ISのLレンズを購入したため、早速ためし撮りに、平和公園へ行ってきました。陽射しの感じは、うす曇で若干暗めの光のコンディションで、400mm側の開放ｆ5.6ではあまりシャッタースピードは稼げず。風もそこそこ吹いていたため、被写体ブレも覚悟しながら、とりあえず適当に撮って歩いてみました。御獄の撮影とともに、現像があがってきますので、今週中くらいには、写真をアップできると思います。 |
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03.05.06 |
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5月4日 久々に、撮影のために遠出しました。彼女とGWビンボー温泉旅行を兼ねてです。行き先は予定通り、御獄のふもと三岳村にある、油木美林です。19号の元橋から、開田高原へ向かう途中から、側道に入ったところにあります。早朝に撮影をしたかったために、今回は初マイカー夜行で前日の3日の夜に出発しました。途中で、高速を使おうとも思ったけど、夜中の19号はほぼ高速状態で、途中道の駅で休憩しながら、現地近辺に向かい夜中の１時くらいには、仮眠を取るための、駐車場（チェーン着脱上みたいなところ）到着しました。後から、わかったことですが、油木美林には、大きい駐車場があるので、一気に現地まで行ってしまっても良かったと思われるのですが、初めての道と夜の為、道に迷ったら最悪なので、わかる場所で、車を止めて朝の5時前まで仮眠を取りそこから、油木美林まで移動しました。
さすが御獄のふもとってことと、快晴の夜だったので放射冷却で、夜中はかなり寒かったです。当初、タオルケットと薄手の掛け布団を持って行けば、それでOKと思っていたのですが、とんでもなく山をなめてることに気づかされました。彼女が寒さを危惧して、毛布を持参してくれたので寒さをしのぐことができ、5月と言えども防寒は手を抜けません。夜中、ちょっと車から出て星空を見たら、快晴の空に満天の星が見え、おまけに流れ星を２つ見ることができ、かなり感動しました。
朝、おきてから油木美林まで移動する途中、山間に立ち込める薄いベールのような霧と、枝を広く張り巡らせた木々の隙間から、ちょうど朝霧の中に日が昇ってきて、幻想的な自然の演出による一つのシーンになっていて、早速今回の撮影旅行の一枚目のカットを収めました。一瞬に揃った、刻々と変化していく条件でだったので、かなり焦りました。毎日繰り返される、「朝」とは思えない、特別な「朝」に感じられました。
好調な出だしに、気分を良くして、油木美林まで移動。駐車場から、遊歩道に入るとすぐに渓谷になっていて、コケむした岩と清流の流れが、綺麗に組み合わされてる見ごたえの十分にある、ポイントとなっていました。早朝なので、当然他の観光客もいなく、静かな中に、清流の流れだけが響きわたっていて、こここでも数カット撮影。
次に、遊歩道を歩いて行くと、幅の広めの滝があり、水量は大したことないけど、幅が広いため、水が落ちたときに打ち砕ける飛沫がすごく、ひんやり感と、差し込んでくる日差しで虹ができて、良い感じに景色がまとまっていました。
ここから、林道に入ったのですが、階段や斜面がかなり険しく、ほんの少し歩いて尾根を登ったのですが、次の滝がどれくらい先にあるのかもわからず、疲れも出てきたため、途中で引き返してきました。後で地図で確認しても、簡単に歩いていけるような距離ではなかったので、無理せず引き返して正解でした。行きには気づかなかったけど、林道の道端に、コケについてる雫が、周りの景色やコケのグリーンを取り込んで、綺麗な輝きをしていたので、写真に収めました。
ここまでが、今回の撮影となり、疲れた足を引きずって車までもどり、 車で疲れを癒す為温泉に向かいました。温泉は１９号沿いの阿寺渓谷の入り口にある、フォレスパ木曽（800円）に入ってきました。フォレスパ木曽は、ph8の温泉ですっかり体の疲れは取れて、不思議なことに、髪を洗った後、めちゃめちゃ髪が触った感触が、非常に良い感じのサラサラヘアーになりました。髪質に合うか合わないかはわかりませんが、これは温泉効果を実証でき良かったです。内湯と外湯の露天風呂があり、雪の着いた山々を眺めながら、温泉に入れる為、値段から考えるとかなりお得になると思われます。19号経由の時は、今後また利用したいと思います。
ということで、今回、宿も取らず車中泊だったけど、お金も節約できたし、写真も撮れたしこのスタイルには満足しました。 |
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