霊宝館の中を端から端まで見てまわる.
が,目的のものが無い.むむーぅ.
修学旅行のときにも入ったこの霊宝館で
僕は自分の名前(珍)が文中にある書物を見たのだ.
それがなんだったか知りたいのにー!
高校生のときより図々しくなっていた僕は
入り口のチケット係の人に聞いてみた.
すると,毎回公開時に展示品を入れ替えているそうだ.
そりゃ見つからないがなー,連敗だー.
次回,仁和寺に行ったときはお坊さんに
昔のことを聞くくらいのパワーがあることを願うよ.
そんなこんなしていてもバスの時間まで余裕があったので
すぐ隣にある蓮華寺へ行ってみました.
小さなお寺だったけど見るものは結構あったような気がしたなぁ.
そしてバスを待っていてふと気づいたのだ.
前を通りすぎるタクシーに乗っているのが
おじさんおばさんおじいちゃんおばあちゃんではなく
中高生の修学旅行生だっていうことに!!
なにをーぅ!イマドキはそういうものなの?!