野鳥のページ
(平成18年以降覚えた野鳥の名前)写真はないのでリンクでご覧下さい
ムクドリ
嘴と足は橙色
ツグミ

コゲラ
(平成18年5月19日、板橋区上板橋1丁目で見ました。名前を知らないので「野鳥、背中、しま模様」で検索したらすぐ名前が判明しました)
平成18年6月10日コゲラの巣を見ました。今は空でしたが大きな枯れ枝に丸い小さな樹洞を作っていました。(浮間舟渡で)
コアジサシ
(小さくて鯵を嘴でさすようにして捕るのでこの名前がついたそうです。)
平成18年6月10日、浮間舟渡駅の近くの浮間ヶ池で見ました。かなり長時間低空飛行し急降下して魚を捕ろうとする姿を見ることが出来ました。嘴は黄色、足はだいだい色でした。白いおなかを見せて飛ぶ姿はかっこいい!!
オオヨシキリ
平成18年6月10日、浮間舟渡駅の近くの浮間ヶ池の葦の上でしきりに啼いているオオヨシキリを見ました。啼くとき口の中の真っ赤な色が見えました。かわいい鳥でした。名前の由来は川辺の葦(よし)に生息するからだそうです。ヨシキリ、コヨシキリ、オオヨシキリと3種類のヨシキリが入るようです。オオヨシキリにオオと名前がついたのはこの中で一番大きいからでしょうか。
イワツバメ



平成18年6月10日浮間舟渡駅から800m位はなれた東北新幹線の高架橋の下にイワツバメがたくさんいました。ただ今子育て中のようでした。普通のツバメはスイースイーと飛びますがイワツバメはバタバタ、スイースイーと飛ぶそうです。そういえば普通のツバメよりバタバタが多いように思いました。ツバメの巣は椀型ですがイワツバメの巣は横穴式でした。写真も撮りましたが携帯の悲しさ全然写っていません。



カモの仲間
 
熊本県人吉市山田川にいたマガモのメス(白)
平成20年2月19日撮影

 
マガモ(オス)
平成20円2月19日熊本県人吉市山田川五十鈴橋で撮影

オシドリ オシドリ オナガガモ オナガガモ
コガモ コガモ マガモ マガモ
カルガモ カルガモ キンクロハジロ キンクロハジロ
ホシハジロ ホシハジロ ツクシガモ ツクシガモ
ヨシガモ ヨシガモ トモエガモ トモエガモ 三つ巴
ヒドリガモ ヒドリガモ ハシビロガモ ハシビロガモ
スズガモ スズガモ ホオジロガモガモ ホオジロガモ

シノリガモ シノリガモ アカハジロ アカハジロ
オオヨシガモ オオヨシガモ オカヨシガモ オカヨシガモ
アメリカヒドリ アメリカヒドリ クビワキンクロ クビワキンクロ

カルガモ
平成18年6月10日荒川河川敷のゴルフ場にかなり成長したカルガモの親子がいました。カルガモは嘴の先端が黄色いのですぐ見分けがつきます。カルガモは留鳥で春になると親子の行進がテレビをにぎあわせています。

オナガガモ
平成19年1月14日に石神井川の人道橋近くにオスメス合わせて40羽くらい居ました
カルガモを2〜3羽居ました
下流にはコガモもオスメス10羽くらい居ました。

  
マガモ メス
H20年2月25日撮影。
他のマガモはもっと大きな川で大きな群れを作っているのに、このカモはこの小さな川にいつも1羽だけでいます。


 
カルガモ
平成20年3月15日石神井川で撮影
石神井川にはオナガガもが多いけれどここにはカルガモが3羽いました。
クチバシの先端が黄色いのがわかるでしょう。
それはカルガモの証拠です。


コガモ(左オス 右メス)
平成20年3月17日石神井川中板橋で撮影
石神井川にはコガモはいますが少ないです。
この日はオス1羽メス3羽見ました。
カルガモのオスの写真にはきれいな緑色が写っています。
カルガモのメスにも羽の側面にきれいな緑色飛ぶとき見えます。

  
オナガガモ(左オス、右メス)
平成20年3月17日石神井川栄町で撮影
石神井川にはオナガガもがいました。
このグループは4羽でしたが他にもいました。
付近にカルガモも3羽いました。



その他の鳥

野鳥観察記録
年月日 観察した野鳥 場所
H20年3月13日 メジロ S川K藤さん宅庭
H20年3月14日 ヒヨドリ S川K藤さん宅庭
H20年3月15日 ヒヨドリ、ハト い区ハトの尾羽が広がって下がっていた。さかりがついているのかな
H20年4月4日 名前知らず JA東京あおば板橋の横の街路樹に6羽ぐらいいました。
長さははスズメよりやや長い。スマートで尻尾の毛はスズメの3倍くらい。ほっそりしていてチチチッ チチチッと鳴く。街路樹から街路樹に飛び回って木の芽をつまんでいたようです。背中は黒が多い縞模様のようでした。クチバシはスズメよりスマートでやや長かったようです。
H20年4月18日 ツバメ 東京都千代田区紀尾井町の弁慶掘の上の弁慶橋から見ました。5〜6羽が雨の中水面をすいすい飛んでいました。夕方見ました。



    
ジョウビタキ
平成20年2月24日撮影
我が家の近くを縄張りにしているみたいでよく見かけます。
畑仕事をすると土を耕した所をつついていることが多いです。
人に近くまで来る時があります。


メジロ
平成20年2月27日撮影
木の枝にみかんをさせておきますとすぐ2羽のメジロが来ます。
間もなくして一羽が来ますとオスらしい一羽がそれを追い払います。
メスらしいのも追いかけます。
しかし、一羽は執拗にみかんを狙っています。
この3羽はこの付近を縄張りにしているようです。
お隣の梅ノ木にもよく行っているように思います

他にも15〜6羽のメジロが東側の梅ノ木に1日2〜3回集団で飛んできて梅の花をつついています。
この群れは巡回するのが決まっているみたいでお隣の梅の花には行きません。



ハト
平成20年4月23日沼津駅にて撮影
駅には数羽ハトがいました。
「ハトにえさをやらないでください」と言う掲示がしてありました。

 
ムクドリ
東京都板橋区の荒川河川敷にもムクドリはたくさんいます。
しかし、写真は撮っていませんでした。
今日、ムクドリを見ましたので写真を撮りました。
ピンボケでごめんなさい。
撮影場所熊本県人吉市駒井田町五十鈴橋下
平成20年4月28日撮影



その他
源氏物語の朝顔の所に
「かきつめてむかし恋しき雪もよにあわれを添うる鴛鴦(おしどり)のうきねか」
と言う文がありました。
(発行所小学館・昭和56年6月10日第十一版発行・定価2200円)
鴛鴦の鳴き声を聞きたいのもです。(平成20年4月20日記)

源氏物語の竹河に(5巻62ページ)
「鶯の初声もいとおほどかなるに」
と出ていました。(2008年4月20日記)