憶えたの名前平成18年以降)
平成18年以降に憶えた植物の名前を書きます。自分のためのホームページですので見苦しいところが多々ありますがお許し下さい。また、素人ですので間違いがあるかもしれません。その時はお知らせ下さい。

オオイヌノフグリ

荒川河川敷で
(H18・4・3)
帰化植物
フグリとは陰嚢(いんのう)のこと
種が犬の陰嚢に似ているので犬のフグリという名前がついた。
その犬のフグリより大きいと言うことでオオイヌノフグリと命名されたそうです。
ヒメオドリコソウ

荒川河川敷で
(H18・4・3)
帰化植物
オドリコソウに似ていて小さいのでヒメオドリコソウと命名されたそうです。
オドリコソウ
オランダミミナグサ
 
荒川河川敷で撮影
H18・4・17
帰化植物
在来種にミミナグサがあるがこれはヨーロッパからの帰化植物なのでオランダミミナグサと名づけられたそうです。
葉っぱがねずみの耳に似ているのでミミナグサと言うことです。在来種はあまり見かけなくなったそうです。
オオジシバリ

荒川河川敷で撮影
(平成18・4・18)
地縛り(ジシバリ)りより大きいと言うことで大地縛り(オオジシバリ)という名前がついたそうです。
トキワハゼ

板橋本町公園で撮影
平成18年4月18日
常盤ハゼ(トキハハゼ)の名前の由来は4月から秋まで花が咲いているから。それから果実が「はぜる」からと言うのが名前の由来だそうです。
ハルジオン
.
近くの公園で撮影平成18年4月21日
ヒメジオンに似ている。ヒメジオンはつぼみのとき首が立っているがこれは首が垂れている。花はピンクである。
古い帰化植物で北アめりが原産。花の咲き始めもヒメジオンより早い。

ノゲシ
.
Sa公園前の歩道で平成18年4月22日に撮影
.オニタビラコ

Sa公園で平成18年4月22日撮影

イヌムギ

板橋区前野町で採取撮影
平成18年4月23日
イネ科の植物はややこしくてよくわかりません。間違っているときはご指摘下さい。
ヒメツルソバ
(姫蔓蕎麦)

上板橋郵便局と上板橋駅の間のあるお家の門のところに咲いていました。
平成18年5月26日撮影
ムラサキケマン
(紫華鬘)

板橋区Sa中学校前で
平成18年4月24日撮影
華鬘というのは仏殿の欄間などの装飾具のこと
.

キツネアザミ
.
Ku川で
平成18年4月27日撮影
マムシグサ
.
九州の竹山で
平成18年4月27日撮影
ツタバウンラン

平成18年5月10日都内。自宅近くの駅で撮影
チチコグサ

平成18年5月1日田舎の自宅の芝生の中で撮影
.ジャノヒゲ
(蛇のひげ)

平成18年5月1日田舎の自宅で撮影。
ジャノヒゲはインドと東アジアに約10種があるそうです。
日本には4種があるそうです。
日本産の蛇のヒゲ属植物には
ノシラン、オオバジャノヒゲ、ジャノヒゲ、ナガバジャノヒゲだそうです。

ジャノヒゲはヤブラン属とよく似ているそうですが花期には花が下向に咲き、花糸が短くやくの先がとがっており種子が青みがかっているなどの点で区別できるそうです。

ヤブランの花は薄紫色で種子は黒紫色だそうです。
だから上の植物はジャノヒゲに間違いないと思います。
間違っていたら教えてください。
ヤハズエンドウ
(からすの豌豆)
.
平成18年5月1日田舎のお隣の敷地で撮影
スズメノエンドウ
(雀の豌豆)


平成18年5月2日田舎のお隣の敷地で撮影。
種子は2個入っている
巻きひげの先は枝分かれしている.
カラスノエンより小さいので烏より小さい雀の豌豆と命名
シャガ
 


平成18年4月28日大信寺で
ムラサキツメクサ
(別名アカツメクサ)

ネットで野草の名前を調べるときムラサキツメクサの存在は知っていたけれど実物を見るのは初めてなのでピックアップしました。
平成18年6月10日荒川戸田橋土手にて撮影

キランソウ.
平成18年5月2日自宅の庭で
薬草
シャク

西間に行くときあった.
葉はにんじんの葉に似ている。
白い小さい花がたくさん群れて咲く。
.マツバウンラン



平成18年5月2日
西校区に多い。
ツメクサ
 
平成18年5月2日H図書館で撮影
スズメノヤリ
  
平成18年5月3日久保宇野の土手で採取
荒地や道端に生える多年草
世界には60種ある。
そのうち日本には8種あるそうです。
ヒカゲスミレ

平成18年5月3日久保宇野で撮影
.
スイバ 
それとも
ギシギシ?
名前に自信が無くなりました。

平成18年5月4日久保宇野で撮影
主人はこれをシーカンポトと言っていたそうです。私は犬の屁と言ってました。.
コメツブツメクサ?
コメツブウマゴヤシ?




種子

花、葉、枝
平成18年5月7日長浜で撮影
コメツブツメクサとそっくりだけれど種子が違うのでこれがコメツブツメクサという自信はありません
アメリカフウロ

花 

熟した種子と未熟の種子

葉と枝
平成18年5月7日撮影
一部熊本市にて
アメリカの帰化植物だそうです。
昭和のはじめに入ってきたそうです。
メキシコマンネングサ


九州の海岸近くにきれいな野草の花がありました。
色々手を尽くして調べた結果メキシコマンネングサという名前であることがわかりました。メキシコから来たの帰化植物だそうです。

平成18年5月17日撮影東京自宅の近くで

ヘラオオバコ

ヘラオオバコの葉
へらのような形をしている。
平成18年5月14日板橋区赤塚公園で撮影

白く見えるのが花
平成18年6月10日荒川戸田橋の土手にて
ヘラオオバコはオオバコと言うけれど普通のオオバコとはかなり違う。
チヂミザサ


平成18年5月14日板橋区赤塚公園で撮影
ヤエムグラ

百人一首の
「やえむぐら茂れる宿のさびしきに人こそ見えねあきはきにけり」
のヤエムグラだそうです。
平成18年5月7日九州で撮影

平成18年5月19日板橋区の同じ町内で撮影
タケニグザ

平成18年5月14日板橋区赤塚公園で撮影
キキョウソウ




平成18年5月26日撮影
川越街道沿いのポストの近くに咲いていました。
キキョウソウは北アメリカの帰化植物だそうです。
はじめは閉鎖花で実をつけその後普通の小さいけれどきれいな花を咲かせるそうです。
コヒルガオ



ヒルガオとコヒルガオは良く似ているので見分けにくいです。見分け方は花の下の茎にひれがあるから判別が出来ます。その他に、ヒルガオとの区別は花や葉の大きさ、葉の形などで区別が出来ます。
平成18年5月19日撮影板橋区の同じ町内で
ニワゼキショウ

全体

UPで写した花

自宅の道向こうの1軒先のアパートの入り口にきれいな花が咲いていました。写真に撮って来ました。
名前を調べますとニワゼキショウでした。
北アメリカ原産の多年草。明治中期に観賞用として渡来。その後野生化。やせた土地でも良く育つそうです。
平成18年5月20日撮影
.
チチコグサモドキ
表面も裏も綿毛がある。
花は頭頂だけでなく上部半分以上上の葉の脇にもつきます。

平成18年5月21日撮影
自宅北隣のアパートの庭に生えている。母子草、ウラジロチチコグサ、チチコグサモドキの3種があるようです。
ウラジロチチコグサ
表に綿毛がなく裏だけに綿毛がある。そのため裏だけ白い。
そのため名前は裏白父子草である。花は頭頂だけでなく上部半分以上上の葉の脇にもつきます。
.
平成18年5月21日撮影
自宅北隣のアパートの庭に生えている。母子草、ウラジロチチコグサ、チチコグサモドキの3種があるようです。
平成19年6月調査
ハルジオン
平成19年6月調査
スズメノテッポウ
(雀の鉄砲)
.
平成18年5月2日田舎の自宅の裏の畑で
セトガヤに似ている。
スズメノデッポウは燈黄色
セトガヤ白色
平成19年6月調査
 スズメノカタビラ
(雀の帷子)

板橋区前野町で採取
平成18年4月23日撮影
帷子とは夏用の単衣の着物 を意味し「片枚(かたびら)」とも書かれる。
.平成19年6月調査
ムラサキカタバミ

自宅の庭で
平成18年4月27日撮影.
平成19年6月調査
アカカタバミ
平成19年6月調査
ドクダミ
平成19年6月調査
カタバミ
平成19年6月調査
ヒメジオン